タムナックプラメークワンイム (TAMNAK PHRA MAE KUAN-IM)＆ワット・タットトン（WAT THAT THONG)

2020/02/17 - 2020/02/17

タムナックプラメークワンイム (TAMNAK PHRA MAE KUAN-IM)＆ワット・タットトン（WAT THAT THONG)へゆきました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ワット・タットトン（WAT THAT THONG)は1937年に建てられました。

BTSエカマイ駅前にあります。

20バーツで願いが叶うなら御参りする人が多いと思います。

ロウソクです。

灯篭流しの簡易版でしょうか。

こちらは曜日別祈願所です。

ナーガ（蛇）は釈迦が悟りを開く時に守護したとされ、仏教に竜王として取り入れられて以来、仏法の守護神となっているそうです。

ガネーシャ神は、あらゆる障害を除去して成功に導き、商売繁盛をもたらす幸運な神であり、智慧を司る学問の神であり、文化や芸術を司る技芸の神であり、病苦からの解放をもたらす医術の神であり、あらゆる事象を司る万能の神であるとされています。
象は、密林に踏み入り、とげの多い未開の茂みを勇敢に進み、そして、新たな道を開拓することにより、人間の導き手として活動しています。それと同様に、人生という森の中では、苦痛、悲しみ、苦難といった、とげの多い未開の茂みを開拓するために、人は、知性によって示された、道を進まなければなりません。
ガネーシャ神が象の頭を持っていることは、献身、忍耐、真理により、人々を正しい道（人生の方向）へ導くことができることの象徴でもあるのです。

仏像が安置されてます。

仏像が安置されてます。

仏像が安置されてます。

仏像が安置されてます。

仏像が安置されてます。

仏像が安置されてます。

仏像が安置されてます。

仏像が安置されてます。

仏像が安置されてます。

駐車場内にありました。

本堂です。

本堂です。

本堂です。

本堂です。

ご本尊様です。

新しく安置されてました。

先ずはサイアムへ向かいます。

エカマイ駅 (BTS) 駅

混んでました。
空席が無いです。

到着です。

サイアム駅 (BTS) 駅

エアコンバスに乗り継ぎます。
73番はホイクワン止まりです。
73Ａ番は目的地へ行けます。

入り口で待ち構えるソンテウに乗ります。

ソンテウ待機場所に掲示されてましたが、読めません。

タムナックプラメークワンイム (TAMNAK PHRA MAE KUAN-IM)へゆきます。
このお寺は1983年に建てられたそうです。

道教寺院ですね。

仏塔はエレベーターで登れます。但し、土日の9時から16時までです。
今日は閉鎖されてました。残念！

七福神の布袋様のご利益と言えば、やはり金運アップでしょう。
実際の布袋様はとても貧乏でお金持ちとは程遠い生活をされていました。ですが、その代わり自分に与えられた幸福をたくさんの人たちに分け与えていらしたようです。それが、食べ物であったりお金に関する幸運であったりしたと言われています。布袋様の金運にあやかりたい場合は、誰かを助けることが大切だと言われています。無償の奉仕をすることで、そのお礼に金運アップという嬉しいご利益が頂けるのだとか。強欲では布袋様のご利益にはあやかれないということですね。

庭の全景です。

石仏を見て回ります。

沢山あります。

石仏です。

石仏です。

石仏です。

四天王の内の持国天王像です。
【東】持国天（じこくてん）は、仏の住む世界を支える須弥山の四方向を護る四天王の一員として須弥山東面の中腹である第四層の賢上城に住み東の方角を守護する。
持国天のご利益は、国家安泰、厄除け等が言われます。

四天王の内の広目天王像です。
【西】広目天（こうもくてん）は、仏の住む世界を支える須弥山の四方向を護る四天王の一員として白銀埵（はくぎんた）に住み、西の方角を守護する。
広目天が、あらゆるものを見通す千里眼を持つということから、物事の本質を見極める、知恵をつけるという考えに発展したと考えられます。

四天王の内の増長天王像です。
【南】増長天（ぞうちょうてん）は、仏の住む世界を支える須弥山の四方向を護る四天王の一員として南瑠璃埵（みなみるりた）に住み、南の方角を守護する。
ご利益は五穀豊穣です。漢訳の元になる、「増大するもの」という意味から成長や豊穣を司る神とされます。

四天王の内の多聞天王像です。
【北】多聞天（毘沙門天）は、仏の住む世界を支える須弥山の四方向を護る四天王の一員として須弥山北方の水精埵の天敬城に住み、北の方角を守護する。
多聞天のご利益をご紹介しますと、戦勝祈願(現在なら開運長久等)、商売繁盛、財運・金運、心願成就、厄難消除等だそうです。

関帝（かんてい）とは、中国後漢末期に劉備に仕えた武将の関羽が神格化されたものです。
魏と呉が関羽を排除するための連合を組むという事態を迎え、関羽は子の関平と共に呂蒙に討たれた。その直後に関羽を討った呂蒙は病死、呂蒙の副将の孫皎も同時期に病死、魏の曹操も病死するなど、関羽の死に関わった人物が幾人も関羽の死から時をおかず相次いで倒れたそうです。
もともと中国には、通常の死ではなく非業の死を遂げた人は強い霊力が宿ると考えられており、関羽の死の後に起こった関係者の死に超自然的な力を感じ取った事が信仰の対象となったと言われているようです。

