2020/01/24 - 2020/01/24
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一泊二日さん
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地獄谷野猿公苑でスノーモンキーに癒されたら今度は私が温泉に入る番。路線バスで渋温泉に移動して信州そばを食べてから日帰り温泉へ。3種の源泉が楽しめる「かめや旅館」と外湯「大湯」で計4つの温泉に入って渋温泉の特徴である熱ーーい湯を堪能。
もちろん、ご当地グルメも食べて・・というより喰らってきましたよ。
行程は以下の通り。
【前編】東京駅→長野駅→地獄谷野猿公苑→
→【後編】渋温泉→湯田中駅→長野駅→東京駅
行きは長野駅から急行バス、帰りは渋温泉で信州そばを食べて日帰り温泉でホッコリしてから湯田中駅に移動。長野電鉄に乗って長野駅に戻ってきて夕食。
■渋温泉旅館組合
https://www.shibuonsen.net/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
地獄谷野猿公苑でスノーモンキーに癒された後は路線バスで渋温泉へ。
(https://4travel.jp/travelogue/11601018) -
13:32 「渋和合橋」バス停で下車すると
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温泉街の入口に観光案内所があるので、この時間に営業している蕎麦屋さんと日帰り温泉施設を紹介してもらう。
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温泉街はコンパクト。
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あ~、腹減ったぁ。。
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9つある外湯(共同浴場)は住民の他に温泉宿泊客も利用可能。
一晩泊まって外湯めぐりもいいですなぁ。 -
ハイ、「玉川」さんに到着!
営業時間が昼は14時迄だったので温泉より先に食事にしよう。 -
長野県に来たなら信州そば、シンプルに「ざるそば」を注文。
(海苔はかかってませんとメニューに表示)
蕎麦の風味があるので「つゆに付けなくても」食べれちゃう。 -
次は温泉。日帰り温泉で選んだのは「かめや旅館」
男女別の浴室の他に4つの貸切風呂(訪問時は3つ利用可能)で3種類の源泉かけ流しが楽しめるので外湯巡り出来ない分を補おうかと。 -
日帰り入浴は1時間500円。
中に入ってみると趣のある館内。 -
宿の方にひとつずつお風呂を案内していただき、男女別の浴室以外は貸切風呂なので空いてれば「札を入浴中にして」利用可能とのこと。
(玄関から一つ目の亀甲風呂は使用不可) -
まずはシャンプー類が揃っている浴室へ。
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ふむふむ
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手前がぬるめ、奥が熱め。
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続いて家族風呂へ。
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チョット狭いかな。
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庭園露天風呂は先客が入浴中。(浴室の上がり湯と同じ温泉)
ラジオを聞いてるようだったので寛ぎモードと判断し諦めて・・・ -
お座敷風呂で寛ぐことにしよう。
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こんな感じで外気浴を楽しみながら・・・
(熱ければ水でうすめていいみたいだけど) -
あ・つ・い
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2階建てだと思っていたら3階建てなんだそう。
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続いて観光案内所でチケット(500円)を購入して宿泊客以外でも利用可能な外湯「大湯」へ。オートロックなので指定された近所の旅館や売店に行って鍵を開けてもらう仕組み。
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脱衣所。
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おっ、誰もいないぞ。
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「大湯」は鉄分が強く褐色の濁り湯で舐めると鉄っぽい味がする。
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源泉かけ流しの浴槽は2つに仕切られていて
手前からアチチ、、アッチーー。
寒いのは苦手だけど熱いお湯には耐性があるワタシ。。でも奥はムリ! -
出たり入ったりを繰り返しながら純粋な源泉(熱さ)を楽しんできた。
あ、そうそう、、熱いから水でうすめてもオッケーみたい。 -
風呂から出ると小雨がパラついてるし・・・(オイオイ、聞いてないよ)
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湯田中駅までは路線バスで約10分。
