2018/11/08 - 2018/11/09
1位(同エリア178件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2018/11/08
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飛行機での移動
関空9:00発→ソウル11:00着 アシアナ航空
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飛行機での移動
ソウル13:30発→ローマ17:30着 アシアナ航空
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飛行機での移動
ローマ21:10発→マルタ22:40着 エア・マルタ
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23時過ぎ、My travel Houseへチェックイン!
2018/11/09
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「クリスタル・パレス」でパスティッツィの朝食
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バスでの移動
8時半の201番のバスが来なく、9時半のバスで青の洞門へ。
-
バスでの移動
バスのドアが途中で壊れ、見知らぬ街でバスを降ろされ、ラバトへ戻る羽目に。
-
ボトギン・パラッツォ・シャーラでウサギ肉に挑戦。
-
バスでの移動
再度201番のバスに乗って「青の洞門」へ再チャレンジ!
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この旅行記スケジュールを元に
昨年から旧共産圏や旧ソ連圏が続いているため、
2018年の秋旅は2年ぶりに地中海へ舞い戻ることに。
マルタとチュニジア、どちらの国も初訪問!
この二つの国、地中海の島国と北アフリカの国で宗教も違いますが、
実際に行ってみて共通している点も多く、
木枠のバルコニーと地中海、そして猫がメインテーマに。
マルタのはちみつ色の街並みにチュニジアの白い街、
行き当たりばったりの珍道中で、冷や汗かきながらも
スリリングな気分を味わえ、旅ってやっぱり面白い!
この旅行記は初日の移動とイムディーナの夜景に、
二日目午前のイムディーナ散策と
マルタのバスでとんでもないハプニング!編です。
11/08 関空朝発→ソウル→ローマ→マルタ深夜着(ラバト泊/マルタ)
11/09 イムディーナ→青の洞窟→ヴァレッタ(ヴァレッタ泊/マルタ)
11/10 ヴァレッタ→スリーシティーズ(ヴァレッタ泊/マルタ)
11/11 ヴァレッタ→マスサシュロック→スリーマ→空港(空港泊/マルタ)
11/12 マルタ→チュニス→シディブサイド(SBサイド泊/チュニジア)
11/13 SBサイド→ハマメット→ナブール(ハマメット泊/チュニジア)
11/14 ハマメット→スース(スース泊/チュニジア)
11/15 スース→エルジェム→ケロアン→スース(スース泊/チュニジア)
11/16 スース→チュニス(チュニス泊/チュニジア)
11/17 チュニス→ローマ (ローマ泊/イタリア)
11/18 ローマ→オルヴィエート→ローマ夜発→
11/19 →ソウル夕方着→関空夜着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
6月のバルト海からウクライナ旅の数週間前に
アシアナ航空のソウル経由ローマ往復を82000円でゲット!
ただ行き先はマルタしか決まっておらず、
10日間マルタだけは長すぎる、
マルタ+シチリア、マルタ+キプロスと迷った挙句、
マルタ+チュニジアに決定したのは8月でした。
マルタ⇒チュニスはフェリーが出ていると思っていたのに
運行されておらず、ローマ⇒マルタ、マルタ⇒チュニス、
チュニス⇒ローマのチケットを別で手配する事に。
どのフライトも1時間ちょっとの短距離路線のため、
3フライト合わせても180ユーロほどでした。
ただマルタ⇒チュニスの便は週に数便と冬は減便され、
当初マルタで5泊を考えていましたが飛行機のスケジュール上、
4泊実質3日の短い滞在となってしまいました。
その分ローマで1泊追加して、
ついでにイタリアの空気も吸いに行く事に決定! -
早朝5時に起き、関空9時発のソウル行きへまずは乗り込む。
1時間40分のフライトなのに朝からプルコギの機内食、
アッという間にソウルへ到着しました。
昔の金浦空港の時代しか知らず、写真の仁川空港は初めてです。
ソウルへやって来ること自体、20数年ぶりかと思います。
空港はお店が沢山あり、wifiも飛んでおり、
安いチケットが見つかればソウル経由もいいかも?っと思いました。 -
ローマ行きのフライトは中国上空飛行の許可が下りず、
1時間遅れだとか。ローマでマルタ行きへの乗り換えには
2時間半あるのであまり焦りはしませんでしたが、
最終的には1時間の遅れを30分に短縮したアシアナ航空。凄いわ!
