2018/11/17 - 2018/11/18
51位(同エリア6839件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2018/11/17
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バスでの移動
空港からはシャトルバスでローマ市内へ
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徒歩での移動
B&Bで荷物を預け、お目当ての美術館へ。
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美術館「Casina delle Civette」へ到着!
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徒歩での移動
Casa dell’Architetturaの前を通り…
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A Roman Tale B&Bへチェックイン
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モンティ地区を散策
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サンタ・マリア・アイ・モンティ教会を通り過ぎ…
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遺跡エリアが目の前に。
-
テベレ川にかかる石橋からバチカンを眺める。
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バスでの移動
Hのバスでトラステヴェレから共和国広場へ
2018/11/18
-
カフェで朝食
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この旅行記スケジュールを元に
旅行10日目はチュニスからローマへ。
14年ぶり2度目のローマはあえて観光地を外して、
超穴場なステンドグラス美術館と普段着っぽいローマの街並み散策。
2度目とはいえ、14年も月日が経っているので新鮮に感じたローマ。
意外と端から端まで歩けるサイズの街だってのも歩いて実感。
それでも見所満載のローマ、寄り道したくなる誘惑を断っても、
時間が足らず最終目的地へは真っ暗になってようやく到着。
パリへ何度も再訪したように、ローマへもまた戻ってくる気がして、
半日だけの滞在でしたが見れなかった所は次回のお楽しみに。
11/08 関空朝発→ソウル→ローマ→マルタ深夜着(ラバト泊/マルタ)
11/09 イムディーナ→青の洞窟→ヴァレッタ(ヴァレッタ泊/マルタ)
11/10 ヴァレッタ→スリーシティーズ(ヴァレッタ泊/マルタ)
11/11 ヴァレッタ→マスサシュロック→スリーマ→空港(空港泊/マルタ)
11/12 マルタ→チュニス→シディブサイド(SBサイド泊/チュニジア)
11/13 SBサイド→ハマメット→ナブール(ハマメット泊/チュニジア)
11/14 ハマメット→スース(スース泊/チュニジア)
11/15 スース→エルジェム→ケロアン→スース(スース泊/チュニジア)
11/16 スース→チュニス(チュニス泊/チュニジア)
11/17 チュニス→ローマ (ローマ泊/イタリア)
11/18 ローマ→オルヴィエート→ローマ夜発→
11/19 →ソウル夕方着→関空夜着
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- チュニス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
チュニスエアでチュニスから1時間20分、この旅の終着地ローマへ。
ローマへは14年ぶり2度目で、一人で来るのは初めてです。フィウミチーノ空港 空港
-
10:40にローマへ着き、空港からはシャトルバスが安いと
ネットで調べ、、シャトルバスで一路ローマ市内へ。
明日ローマを発つので往復10ユーロで購入。
切符売り場へ行くと「5分後に出発だよ~」っと言われ、
慌てて11:15発のバスに乗り込みました。
この旅、木々の紅葉とは無縁だったので、
紅葉を見るとまだヨーロッパですが、
帰国が近づいている感じがしてちょっと寂しいような。 -
ローマ市内へ入って来たようです。
前回のローマも真冬だったのにお天気が良かったのを覚えています。
私とイタリアとは何故か相性がよく、これで4度目のイタリアですが、
一度も雨に遭った記憶はないんですよね。 -
40分程でローマのテルミニ駅へ到着!
天井が高くって、モダンなデザインがイタリアーノ。 -
バスを降車した真ん前の駅構内にあったオシャレな
イタリア版フードコート、Mercato Centrale。
何見ても美味しそうに見えるわ~!後で戻って来る事にします。メルカート チェントラーレ ローマ イタリアン
-
ホテルはテルミニ駅から数分ですんなり見つけることが出来ました。
欧州ではよくある古い建物の一部屋をホテルにリノベーション、
この建物だけでもホテル(正確にはホステル)が数件混在していました。
入口のベルを押すとオーナーのヴァレリオさんが出迎えてくれました。
若くて格好良いボヘミアン風のオーナー。
自分の見たい2度目のローマを聞いてみると、色々丁寧に教えて頂き、
地図で歩き方を伝授しました。
まだお掃除中だとかでチェックインは出来ませんでしたが、
ローマ以外のお話にも花が咲き、重要な翌日の荷物預りのことを
聞き忘れ、翌日私にとれば異常な大出費が。
ホテルは数部屋しかなく、いつも誰かが常駐しているホテルでない事は
分かっていたのに、翌日のことは頭からすっ飛んでいました。 -
ヴァレリオさんが教えてくれたエリアへ行く前に
事前に調べ行きたかった美術館へ行く事に。
一般的にはテルミニ駅から東側へ行かれることはまずないかと
思いますが、行きたかった美術館は北東のこの公園の中にあるとか?
