女ひとり日帰り神戸★摩耶山廃墟の女王とルミナリエ

2019/12/14 - 2019/12/14

摩耶山に廃墟ツアーなるものがあるらしい？
ということを聞きつけました。

正式には摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォークというもので、
だいたい毎月開催されるものの、日程が発表されるのは約1か月前。
なんせ雨天中止なので、東京からわざわざ出かけて（こんな直前じゃ移動も高くなるし涙）中止になった日には途方に暮れるので、何らかのイベントと重なる日程を待ち望んでいました。

夏の低山は避けるとして、晩秋に竹田城の雲海あたりがセットでいいなーと思っていたのですが、なかなか予定が合わず、12月になってしまいました。
しかしちょうど土曜日に組まれたし、ルミナリエ期間に当たるし、久しぶりにルミナリエもいいかも☆

南紀白浜から帰って2日後という強行日程（さらに言うと、この廃墟ツアーの翌日にシルバニア村、そして畳みかけるようにダッカがやってきますw）でしたが、初日やはり寝坊…大慌てで出発してきました(；ﾟДﾟ)

【行程】
羽田6:30発JAL→伊丹7:45着
千里川河川敷で飛行機撮影
苦楽園口のケーズケベックでおいしいパン購入
岡本のぶはらでランチ
13:30マヤ遺跡ガイドウォーク
夜は神戸ルミナリエ
神戸21:05発ANA→羽田22:20着

【費用】総額32,560円
飛行機:往復24,140円
現地交通費:1,720円
観光（マヤ遺跡ガイドウォーク）:4,000円
食費:2,700円

エリア 六甲山・摩耶山周辺(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ ANAグループ 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田に着いたのは6:01
フライトは6:30発のJAL101便。

当然ながら、どの車両が出口に最も近いとか、ゲートの位置とか把握してるからってのもありますが、単身でスキップが使えるのは助かりました。。
混んでいたけどセキュリティーは13分前に通過。おとといみたいな白浜便（バス搭乗）だったら迷惑かけたかも。

最初6:20発のANAを予約しかけたんですが、もしそっちだったらアウトでしたワ。
何気に15年以上使ってなかった伊丹空港へ向かいます。
大学時代は帰省のたびに「スカイメイト」という半額運賃を利用して、シャトル便のように乗っていた羽田-伊丹です。

私が阪急沿線に住んでいたのはもう15年も前のこと。
そりゃー駅名も停車駅もいろいろ変わりますよねえ。

難読地名の多い阪急。

・雲雀丘花屋敷
・箕面
・十三
・売布神社
・清荒神

いろいろあるが一番は

【小林】かもしれません？

阪急宝塚線・曽根駅から歩くこと15分。
千里川河川敷というGoogle Mapにも載っているスポットへ到着しました。

フェンスの向こうは伊丹空港です。

ここは昔よく来ました。
今ほど人は多くなかったけど。

必須アイテム・フライトレーダー。
あと10分後にボーイング777の羽田便が来るぞとかわかります。

気温は5度と寒い朝でしたが、飛行機待ちは苦になりません。

朝日の光の中に、点で見えてきた機体はすぐに大きくなり…

真上をすごい音で通過。

ランディング

伊丹空港は市街地にあるので機体が町中に沈んでいく様子が好きなのと、
あとは夜景ですね。

ご覧のとおり六甲山系が背景になっていて、山の中まで人が住んでいる（昔開発競争があったわけです）ので、夕方から夜半までは見事な宝石箱になりますよー。

お次やってきたのは苦楽園口駅。
（西宮市だけど）いわゆる芦屋マダムが住むセレブな界隈です。

イチョウの黄葉が見事でした☆

何しにきたかって、朝食を買いに来ただけです。
今食べるぶんと、明日の朝ご飯を調達♪

高級スーパ「いかり」のすぐ側にあるケーズケベックさん。
https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28003549/

