2018/11/11 - 2018/11/12
1位(同エリア74件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2018/11/11
-
バスでの移動
マルサシュロックからヴァレッタ経由でスリーマへバスで移動
-
キャットビレッジの猫ちゃんに癒される。
-
スリーマの住宅街を散策
-
ヴァレッタの遠景を眺めながらの散歩
-
スリーマの一番東の先端まで冒険気分で行ってみる。
-
バスでの移動
スリーマからヴァレッタへバスで戻る。
-
バスでの移動
空港近くのアパートへチェックイン
2018/11/12
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
旅行4日目午後、マルサシュロックからスリーマへ。
実質マルタ最終日のこの日、スリーマでは雨からのスタート。
キャットビレッジの可愛い猫ちゃんに癒され、
スリーマの住宅街をさまよい、ヴァレッタの絶景が眺められる南側へ。
雨に何度も遭ったマルタ滞在、途中でもう諦めモードに入りましたが、
最後の最後でマルタが私に微笑みかけてくれたように、
西日に輝くはちみつ色のヴァレッタの遠景と
どこまでも碧い地中海を堪能する事ができました。
11/08 関空朝発→ソウル→ローマ→マルタ深夜着(ラバト泊/マルタ)
11/09 イムディーナ→青の洞窟→ヴァレッタ(ヴァレッタ泊/マルタ)
11/10 ヴァレッタ→スリーシティーズ(ヴァレッタ泊/マルタ)
11/11 ヴァレッタ→マスサシュロック→スリーマ→空港(空港泊/マルタ)
11/12 マルタ→チュニス→シディブサイド(SBサイド泊/チュニジア)
11/13 SBサイド→ハマメット→ナブール(ハマメット泊/チュニジア)
11/14 ハマメット→スース(スース泊/チュニジア)
11/15 スース→エルジェム→ケロアン→スース(スース泊/チュニジア)
11/16 スース→チュニス(チュニス泊/チュニジア)
11/17 チュニス→ローマ (ローマ泊/イタリア)
11/18 ローマ→オルヴィエート→ローマ夜発→
11/19 →ソウル夕方着→関空夜着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- マルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅行4日目午後、マルサシュロックから一旦ヴァレッタへ戻り、
空模様と相談してスリーマのキャットビレッジへ。
午前中のマルサシュロックでは晴れてくれたのに、
ヴァレッタからスリーマへバスで移動中に雨が降ってきました。
マルサシュロック10:45発のバスに乗りヴァレッタで乗り換え、
この猫ちゃんのオブジェが見えたバス停へは12:00着。
2時間以内は同じチケットを使えるので、1時間以上バスに乗って
乗り換えても1.5ユーロで済みました。インディペンデンスガーデン 広場・公園
-
キャットビレッジのある海沿いの公園。
雨のため誰も歩いていません。キャットビレッジ、どこやろ?インディペンデンスガーデン 広場・公園
-
屋根のあるベンチの一角で見つけました、キャットヴィレッジ。
猫ちゃんのためにクッション付きのベンチです。
みんな丸々太っています。ボランティアの人たちが交代で
餌と水を与えているそうです。
ベンチの下には猫ちゃんの家も設けられていました。インディペンデンスガーデン 広場・公園
-
スリーマに場所はここ。
ヴァレッタの北側にある半島部分です。
キャットビレッジはスリーマの一番北側にあり、
セント・ジュリアンとの境に近い所です。 -
お昼間だったので、どの子も眠そうです。
しばし癒しの時間、モフモフさせて貰いました。インディペンデンスガーデン 広場・公園
-
セント・ジュリアン湾に沿って
海沿いには遊歩道が設けられていますが、
この雨では歩く気にもなりません。セントジュリアーノ湾 海岸・海
-
海沿いにあったレストランで昼食兼雨宿りすることに。
カジュアルなお店は一人でも入りやすいんですよね。ペッピーズ シーフード
-
相棒が宗教に目覚め、自宅では同じようにユダヤ教の戒律に
基づいたコーシャの食事をしている私にとっては、
久々に食べるイカでした。私はユダヤ教ではありませんが。
カラマーリと白ワインで20ユーロ也。お腹一杯に。ペッピーズ シーフード
-
食後、ラッキーな事に雨が止んでくれ、晴れ間も出てきました。
この後のプランは考えていませんでしたが、