地下鉄で2駅ほどなので歩いて行ってみることに。 -
テルミニ駅から北東へあまり変わり映えしない街並みを歩ていると、
チョット変わった建物に出くわしました。 -
パッと見たら普通の四角い建物に見えますが、
よくよく見るとアールヌーヴォー建築に見られる装飾がポイント。
Villino Ximenes
中も見学できるのかとブザーを鳴らしましたが、誰も現れず諦めます。 -
その後、美術館があるであろう公園へやって来ました。
全然、一般的にイメージするローマっぽくないんですが(汗)
この公園内にはムッソリーニの避難所やバンカーもあるそうです。 -
見たかった美術館はここ「Casina delle Civette」
イタリアっぽくなくおとぎ話に出てきそうな建物です。 -
チケットは公園内の別の所で販売だとかで、
チケット・オフィスを探します。
ここでローマの猫ちゃんがチケット・オフィスまでフォロー。 -
公園内には何かの記念のオベリスク。
Obelisco di Villa Torlonia
私の中でのザ・イタリアがオベリスクの左側に映っているカサマツの木。
公園は地元の人の憩いの広場と言った感じで、ノンビリ感が漂っています。 -
このギリシャ神殿風の建物がチケット・オフィス。
他の公園内の見所とセット料金もありましたが、
美術館だけのチケットを購入しました。チケット6ユーロ。 -
では、いざ中へ。ローマの観光施設の中では超穴場かも?
私以外見学者がいない美術館です。
入口近くのこの辺りはアールデコ調の家具の展示。
背後の公園が良い感じの借景になっています。 -
この美術館はアールヌーヴォー様式に特化された展示物、
特にステンドグラスが美しいとのことでやって来ました。 -
美しい天井のデザインです。
アールヌーヴォーはフランス語圏の言葉であって、
ここイタリアでは「スティレ・リベルティ」と呼ばれるそうです。
ちなみにアメリカでは「ティファニー」
ドイツ語圏では「ユーゲント・シュティール」
スペインでは「モデルニスモ」オーストリアでは「ウィーン分離派」
ってのもありましたね。 -
裸体の女性が楽しく踊っているフレスコ画も。
自由を表現しているように見えます。 -
小さなお部屋がいくつもあり、ステンドグラスは展示以外に
各お部屋の窓ガラスやドアにも施されています。
床のタイルも可愛いデザイン。 -
次はどんなお部屋が飛び出して来るのかワクワクします。
-
工芸品の展示よりステンドグラスに目が奪われます。
-
やはりこの時代の作品は動植物のモチーフが多いですね。
教会で今まで嫌って程に宗教チックなステンドグラスは
沢山目にしてきましたが、こういう身近なモチーフの方が
私的にはしっくりきます。 -
一旦入口に戻り、2階へ。写真は美術館の入口付近です。
床のタイルがチュニジアで目にしたものと似ています。 -
南側のお部屋は太陽がサンサンと入り、ポカポカの陽だまり。
チュニジアに比べて一気に気温が下がったローマとはいえ、
日本(関西)の11月中旬の気候と同じぐらいで、それほど寒いとは感じず。 -
このハスが描かれているタイルも色合いが素敵!
ステンドグラスやタイル・フェチ、アールヌーヴォーに興味のある人には
おススメの美術館です。あとローマの人混みやバロックに疲れた人にも。 -
この作品にはクレオパトラが登場。
美しい曲線で描かれた背景とは対照的に直立不動のクレオパトラ。 -
このお部屋は季節の移り変わりを感じられます。
-
6月に訪れたリガで見学したアールヌーヴォー博物館、
美しいステンドグラスが一番印象に残っていて、
今回この博物館を来る前に見つけ、やって来た次第です。 -
孔雀にツバメとこちらのお部屋は鳥類の作品が展示されています。
-
一般的に美術館や博物館はお天気に関係しませんが、
この美術館はお天気のいい日に来た方がいいかも。 -
タイルの展示のコーナー。優しい色使いです。
-
シクラメンとツバメかな?
自然界のモチーフがこの時代の特徴です。 -
私的には有名な巨匠の絵画を鑑賞するより、
好きなジャンルの工芸品に囲まれハッピーな気分に浸れました。
元々美術音痴なので。 -
水辺を上手く表現されています。
アヤメもよく登場するモチーフです。 -
ちなみにこの写真がリガのアールヌーヴォー博物館で
一番印象に残った窓辺でした。 -
私的には大満足した美術館。
最後はこのイタリアっぽくない建築を観察します。 -
この円錐形の屋根がメルヘンチック~!
