ワット・ボロム・ラーチャー・カンチャナーピセーク・アヌソーン（Wat Borom Racha Kanjanapisek Anusorn）

2020/02/09 - 2020/02/09

名称 ワット・ボロム・ラーチャー・カンチャナーピセーク・アヌソーン
名称 Wat Borom Racha Kanjanapisek Anusorn
営業時間 08:00 - 17:00
住所 959 Moo 4, Thetsaban 9 Rd., Sano Loi, Bang Bua Thong, Nonthaburi
電話 [phone]

故プミポン国王在位50周年を記念し1996年に立てられた中国仏教寺院です。
タイと中国の仏教徒から寄付金が集められ、12年もの時を経て造られました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

アソークからＭＲＴで向かいます。

スクンビット駅 駅

すいてました。
通勤時間帯は混みます。

タオプーン駅で乗り継ぎます。
（ブルーライン→パープルライン）

タオプーン駅 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

Bang Phlu駅で下ります。

小さなお寺の門前でお婆さんが座っていたので、ソンテウ待ちか聞いた。
どうも待ちらしいので、ここから乗車することにした。

ソンテウが来たので乗車した。
10バーツです。

ワット・ボロム・ラーチャー・カンチャナーピセーク・アヌソーンに到着しました。

ワット・ボロム・ラーチャー・カンチャナーピセーク・アヌソーンです。

ワット・ボロム・ラーチャー・カンチャナーピセーク・アヌソーンです。

ワット・ボロム・ラーチャー・カンチャナーピセーク・アヌソーンです。

ワット・ボロム・ラーチャー・カンチャナーピセーク・アヌソーンです。
あまり混んでないようです。

ワット・ボロム・ラーチャー・カンチャナーピセーク・アヌソーンです。

ワット・ボロム・ラーチャー・カンチャナーピセーク・アヌソーンです。

ワット・ボロム・ラーチャー・カンチャナーピセーク・アヌソーンです。

最初の仏堂です。

中国の竜は、伝統的に、特に水、降雨、台風、洪水を制御する、強力で縁起の良い力を象徴している。さらに、貴人の力、強さ、そして幸運の象徴でもある。中国の皇帝にとっても、竜は常に皇帝の権力と強さの象徴だった。
水や天候を支配する竜王の礼拝は多くの地域で続いており、旧正月のお祝いなど中国の文化・伝統に深く根付いている。

「雲は龍に従い風は虎に従う」という中国の故事にちなみ、雨乞いとしての龍舞や防災祈願としての虎舞が伝承されている。

飾り窓です。

普頌皇恩寺ですね。

中国では布袋になぞらえた太鼓腹の姿が弥勒仏の姿形として描かれるようになり、寺院の主要な仏堂に安置されるのが通例となった。
布袋（ほてい）は、唐代末から五代時代にかけて実在したとされる伝説的な仏僧だそうです。日本では七福神の一神として信仰されています。

布袋（ほてい）様です。

韋駄菩薩
鬼神が仏舎利を奪って逃げ去った時、これを追って取り戻したという俗伝から、よく走る神、盗難除けの神として知られる。転じて、足の速い人の例えにされ、「韋駄天走り」などといわれる。

持国天(じこくてん)
持国天とは、仏教の守護神である天部の一柱で、四天王に数えられる神様です。
持国天が守る方位は、東方で、須弥山の東にある賢上城に住み、仏教の世界では東勝身洲(とうしょうしんしゅう)と呼ばれ場所の守護をします。
持国天のご利益は、国家安泰、厄除け等が言われます。

広目天(こうもくてん)
仏陀の教えである経の中で、仏の教えに帰依し仏を守る神様の中で最強とされる四天王の一柱の広目天になったとされます。
広目天は須弥山の西方、西牛貨洲(せいごかしゅう)という場所を守護しています。
広目天のご利益は、知恵授かり、国家安泰です。
広目天が、あらゆるものを見通す千里眼を持つということから、物事の本質を見極める、知恵をつけるという考えに発展したと考えられます。

増長天(ぞうちょうてん)
増長天は四天王という、仏教の守護神の中でも特に武闘派の神様です。
増長天は、帝釈天が頂上に住まう須弥山の南側の南瑠璃埵(みなみるりた)という場所に住まい、須弥山の南側、南贍部洲(なんせんぶしゅう)という場所を守護します。
増長天は御尊像として安置されることがほとんどありませんが、ご利益は五穀豊穣です。漢訳の元になる、「増大するもの」という意味から成長や豊穣を司る神とされます。