お天気回復っぽいため、少し海沿いをお散歩する事に。 -
歩道には所々にベンチがあり、そこでも猫ちゃんがお昼寝中。
寝顔が可愛い~。 -
離れた所にもう一匹。大胆なポーズで毛づくろいしていました。
私以外に数人の観光客に囲まれていますが、ビクともしません。 -
左手に地中海を眺めらながらのお散歩は超気持ちいい。
-
振り返ると今回は訪れませんでしたが
セント・ジュリアンの街ものぞめました。
スリーマやセント・ジュリアンの海沿いはリゾート・ホテルで
埋め尽くされていて私の好みではありませんが、これもマルタなんです。 -
スリーマの北の端の海沿いよりスリーマを縦断しようと
入ってきた住宅街です。
海沿いは近代的な建物が多かったのですが、
住宅街の中はマルタの他の街と何ら変わらず木造バルコニーのお家群でした。 -
美しく調和のとれた街並みです。
これだけ海に近いと塩害などはないのか不思議に思いました。 -
電線があっちこっちに延びている辺りはちょっと下町の風情もあり。
-
色んな色であふれていますが、
軽さはなく落ち着いた街並みに見えます。 -
道なりに縦列駐車の車群も普通だったら写真の邪魔だな~っと
思っちゃいますが、これもマルタの街に溶け込んでいる感じが。 -
遠くに教会らしき建物が見えたので、そっち方向へ行ってみます。
-
入口にはお守りの様に聖母子像が飾られたお家を沢山見かけました。
-
先ほど見えた教会へ。閉まっていて中へは入れず。
Parish Church of Stella Maris -
その内建物全部が木で覆われそう。植物の生命力って凄い!
-
スリーマの住宅ではバルコニーを支える部分に繊細な彫刻が多く、
後にこのパーツだけを売る石屋さんも見つけました。
古そうに見えますが、意外と新しいのかも? -
ようやく南側(ヴァレッタ側)の海が見えてきました。
もっと遠いのかと思っていましたが、意外と歩けるものです。 -
海沿いに出て来るとツアーの看板や受付ブース、人も多く賑やかです。
クルーズ船乗り場 船系
-
対岸のヴァレッタを右手に見ながら東の方へお散歩することに。
-
来る前にマルタの写真で何度も目にしたヴァレッタの遠景が
目の前に現れて感激です! -
振り返るとスリーマの海沿いの街並みに左手にはマノエル島も。
-
前方には歩道橋から突き出た展望台のようなものが見えました。
上ってみようっと。 -
先ほどの写真とはあまり変わらない展望台からのヴァレッタの遠景。
まだ西日が当たる時間ではなかったので、展望台へは後で戻る事に。 -
展望台には例の「愛の南京錠」がぎっしり。
潮で錆びちゃってるのも多いですが、恋愛関係は錆びていない事を祈ります。
ここから飛び込む輩もいるんだろうな。 -
歩道橋は海沿いにまだまだ続いていますが、
ちょっと寄り道して左手に延びる歩道橋へ行ってみます。 -
歩道橋の海とは反対側には
ショッピング・モール「ザ・ポイント」がありました。
まだ旅はこれから、見たら欲しくなるので中へは入りませんでした。 -
海沿いへと戻り、振り返ると西日で海がキラキラ。
曇り⇒晴れ⇒雨⇒晴れっとお天気が著しく変わったこの日、
このタイミングで晴れてくれて一気にテンションアップ~。 -
地中海は碧いものだとてっきり思っていましたが、
光の反射具合や場所によってはこんな色にも変わるんですね。 -
歩道橋から東へ延びる遊歩道はまだまだ続いています。
ここからはヴァレッタの聖エルモの砦が望めます。 -
外海に出てきたのか、波は結構高い!
-
この遊歩道、両側が手入れされた植物園の様相で、
散歩するだけでもここに来た甲斐があったって実感できます。 -
わっ、まだ下に降りれる階段見っけ~。
地中海と一体になれそうな。降りてみる事にします。 -
階段を降りたら聖エルモの砦が目の前に。西日で黄金色に輝いています。
地中海ブルーにはちみつ色の要塞都市、
これがやっぱり私の中でのマルタなんです。 -
波が容赦なく打ち付けてきますが、
これがマルタの海沿いの景勝地を形作ったんだろうな~。 -
まだ先に行けそうなので岩を飛び越え、行ってみることに。
海の色や岩の色は違いますが、
数年前に行った和歌山の千畳敷を思い出しました。
やっぱり自然のパワーって凄いわ! -
振り返るとヴァレッタの遠景。
-
ここら辺で引き返すことに。
自分の影がやたら足長に映ってるのに感動したり。 -
同じ道を引き返し、例の「愛の南京錠」の歩道橋へ戻ってきました。
ヴァレッタの街に西日が当たり始め、絶景絶景!