今回も昨年のカタール航空に続き、3人席独り占めと幸運続きです。
UAのマイルが貯まっているので
「もしかしてビジネスへアップグレードできる?」っと
期待しましたが、チケットのクラスが安すぎてダメでした。
3人席フルフラット~っと思ってひじ掛けを上げようと試みましたが、
上まで上がらず。横になる事は出来ませんでしたが、
夏旅のギュウギュウ詰めエコノミーに比べればかなり快適でした。 -
機内食にコリアンか洋食か問われ、とっさにコリアンと答える。
で、出て来たのがこれでした。
私は韓国料理に疎く、ビニールに巻かれている野菜類を
どうやって食べていいのか分からず、
周りの韓国人の様子を見てみると、皆さん野菜に肉やキムチを乗せて
巻いて食べているので真似してみることに。
後から食べ方の説明が書いてある紙をみつけ、
「プルコギサムバプ」と書いてありました。
美味しかったし、ありきたりの機内食でない所も良いかも。
でも朝もプルコギだったよな~。 -
定刻より30分遅れてローマへ17:30に到着!
ローマも10数年ぶりです。荷物は機内持ち込みだったので、
一旦空港を出てエア・マルタのチェックイン・カウンターへ。
ローマ⇒マルタは荷物機内持ち込みで片道62ユーロでした。
ところが20:05出発がどんどん遅れだして、最終的には21:10に。
ホテルのチェックイン時間の23時に間に合うか心配になってきました。 -
ローマから1時間半、マルタの空港へ22:40に到着しました。
エア・マルタは機内食有料、荷物預り有料とLCC並みです。
飛行機を降りた瞬間、暖かかったのでホッとしました。
この後空港出口近くでタクシーチケットを購入、
ダッシュでタクシーに乗ることに。
ローマの空港から飛行機が遅れる事を一応メールして、
23時に今晩泊まるラバトのホテル近くの指定された場所へと
向かいます。空港→ラバト間のタクシー代は22ユーロの規定運賃。
指定された場所はレストランのようですが、
それらしい人の姿がなく、タクシーの運ちゃんにホテルの連絡先へ
連絡してもらいますが誰も電話には出て来ない。ヤバイ(汗)マルタ国際空港 (MLA) 空港
-
今晩滞在のラバト、イムディーナはマルタ島のここに位置します。
ルアが空港のある街で首都のヴァレッタより西側の内陸の街です。 -
タクシーを降り、ホテルの住所へ誰も歩いていない路地を進み、
ホテルの名前を掲げた建物を見つけましたが、
ノックしても反応なし。「このまま野宿?」と頭に浮かびましたが、
もう一度待ち合わせのレストランへ戻ってみる事に。
レストランのスタッフに声を掛けると、なんとレストランが
ホテルのチェックイン窓口であることが判明し、
一気に安堵感に包まれました。レストランで支払いを済ませ、
スタッフと一緒にホテルへと再度向かいました。 -
ホテルだとてっきり思っていましたが、アパートの部屋貸しでした。
共有部分がおしゃれでしたが、寝るだけだったので利用せず。
で、何故ラバトに1泊したかというとマルタ、
特にヴァレッタのホテル代が異常に高いからでした。
「デザインなんちゃら」のイベント中と重なったためか
3か月前にホテルを予約した時、すでに予約率90%以上。
この初日と最後の日は寝るだけなので、
あえて離れた街に滞在する事に決めました。
My Travel House 1泊46ユーロ(トイレ/シャワー付き 朝食なし)
レストランのスタッフに路頭に迷ったことを伝えると、
生ビールをサービスしてもらえました。 -
ホテルに荷物を置いたあと、早速夜中の12時頃でしたが夜の街へ。
ラバトからイムディーナは歩いて10分もかかりません。
ラバトの街も細い路地が入り組んでいて、
思っていた以上に雰囲気がありました。 -
ヴァレッタに首都が置かれる前にマルタの首都であったイムディーナ。
16世紀の話しですが、城壁に囲まれたイムディーナの街に到着!