-
来た道を30分ほど歩いて再びテルミニ駅へ。
構内のフードコートで昼食を物色。
昼食と言ってももうすでに16時頃でした。
チーズ屋さんのお姉さんに試食のお声がかかり、
山羊のチーズとモルタデッラのサンドイッチを注文。
ワインは別のお店で注文しました。
サンドイッチは7.5ユーロ、ワインは5ユーロ。
ローマの有名店が出店されているMercato Centrale。
フードコートとはいえ、こだわりのお店ばかりです。メルカート チェントラーレ ローマ イタリアン
-
お腹を満たし、いざホテルへ。
写真は道中にあった立派な建物。後で調べたら
Casa dell’Architetturaとグーグルマップで判明。 -
既に鍵は頂いていたので、勝手にチェックイン。
バルコニー付きのお部屋で、オーナーのヴァレリオさんが
修復した古い木製の家具付きのお部屋です。
A Roman Tale B&B
1泊シャワー/朝食付きで50.3ユーロ。
朝食は指定されたカフェで頂く形式。イタリアではよくあるタイプ。 -
ガイド本も持っておらず、ヴァレリオさんから頂いた地図を見ながら
歩いていると広場に出くわしました。 -
その真ん前にはサンタ・マリーア・マッジョーレ教会。
タダで入れるとの情報より入ってみます。
入口は凄いセキュリティー。荷物検査もありました。
この旅、ローマが一番武装警官が多かったような。サンタ マリア マッジョーレ大聖堂 寺院・教会
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入った瞬間、ワオ~。
照明が少ない割には黄金で光り輝いて見えた聖堂内部。
静粛な空気に包まれています。サンタ マリア マッジョーレ大聖堂 寺院・教会
-
この大聖堂、教皇宮殿がバチカンに造られるまで、
教皇宮殿として用いられたとか。
道理で普通の教会にはないオーラが感じられたのかも?サンタ マリア マッジョーレ大聖堂 寺院・教会
-
このドーム部分のモザイクは超美しかった記憶。
こんな凄い教会をタダで見学できるなんて、ローマって太っ腹?
日本だったら1000円位の拝観料とられそう。
でもこの太っ腹と思ったことは翌日に帳消しへと。サンタ マリア マッジョーレ大聖堂 寺院・教会
-
西日に照らされた教会の後ろ姿が美しい。
-
2度目のローマって事で観光アトラクションではなく、
ローマっ子がお散歩するエリアをヴァレリオさんに
紹介してもらい、一路モンティ地区を目指しています。
段々夕暮れの時間が近づいて来て、ヤバイ! -
ローマっ子のお散歩エリアって感じがする街並み。
写真撮ってるのって私ぐらいではないかと。お恥ずかしい。 -
成熟した大人の街を感じます。
-
ローマっ子の日常なんだろうね。顔を合わすとおしゃべりが始まる。
私からすると映画のワンシーンの様にも見えるけど。 -
スペイン広場ではないですが、階段のある街並みは絵になります。
ここでもローマっ子がおしゃべり中。
前回のローマで一通りバチカン含めて観光地巡りはしているの、
今回はあえて外してローマの日常を見たいと思いました。 -
こういう色合いが素敵!可愛過ぎず、落ち着いて見えます。
-
床屋っていつも気になります。
最近日本でもオシャレな床屋が増えているような。 -
左の植栽は藤の木かな?
お花の季節にも訪れたいローマです。 -
途中で見つけたサンタ・マリア・アイ・モンティ教会。
中へも入りたかったのですが、
本日の目的地へ明るい内にたどり着きたく、内部はスルーしました。 -
ちょっとくたびれた感じがやっぱりイタリア。
-
ローマっ子のヴァレリオさんがおススメのモンティ地区、
ローマっ子でない私が歩いても、
ローマの日常に触れられて楽しい散策でした。 -
モンティ地区を抜けたら急に人混みが多くなりました。
奥に見えるのがコロッセオ。
前回内部は見学済なので、今回は遠目に眺めるだけでした。コロッセオ 建造物
-
大きな広場へ出てきました。何故か多くの群衆がおり、
皆さん世界中の国旗をまとってらっしゃるけど、何の集まりかな? -
遺跡が目の前に現れました。前回フォロ・ロマーノは見学済みなので、
展望台のような所から見下ろしただけ。
アテネもそうでしたが、ローマの街中も遺跡だらけです。 -
ムクドリの大群。騒音と糞害が問題になっているとか。
私にとったら初めての光景で、ちょっとビックリしました。 -
凄い数のムクドリ。うるさい、うるさい。糞、落ちてこないだろね?
ムクドリを駆逐するため、ローマではハヤブサを導入するという
画期的な対策が行われているとか。 -
こういうクーポラを見るとイタリアにいるんだと更に実感!