多聞天(たもんてん)
多聞天とは毘沙門天の別称で、仏法・仏様の守護神である四天王の一柱です。
須弥山の北方の守る場所を厳密には北倶盧洲(ほっくるしゅう)と言います。
多聞天という漢字の意味には、「多くを聞く/すべての言葉を聞き逃さない」という意味を持ちます。
多聞天のご利益をご紹介しますと、戦勝祈願(現在なら開運長久等)、商売繁盛、財運・金運、心願成就、厄難消除等だそうです。

順番待ちで混雑してました。

鐘楼もあります。

ワット・ボロム・ラーチャー・カンチャナーピセーク・アヌソーンです。
本堂です。

ワット・ボロム・ラーチャー・カンチャナーピセーク・アヌソーンです。
中国の竜は、伝統的に、特に水、降雨、台風、洪水を制御する、強力で縁起の良い力を象徴している。さらに、貴人の力、強さ、そして幸運の象徴でもある。中国の皇帝にとっても、竜は常に皇帝の権力と強さの象徴だった。
水や天候を支配する竜王の礼拝は多くの地域で続いており、旧正月のお祝いなど中国の文化・伝統に深く根付いている。

「雲は龍に従い風は虎に従う」という中国の故事にちなみ、雨乞いとしての龍舞や防災祈願としての虎舞が伝承されている。

脇にありました。

順番待ちで並んでます。

お札で触れています。
多聞天王のご利益により、商売繁盛、財運・金運、心願成就を祈願しているようです。

「仏光普照十法界」
仏の教えやご利益の光は、太陽と同じように地獄から仏界までの十種の世界、全世界、全宇宙平等に普（あまね）く照らすそうです。
だから御参りも真剣です。

仏像に触れたお札で自分の頭にもお札で触れてます。

大雄宝殿です。
大雄は釈尊のことで、釈迦仏が本尊として祀られております。

釈迦如来（しゃかにょらい）は、仏教の開祖である釈迦（ゴータマ・シッダッタ）を、仏（仏陀）として敬う呼び名だそうです。

釈迦如来像を中尊とし、その左右に両脇侍（きょうじ）像を配した造像・安置形式を釈迦三尊と称する。

釈迦如来像を中尊とし、その左右に両脇侍（きょうじ）像を配した造像・安置形式を釈迦三尊と称する。

釈迦如来像を中尊とし、その左右に両脇侍（きょうじ）像を配した造像・安置形式を釈迦三尊と称する。

天井飾りも綺麗です。

天井飾りも綺麗です。

天井飾りも綺麗です。

南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏とは、「私は計り知れない光明と寿命の阿弥陀仏に帰依いたします。」という意味だそうです。

多くの仏僧が並んでいます。

その背面の壁に、彫刻板が飾られております。

その背面の壁に、彫刻板が飾られております。

その背面の壁に、彫刻板が飾られております。

その背面の壁に、彫刻板が飾られております。

中華寺の柱です。

中華寺の柱です。

ロウソク（御灯明）です。
灯明とは、神仏に供える火のことです。
仏教では、闇を照らす智慧の光の意味があるため、供養の中でも大切なものです。
灯明は自らを燃やすことで周りを照らすことから、自分の身を削って他人のために施す菩薩行の象徴とも言われています。

ロウソク（御灯明）です。

ロウソク（御灯明）です。

ロウソク（御灯明）です。

ロウソク（御灯明）です。

仏画です。
面燃大士は、炎の口の幽霊王としても知られる顔を焼く司祭は仏教と道教の有名な神です。幽霊を支配し、陰と陽の2つの領域を保護しているそうです。
道教の考えですね。

本堂建屋です。

裏の仏堂です。

飾り提灯です。

万仏極楽殿です。

万仏極楽殿です。

建物が綺麗です。

千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)像です。
千本の手は、どのような衆生をも漏らさず救済しようとする、観音の慈悲と力の広大さを表している。

千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)像です。

壁飾りです。

壁飾りです。

ソンテウで戻ります。

Bang Phlu駅から戻ります。

ＢＴＳ戦勝記念塔駅で食事しますので、ＢＴＳに乗り継ぎます。

チャトゥチャック公園駅 駅

ＢＴＳ戦勝記念塔駅へ向かいます。

モーチット駅 (BTS) 駅

ＢＴＳ戦勝記念塔駅に到着です。

戦勝記念塔駅 (BTS) 駅

ＢＴＳ高架鉄道に隣接しているヴィクトリーモールへ入ります。

戦勝記念塔 モニュメント・記念碑

「Ｅａｔ　Ａｍ　Ａｒｅ」は安価で美味しいので気に入ってます。

ヴィクトリー モール ショッピングセンター

ポークテリヤキ＆ソーセージセットで確か１６０バーツ前後だと記憶してます。