The King Narai Reign Fair(Lop Buri)

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2020/02/23 - 2020/02/24

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2020/02/23

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The King Narai Reign Fair(Lop Buri)も開催されていると聞きましたので、バンコクの北150kmに位置するタイ中部のロッブリー県へ急遽行くことになりました。

遺跡は次を見学しました。
①ワット・プラ・シー・ラタナー・マハータート(Wat Phra Si Ratana Maha That)遺跡
②プラ・ナライ・ラチャニウェート（ソムデット・プラ・ナライ国立博物館(Somdet Phra Narai National Museum)）
③プランケーク(Prang Khaek)
④プラプラーンサムヨート（Phra Prang Sam Yot）
⑤サンプラカーン(San Phra Kan)

エリア

ロッブリー(タイ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

同行者: 一人旅

交通手段: 高速・路線バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

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先ずはBTSモーチット駅へ向かいます。

エカマイ駅 (BTS) 駅
４０分弱で到着です。
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終点駅でなく延伸されてます。

モーチット駅 (BTS) 駅
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BTSモーチット駅下の道路東側の北のバス停から乗り継ぎます。
だいたいのバスが「モーチット２」へ行くようです。
１３６番(８バーツ)バスが来たので乗車します。
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北バスターミナルは敷地出入口付近セブンイレブン前で全員下車です。
下車したら、道路反対側の新ミニバスターミナルへ向かう為に、道路へ戻り陸橋を渡ります。
新ミニバスターミナルは、北バスターミナル敷地内でなく道路向こうの敷地外にできてます。

北バスターミナルバス系
新ミニバスターミナルは、行き先方面別に分けてチケットカウンターが有ります。
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ロッブリーはB棟でした。
ロッブリー旧市街(国鉄ロッブリー駅)行きは、「KOミニバス」だけだと聞いてます。
その他のロッブリー行きは、定かでは有りませんが新市街だと思います。
このミニバスです。
２時間程で到着です。
遺跡見学だけなら日帰りも可能ですね。
ロッブリーに入って２～３箇所で下車が有って、国鉄ロッブリー駅付近に到着です。ここは終点だと思います。
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チョット、国鉄ロッブリー駅構内を覗いて様子を見ておきます。

ロッブリー駅駅
遺跡も見えます。クメール様式の仏教寺院で、３基の塔はロッブリーのシンボルですね。
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先ずは、駅前のワット・プラ・シー・ラタナー・マハータート(Wat Phra Si Ratana Maha That)遺跡をみます。
祭で入場無料でした。

ワットプラシーラタナーマハータート寺院・教会
ワットプラシーマハタートは、ロッブリーの町の中心にある大きな王宮跡です。
12世紀後半または13世紀初頭にクメールによってバイヨン様式で建てられました。
祭の準備が出来てます。
祭り用タンブンの場所が出来てます。
祭り用タンブンの場所が出来てます。
尖塔です。
飾りに趣があります。
次は、国立博物館へ向かいます。
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国立博物館到着です。
ロッブリーの歴史を知るには、プラ・ナライ・ラチャニウェート（ソムデット・プラ・ナライ国立博物館(Somdet Phra Narai National Museum)）が最適です。
ここはタイの大王の一人に数えられる17世紀のナライ王が建てた宮殿跡の一部を博物館としています。

プラナーラーイラーチャニウェート宮殿（国立博物館）城・宮殿
ナライ王宮殿跡に博物館、遺跡、祭会場があるようです。
ナーガに守られた仏陀像ですね。
悟りを得た仏陀が瞑想をする間、竜王ムチリンダが傘となり、仏陀を雨風から守ったという説話に基づいてつくられた仏像です。
東南アジアでは、水と関係する蛇神ナーガをとても大切にしており、このテーマの像もたいへん好まれました。
ナーガ(蛇神)は、仏教に竜王として取り入れられて以来、仏法の守護神となっているそうです。
博物館は、タイの祝日を除き、水曜日から日曜日の午前9時から午後4時まで開いています。
今回は祭で入場無料でした。
ドイツ人学校の玄関に建立されていた像だそうです。
題「冬」。
ドイツ人学校の玄関に建立されていた像だそうです。
題「春或いは花」。
展示品です。
展示品です。
展示品です。
展示品です。
展示品です。
展示品です。
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宮殿ホール跡(Dusitsawan Thanya Mahaprasada Throne Hall )です。