一時は雨ばかりでマルタは諦めかけましたが、
踏ん張って良かった~。 -
やっぱりこのヴァレッタの遠景は
西日の当たる夕方が一番綺麗に見えます。 -
アップで。マルタもそろそろ見納めです。
-
その後スリーマからバスでヴァレッタへ戻り、
ホテルへの道中、お気に入りの坂の上から眺める対岸。
この日はグランド・ハーバー越しに対岸が光り輝いていました。 -
ホテルで荷物をピックアップし、そのままバスターミナルへ。
2時間以内であれば、
スリーマからのバスの切符をそのまま使えるので。←ケチくさ~
写真はシティゲート手前にあった教会の建物。
日曜日という事もあってウェディング用のお花っぽい。 -
ヴァレッタの街を去ります。バイバイ、ヴァレッタ~!
たった2泊でしたが去りがたい何かが心の奥に残っています。リパブリック通り 散歩・街歩き
-
旅って「ハロー」と「グッバイ」の連続なのですが、
去る時の心残りがこの時はいっぱいでした。
ブルーラグーンもコゾ島へも行けなかった今回、
やっぱり実質3日では無理がありました。シティ ゲート 史跡・遺跡
-
今晩は早朝の4:50発の飛行機に乗るため、
空港近くの安アパートへ移動です。メイン バス ターミナル 駅
-
何となくこの行き先であろうかと思うバスに乗り、
オフライン・マップでピンを立てていた所に到着! -
19時前ですがすでに真っ暗。
バス停から歩いて5分ほどでアパートの建物を見つけました。
来る前に建物への入り方の説明をメールで頂いていたので
楽勝だと思っていたのですが、ドアの横にある鍵が入った
セキュリティ・ボックスの開け方が分かりません。
暗証番号まで聞いていたのに。
ドアに電話番号が書いてあったので電話してみると、
直ぐに近くの建物から管理人さんらしいおばさんが出て来て、
セキュリティ・ボックスを開けて頂き、
無事建物へ入る事が出来ました。良かった~。 -
お部屋は殺風景でだだっ広いですが、寝るだけなのでOK。
共有部分にトイレ・バス、キッチンに憩いの間も設けられています。
これで1泊24.75ユーロ。空港まで歩いて行けるので選びました。
チェックインしてまずはCタイプのアダプター探し。
キッチンからトイレまで探し回りましたがどこにも見当たらず。
この晩はカメラも携帯も充電を諦めました。
BFタイプのプラグを持ってこなかった私が悪いんですから。
ヴァレッタでバスを待っていた時に買ったパスティッツィで
夕食を済ませ、明日は夜中の2時に起きなければいけないため、
持参の睡眠薬で自らを晩の8時に強制終了させます。
旅行4日目終了。 -
旅行5日目。朝2時に起き、アパートを2時半にチェックアウト。
誰も歩いていない街を空港目指して歩きます。
でも朝の4:50発のフライトって早過ぎる~(泣)
マルタ⇒チュニスのフライトは冬に減便され週数便しかないのですが、
他の曜日は昼間の便もあり。
自分のスケジュール上、この便以外選択肢はありませんでした。 -
歩いて15分ほどで空港のターミナルビルが見え、ホッとします。
エア・マルタの便は手荷物持込で58ユーロでした。マルタ国際空港 (MLA) 空港
-
出国手続きを済ませ、まずは充電。
こんな朝早くてもお店はあいていて、
どうせ飲食有料の機内だと分かったいたので、
レストランでサンドイッチを食べ、チュニスに向け4:50テイクオフ!
チュニス編へと続く。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅
-
前の旅行記
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【4】(雨のヴィットリオーザと日曜市で賑わうマルサシュロック編/...
2018/11/10~
マルサシュロック
-
次の旅行記
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【6】(フランス統治時代の建築遺産巡り!チュニス前編/チュニジア...
2018/11/12~
チュニス
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【1】(マルタ・バスの洗礼を受けたイムディーナ編/マルタ)
2018/11/08~
イムディーナ
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【2】(地中海ブルー満喫!青の洞窟と要塞都市ヴァレッタ前編/マル...