どのパンもおいしいけどわざわざこのためにアクセスの悪い苦楽園口まで？って足踏みしてしまうと思います。

でもね、これが芦屋を中心とした山の手の暮らし方だと思ってます。
わざわざ坂の上とか不便な場所によく住むよなーって思ってましたけど、時間をかけてバッチリおしゃれして、時間をかけて買い物に出かけるのが優雅な暮らしなのです。

山の上にある大学に通ってましたが、私はとてもじゃないけどヒール履いて毎日通学することなんて耐えられず（そこを耐えるもしくはバスに乗るお金があるのが山の手）、すぐに原付買ってブブーっとジャージで通学してましたヨ。

またまた阪急に乗って･･･

優雅な阪急とはいえ広告はさすが関西って感じ。

岡本駅で優雅にランチしましょ♪

この駅は普通の名前だし、乗り換え駅でもないのに昔から特急が停まる不思議な駅。このへんめっちゃ金持ちが多くて、駅前の建物もドイツを思わせる。

ベレー帽かぶった全身どこも隙がないマダムがのんびり行き交い、
ブティックも多い街。

昔流行った読モなんてのもこのへんにたくさん住んでます。

今日のランチはスパイス料理【ぶはら】
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280105/28000646/

そう、ウズベキスタンのブハラから来ている名前です。
このお店は子連れOKだけど、娘がいるとやはり辛いマトンカレーなんて食べられませんからね～。こういうときにしか入れないお店をチョイスします。

阪急・岡本よりもJR摂津本山に近い場所にある小さなレストラン。
店内撮影禁止、お料理のみ可ということで、ランチのコースを載せますね。
サラダ、サモサ、4種類から選べるカレー、チャイ。2200円。

はっきりいって、ジーパンにフリース+ザック姿の私は入店させてもらえるだろうかと若干不安はあったのですが、大丈夫でした◎

またまた阪急電車に乗って（山の手側ビュー）

六甲駅から本日のメインイベントへ向かいます。

（ここまで阪急沿線ご紹介の旅っぽかったかもw）

神戸といえば六甲山が有名かと思います。
あっちは斜面がなだらかで人も住んでいるけど、こっちの摩耶山は急だし道路もないので人が住めません。

そのぶん神戸市の夜景は視界が開けているので、夜景を見るならぜひ摩耶山へ。

今回お世話になるのは【摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク】
https://www.mayasan.jp/mayaruins/

13:30に出発です。
ふもとはまだ紅葉が残っていて、いい感じ。

最初はケーブルカーに乗ります。
これ娘がいたら「ピンクじゃないとやだ」って言うパターンですわ。
斜度は29度とかなりの角度。

虹の駅

大正14年に作られたそのまま残っているというのは珍しいです。
なぜなら摩耶山は道路がないから重機なんて入れないし、壊すのも作るのも大変なのです。

このあたりからの神戸市ナイスビュー♪

12月にしてはちょっと気温が高かったので海のもやがかかってますけど、
紅葉も楽しめちゃうしおすすめ。
双子座流星群の観察には、どうなのかな？
神戸の街が明るすぎる気がしますが。

続いてロープウェイに乗り継ぎます。

このツアーで最後にいく廃墟（旧：摩耶観光ホテル）も見えたっ

まだ秋が残ってたんですね。

あっというまに掬星台（きくせいだい）へ到着。

ここは戦争のときに戦闘機を打ち落とすためにと平らに整備されたそうです。
戦後は遊園地になりましたがなんせ道路がない以上集客にも限界があり、すぐに廃業。今はお茶屋さんもなくなりました。

ここから本格的に山道を歩きます。
一列になってドラクエみたい♪♪♪♪

これはなんでしょう？

貯水場です。
冬には凍ることもあって、小僧さんが氷を砕いて運んだらしいです。

遺跡っぽいのが見えて参加者のテンション↑↑

2018年の台風で倒れてしまった杉の木。
この看板も立ててからわずか2か月でぐにゃぐにゃになってしまったそうです。

旧天上寺跡

かつて摩耶山は、天上寺への参拝客をはじめ、多くの人が訪れる場所として、食事処や宿泊施設等などで賑わっていたのです。
比叡山・高野山と並ぶ信仰の拠点で、女性も歓迎されたというのが他と異なる特徴になります。

