ワット・トライミット、中華門、天華醫院、Holy Rosary Church、BACC

2019/10/26 - 2019/10/26

MRTホアランポーン駅で下車し、徒歩でワット・トライミットへ行き黄金仏を見学しました。
その後、徒歩で中華門を見て天華醫院へ行き観音様を見学しました。
そして、乗合バスでHoly Rosary Churchへ行きました。
帰りにMBKへ寄り軽食をとり、腹ごなしにBACC(バンコクアート&カルチャーセンター)で絵画鑑賞して戻りました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

MRTホアランポーン駅へ向かいます。

MRTホアランポーン駅で下車です。
ここからは徒歩でワット・トライミットへ向かいます。

ファランポーン駅 (地下鉄) 駅

国鉄ホアランポーン駅です。

ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅

ワット・トライミットです。

ワット トライミット 黄金仏 モニュメント・記念碑

ワット・トライミットです。
チケットは40バーツです。

階段の踊り場にあります。

階段の踊り場にあります。

屋上に祈りをささげるための鐘もあります。

チャイナタウンのヤワラー通り赤門近くの寺院には、約700年前に造られたといわれる仏像があります。全重量5.5トンの金で鋳造されているこの座像は、以前は漆喰で覆われていましたが、1953年に安置されていた廃寺ワット・プラヤーグライの取り壊しにともなう工事の最中に落下して漆喰が割れ、中から黄金の仏像が現れたといわれているそうです。

高さ3メートルです。

黄金仏です。

黄金仏周辺にありました。

出入り口扉飾り絵です。

出入り口扉飾り絵です。

他を見てみます。

旧本堂だと思います。

窓扉の飾り絵です。

駐車場横にありました。

それではチャイナタウンの中華門に向かいます。

中華門は、プミポン国王60歳を祝して1999年に建てられたバンコク・チャイナタウンのランドマークです。

牌楼 (中華門) モニュメント・記念碑

中華門です。

1908年、タイで成功をおさめた大富豪の中国人6名によって、経済的に恵まれない人たちの治療を目的に建てられた病院を運営するタイ初の中国人財団がテンファー財団だそうです。敷地内には、800年前に造られた神社があり、1958年に中国から運ばれた観音像を祀っています。地元では、病気治癒にご利益があるとされる神社の一つとして人気があります。クアンイム神社（天華醫院）と称します。

天華醫院 寺院・教会

中を拝見いたします。

壁画です。

観音様です。

観音様です。

観世音菩薩です。
長邦（ちょうな）というバラモンの子・早離（そうり）は、騙されて無人島に捨てられ、餓死したが、早離は餓死する寸前に「生まれ変わったら自分たちのように苦しんでいる人たちを救いたい。」と誓願を立てたため、観世音菩薩になったということです。父の長邦は釈迦として生まれ変わったそうです。

健康に過ごせるようおまいりしました。
日本語が分かるか心配でした。
バスで近くの教会へ向かいます。

バス番号1番の赤マイクロバスです。10バーツ。

Kalawar Church Bangkok(聖ロザリオ教会、Holy Rosary Church)です。

1786年にラーマ1世から土地の助成金を受けてポルトガルによって建てられました。建築はネオゴシック様式で、ステンドウィンドウは旧約聖書と新約聖書のシーンを描いています。聖母マリアの像は小さな美しい庭園に立っています。

聖ロザリオ教会 寺院・教会

Holy Rosary Churchです。

Holy Rosary Churchです。

Holy Rosary Churchです。

Holy Rosary Churchです。

Holy Rosary Churchです。

Holy Rosary Churchです。

Holy Rosary Churchです。

Holy Rosary Churchです。

Holy Rosary Churchです。

ステンドグラスです。

【キリストの降誕】
ベツレヘムの宿が混んでいたために泊まれず、イエスを飼い葉桶に寝かせる。そのとき、天使が羊飼いに救い主の降誕を告げたため、彼らは幼子イエスを訪れる。
この場には馬は居らず、代わりに牛とロバが居る。

ステンドグラスです。

【キリストの磔刑（キリストのたっけい）】
キリスト教の教義においては、救い主であるイエス・キリストが人類をその罪から救うために、身代わりにゴルゴダの丘で磔になったものとされる。
1世紀前半の30年頃に、当時のユダヤ教のあり方を批判し人々に神の教えを説くなどしていたユダヤ人イエスが処刑されたというのは恐らくは史実だそうです。

【青銅の蛇】
エジプトを離れたイスラエル人の一行が葦の海の途中までやってきたときに、苦しみに耐えかねて不平を言った。そこで神は炎の蛇（毒蛇）を送ったので、かまれた人々の中から死者が出た。民がモーセに許しを願うと、モーゼは神の言葉に従って青銅で蛇を作り旗ざおの先に掲げた。この蛇を見たものは炎の蛇にかまれても命を永らえたそうです。
蛇は、キリスト教徒にとっては癒しと罪を肩代わりしたキリストの象徴でもある。そして、脱皮することから復活の象徴でもある。蛇は不死や治癒、罪からの癒しの象徴であり、失楽園の蛇のような原罪の象徴だけとは限らないそうです。

ステンドグラスです。

ステンドグラスです。

ステンドグラスです。

Holy Rosary Churchです。

Holy Rosary Churchです。

Holy Rosary Churchです。

Holy Rosary Churchです。

Holy Rosary Churchです。

Holy Rosary Churchです。

バス36番でMBKショッピングセンターへ向かいます。

MBKショッピングセンターバス停へ到着です。

MBKショッピングセンターです。

バーガーキングMBK店で小腹を満たします。

時間つぶしに見てみます。

バンコク芸術文化センター 博物館・美術館・ギャラリー

どんなものが展示されているか楽しみです。

館内のエスカレーターです。

こんな展示会があります。
マリア・プリマチェンコ(1908-1997)は、ウクライナの村民俗美術画家です。
絵画、刺繍等を発表しています。

作品です。

作品です。

作品です。

作品です。

作品です。

作品です。

似顔絵コーナーです。いつか書いてもらいたいものです。

他の作品を見て回ります。

他の作品を見て回ります。

他の作品を見て回ります。

他の作品を見て回ります。

他の作品を見て回ります。

他の作品を見て回ります。

他の作品を見て回ります。

他の作品を見て回ります。

そろそろホテルへ戻ります。
先ずはアソーク駅でMRT(地下鉄)に乗り換えます。

ナショナルスタジアム駅 (BTS) 駅

アソーク駅下車です。

アソーク駅 (BTS) 駅

MRTで帰ります。

スクンビット駅 駅