2018/11/09~
青の洞門周辺
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【3】(騎士団の歴史を辿るヴァレッタ後編/マルタ)
2018/11/10~
ヴァレッタ
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【4】(雨のヴィットリオーザと日曜市で賑わうマルサシュロック編/...
2018/11/10~
マルサシュロック
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【5】(碧い海にはちみつ色の絶景満喫!スリーマ編/マルタ)
2018/11/11~
スリーマ
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【6】(フランス統治時代の建築遺産巡り!チュニス前編/チュニジア...
2018/11/12~
チュニス
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【7】(チュニジアン・ブルーが映える白い街、シディ・ブ・サイド編...
2018/11/12~
シディ・ブ・サイド
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【8】(オフシーズンの静かなリゾート地、ハマメットとナブール編/...
2018/11/13~
ハマメット
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【9】(アザーンの調べが響く中世の街スース編/チュニジア)
2018/11/14~
スース
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【10】(古代ローマ人の偉業にあっぱれ!エル・ジェム編/チュニジ...
2018/11/15~
エル・ジェム
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【11】(アラブ臭がプンプン!ローカルな古都ケロアン編/チュニジ...
2018/11/15~
ケロアン
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【12】(迷宮メディナをひたすら彷徨うチュニス後編/チュニジア)
2018/11/16~
チュニス
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【13】(王道抜きのRoman Holiday!ローマ編/イタリ...
2018/11/17~
ローマ
-
地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅【14】(城壁に囲まれた天空都市、オルヴィエート編/イタリア)
2018/11/18~
オルヴィエート
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (12)
-
- ネコパンチさん 2019/01/21 16:24:35
- キャットビレッジ♪
- kayoさんこんにちは!
わあ、ついにキャットビレッジ登場♪
大切に世話されてるのが、毛並みの良さや
堂々とした態度からよくわかりますよね。
茶トラの腹見せポーズには笑いました。
柄は日本の猫と変わりませんね(#^.^#)ミケとか(笑)
kayoさんの旅行記ですっかりおなじみになった
カラフルな出窓。
今回もたくさん登場して、目を楽しませてもらいました。
色んな色が使われていても、ベースのはちみつ色に溶け込んで
不思議な調和を見せてくれますよね。
雨に翻弄されましたが、最後には夕日が見送ってくれて
本当に良かった(*^^*)
最後の噴水の写真、旅情を感じさせます。
kayoさんに去りがたい思いを残したヴァレッタの街、
私もいつの日か自分の目で見てみたいと思いました。
早朝フライトを経て、次はいよいよチュニジアですね!
楽しみにしています♪
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2019/01/22 01:17:37
- Re: キャットビレッジ♪
- ネコパンチさん、こんばんは~☆
キャットビレッジの猫ちゃんはほとんどがお家の中でお昼寝中だったので、
ベンチで和んでた猫ちゃんだけピックアップしました。
柄は殆ど日本の猫ちゃんと同じでした。時折長毛種の野良ちゃんとも
出くわしましたが、近づいても怖がらないフレンドリーな猫ちゃんばかり。