残念ながら1976年に火災により消えてしまいました。
道路がないので消防車など入れず、延焼を防げなかったそうです。

このあたりにはかつて摩耶山城というお城がありました。
石垣は今も残っています。

重機なんてないので当然手組みで。

当然、ごみ収集車なんて来ないですから、昭和の後半になってもごみもそのへんに捨てていたんです。
今となっては貴重なビール缶とか簡単に発掘されておもしろいですね。

ごえもん風呂とか。本物！

摩耶の大杉

樹齢1000年と言われてますが、上記の1976年火災で徐々に弱ってきているそうです。

かつての参拝ルートは今、登山客でにぎわいます。

アメヤ跡

天上寺へのルートには茶店が点在していました。
これは水槽で、冷たい水をためてラムネや果物を冷やしていたそうです。

････このあたりからなんだか気持ち悪くてたまらなくなってきました。
おととい白浜に日帰りして疲れが残ったままここに来たからですね。
さっき食べたカレーを消化する体力がなかったようです。

摩耶花壇

元は宿泊施設だったのですが、今は基礎だけが残って遺跡のようになってる地下室があります。スズメバチの巣があるということで立ち入り禁止になっていますが、12月にもなればどうせ生きているのは女王蜂のみなんで大丈夫。
ってことで見に行ったら見事なキイロスズメバチの巣がありました！

このあたりは夏・秋やばそうですね。
ヘビも出るし、蚊もめっちゃ多いだろうし、ヒルもいそう。
お勧めは冬か、花粉症のない方なら桜の時期も良さそうです。

登山なんて数年ぶりで、すっかり膝が痛くなってしまいました。
今年は13kgも痩せたのに膝が痛いって、もう私は登山に復帰できないのかもしれません。
キリマンジャロが泣くわ、なさけない。

ツアーのハイライトはいよいよ廃墟へ。
ヘルメットをかぶって出発です。

一般人が勝手に入ることはできません。
セコムが来ます。（道路がないのでケーブルカーで来るのかしら）

斜度が高い山なんで、落石に注意してください。

おお～見えてきた～～！

女王様の登場！！！

廃墟の雄である長崎の軍艦島と違って曲線が多く、
優美なのが麻耶観光ホテルの特徴。

ゆえに廃墟の女王なんて呼んでみましょう。

食堂があったあたり

内部には入れないけど、写真を見せてもらえます。

ビアガーデンの跡。

夏は夜景でカンパーイ
なんて気持ちよさそうだけど、あたしゃ蚊に好かれるから刺されまくるだろうなー。。

下のフロアも見学に行けます。

広いホールの

一部を覗けます。

シャンデリアももう落下してしまいそう

この丸みが女性的で、華麗☆

廃墟好きにはたまらないと思います。

まだまだ知られてないけど、これから見学できる場所を広げていきたいと主催者がおっしゃっていました。

オーナーさんとしてはもちろん取り壊したかったのですが、なんせ道路がないところでそれをやろうとすると5億円かかるみたいです。
そんなわけで活かす方向になり、新たな観光スポットとしてスタートしました。

最後パラっと雨に降られたけど、記念の一枚。
私にはマダムのベレー帽よりヘルメットのほうが性に合ってるわ♪

服装は半数以上がトレッキングシューズでしたし、ちゃんとした「山の格好」なんであまり私のを真似しないでくださいね。
（だって岡本でランチしたかったから登山用ズボン断念しましたの）