-
ヴェネツィア広場までやって来ました。
ローマの建築物ってどれもスケールが大きくって圧倒されます。
ここも警察車両が多く、テロ予告でもあったのかと疑うほど。ヴェネツィア広場 広場・公園
-
あ~ヤバイ。目的地へたどり着くまでに、暗闇が迫ってきています。
-
ヨーロッパのこの夜の活気づく時間帯が好きだわ~。
-
地図も見ず適当に歩いたのでどの橋か分かりませんが、
テベレ川にかかる石橋に出てきました。 -
遠くにバチカンのクーポラが見えました。美しい…。
-
橋の上では三脚をたてたカメラマンの姿も。
私も同じようにカメラを石橋に置いてぶれないように頑張りますが、
私のコンデジではこれが精一杯でした。 -
本日の目的地トラステヴェレへやって来ました。
るなさんの旅行記で初めて知り、宿のヴァレリオさんのお勧めエリアでした。トラステヴェレ 旧市街・古い町並み
-
ローマの夜って意外と暗いですね。
トラステヴェレ 旧市街・古い町並み
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レストランも沢山ありますが、
まだ早い時間なのでお客さんはいない様子。
天井からぶら下がってるのは何のお酒なのでしょうか?トラステヴェレ 旧市街・古い町並み
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可愛いレストランも多いんですが、
先ほどサンドイッチを食べたばかり、夕食には早過ぎるような。トラステヴェレ 旧市街・古い町並み
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そろそろお米を食べたいと思い、
ネットで美味しいライスコロッケ屋さんがあると知り、
どこにあるのか探しましたが、分かりませんでした。トラステヴェレ 旧市街・古い町並み
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もう歩くのが限界に。ここからテルミニ駅まで歩くのは無理。
ちょうどいい所に観光案内所があり、聞いてみるとバスもあるとか。
切符も案内所で買え、Hのバスに乗るようにと言われ、
この銅像の前のバス停からバスに乗り込みました。
バス代1.5ユーロ。トラステヴェレ 旧市街・古い町並み
-
バスをテルミニ駅手前の共和国広場近くで降りると、
古本屋の露店が建ち並ぶ一角がありました。
パリのセーヌ川沿いで見た光景を思い出します。 -
共和国広場はゴージャスな建物がライトアップされていて、
夢の世界に舞い降りた感覚でした。共和国広場 広場・公園
-
共和国広場内の回廊にあったカフェ。ゴージャス!
バスをここで降りたのは
イータリーがあるとグーグルマップ上で見つけたからです。
明日が最終日、お土産を買う時間もなさそうなのでまとめ買いしました。
お店の名前が「イータリー」から「オフィチーネ・イタリア」に
変わっていました。
この後ホテルへ。共和国広場 広場・公園
-
ホテルで一旦休憩後、お酒が飲みたくなり
ホテル近くのミニマートへ行ってみましたが、
どこもお酒を置いておらず。従業員がどこもインド系の人で、
ローマって移民が多いんだな~と感心しました。
結局昼食を食べた「メルカート・チェントラーレ」
へ再び行く事に。ここは毎日通いたくなるフードコートで、
何見ても美味しそうです。ヴァレリオさんもイチオシでした。メルカート チェントラーレ ローマ イタリアン
-
するとトラステヴェレで探していたライスコロッケ発見!
日本のレストランで食べるより大きくて夜食には丁度いいかも?
ワインは有名ソムリエがセレクトしたワインコーナーでゲット!
ワインとライスコロッケ、凄い組み合わせと我ながら思います。
ワイン6ユーロ、ライスコロッケ3ユーロ。
ワインは深い味わいで美味しかったのですが、
ライスコロッケは揚げたてではないので期待したほどでもないかな。
でも久々のお米に満足満足。メルカート チェントラーレ ローマ イタリアン
-
この旅、2回目の3万歩越え。よく歩いた一日でした。
明日が最終日、日付が変わる前にベッドへダイブ!
旅行10日目終了。 -
旅行11日目、日曜日の早朝のローマ。
誰も歩いておらず、静かな一日の始まりでした。
朝食場所に指定されたカフェを探して歩きます。 -
後から調べたらガリエヌスのアーチと分かりました。
その辺にローマ遺跡がゴロッゴロあります。 -
車も少ない日曜日の朝。日曜日は皆さん、寝坊なのかな?
-
朝食に指定されたカフェを見つけました。
ホテルで渡された名刺を見せると、このシンプルな朝食。
50ユーロのホテル代に込みなので、私には有難いです。
この後ホテルへ戻り、8:20に勝手にチェックアウト。
鍵は部屋に置いたままでOKでした。 -
本日日帰りで行くオルヴィエートへ向かうため、再びテルミニ駅へ。
ホテルで昨日荷物預りの話しをし忘れ、仕方なくテルミニ駅の
荷物預り所へ行ってみると、夕方6時までの預かり料が
な、なんと12ユーロ。日本円で1500円もするではありませんか!
駅で騙されているのかと疑いましたが、ここはイタリア。
まさかそんなことをするとは思えないし。
仕方なく荷物を12ユーロで預けることにしましたが、
荷物一つで12ユーロ。二つで24ユーロ~(@_@)
私は昨日、お土産(自分用も含め)山盛り購入してしまい、
荷物が二つになっていましたが、24ユーロも払いたくないので、
30リットルのバックパックに無理やり詰め込むことに。
この日オルヴィエートから再びテルミニ駅へ戻ってきた時、
テルミニ駅近くに何軒もあった「Luggage Left」屋さん。
こんな民間のビジネスが出来るってことは、
やはり皆さん、テルミニ駅の荷物預り料が高いってことを
周知されていたのでしょうか?
