シドニーで観光＆のんびりステイ in ハミルトン島8泊10日（2019）☆ハミルトン編【④OPツアー編】

2019/11/15 - 2019/11/24

【交通手段】ANA
　　　　　　ヴァージン・オーストラリア航空
【宿泊先】インターコンチネンタルシドニー＜2泊＞
　　　　　ビーチクラブ／ハミルトン島＜5泊＞
＜ANAツアー＞

【行程】
11月15日（金）伊丹→羽田（機中泊）
11月16日（土）シドニー観光
11月17日（日）シドニー観光
11月18日（月）シドニー→ハミルトン島
11月20日（水）ホワイトヘブンビーチ＆ハートリーフ遊覧観光
11月23日（土）ハミルトン島→シドニー（機中泊）
11月24日（日）羽田→伊丹

今年の結婚記念旅行は、オーストラリアへ。
ハミルトン島へ来た目的の一つは、このオプショナルツアー。
ホワイトヘブンビーチと、ハートリーフが見たかったのです。
幸い、お天気も良さそうですが、無事にフライトできるでしょうか。

★シドニー編★【①前編】
https://4travel.jp/travelogue/11570483
★シドニー編★【②中編】
https://4travel.jp/travelogue/11572229
★シドニー編★【③後編】
https://4travel.jp/travelogue/11572230
★ハミルトン島編★【①ビーチクラブ編】
https://4travel.jp/travelogue/11572232
★ハミルトン島編★【②ビーチ編】
https://4travel.jp/travelogue/11576176
★ハミルトン島編★【③レストラン編】
https://4travel.jp/travelogue/11574654
★ハミルトン島編★【⑤最終日編】
https://4travel.jp/travelogue/11578233

エリア ハミルトン島(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA ヴァージン・オーストラリア
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

フライトの直前まで、私はてっきり、水上飛行機に乗るものだと思っていました（^^；）。

正解は、こちらのヘリ。

ハミルトン空港 (HLT) 空港

生まれて初めてのヘリコプター。
パイロットと、乗客4人だけです。

高所恐怖症なのに、前の座席に乗ってしまったOTTO。
大丈夫かな～。

と考えている間に、身体が浮いてしまいました。
出発したんですね！

飛行機から見る景色とは、また違い、ちょっと感動！

うわ～、キレイ。
ハミルトン島に、こんなビーチもあるんですね！

たくさんの島々。

干潮の時間が近づいているのか、潮が引いてます。

ホワイトヘブンビーチ。

ホワイトヘブンビーチの対岸にある島々。
海がとっても青い！

ホワイトヘブンビーチに近づいてきました。

ホワイトヘブンビーチ 海岸・海

たくさんの船がビーチに停泊しています。
このグラデーション。すごい！

ホワイトヘブンビーチ。
大きなキャンバスに描かれた筆づかいのような色合い。
海とは思えない。。。

そして、写真でよく見るビーチ。

近づくと、こんな感じ。

ホワイトヘブンビーチ 海岸・海

ホワイトヘブンビーチを離れ、
海と島。
この色の鮮やかなこと！

蛍光色のような青。

海。

海面にあるたくさんの白い線は、プランクトン。
グレートバリアリーフのサンゴたちが順調に育ってくれるといいな。

海と空の境いがわからなくなってきて、

空を漂っているような感覚。

一面の海と空に囲まれて、天国にいるような不思議な気分。
生まれて初めての体験でした。

グレートバリアリーフが見えてきました。

グレートバリアリーフ。

グレート バリア リーフ 海岸・海

グレートバリアリーフ。

グレートバリアリーフ。

グレート バリア リーフ 海岸・海

グレートバリアリーフ。

グレートバリアリーフ。

グレートバリアリーフ。

グレートバリアリーフ。

グレートバリアリーフ。

グレートバリアリーフ。

ハートリーフが見えてきました。

思っていたより小さいかな。

パイロットさんが近寄ってくれました。

グレート バリア リーフ 海岸・海

一面、グレートバリアリーフ。

この時間、干潮だったと思います。
グレートバリアリーフの模様がはっきりと見え、

グレート バリア リーフ 海岸・海

大きな大きな絨毯のように見えます。

どこまでも続くスケールの大きさに圧倒されます。

小さく見える船は、私たちの目的地では？

紺碧、青、エメラルドグリーンの海。

何とも言えない美しい色合い。

どんどん海面に近づいています。

目指すは、あの小さな板。

無事着陸。
パイロットさん、すごい！

ここからは、筏のような乗り物で移動です。

さようなら、ヘリコプター。

こんにちは、ポンツーン号。

無事、乗船しました。

船越しに見える海の色に見とれてしまいます。

まずは、乗船説明を受け、ランチタイム。

ビュッフェがあり、長い行列が出来ています。

サラダを中心に取ってきました。
一番美味しかったのは、パン（^^;）。

食事が終え、船内を探検。

海がキレイ！
シュノーケリングコーナーです。

トライしてみたかったけど、OTTOに「泳げないでしょ。」とたしなめられ、断念。

でも、こんなキレイな海に少しだけでも入りたかった～（泣）。

船の上からでも、こんなにたくさんのお魚さんが見えます。

ヘリでご一緒したご夫婦は、シュノーケリングに行かれたのですが、
「波に流されてしまうので、なかなか行きたい方向に行けなかった」とおっしゃってました。私は、断念して正解だったかも。