とはいえこれでも元・山ガール。
中には登山用の下着やフリースを着込んでますので。
ジーパンはウルトラストレッチだし。

12月は日没が早いので、暗くなる前の16:20には解散です。

大満足だったガイドウォークツアーは最後まで真っ赤なカーペットが見事で、わざわざ東京から飛んできた甲斐がありました！

ケーブル下すぐのバス停はネットで時刻表が見当たらなかったので、ここに画像を貼っておきますね。

私は三宮方面に乗り込み･･･

たぶん20年ぶり？のルミナリエへ☆

さすがの大混雑。
元町駅から一方通行で、会場まで30分ほどかかります。
でも途中大丸の色が変化したりして、退屈しません。

大丸にピンクはないやろ～
いやこれもええやん～
いろんな声が聞こえてきます。
日本語しか聞こえなかったのは意外でした。

テーマパークじゃなくて、普通の町がライトアップされるのがいいですよね。

やっと見えてきた！

立ち止まらないでくださーい！
と言われても、みんなクイックにパシャっとやってる。

20年前の記憶はおぼろげ。

彼氏彼女いない人集めて「ルミナる会」なんて作って来たんだっけw

ライトアップが近くのお店にも映り込んで宝石箱のよう。

この入口手前が写真のベストポジション。

中に入るとまばらなんで写真スカスカw

20年前はここに来てすぐインフルエンザになりました。
今回はマスクで完全防備です。

ゴーーーーーーーーーーーーーーール

最後は東遊園地のイルミネーションへ。
こっちは並ばなくても来れます。

イスラム圏好きとしては、やっぱモスクみたいな丸いドーム好みだなー。

最近イスラム圏に飢えてるし。
2月にモルディブ行って以来なのです。

（5日後のバングラデシュが本当に楽しみ）

ここでなんと大学時代のゼミ友夫婦（同じゼミ内でくっついて結婚した）にバッタリ！

いやいや兵庫県の大学だったから当然ありえる話なんだけど、
この混雑の中すごい偶然。
なんでおるん？！？！？！て、私も突然関西弁で話します。

私の放浪癖を知ってる友達だけど、一人でルミナリエ来てることにはさすがに笑われました～。
しかしマスクしてるのによく気付いたなあ。

確か前回会ったのって、羽田→ドバイのEK機内だったし。
またきっとどこかで会うよね！

ほんとは一緒にご飯でも食べたかったけど、友達夫婦は2歳の子連れだし、私も飛行機の時間があるのであっさり解散。

阪急三宮駅に551があるので、ちょっと並んで豚まんをGet。
明日のご飯を調達します。

夜行バスのほうが安かったけど、これ持って帰りたいし、明日は娘とシルバニア村だし、飛行機の選択です。

神戸空港の東京行き最終便で帰ります。
神戸21:05発ANA416便→羽田22:20着

神戸空港は乗り継ぎで使ったことしかなかったので、
外から入ったのは初めてでした。
コンパクトでいいですね。カードラウンジもあるし◎

久しぶりの単身旅行。
早朝・深夜が使えると充実しますね。
さ、明日も早起きしてシルバニア村です。

Fin

この旅行記へのコメント （6）

• ＰＲＯＧＲＥＳさん 2024/11/04 21:20:17

  摩耶観光ホテル

  初めまして。年末年始に計画しているコスタリカの旅行を閲覧していたところ、らびたんさんのページにたどり着きました。これだけ素敵な旅をされているからには、他には何処へ行かれているのだろうと拝見すると、国内外、精力的に動かれていますね。これだけ行かれていて情報の整理がバッチリなのも感服いたしました。
  今は一時的に東京に住んでいますが、神戸は私の地元です。摩耶観光ホテルは私が高校の頃は大学、高校等学生団体限定でまだ宿泊することが可能で、私も何度か宿泊しました。昨年10月放送された神戸が舞台の連続ドラマ「たとえあなたを忘れても」ＡＢＣ制作でもロケ地に使われました。らびたんさんのページ、フォローさせていただきました。

  らびたんさん からの返信 2024/11/04 21:54:12

  Re: 摩耶観光ホテル

  ＰＲＯＧＲＥＳさん はじめまして。
  メッセありがとうございます。
  
  コスタリカ、あれはまだこうして旅行記を書き始める前の旅で、写真も情報量も乏しい記事になってしまっているのですが、そこからまさかの摩耶観光ホテル(;^ω^)
  見つけていただきありがとうございます！
  