しっぽの短い猫ちゃんはさすがにおりませんでしたが。
写真好きのネコパンチさんだったら、
写真を撮りたくなる街並みが続くマルタは打ってつけのような。
毎回毎回同じような写真を撮っては旅行記にアップしていますが、
基本はどの街もはちみつ色にカラフル・バルコニー。
カラフルと言っても渋めの色調も多く、安いっぽい感じはしませんでした。
秋から冬旅の好きな所が夕景を毎日見れるところ。
昼間の時間は短くあっという間に暗くなっちゃうんですが、
夏旅では夕景の時間まで元気が続かず、
明るいうちにホテルへ帰って来ることが多いんですよね。
夕陽を見て今日も一日お疲れ様~!って気分になるんです。
日頃はこの時間、仕事で夕陽どころではないので、特にね。
チュニジアでは人とのふれあいも多く、
旅として考えたら、マルタよりチュニジアの方が面白かったです。
kayo
-
- durianさん 2019/01/17 20:06:59
- 駆け足の旅
- kayoさん
こんばんは この間も確かコーシャの食事の事ちょこっと言っていた記憶がありますが、まじですか。相棒さんと一緒だったらチーズバーガーも食べれないですね。色々な制約があるからちょっと大変そう。日本でコーシャの肉は手に入るんですか。
公園のキャツトヴィレジの猫ちゃん座布団にちょこっと乗っていて上から見ると小太りで可愛い。猫も餌の心配がなさそうなのでノホホンとしていそう。平和だなぁと思ってしまいます。地域が猫を育てている所って結構あるんですね。
夕日、西日パワーは景色をより強く輝いて見せてくれますがその時間帯まで待てればいいですが、お気に入りの坂の上から眺めの対岸のオレンジ色の輝きは綺麗でした。
durian
- kayoさん からの返信 2019/01/18 02:22:13
- Re: 駆け足の旅
- durianさん、今晩は~☆
家の自炊はコーシャですが、バリバリコーシャは高くつくので、
肉などは普通の肉屋で買っています。日本でもコーシャの肉は手に入りますが、
送料かけてまで購入する必要もないって本人が言っているので、
ゆる~いコーシャです。でもチーズバーガーは食べてませんね。
最近食料品を買う時も、老眼ながら裏の成分表示を確かめてから買うように。
相棒のコーシャははいつまで続くか分かりませんが、体調は良いようです。
私一人で外食する時は平気で豚肉食べてます(笑)
猫大好きなんですが、ネコを飼うと旅行へ行けなくなってしまうので、
今は旅先で猫との遭遇を楽しみにしています。
海外の猫ちゃんは人を恐れない分、日本の猫より親近感を感じますね。
特にマルタの猫はのほほ~んとしていて、安心しきっていました。
普段はいつも夕方って会社で仕事に追われている時間で、
旅行の時ぐらい綺麗な夕日や夕景を見たい、これが私の現実逃避。
今日も一日お疲れ様~って自分に言い聞かせています。
自然が発するパワーに元気貰っています。
durianさんのミャンマーの続きも楽しみにしていますね!
kayo
-
- こあひるさん 2019/01/16 15:40:33
- 遠景のヴァレッタは絵はがきみたい
- kayoさん、こんにちは。
マルタといっても、広くて色々な姿形があるんだね~。
スリーマから眺めるヴァレッタの街並みは本当に素晴らしいですね。ぴったし絵はがきに収まる感じの距離感と見える大きさがいいわ~。夕景も外せませんね。雨が上がってよかったですね。
キャットヴィレッジなんてスポットがあるのか~ぁ。猫ちゃんって、どこで見かけてもフォトジェニックで狙いたくなりますけれど(わたしも、見かけるとすぐ撮ろうとする・・・)、最近、モロッコで猫に咬まれたイギリス人が狂犬病で亡くなったというニュースを聞いたので、撮るけれど触らないぞ・・・って改めて思いました(もともと動物に触るってことをあまりしないのですけれど)。
夜中の2時半にチェックアウト・・・4時台の飛行機って・・・選択肢がなかったとはいえ、これはキツイわ~(特にわが家にとっては、死ぬほどつらい)。そんな旅でも慣れているkayoさんだろうけれど・・・。アパートメント形式の宿泊も、やっぱり色々心配があって挑戦したことがない・・・。
どこに行っても、急がず焦らず自分のペースで、スラスラと歩き周るkayoさんがとってもスマートに感じます。
相方さん、宗教に目覚めた・・・って、面白いね~。もともとユダヤ教の方でも、それほど信仰心がなければ、食事の材料にはそんなにこだわらないのかな~。
チュニス編も楽しみ~(昔はチュニジアにとっても行ってみたかった)。
こあひる
- kayoさん からの返信 2019/01/17 00:40:05
- Re: 遠景のヴァレッタは絵はがきみたい
