ノストラダムス生家 Maison Natale de Nostradamus
史跡・遺跡
3.22
施設情報
クチコミ(4件)
1~4件(全4件中)
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「1999年7の月…」
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- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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今も残っています。
- 3.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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内部見学は不可
- 3.5
- 旅行時期:2018/07(約8年前)
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「ノストラダムスの大予言」で知られる、あのノストラダムス(1503-1566)の生家です。(※ノストラダムスはサン・レミ出... 続きを読む身の医師であり占星術師、詩人) もともとは母方の曾祖父が所有していた家ですので、もうすでに築600年ほどのようです。 今も一般の方がお住いなので内部見学はできません。
ドアの上に「ここで1503年12月14日にノストラダムスが生まれた」と書かれたプレートがあります。 ドアの脇にも『裕福な家庭環境で育ったノストラダムスが数学や天文学を学び、高名な医者になると国王アンリ2世とカトリーヌ・ド・メディティスに仕えた』ことなどが書かれたプレートがあります。
日本では、五島勉氏が著書「ノストラダムスの大予言」で1999年7月に人類が滅亡するという解釈を掲載したため、センセーショナルな騒ぎとなりノストラダムスの名が知れ渡りました。 実際には、占星術師・詩人でもあったノストラダムスが著した『予言集』が4行詩の形で表されているため様々な解釈がなされ、五島氏の解釈は誤りであったわけです。
生家から少し離れたところにノストラダムスを称える「ノストラダムスの泉」もあります。 生家やこの泉を見るためにサン・レミにわざわざ行くほどのものではありませんが、ゴッホが入院した「サン・ポール・ド・モーゾール修道院」は見る価値がありますし、そのついでにサン・レミの街を散策される際にご覧になったらよいと思います。 閉じる投稿日:2019/04/27
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怪しさ満点
- 5.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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1件目~4件目を表示(全4件中)
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