2019/07/23 - 2019/07/23
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miharashiさん
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2019年の夏は、2016~2018年に続いてイタリア・オーストリア・スイス・フランスのアルプス地方のドライブ旅行とハイキングに決定。ヴェニスイン、ジュネーブアウトの航空券を購入し、実際の旅程は直前の天気予報を見ながらその都度決めていくことに。イタリア・オーストリアのあとはスイスに入り、ウンターエンガディン地方のグアルダからスタート。氷河急行の路線沿いを走り、スーステン峠を越えてベルナーオーバランド地方へ。グリンデルワルド周辺でハイキングの後、アレッチ氷河に立ち寄ってから、フランス国境に近いヴェルビエまで走り、グラン・サン・ベルナール峠を越えて再びイタリアのアオスタへ。ほぼスイスを東西に横断する5泊6日の旅程となった。本編は、スイス編その9で、フィーシュからロープウェイでエッギスホルンまで上がり、素晴らしいアレッチ氷河の眺望を満喫したときの旅行記です。(表紙写真は、エッギスホルンからのアレッチ氷河の眺め)
今回の全旅程は以下の通り。
7/16 成田ー(OS,ウィーン経由)->ヴェニスー(バス)->パドヴァ(泊)
7/17 パドヴァ市内見学後レンタカーを借り出して、シルミオーネへ(泊)
7/18 シルミオーネー>ガルダ湖畔ー>モルベーノー>(オーストリア)ナウダース(泊)
7/19 ナウダースー>(スイス)グアルダー>アルブラ峠ー>ランドバッサー橋ー>ゼードルン(泊)
7/20 ゼードルンー>アンデルマットー>スーステン峠ー>インターラーケン(泊)
7/21 インターラーケンー>グリンデルワルドー>グローセシャイデッグ
(トレッキング)グローセシャイデッグーフィルストーバッハアルプゼー
(ウィルダースヴィル泊)
7/22 シニゲプラッテ往復
ヴィルダースヴィルー>カンデルシュテーク
(エッシネン湖トレッキング)ー>グリムゼル峠ー>フィーシュ(泊)
7/23 エッギスホルン往復ー>ブリーグー>マルチーニー>ヴェルビエ(泊)
7/24 モンフォー往復ー>グランサンベルナール峠ー>(イタリア)アオスター>ラ・トゥイール(泊)
7/25 ラ・トゥイールー>プチサンベルナール峠ー>(フランス)バルディ・ゼールー>イズラン峠ー>ランスビラールー>モンスニ湖ー>(イタリア)スーザ(泊)
7/26 スーザー>サンミケーレ寺院ー>クオルニェー>ニヴォレット峠ー>
チェレゾーレ・レアーレ(泊)
7/27 チェレゾーレ・レアーレー>イッシメー>サヴォイア城ー>アオスター>アイマヴィル(泊)
7/28 アイマヴィルー>バール要塞ー>ブレウイル・チェルビニア(泊)
7/29 ブレウイル・チェルビニア周辺トレッキングー>アオスタ空港(レンタカー返却)-(バス)->アオスタ(泊)
7/30 アオスター(バス)->ジュネーブー(OS)ー>ウィーン(泊)
7/31 ベルべデーレ宮殿見学後、ウィーンー(OS)->成田(8/1)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アレッチ氷河はヨーロッパ最大の氷河で、2001年には自然遺産として世界遺産に登録されている。エッギスホルン(Eggishorn)は、そのアレッチ氷河を目前に眺められる展望台として有名だ。ここに来るのは2000年に続いて2度目。一度目のときも快晴だったが、デジカメもない時代だったので、ほとんど写真が残っていない。今回、天気が良ければ是非アレッチ氷河の絶景を撮影したいと思い、二度目の訪問となった。(写真は、エッギスホルンから遠く望むマッターホルン)
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7月23日、FieschのホテルBerghotel Derbyの朝食。生野菜や果物の盛り合わせがあり、おいしくいだだいた。
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ビュフェ式の朝食が出された食堂。明るくて快適だった。朝食後始発のロープウェイに乗るため、早めに準備をして、チェックアウト。荷物は車のトランクに入れて駐車場を後にした。
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ホテルからロープウェイの乗り場までは緩やかな登り坂を10分くらいかかった。ホテルからゲストカードをいただいていたので、ロープウェイ代は一人往復40.5スイスフランですんだ。ロープウェイの始発は中間駅までなら7時15分だが、山頂駅まで行く場合には、8時40分が事実上の始発になる。私達が乗ったのはちょうど8時40分だった。私達が乗りこむ前にパラグライダー用の器具を運び入れていた。どうやって運ぶのだろうと興味をもって見ていたら、乗客の頭上の棚の上にのせていた。
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ここからはロープウェイのガラス越しの写真。最初は、ロープウェイの中間駅(Fiescheralp、2212m)を出たところで撮影。町には小さな池のようなものがあった。
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遠くにマッターホルン(4478m)とワイスホルン(4506m)がきれいに見え始めた。ここからでもマッターホルンが見えるなんて、期待していなかったので、思わず声をあげそうになった。
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下には濃紺の水を貯めた池?マッターホルンの左側にも高い峰々。ミシャべル山群か?