オルヴィエート編へと続く。テルミニ駅 駅
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この旅行記へのコメント (18)
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- kiju-jiさん 2020/07/11 09:13:34
- kayoさん。初めまして。kiju-jiと云います。
- おはようございます。kiju-jiと云います。
私が初めて書いた旅行記にイイネを沢山有難う。
今年は、新型コロナウィルスの影響で海外旅行は全滅だけど、来年はローマに滞在してオルヴィエートに日帰りを旅行を計画しています。他にないローマの旅行記は参考になりました。kayoさんのオルヴィエートはもう既に読んでいました。
kayoさんの旅行歴はすごいの一言。ではまた。
- kayoさん からの返信 2020/07/12 01:14:21
- Re: kayoさん。初めまして。kiju-jiと云います。
- kiju-jiさん、今晩は&初めまして!
こちらこそ旅行記を訪問頂き、ありがとうございます。
kiju-jiさんが行かれたブレッド湖を見渡せる展望台、
私も登りまして何となく懐かしさに浸れました。
あの展望台、日本人旅行者の中ではクチコミで
隠れスポットになりつつありますよね。
https://4travel.jp/travelogue/11257936
私も今年の海外の予定は全くなく、生きる楽しみを奪われた感じです。
最近はまたもや感染者増加の傾向にあり、どんどん海外が遠のく一方。
暫くは地味に近場をウロウロするつもりです。
コメント、ありがとうございます!
kayo
-
- ドロミティさん 2019/04/19 09:18:57
- やっぱりローマいいな♪
- kayoさん、おはようございます^^
「Casina delle Civette」素敵なところですね!
トンガリ屋根の素朴で気取らない外観、本当におとぎの国に来たみたいです。
天井のスレスコ画はじめ、ステンドグラス、漆喰の装飾にアイアンワーク!
ローマに行ったら是非訪れたいです♪
またチケット売り場の入った建物も美術館のようで、この中はどうなって
いるのか気になります^^
フォローしてくれたネコちゃんのガシッとした足が頼もしく見えました!
kayoさんが歩きながら撮られたローマの街の風景がどれも映画のワンカットを
観ているようで、どれも萌え~です✨
床屋さんの赤と青色の渦巻きポールは世界共通なんですかね@@
こんな素敵な街歩き、3万歩超えも納得です!
またお邪魔しまーす(^^♪ ドロミティ
- kayoさん からの返信 2019/04/19 23:05:06
- Re: やっぱりローマいいな♪
- ドロミティさん、こんばんは~☆
ドロミティさんのローマは昨年でしたっけ?
私も初めて行ったローマ、トレビの泉でコイン投げた結果、
ローマへ戻ることが出来ました。
今回は半日だけだったので前回訪れた観光スポットはスルーして、
行きたかった美術館と路地裏歩きだけでしたが、
久しぶりにローマの空気を吸えて良かったです。
「Casina delle Civette」はかなり穴場でのんびり見学ができました。
旅の最後で疲れていたこともあって、
人混みの多い所は避けたかったのも正直なところです。
初めてローマへ行った時は相棒に連れて行って貰ったというイメージで、
自分で歩いていないので街全体を把握できずに終わりました。
実際に歩いていみて、意外とコンパクトな街だという新たな発見、
前回は観光スポット巡りに忙しく大通りしか歩かなかったのですが、
普通に路地裏があってローマの日常に触れられた事も良かったです。
床屋さんは世界共通のサインでした。どこから始まったんでしょうね?
美容室でなく床屋さんが好きなんです。
男の人が鏡の前でケープをつけて大人しく座っている姿が可愛らしくって、
日本でもついつい床屋を外から覗いたりします。←変態
3万歩越えはやっぱりきついですね。一晩寝たら元に戻りますが、
靴がボロボロに。次の旅行用にまた新調します。
kayo
-
- durianさん 2019/04/16 21:30:37
- ローマ憧れます
- kayoさん
こんばんは~~ こんな旅慣れたyakoさんのローマの裏町歩き?いいですね。私、12日にNYから帰ってきました。NYに住むイタリアの友達に今度ローマにおいでよと言ってもらったので、、、行きたい!!なぁと思っていました。私もlong long time a goに行ったっきりでyakoさんの旅行記を見てさらに、るなさん旅行記見ていきたいところが膨らみます。食べ物が美味しかった事、駅弁を買って旅に出た事もは覚えていました。イタリアどこを切り取っても絵になりすぎますよね。
このアールヌーヴォーのステンドグラスのある美術館変に気取りすぎなく人もいなく落ち着きますね。
それにしてもこの日は30000歩もなんて凄すぎです。次の日絶対に足が痛くなりそうです。kayoさんに前に教えていただいた靴はウォタープルーフではないので買いませんでしたが登山用の靴に少し厚めの靴下を履いててもこれだけ歩いたら次の日に足が痛くなりそうです。
durian
- kayoさん からの返信 2019/04/17 00:53:34
- Re: ローマ憧れます
- durianさん、NYからお帰りなさ~い。久々の里帰りだったんですね。
durianさんが見たNY、久しく見ていなかったので今から楽しみです。
NYからローマは近いですよね。私もNY在住の時に
ヴィレッジ・ボイス(これ自体が古い?)の格安航空券の金額を見て、
憧れた地でありました。
結局もっと安くで行けるメヒコやグアテマラにはまり、
初めて行ったローマはず~と後にイタリア好きの相棒に
日本から連れて行ってもらった大名旅行でした。
私、実はポケモンGOユーザーで日頃から一週間で50キロ歩いています。
さすがに3万歩は普段の3倍なので疲れますが、
よく眠れる程度の疲れで終わり、あまり翌日には響かないような。
あの靴はウォータプルーフではないので雨の日はズクズクになりますが、
未だに色違いをとっかえひっかえ旅行でも活躍してくれています。
ズクズクになりますが乾くのも早いような気がします。
私も以前は登山靴派でしたが、街中歩くにはちょっとヘヴィーで、
疲れました。合う靴探すのって根気が要りますね。
kayo
-
- 川岸 町子さん 2019/04/13 23:46:44
- 数年ぶりの訪問
- kayo さん、グラッチェ!