- こあひるさん、こんばんは~☆
マルタはヴァレッタですら歩いて周れるサイズなので、
各見所もゆっくり見ても数時間以内で散策でき、
小さい街が点在している分、路線バスでの移動に結構時間がかかりました。
スリーマからのヴァレッタの遠景はお決まり写真なんですが、
やっぱり要塞都市ヴァレッタらしい一枚ですね。
モロッコでイギリス人が猫に噛まれて亡くなったとは?知りませんでした。
モロッコの猫はちょっと汚いのも多くてナデナデする気は起りませんでしたが、
まさか狂犬病を持っているとはびっくりですね。
今ニュースを検索してみると、ちょうど私が旅行中の11月中旬。
知らぬが仏でした。マルタの猫ちゃんはちゃんと保護されているようでしたが、
この話を聞いて安易にモフモフは躊躇しちゃいますね。こわ~い。
旅行中は早起きとはいえ、明日2時に起きるのは超辛かったです。
しっかり寝ないと翌日に影響するかと思い、激安のアパートへ引っ越し
しましたが、ここがまた曲者でチェックインに超焦る焦る。
予算があれば空港近くのホテルへ泊まる事もできましたが、
なんせ2時半にはチェックアウトせざる終えず、
ホテル代がもったいないといつもの貧乏性が出ちゃいました。
相棒は元々信仰心全くなしで、ユダヤ教ではタブーのチーズバーガーや
ペパロニピザ(肉と乳製品を同時に食べたらダメ)が大好物、
エビイカ貝、豚肉など何でも食べてくれて楽な旦那でしたが、
ここの所毎年海外で入院騒ぎを起こしているので、宗教に傾倒しています。
週2回、神戸のシナゴーグへ通ってくれているので、
私には一人の時間が増えて喜んでいます。
お祈りの効き目か、昨年は一度も入院せず毎年高額の医療費ですが、
今年は確定申告をしなくて済みそうで助かりました。
チュニジアは物価も安くって居心地良かったです。
kayo
-
- バモスさん 2019/01/15 09:46:37
- キャットヴィレッジ(=^・^=)
- kayoさんへ
おはようございま~す♪
海岸浸食されて絶景ですね。
ほんと和歌山の千畳敷を思い出しますね。
キャットビレッジはいい感じ~です(=^・^=)
ニャンコの憩いの場ですね。
それに大胆なポーズになれるのかニャ~
朝4時50分のフライトはしんどいですね!
18年前のチュニスへの旅では、帰りアリタリアでミラノ行き
6時発でしたが、それでもしんどかったです(@_@)
続きも楽しみです!
バモス
- kayoさん からの返信 2019/01/15 10:39:30
- Re: キャットヴィレッジ(=^・^=)
- バモスさん、おはようございます!
地中海って穏やかなイメージでしたが、結構波が高くってビックリ!
でもよく考えてみたら浸食されて絶景が生み出されるんだって納得。
洞窟が多いのもそのためか~って。
そう言えば和歌山の三段壁にも洞窟ありましたよね。
マルタのニャンコはみな丸々太って毛並みもよく、
見ているだけで癒されました。期待していたほど街角で出会うチャンスは
なかったので最後にキャットビレッジでモフモフ。
どの猫も穏やかな性格で人を全く恐れないのは、
やはり育った環境からでしょうかね。怪我をしているニャンコもおらず、
縄張り争いなんてあるのかな~っと不思議に思いました。
誰がこんな早朝のフライトを決めたんだ!って思いましたよ。
ガラガラかと思っていた機内はほぼ満席で、週数便のフライトなので、
こんな時間でも満席になるのでしょうね。
早朝に着く分、当日は朝の6時半から観光の始まりで、
一日がすごく長く感じました。
kayo
-
- るなさん 2019/01/14 23:15:36
- 綺麗な夕陽にsay goodbye & see you again♪
- kayoちん、まいど~
スリーマからのヴァレッタの遠景はマルタの象徴のような風景だよね♪
綺麗だわ~
海に下りれる階段、ものすごく傾斜があるように見えるけど...
最後に夕陽に染まるマルタの美景が望めてホントに良かったね!!お姉ちゃんが微笑んでくれたんだね。
マルタのバスチケット、乗り放題なんて買わなくても2時間いけるんだからシングルで買い足せばいいかな?って感じかな。
そっか...マルタはEUだけどCプラグじゃなく英国仕様のBFなんだよね?私、Cプラグのタコ足は持ってるんだけどマルチは1つしかないんだよな~買うべか(笑)
しかしまぁ早朝発のフライトも辛いよね。
空港まで歩けるアパートがあって良かった!!ホテルじゃないとB&Bやアパートは鍵がほんまに困るよね。在中してくれてないところがほとんどだし、たいていアポ取るか電話でしょ?難儀やわ~
パスティッツィは美味しかった?リコッタ?それとも豆にした?