シュノーケリングをあきらめ、グラスボートに乗船することにしました。

30分に1本なので、船内は満席でした。

ポンツーン号の周辺の海底には、

小さなお魚さん達がたくさんいました。

サンゴもた～くさん。
結構深かったので、海に入らなくてよかったと改めて思いました。

再び、ポンツーン号へ戻り、
船の操縦席からの眺め。
どこを見ても、キレイな海、海、海～～～。

ハミルトン島のマリーナに向けて出港。

ヘリでご一緒して、仲良くなったご夫婦と。
この後、下船してから、2回も偶然の再会がありました。
よほどご縁があるとみえるので、また、どこか旅先でお目にかかれるのでは（^^）。

旅の情報交換をお話していたら、あっという間に、マリーナへ到着。

乗船してきた船。

マリーナから、バスに乗車して、ワンツリーヒルへ、夕焼けを見に来ました。

ワンツリーヒル 自然･景勝地

右の屋根のある建物は、ワンツリーヒルにあるカフェ（バー？）。
夕陽が沈むには、まだ30分ほど早かったのですが、店内は満席。

仕方なく、周辺をぶらぶら。

この坂を下っていくと、クオリア。

キバタンも夕陽を見にきたようです（^^）。

まだサンセットには、しばらく時間がかかりそう。

ワンツリーヒル 自然･景勝地

待ちきれず、マリーナまで歩くことにしました。

道々、いろいろなお花が咲いています。

遠くから見ると、キョウチクトウの花に似てるけど、、、。

ジャカランダかと思いましたが、違いました。

ブーゲンビリア。

マリーナへの道中、夕陽が見れました。

歩きながら、サンセットを見ることが出来ました。
なんと、幸せな時間。

マリーナ沿いのベンチで、夕陽を見ながら、ピクニックしているファミリー。
それも、ステキな過ごし方だな～と。

夕食：テイクアウト
ポパイズ・フィッシュアンドチップス
名前のとおり、フィッシュ＆チップスを購入。
イートインもできるスペースがあります。

ポパイズ テイクアウェイ ファーストフード

フィッシュ＆チップスを待っている間、ふと見ると、カモメもサンセットタイム。
写真では３つのテントしか写っていませんが、実際には10以上のテントの上に、各1羽ずつ止まっていました。
「今日も、無事に一日終わった～！」とか思ってるのかしら（^^）。

お次は、マンタレイでピザを購入。

マンタ レイ 地元の料理

マンタレイは、夕方からデリバリーもしてくれるみたいです。

どれも美味しかったのですが、ボリュームが多くて、食べきれず。
バスで一緒だったオーストラリア人のご夫婦は、2人で2枚購入されていて、やっぱり胃袋の大きさが違う?

快晴に恵まれて、念願のホワイトヘブンビーチやハートリーフ、グレートバリアリーフを満喫することができました。
なんといっても、ヘリコプターから見る海と空の雄大さは、地上から眺める景色とは数倍、数十倍も違っていて、本当に感動しました。
もう一度行けるとしても、私は水上飛行機ではなく、ヘリを選ぶと思います。

いよいよ、次は『⑤最終日編』です。
ハミルトン島では、トライアスロンの大会が開かれたりと、最終日も朝からいろいろ楽しむことができました。

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• 有栖さん 2019/12/20 14:20:39

  こんにちはっ

  ホワイトヘブンビーチ行きたかったですー＞＜
  あの上からのマーブル模様を直に見たかった。
  
  ヘリからの珊瑚礁の写真素敵すぎて沢山乗せたくなりますよね(*´ω｀*)
  
  島内のスーパーがとても綺麗になってて買い物しやすそうでしたｗ
  私が行った頃は高級リゾート地とか思えない古めのコンビニって感じでした。
  
  我が家、野生のワラビーにも出会えなかったので羨ましいですううう。
  庭がないとダメなのかな・・・
  ビーチクラブやコオリナの庭での目撃情報が多い気がします！
  
  次の旅行記も楽しみにしています♪
  
  有栖
  

  arc-en-cielさん からの返信 2019/12/21 16:49:15

  Re: こんにちはっ

  有栖さん、早速旅行記をご覧いただいて、コメントありがとうございます！
  そして、投票もありがとうございます♪
  
  >ヘリからの珊瑚礁の写真素敵すぎて沢山乗せたくなりますよね(*´ω｀*)
  
  そうなんです。
  厳選したつもりが、「これも載せたい！あっ、これも削れない！」と。
  結局、あの枚数になってしまい・・・(#^^#;)。
  
  >私が行った頃は高級リゾート地とか思えない古めのコンビニって感じでした。
  
  そうだったんですね。綺麗だったので、最近リニューアルされたのかも～。
  
  ハミルトン島の旅行記、余韻に浸りながら書いているうちに、また数年後、行ってみたいな～と思ってきています。日本から直行便があれば、すぐにでも行きたいんですけど（^^）。
  
  有栖さんは、来年ヨーロッパ一人旅されるんですね！
  ロンドンとスペイン、どちらも憧れる場所です。素敵ですね～☆
  また、旅行記楽しみにしています。
  
  arc-en-ciel