数年ぶりの2回目の訪問では、前回と異なる内容で楽しまれたようですね。
普段着のローマとは言え、ローマはおしゃれです!
仰るように、地元っ子の立ち話が映画のようで美しい~(^_-)
歩いていて、ふと見つける坂道やクーポラ、遠くに見える懐かしい建築。
どれも絵になります!
私は蓮が大好きで、メルアドの一つにlotus を使うほどなのです。
蓮のステンドグラスは初めて知りました。
お花のステンドグラスは見ごたえ有りますね。
さて私も今、23年ぶりに2回目の懐かしい国に来ています。
変わった部分、変わらない部分、新しい発見、そして体力なくなってきたなぁと思うこと。いろんな思いで歩いてます。
私の想像では、kayo さんもお好きな国のような気がします(勝手に想像して、スミマセン)。
町子
- kayoさん からの返信 2019/04/14 00:32:33
- Re: 数年ぶりの訪問
- 町子さん、こんばんは~☆
今回は王道外して行った事のない所を訪れたので、
久しぶりに行ったローマでしたが意外と新鮮でした。
ただ欧州文化圏にそろそろ飽きが出て来たのも本音です。
欧州制覇するぞ~ってな勢いで一年に2度欧州周遊旅を続けてきましたが、
この辺でちょっと休憩する事にします。
私もハスやスイレンが大好きです。
仏教がらみのせいか、何故か見ているだけで落ち着きます。
昔リシケシュで1ヵ月ヨガ修行をした時、
バランスが悪くって注意されっぱなしでしたが、先生に
「おぉぉ、ロータス(ヨガのポーズ)が出来る~」って褒められて、
バランスは悪いんですが関節は柔らかいって初めて気づきました。
23年ぶり2回目ってどこだろ?
私が好きそうで、中々行けない国って中南米しか考えられないのですが。
私もそろそろ行きたい国が尽きてきたので
来年ぐらいからノスタルジー旅が復活するかも?
両親が元気でいてくれる事が前提条件なのですが。
kayo
-
- 尚美さん 2019/04/11 17:41:09
- 美しいステンドグラスを見せてもらえて幸せ
- kayo様
Casina delle Civette、ステンドグラスどれも美しく、あれも見たいこれも見たいと思いました。
私も、小さくて他に見学者がいないような美術館・博物館が大好きなんです。いいですよね~。
そういう美術館は大体、館の人が親切で話をするのも楽しかったりするし。
以前にも話題に上りましたが、ミラノの駅の荷物預かり所も高くて同額で、しかもすごい列ができていたんです。
駅に荷物預かりのない街で、駅から離れた(徒歩15分くらいだったかな)私設荷物預かり所のカフェに預けた時は、カフェの営業時間内なら500円くらいだった記憶があります。駅の荷物預かり所は便利で信用できるけど、他の方法もアリかなと思いました。
尚美
- kayoさん からの返信 2019/04/11 21:34:13
- Re: 美しいステンドグラスを見せてもらえて幸せ
- 尚美さん、こんばんは☆
教会などの巨大ステンドグラスに比べれば小さめながら、
アールヌーヴォーというコンセプトでくくられているので、
美術館の展示に統一感があって見学していて幸せな気分に。
この美術館は入口に二人スタッフがいておしゃべりに没頭されていたので、
ずっと放置でした。イタリア人はおしゃべり好きですね。
監視員もおらず。カメラで見張られていたのかな?
ローマのテルミニ駅の荷物預り所も預ける時は空いていたのに、
ピックアップに戻ってきた時は行列でどこに並べばいいのかも分からず、
凄いことになっていました。
事前に知っていれば道路の反対側にあった民間のお店で預けていたのに、
まさかこんなボッタくりが通用していたとは?