  あそこに泊まられたことがあるのですか。
  今となってはなんと貴重な。
  確かにすごく美しい造りなので印象に強く残った旅行先です。5年の前なのに途中の行程も･･･もっともそれは若いころの6年をあのあたりで暮らしたから余計記憶に残りやすいのかもしれません。
  
  ＰＲＯＧＲＥＳさんこそ、世界中まんべんなく行かれていますね！
  今度ゆっくりお邪魔させていただきたいと思います(^_^)
  
  らびたん

• 熟年ドラゴンさん 2020/02/09 09:58:38

  　関西人には難しくないかも。

  ・雲雀丘花屋敷　ひばりがおかはなやしき
  ・箕面　　　　　みのお
  ・十三　　　　　じゅうそう
  ・売布神社　　　めふじんじゃ
  ・清荒神　　　　きよしこうじん
  
  　小林はもともと地名が「こばやし」だったが、阪急電車の創業者社長小林一三の名前を駅で呼び捨てにして連呼するのは如何なものかと言う事で駅名を「おばやし」にしたという話を聞いたことがあります。

  らびたんさん からの返信 2020/02/09 11:38:27

  Re: 　関西人には難しくないかも。

  熟年ドラゴンさん
  
  はじめまして。
  小林の読み方にはそういうストーリーがあったのですね。
  おもしろいですね！
  
  らびたん

• Miyatanさん 2019/12/20 22:54:56

  例のニアミスの

  らびたんさん、こんばんは。
  
  そして、本日はお誕生日おめでとうございます。節目のバースデーでダッカとは、いい思い出になるのではないでしょうか。楽しんできてください。私は日帰り台北でした。
  
  阪急沿線、、、確かに難読文字多いですね。小林と書かせて「おばやし」は確かにです。ちなみに、千葉県にも小林駅があり、こちらは「こばやし」ですが、お隣の駅は木下駅で「きおろし」と読ませます。
  
  らびたんさん、大学が関西で阪急沿線だったから、懐かしかったのでは。
  
  摩耶山でマヤ遺跡とは面白いです。ベレー帽よりもヘルメットも面白いです。オシャレ度よりも防御力上げた方が、女戦士にはあっていると思いますよ。
  
  そして、同じ日にルミナリエとは。。。入口手前から同じような写真撮っています。大丸も似た写真撮っています。もっとも私がとったときは水色でした、ラスボスのお城みたいです。ニアミスで会えなくて残念でした。とはいっても、私東公園遊園地で30分以上たむろしていたんですけどね。
  
  何の予告もなしにバッタリ現地で会えたら面白かったですね。
  
  Miyatan

  らびたんさん からの返信 2019/12/21 14:32:16

  Re: 例のニアミスの

  Miyatanさん、こんにちは(^^)
  
  ダッカ楽しかったです～！
  これからバンコクに飛んで、少し友達と遊んでから帰国します。
  
  千葉県のこと詳しいですね。
  住んでいたのにぜんぜん旅行はしたことないし、知らないもんです。
  阪急はなじみでしたから懐かしいですね。
  どの駅の出口や乗り換え口がどうなってるとかは知ってるし、そう簡単に変わらないのでタイトな乗り継ぎではそういう経験が活きてきます。
  
  マヤ遺跡はこれからブームになりそうだったので、無理矢理行きました。
  【かわのぼうし】より【プラスチックのぼうし】のほうが守備力高いですしね。
  例えるなら木のぼうしってところでしょうか。
  
  まさか同じような時間にルミナリエ行っていたとは驚きましたね。
  お互い住んでるとこ遠いのに。
  遭遇した友達とも前回はエミレーツ機内だったし、いつどこで誰に会うかわからないのは女性としては見た目に気を抜けなくなってきついですw
  
  またどこかで会えたらいいですね。
  
  らびたん