去りがたしマルタ、でもまたきっといつか再訪出来るよ♪
kayoちんの旅行記で色々予習させてもらったわ。ありがとう~お次はチュニス(≧▽≦)これまた楽しみだわ。
るな
- kayoさん からの返信 2019/01/15 00:08:54
- Re: 綺麗な夕陽にsay goodbye & see you again♪
- るなちん、チャオ~☆
3月に行くんだっけ?もうすぐやん、いいな~。
スリーマから見るヴァレッタの遠景はやっぱり綺麗だったわ~。
やっぱり写真で見るのと実際に見るのとでは大違い。
迫ってくるものがあるんだよね。
ヴァレッタからグランドハーバー越しに見えるスリーシティーズに、
スリーマから見るヴァレッタ、両方とも夕景が美しいから、
夕方は忙しくなるよ!
私は変換プラグは一つあれば十分だけどBFタイプだからね~。
多分中級ホテル以上だとCタイプの変換プラグが付いているかと思うけど、
一つは絶対に持って行くべき。お嬢さんと二人分だったら二ついるかな?
3月だったらオフシーズン料金なんでバスチケットは1回1.5ユーロ。
10回以上バスに乗る予定だったら12回券を買った方がお得だよ。
1回チケットはレシートの下に何時まで有効か時間が書いてあるから、
その時間内であれば乗り換えても運転手さんに時間を見せるだけ。
私がバスで支払ったのは初日のバスが潰れて降ろされるケースを除いて、
ラバト→青の洞窟、青の洞窟→ヴァレッタ、ヴァレッタ→バーグ、
バーグ→ヴァレッタ、ヴァレッタ→マルサシュロック、
マルサシュロック→ヴァレッタ→スリーマ、スリーマ→ヴァレッタ→空港と
計7回だったので都度購入の方がお得だったけど、
るなちんも行く前に検討してみては?
いつもこのアパートでチェックインに苦労するのに、
宿泊代を安く上げるために、ついついこういう所を選んでしまうんだわ。
チュニジアでも同じ羽目になっちゃって。懲りない私。
ラバトで食べたリコッタチーズのパスティッツィが美味しかったんで、
同じものにしたけど、また食べたくなってきた~。
再訪なんていつ出来るか分からないけど、
元気な両親が頑張ってくれてるからいつまでもフラフラできるんで、
本当両親には感謝しなくっちゃ!あと20年は頑張って欲しいな~。
kayo
-
- 尚美さん 2019/01/14 22:07:12
- マルタを去る寂しさを感じてしまいました
- kayoさん、マルタから去りがたかったようですが、見せてもらった私まで寂しさを感じてしまいました。バックに物悲しい曲が流れている映画の中に入り込んでしまったかのようです。
スリーマの写真で一番気になったのは、バルコニーを支える石像です。とても繊細で前から見ても下から見ても横から見ても美しくて感心します。入口によくあるアトラス像のように魔除けの意味もあるのでしょうか?現在も作られて売られているのですか?出来るならコレクションしたいです。
西日の当たるヴァレッタの遠景、とても綺麗。対岸まで行かれたから見られた絶景ですね。変わりやすかったお天気も、この時は味方してくれて良かった。
立ち去りがたかったマルタですが(まるで自分の旅のように語ってしまった)、チュニジアの迷宮のような路地や、チュニスの建物も楽しみにしています。
尚美
- kayoさん からの返信 2019/01/14 23:23:45
- Re: マルタを去る寂しさを感じてしまいました
- 尚美さん、こんばんは~☆
マルタでは天気に振り回され、行きたかった所を諦めたり、
初日からバスが潰れるアクシデントなど色々重なり、
私のテンションも下がったり上がったり。
もっと余裕を持った日程を組めば良かったな~っと今となっては思います。
せめて5日あればもっとマルタを満喫できたのにっと。
あのバルコニーを支える石像って魔よけなんですかね?
石屋さんであのパーツだけ売っていたので、後から付け替え可能なのかな?
っと不思議に思いました。石灰岩が豊富なマルタ、石材屋さんも多く、
レリーフのパーツだけの販売もあるんだな~っと感心しました。
ウクライナで教会上部の玉ねぎ部分を販売されていたお店があったので、
あれと同じ感覚なのかも?
最後の最後で晴れてくれて本当に良かったと思います。
あれが雨で終わっていたら、「もう二度とマルタへは行かん」ってな。
この後のチュニジアから最後のイタリアまではお天気が回復して、
小雨はありましたがほぼ毎日いいお天気に恵まれました。
チュニスの新市街ではくたびれたアールヌーヴォー探しと、
旧市街では迷宮の路地で思いっきり迷ってきました。
旧市街編は随分先になるかと思いますが、お楽しみに~☆
kayo
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅
12
58