空港からの往復のバス代より高いって信じられませんよね。
ローマでは帰りの空港バスでもドタバタ騒ぎがあり、
後味の悪い結末となりました。
kayo
-
- sanaboさん 2019/04/11 00:18:40
- "Casina delle Civette"
- kayoさん、こんばんは~
"Casina delle Civette"は名前を聞くのも初めてでしたが
アールヌーボー好きにはたまらない美術館ですね!
kayoさんはどのようにして知られたのですか?
4トラのクチコミにも施設登録されてないようですし。
外観がまた全然アールヌーボーっぽくなくて面白い!
ユーゲントシュティールやモデルニスモはよく耳にしますが
「スティレ・リベルティ」には「へぇ~!」と感心し
「ティファニー」には「え~~っ?!」とビックリしました(笑)
確かにkayoさんが仰るようにお天気の良い日に訪れたい美術館ですね。
日差しとともにステンドグラスなどが美しく映えそう~
ローマはいつの間にかムクドリが凄いことになっていたんですね。
お写真を拝見してビックリしました。
ハヤブサ効果は出ているのでしょうか…?
「あ~ヤバイ。目的地へたどり着くまでに、暗闇が迫ってきています。」
とのコメントには、私まで焦りを感じてしまいましたが
テベレ川にかかる橋とバチカンのお写真がとても美しかったです☆彡
オルビエートは行きたい街の1つなので、また楽しみにしています♪
sanabo
- kayoさん からの返信 2019/04/11 21:16:30
- Re: "Casina delle Civette"
- sanaboさん、こんばんは~☆
ステンドグラス美術館はトリップアドヴァイザーで見つけました。
ローマの観光地人気ランキングではかなり下位の方ですが、
行かれた方のクチコミを読んで行きたくなりました。
アメリカ人がクチコミに「ティファニー」と書かれていて、
「ティファニーってあのティファニー?」っと不思議に思い、
調べてみるとアメリカではアールヌーヴォーのことを「ティファニー」
と呼ぶそうです。イギリス英語はまた違う呼び方らしいです。
イタリアの他の巨大美術館に比べれば、こじんまりしていて、
観光スポットからはかなり離れている美術館ですが、
その分人も少なくゆっくり鑑賞できて超穴場です。
好きな人でないとわざわざ行かないような場所でしたが、
建物も可愛くお宝発見気分でした。
初回のローマでこんなムクドリの大群を見た記憶がなかったのですが、
恐ろしいまでの大群で鳴き声がうるさいうるさい。
糞害もすごいそうで、道路が通行止めになることもあるとか。
ここに放たれるハヤブサにとっては
好物だらけで食べ切れないような気もしますが。
ホテルでオーナーと話し込んだり、美術館でゆっくりしていたら、
あっと言う間に時間が経ってしまって、それでなくても
秋旅は日が暮れるのが早いのに、結局時間切れで終わりました。
とはいえオルヴィエート行きを辞めてまでローマを観光したいとも思わず、
翌日は予定通りオルヴィエートへ。
kayo
-
- バモスさん 2019/04/10 19:32:57
- ローマ猫
- kayoさんへ
こんばんニャ~
ローマ猫ちゃんお利口さんですね(=^・^=)
私もイタリアへは4回訪問してますが、
雨の日がなかった気がします☆
ローマは遺跡が多いですね、廃墟か?遺跡か?悩みました(@_@)
旅先で床屋にたまに行きます、いいもんです(^^♪
それにしてもテルミニ駅の荷物預かり高い!!
続きも楽しみです♪
バモス
- kayoさん からの返信 2019/04/10 22:43:31
- Re: ローマ猫
- バモスさん、今晩ニャ~☆
ローマでも猫ちゃんと出会い、ホッコリ~。
本当海外の猫ちゃんは怖気ず堂々としていて可愛いです。
バモスさんも雨に遭ったことないんですね。相性が良いのでは?
雨女の私にとればこれは奇跡的で、いつも雨だったら?っと
ネガティブに考えちゃいますが、たった二日のイタリア滞在でしたが、
晴天に恵まれてラッキーでした。
海外で床屋へも行かれるんですか?私は怖くていけません。
昔カナダの田舎に住んでいた時、パーマをあてたら凄いおばさんパーマに。
その後に住んだNYやバンコクでは日本人のいる美容院へ通うことに。
微妙な言葉のニュアンスが伝わらず、苦労しました。
テルミニ駅の荷物預り料金は私の中では至上最高値でした。
普通5ユーロ以内ですよね。テロ対策でロッカーを置かないとは思いますが、
信じられないボッタくり料金。観光客からお金せしめてやる~って
イタリアのスタンスが伺え残念でした。
kayo
-
- ネコパンチさん 2019/04/10 14:24:29
- (=^・^=)の道案内♪
- kayoさんこんにちは!
