猿と遺跡が有名なロッブリーへ　その４　ワット・プラシーラッタナーマハータートでギブアップ・・・

2021/03/20 - 2021/03/20

アユタヤの遺跡に感銘してから、色々な遺跡を見てみたいと思い、グーグルマップで検索しているとアユタヤのもう少し先に遺跡の沢山ある街ロッブリーを発見。調べてみると猿で有名なプラーン・サムヨートがある所だった。

車で２時間程でいけるようだったので、土曜日に日帰りで行ってみる事に。
６時に迎えに来てもらい自宅を出発。国道から脇道に入ると余り道は良くなかったが渋滞もなくスムーズ到着。

街の中に普通に猿がいてびっくり。ビルを登ったり、電線にぶら下がったり、車に乗ったり、そこら中にウ〇コはあるはやりたい放題の猿
観光客が少ない今、このままだとロッブリーが猿に占領されるのではないかと恐怖を感じた・・・正に猿の惑星だ。

エリア ロッブリー(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

アスファルトの上は更に暑くて死にそうだが、ワット・プラシーラッタナーマハータートを目指す

通りの奥にプラーン ケークが見えた

住宅街の中にポツンとあった遺跡

この様な遺跡を壊して住宅が建てられたと思われる

ワット・プラシーラッタナーマハータートの塔堂が見えて来た

ワット・プラシーラッタナーマハータート入口は、ロッブリー駅の向かいにある

ロッブリー駅 駅

入場料５０バーツ

ワット プラ シー ラタナー マハータート 寺院・教会

ロッブリー駅の真ん前

入口正面にある礼拝堂へ

礼拝堂内部、列柱は基礎部分を残すのみ。

礼拝堂奥の座像

礼拝堂を含め、塔堂周辺の建物は１７世紀にナーラーイ王によって建設されたそうだ。

ナーラーイ国立博物館にあった座像のレプリカの様だ

ワット・プラシーラッタナーマハータート敷地中央にある、１２世紀に建設されたクメール様式の塔堂

礼拝堂の北側にある仏塔

礼拝堂の坐像と塔堂

礼拝堂南側にあった仏頭の基礎

礼拝堂隣にある建物の入り口の方が綺麗なアーチを描いていた。

礼拝堂の南面の壁と塔堂

中央塔堂南側に建つ仏塔

中央塔堂南側に建つ仏塔頂部。細かいレンガで作られているのがよく分かる。

南西角にある仏塔

ロッブリー駅の真横にある遺跡。駅に行った時に撮影しようと思っていたが、暑さで撮影するのを忘れてしまった・・・

ワット バンダイ ヒン 寺院・教会

南東から北西方向

南東から北方向

南東から西方向

１２世紀に建設されたクメール様式の塔堂

クメール様式の塔堂頂部

クメール様式の塔堂東側にある礼拝空間

一旦、南西の角を目指す

南西の残る仏塔

南西の残る仏塔

南西からの景色

中央塔堂

仏塔の上を飛ぶスキハシコウ

最南西にある塔が崩壊してしまった仏塔

一番南西からの遺跡全体の景色

一番南西からの遺跡全体の景色

一番南西から見た中央塔堂

一番南西から見た礼拝堂

南西角から戻って中央塔堂へ

南西角から戻って中央塔堂へ

西側に残る仏塔

中央塔堂の南面

中央塔堂の南面

中央塔堂の南面

中央塔堂の南面

僅かながら化粧しっくいの装飾が残っている

化粧しっくいの装飾

化粧しっくいの装飾

化粧しっくいの装飾

化粧しっくいの装飾

化粧しっくいの装飾

化粧しっくいの装飾

化粧しっくいの装飾

個人的には化粧しっくいの装飾より彫刻の方が好きだ

屋根が落ちてしまった礼拝空間

礼拝空間から南西の仏塔

さっき見た南西に残る仏塔

塔堂から北東方向

北側には座像が並んでいたと思われる回廊跡

礼拝堂北側にある建物

北西側の景色

北西側にも座像が並んでいたと思われる回廊跡

中華風の建物？

中央塔堂の東面

中央塔堂の北面

補強されている中央塔堂の北面

北東から見た塔堂

一番西側にある建物

西側から見た礼拝堂

北側にある座像が納められていたと思われる回廊跡

北側にある座像が納められていたと思われる回廊跡

最後は暑くてフラフラで思考能力が低下し何を撮っているのか分からない状態で終了…