韋駄菩薩
鬼神が仏舎利を奪って逃げ去った時、これを追って取り戻したという俗伝から、よく走る神、盗難除けの神として知られてます。転じて、足の速い人の例えにされ、「韋駄天走り」などといわれるようです。

道教は、「仏教・儒教と並ぶ中国の三大宗教」とも称されているようです。

左下に人影が有りますので、かなり大きいです。
【千手観音】
別名 千手千眼観自在菩薩（せんじゅせんげんかんじざいぼさつ）とも言い、生きとし生けるものすべてを漏らさず救う、大いなる慈悲を表現する菩薩だそうです。千の手と手のひらの千の眼によって悩み苦しむ衆生を見つけては手を差し伸べる広大無限な功徳と慈悲から「大悲観音」、または観音の王を意味する「蓮華王」とも称されます。阿修羅や金剛力士などが属する二十八部衆を配下とします。

災難除け、延命、病気治癒などあらゆる現世利益を網羅し、特に夫婦円満、恋愛成就に功徳があるとされています。

左手の主な持物
宝戟（ほうげき）千手観音が左手に持つ杖状のもの。先端が3つに分かれた武器。
化仏（けぶつ）小型の仏像。
宝鐸（ほうたく）小型の鐘のこと。
白蓮華（びゃくれんげ）
払子（ほっす）元来は蝿などを追い払うための道具。
羂索（けんさく）投げ縄のこと。
日輪（にちりん）経典には「日精摩尼」（にっしょうまに）とある。
宝輪（ほうりん）経典には「不退金輪」とある。
宝螺（ほうら）ほら貝。
玉環（ぎょくかん）「金環」とも。これに代えて「宝釧」（ほうせん、腕輪）をもつこともある。
髑髏杖（どくろじょう）
紅蓮華（ぐれんげ）
傍牌（ぼうはい）龍の顔を表した楯のようなもの。
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右手の主な持物
錫杖（しゃくじょう）左手にもつ「宝戟」と対をなす。杖の上方に輪をいくつも付けてあり、これを持って歩くと輪が音を発する。元来はインドで山野を歩く際の毒蛇除けに使用したもの。
化仏（けぶつ）
三鈷杵（さんこしょ）中央に握りがあり、両端が三叉になった法具。経典ではこれを持つ手を「跋折羅手」（ばさらしゅ）とする。
青蓮華（しょうれんげ）
楊枝（ようじ）柳の枝。「楊柳」とも。
数珠（じゅず）
月輪（がちりん）経典には「月精摩尼」とある。
宝珠（ほうじゅ）経典には「如意珠」とある。
宝経（ほうきょう）「経篋」（きょうきょう）とも。仏典のこと。
宝印（ほういん）
蒲桃（ぶどう）葡萄のこと。
紫蓮華（しれんげ）
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立派なお社です。

観音様です。

様々な置物があります。

様々な置物があります。

観音様です。

唐の時代に中国からインドへ渡り仏教の経典を持ち帰った玄奘三蔵の旅の様子です。
三蔵法師は尊称で俗名は陳江流だそうです。法名は「玄奘三蔵」（げんじょうさんぞう）です。生まれる前に父を殺され、母を奪われて、生まれてすぐに川に流されるが、金山寺で拾われ育てられる。観音菩薩の命を受けて天竺へと取経の旅へ遣わされる。
孫悟空、猪八戒、沙悟浄を供に従え、幾多の苦難を乗り越え天竺へ取経を目指す物語として「西遊記」が有名です。

関帝（かんてい）とは、中国後漢末期に劉備に仕えた武将の関羽が神格化されたものです。
魏と呉が関羽を排除するための連合を組むという事態を迎え、関羽は子の関平と共に呂蒙に討たれた。その直後に関羽を討った呂蒙は病死、呂蒙の副将の孫皎も同時期に病死、魏の曹操も病死するなど、関羽の死に関わった人物が幾人も関羽の死から時をおかず相次いで倒れたそうです。
もともと中国には、通常の死ではなく非業の死を遂げた人は強い霊力が宿ると考えられており、関羽の死の後に起こった関係者の死に超自然的な力を感じ取った事が信仰の対象となったと言われているようです。

屋外にもあります。

屋外にもあります。

【観音菩薩】
仏教では「見聞一致（けんもんいっち）」という言葉がありますように「見る」のと「聞く」のは同じだと教えられています。
音とは、人々の苦しみの声のことで、人々の苦しみの声を聞いて、救いを与えて下さる菩薩なので観音菩薩といわれます。

それでは、道路迄出てソンテウで戻ります。

エアコンバスで伊勢丹迄行きます。

伊勢丹が撤退すると聞いたので、カツカレーを食べによります。

伊勢丹 百貨店・デパート

こちらは和幸店です。

こちらは、和幸イートインコーナーです。
度々利用してます。
注文してから揚げているようです。

ＢＴＳで戻ります。

チットロム駅 駅

エカマイ到着です。

エカマイ駅 (BTS) 駅