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まもなくEggishorn山頂駅(2869m)だ。
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時刻は9時11分。ロープウェイを下りて、氷河を見下ろす場所へ一直線。木道のわきには多くの小さなケルン。
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後ろを振り返って。右側の建物が頂上駅&レストラン。
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まずは、写真に見える展望台に直行する。
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展望台からの眺め。目の前にはきれいなカーブを描いて流れ下るアレッチ氷河。
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上記の左側、氷河の中央部。中央やや奥に見える高い山がアレッチホルン(4195m)。
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さらに左側、下部。
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上の3枚を一枚のパノラマにして(画像をクリックしてください)。
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さらに左側。
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またさらに左側。
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さらに左側ロープウェイの駅方面。一緒に下りてきたツアー客がまだ長いガイドの説明を聞いていた。
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上の写真をさらにつなげて(画像をクリックしてください)。素晴らしいパノラマだ。
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あんなところにも展望台。後で行ってみよう。
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少し右側にずらして。背後にはマッターホルンやワイスホルンなど。
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背後のマッターホルン(左)とワイスホルン(右)を拡大して。ワイスホルンに比べてマッターホルンが小さく見えるのは、マッターホルンの方がより遠くにあるためだ。
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マッターホルンを拡大して。ここからだと高く見える。
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アレッチ氷河をバックに記念撮影。
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2000年8月22日に訪れた時の写真を見てみたら、ほぼ同じところで記念撮影をしていた。比べてみると、昔のほうが夏の遅くに訪れているにもかかわらず、山々の雪渓が溶けていないように感じる。やはり温暖化が進んでいるのだろうか?
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彼らの後を少し歩いてみることに。
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上記写真の右の方にも高い山が見えた。名前は不明だが、たぶん4000mは超えるだろう。
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氷河の表面を拡大して。
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下の方にあるもう一つの展望台へ移動する途中に、氷河の周りの山々の説明板があった。ちょっと文字が見にくいが、右からEiger(3970m)、Trugberg(3933m)、Monch(メンヒ、4107m)、Jungfraujoch(3471m)、Jungfrau(4158m)、すこしおいて左中央の高い山がAletschhorn(4195m)と書いてあった。
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下の展望台から眺めた氷河。
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奇妙な樽かラッパのようなものの中を覗く親子。何が見えるのだろうか?
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子供が覗いてみている様子からすると拡声器?近くまで行かなかったので、いまだになぞだ。
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真下から見上げた氷河。山は右からEiger(3970m)、Trugberg(3933m)、大きく見えるのがMonchメンヒ(4107m)、 左端ちらっと見えるのがJungfraujoch(ユングフラウヨッホ)。
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もう少し拡大すると、左側に見える雪の中から飛び出した山塊がユングフラウヨッホ。
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目いっぱい拡大してみると、確かにユングフラウヨッホの展望台が写っていた。
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あそこまで下りて行けば氷河をまじかに見下ろせると思われたが、ここからの眺めに十分満足していたので、結局下りなかった。
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氷河の手前にはごつごつした岩の集まり。氷河によって作り出されたモレーンだ。
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上記写真を拡大して。
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最後に、下の展望台からの眺めもパノラマにしてみた(画像をクリックしてください)。
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足元に咲いていた数少ない花の一つ。
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ロープウェイの駅に戻る途中。氷河とは逆の方向の眺め。
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ロープウェイは早い時間帯で下る人が少なく、私達の独占状態(いつものことだが)。中間駅からBettmeralpやRiederalp方面へのハイキングコースの道が見えた。私達もここを歩くはずだったが、見える景色はあまり変わらないのと、レンタカーをピックアップするのに列車で戻るのが面倒になってやめてしまった。今日の天気なら、最高のハイキングになっただろうに。
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まだ時間があったので、中間駅Fiescheralpで下車。池に写る山を撮りたくて牧草地まで行ってみたが、私有地で金網があり、近づけず。家しか映らなかった。
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数多くのハイキングコースが書かれた案内板。私達が歩こうと思っていたコースのロープウェイ駅があるBettmeralpまでは1時間、Riederalpまでは2時間かかると書いてあった。
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ロープウェイが通る下のスキーゲレンデは黄色の花の絨毯。
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拡大したら、花はタンポポの丈のたかいものだった。
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道路から少し下ったところに展望台があった。写真は、そこからの頂上のEggishornの方角の眺め。
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展望台からはパラグライダーが飛び立つ基地と、気持ちよさそうに飛んでいるパラグライダーが見れた。
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拡大して。
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一人離れて、高い峰の上を気持ちよさそうに飛ぶパラグライダー。
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再び中間駅に戻る。駅前のカフェレストランの花がきれいだった。
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ロープウェイの乗り場からの眺め。向かい側の山並みが美しかった。
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再びロープウェイに乗り、Fieschへ下る。
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きれいな教会を上から撮影。
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私達がロープウェイを下りてきたときには、チケット売り場の前は長蛇の列ができていた。朝一番で来てよかった。時刻は10時36分.
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ホテルまで歩いて戻る途中、お花をきれいに飾っている家の前を通りかかった。
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きれいなので、眺めていたら庭先にかわいい家を発見。
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本物の家を忠実に再現したミニチュアハウスだった。
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あまりによくできているので、撮影していると、家からおばあさんが顔をだして、お爺さんが作ったと教えてくださった。
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窓枠にも小屋のミニュチュアが。
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こちらが本物の家。もしかすると、この家も手作りか?それにしても器用な人がいるものだ。素敵な家に出会ってうれしかった。
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ホテルの駐車場から無事レンタカーをピックアップし、11時頃今晩のホテルのある高級スキーリゾート・ヴェルビエへと向かった。
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19号線でブリーグ方面に車を走らせていると、列車が並行して走ってきた。三日前まで氷河急行が走るコースをアンデルマットまでたどり、そこからいったん離れていたが、図らずも再び氷河急行が走る路線沿いを走ることになった。(その14に続く)
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