プラナーラーイラーチャニウェート宮殿（国立博物館）城・宮殿
ナライ王は西洋諸国との外交・貿易を盛んに行っていたこともあって、アーチ型の玄関宮殿をはじめ、迎賓館など西洋の建築様式を取り入れた建物を数多くつくりました。
宮殿跡の庭です。
宮殿跡の庭です。
宮殿跡の庭です。
宮殿風の飾りです。
プランケークへ向かいます。
プランケークが見えて来ました。
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ロッブリー最古のクメール遺跡だそうです。
プランケーク(Prang Khaek)は17世紀にナライ王によって修復されました。

Prang Khaek 史跡・遺跡
プランケークです。
プランケークです。
プラプラーンサムヨートへ向かいます。
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プラプラーンサムヨート（Phra Prang Sam Yot）はロッブリーで最も有名なランドマークであり、最も古い建物のひとつです。
ロッブリーがアンコールのクメール帝国の支配下にあったときに建設されました。
12世紀後半から13世紀初頭に、クメール帝国の首都であるアンコールトムを建てた王ジャヤヴァルマン7世の統治時代に建設されたと考えられています。

プラプラーンサームヨート寺院・教会
自由に走り回る多数のサルで最もよく知られています。
猿だらけです。
小猿も多いです。
レンガ造りのヴァイハーン（集会所）横には瞑想姿勢の石のアユタヤ式の仏像があります。
アユタヤ式の仏像です。
でも猿達が。
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サンプラカーン(San Phra Kan)はヒンドゥー教寺院のようです。

サーンプラカーン寺院・教会
沢山金箔が貼られてます。
ヴィシュヌはヒンドゥー教の神であり、ブラフマー、シヴァとともに重要な神様のようです。特にヴィシュヌ派では最高神として信仰を集めているそうです。
猿が縄梯子で遊んでました。
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ワット・ナコーンコサです。
豊富な出土品が発掘されたそうです。

ワットナコーンコサ寺院・教会
ホテルへ向かいます。
屋台が沢山出てました。
夕飯に何か購入したいものですね。
鶏だと思いますが沢山焼いてます。
この鉄棒がグルグル回るのです。
チキンが良いですね。
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チキンなら、やっぱりここはKFCですね。
食べなれたものが良いです。
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「ネットホテル」にチェックインして休憩です。
窓には猿よけのネットが張られてます。
窓の開放、猿への餌やりは禁止です。
ホテル周辺地図です。
プラ・ナライ・ラチャニウェート宮殿中庭でフェスティバルが開かれています。
2/14から23だそうです。
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ナライ王は積極的に外国との関係を築きました。特にルイ14世治下のフランスと関係が深く、それは建築にも反映されて建物の多くにフランス様式が取り入れられました。

プラナーラーイラーチャニウェート宮殿（国立博物館）城・宮殿
王はロッブリーをアユタヤの副都とし、1年のうち8ヶ月をこの地で過ごしました。
祭会場です。
電飾です。
電飾です。
電飾です。
電飾です。
電飾です。
電飾です。
電飾です。
宮殿風の飾りもあります。
王船の飾りです。
舞台が開演しました。
有名な歌手なのでしょうか、歌を唄ってます。エレキバイオリンも伴奏しています。
劇を披露中です。
劇を披露中です。
船(大道具)が出てきました。
寸劇を披露していました。
皆さん衣装着用で記念撮影です。
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疲れたのでホテルへ戻って寝ます。
夜中に猿が屋根を駆けまわってうるさかったです。
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今朝は早々にバンコクへ向かいます。
ロッブリーミニバス発着場で待機です。
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ミニバスは、BTSモーチット駅にも寄ります。

モーチット駅 (BTS) 駅
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エカマイに無事到着です。
ヤレヤレです。

エカマイ駅 (BTS) 駅