長野行き特急電車の出発まで15分弱あるので裏の旧駅舎を見てこよう。 -
むむっ、これはもしや・・・
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登録有形文化財に指定されている湯田中駅旧駅舎。
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現在は交流施設として活用されてるようで、日帰り温泉施設が隣接。
建物よりも隣の電車の方が気になってしまう。
長野電鉄で走ってるとは知っていたが・・・ -
うわ、懐かしいなぁ、、小田急のロマンスカーだ。(左が旧湯田中駅舎)
これで箱根行ったもん。2005年に小田急電鉄から長野電鉄に譲渡され、長野駅と湯田中駅を約45分で結ぶ「特急ゆけむり号」として活躍中。 -
出発し車内を見渡してみるとガラガラで先頭車両の乗客は私を含め5名。
特急券は自由席、そう、、私以外は一番前の展望席に座っているのだ。
まあ、展望席に座るのが目的じゃないし、のんびり寛いでいると・・・ -
じゃじゃん!!展望席の乗客が一つ目の信州中野駅で降りたのだ。
しかも、出発時には降っていた小雨も止み薄日が差してきた。
長閑な風景を眺めながらご機嫌な電車旅。(^^) -
いつか散策してみたい、、小布施。
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千曲川を渡ればもうすぐだ・・・
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地下ホームの長野電鉄長野駅に到着。
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最後にもう一枚、ラッピング電車と共に。
まさか展望席に座れるなんてミラクルだったなぁ。 -
旅の〆はご当地グルメ。長野駅から徒歩5分「いむらや」にやってきた。
旧西友跡地が工事中で路地に入れず、裏から回り込むようにして店へ。 -
メニュー(注文は食券制)
もちろん「あんかけ焼きそば/590円」をオーダー。大盛が70円増しとお得感あるけどチャレンジする勇気はなかったですわ。。 -
店内は全席カウンターで厨房が見える席に座ってみた。
目の前には大量の「あん」 -
待つこと数分で出来上がり。デカッ!!これが古くから長野市民に愛され続けている「あんかけ焼きそば」シューマイがサービスで1個付いてくるんだけど、こればまたデカくて旨い!!食事中もシューマイ10個、20個とテイクアウトのオーダーが頻繁に入っていた。
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「あん」がかなり甘めなので調味料をお好みで・・・
左から)コショウ・酢がらし・ソース・しょうゆ -
ちなみに大盛w
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大人の休日倶楽部パスを使った4日間の旅もこれで終了。
今回は青森×2泊、長野×日帰りにしたけど、行き先だけでなく日数の組み合わせを考えるのも楽しいな。次回の販売が待ち遠しくなってきた。
次はどこに行こうかな・・・
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この旅行記へのコメント (2)
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- Daisyさん 2021/07/23 09:33:19
- 大人の休日倶楽部パスの旅、楽しそう!
- 一泊二日さん、初めまして。
乗り鉄☆たびきっぷを使った岡崎の旅行記にお立ち寄り頂きありがとうございました。
大人の休日倶楽部パス4日間の旅に色々と行かれていらっしゃるのですね!
大人の休日倶楽部パスは使ったことがありませんが、電車の旅が好きなので、ユーレイルパスで欧州を移動したり、今回もJR東海の乗り鉄☆たびきっぷで楽しんできました。
「行き先だけでなく日数の組み合わせを考えるのも楽しい」って同感です。
渋温泉は長野マラソンの際に数回宿泊していますが、2019年は「渋大湯」の湯本旅館に宿泊し九湯めぐりをしました。地獄谷野猿公苑にも興味があり今後の参考に拝見させて頂きました。
大人の休日倶楽部パス4日間の旅、これからも拝見させてください♪
フォローさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。
Daisy
- 一泊二日さん からの返信 2021/07/23 19:53:35
- RE: 大人の休日倶楽部パスの旅、楽しそう!
- Daisyさん、初めまして。
フォローしていただきありがとうございます。
国内専門の私からすると海外旅行がもうすぐ100回とは凄すぎです!
乗り鉄☆たびきっぷは初めて聞いたので調べたんです。
JR東海が販売する休日限定のお得なきっぷなのですね。
四日市の工場夜景と松坂牛を組み合わせた旅行を考えておりまして、
旅行記を拝見しながら、あれこれ妄想してました。(^^)
大人の休日倶楽部パスは50歳以上で入会出来るJR東日本の
VIEWカード(クレカ)会員向けのパスでして、数年前に
私も大人になり今では青森旅行が恒例になりつつあります。
地獄谷野猿公苑では公式HPやパンフレット等で見るような写真は
撮れませんでしたが、お猿さんに癒されてきました。
行ったことがない信州の温泉地を開拓していこうと思ってます。
私からもフォローさせていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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