Casina delle Civette、見るのも聞くのも
初めてでしたが、溜息がでるほど美しい~♪
外の木々の緑色や光の存在までも
計算され尽くしたかのような空間に1人きりとは
貴重な経験になりましたね!
晴れてくれて本当に良かったです。
アヤメって和のイメージがあったので
ステンドグラスにあしらわれているとは意外でした。
地元の人が普段通り過ごしているところで
カメラを出すのが恥ずかしくなるのって
よくわかります。
日本でも京都のような場所ならともかく
単なる住宅地で外国人観光客が写真撮っていたら
一体何が気に入ったんだろう?って思いますもんね。
「映画のワンシーンの様」の写真はじめ
モンティ地区の写真全部、とても気に入りました(#^^#)
ムクドリを駆除するためにハヤブサを導入したら
今度はハヤブサだらけになっちゃうんじゃないかと
思うのですが~?
フードコートはおしゃれですが
グラスワイン結構なお値段しますね(◎_◎;)
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2019/04/10 22:22:37
- Re: (=^・^=)の道案内♪
- ネコパンチさん、こんばんは~☆
ローマはどこも人が多くて、見つけた穴場があの美術館です。
お客さんがおらず運営が成り立つのか心配するほどでしたが、
ローマは他の施設でお金をがっぽり稼いでいるかと思うので、
継続できるんでしょうね。
アヤメ(または杜若)はパリに5月後半に行った時、
チュイルリー公園でも沢山咲いていました。
和の花っぽいのですが、欧州でもポピュラーなお花だと思います。
アールヌーヴォーのモチーフにもアヤメや水仙はよく登場して、
私も最初は意外でしたが、花弁の曲線や葉っぱの枝垂れ具合が
この時代のアートにマッチしているのかと思います。
そうなんですよね~、観光地では堂々と撮影できるのに。
私などどう見ても観光客バリバリなので、平気と言えば平気なんですが。
外国へ行くと地元の人の日常が我々の非日常で、
タイ人の友達が日本へ来てピヨピヨ音がなる信号に
やたら感激していたのを思い出しました。
盲人用って伝えるともっとビックリ!よく考えるとあんな信号、
海外で見た事ないような。タイ人に気づかされた次第です。
ハヤブサの好物がムクドリらしく、ムクドリにとったら
「ここにいたら食べられちゃうかも?」ってな反応を期待して
どこかへ大群で逃げて行ってくれればいいかな?
ぐらいの作戦ではないのでしょうか?
この旅一番物価が高かったローマ、
美味しいワインでしたが1杯5~6ユーロは高いですよね。
お代わりするのを躊躇するお値段。量も少ないし、
ポルトガルのなみなみに入れてくれるワインが懐かしいですね。
kayo
-
- るなさん 2019/04/10 07:00:07
- 映画のワンシーン
- kayoちん、Buongiorno♪
おぉ!私が行きたいと思っていたCasina delle Civette~まだ行ってなくてこのおとぎ話っぽい建物が見たいなって思ってるんだよね。
まったくもってローマのイメージじゃないけどね(笑)
娘は美術館とかさっぱり興味ないからこの前はスケジュールに組み込まなかったし。またローマはそのうち行くだろうからその時にでも♪
モンティ!!トラステヴェレ同様に私も大好きなエリア。
蔦が絡まるボロッちぃ建物が並ぶ石畳の小道におしゃべりするイタリアーニがホントに絵になる(*^^)vこういうのはおやじがいいね(笑)ホント、映画のワンシーンみたい。
日本でおやじを被写体にするとかあり得んけど、イタリアではついおやじを撮りたくなる(笑)
次はオルビエートか~懐かしいけど、今となってはちょっと切ない地かもな。あっ、イタリア全土ね(爆)
るな
- kayoさん からの返信 2019/04/10 09:44:23
- Re: 映画のワンシーン
- るなちん、ちゃお~!
ステンドグラス美術館、やっぱり知ってたんだ~。
結構穴場で展示も良かったよ。建物も可愛くって、是非次回に。
ただテルミニ駅から往復1時間も歩いて体力と時間を消耗しちゃって、
最後は時間切れ(汗)地下鉄で行くべきだったわ。
着いて早々は早く歩きたくって、地図を見た感じではこれなら歩ける!
って思ったけど、後々のことも考えないとこういう羽目に。
イタリア人のおやじは格好いいよね。
パドヴァで泊まったB&Bのオーナーがめっちゃ個性的で格好良くて、
その人のこれまでの人生を根掘り葉掘り聞いた事があって。
本当人生を楽しんでいるって感じで、中年の疲れた感じが全くなくって。
散歩していたら聞こえてくる早口のイタリア語、
何を言ってるのか分からないけど、こういうシチュエーションも
映画さながらで好きだわ~。
そうだよね、思い出の場所がイタリアには一杯のるなちんだもん、
ちょっと切ない気持ち、分かる分かる。
時間が経つといい思い出だけが残るような気がして、
あまり引きずらんようにね!
kayo
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