メインゲートから西寄りの違う門から入ったみたい。ギリシア門 史跡・遺跡
-
細い路地は街灯も少なく、少し心細くなります。
イムディーナが「サイレントシティ(静寂の町)」と
呼ばれているのに頷けるような。 -
イムディーナの大聖堂を見つけました。
翌日中へ入るつもりでいましたが、とんでもないハプニングに遭い、
中を見学する事が出来ずじまいで終わりました。聖パウロの大聖堂 寺院・教会
-
マルタは1814年から1964年まで英国の支配下にあり、
このようなイギリス風の電話ボックスも街中で沢山見かけました。 -
大聖堂の真横にある立派な建物は大聖堂博物館だと思います。
大聖堂付属博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ホテル代が安かったこともラバトで1泊した理由の一つですが、
この観光客もいない静かな夜の街を一人で歩き、
中世の街を肌で感じたかったのが主な理由でした。 -
マルタはどこも治安が良さそうに思いましたが、
アフリカに近いためか、黒人や南アジア系の移民も多かったのは
意外でした。 -
メインのゲートへ出てきました。写真は内側から見たゲートです。
マルタへやって来た実感が湧いてきましたが、
疲れているので本日はここまで。また明日の朝、出直すことに。メイン ゲート 旧市街・古い町並み
-
メインのゲートを外側から。
タクシーで空港からやって来た時は、
遠目に大聖堂のドームと城壁がライトアップで暗闇の中、
浮かび上がったように光り輝いて見え、
写真には収められませんでしたが、
それはそれは素敵なイムディーナの夜景でした。メイン ゲート 旧市街・古い町並み
-
ホテルへ戻りまた焦る羽目に。
あまりガイドブックも読まずに来てしまい、
さて携帯を充電しようっとプラグの形を見ると
いつもの欧州で使うCタイプでないのに気づきました。
部屋中のコンセントを全て確認すると、
テレビにCタイプのアダプターが付いているのをみつけ、
無事充電する事が出来ましたが、明日のホテルでアダプターが
見つけられなければ買いに探すのも面倒だな~。
ちなみにマルタのコンセントの形はBFタイプです。
充電もでき天気予報をチェックしてみたら、マルタ滞在中
明日以外は天気悪そう。かなり凹みました。
長い長い旅行初日が無事終了。 -
旅行二日目、朝から快晴。マルタ滞在中、この日だけが晴れマーク。
夜中の2時に就寝して、朝の6時にはもう起きていました。
貴重な晴れの日を有意義に過ごしたくって、早起きしちゃいましたが、
残念な結果に。
ラバトの街、所々で街角のマリア像と遭遇、
張り巡らされた電線に街灯がぶら下がってるのって欧州では新鮮。
マルタの建物は基本ライムストーン(石灰石)で建てられていて、
こんな感じの可愛い木枠のバルコニーが付いています。 -
まずは腹ごしらえ。ラバトのバス停近くで見つけた
ガイド本にも載っていた「クリスタル・パレス」
昨夜この前を通った夜中の12時頃も開いていましたが、
この早朝7時頃でもすでに開店していました。
マルタのファーストフード、「パスティッツィ」と呼ばれる
リコッタチーズが中に入ったパイ屋さんです。 -
焼きたてでパイ生地はサクサク、熱々。
リコッタチーズ以外にも中身の具はありましたが、
ここではまず定番を頂きました。その後も違う所で試しましたが、
こちらのお店のパスティッツィが一番美味しかった記憶が。
そんでもってコーヒーとパスティッツィのセットで0.9ユーロ。
ただマルタは英国名残なのか紅茶文化で、コーヒーはイマイチ。 -
今日はメインゲートよりイムディーナへ。
1724年に造られた正門だそうです。メイン ゲート 旧市街・古い町並み
-
メインゲートには盾を持った彫像に、門をくぐると大砲まで。
イムディーナが城塞の街だったって実感できます。メイン ゲート 旧市街・古い町並み
-
チュニジアへ行った後にこの写真を見て、
「マルタのチュニジアン・ブルーだ~」っと思いました。 -
博物館級の美しいバロック彫刻を堪能できるイムディーナの街。
-
ライムストーンの建物が折り重なります。
ガイド本では「はちみつ色」って記載もあり、
なるほど!っと頷きました。 -
昨晩も来た大聖堂前の広場に君臨する大聖堂付属博物館。
繊細に彫られた彫刻が美しい。大聖堂付属博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
陰に隠れていますが、この建物も美しいわ~。
-
首都が置かれていた16世紀当時、イムディーナの街は
貴族で賑わっていたとかで、立派なお屋敷が目白押しです。 -
そして昨晩はライトアップされていた大聖堂。
早朝は見事な逆光で、まだ開いていません。聖パウロの大聖堂 寺院・教会
-
はちみつ色の路地歩きスタート!
早朝にも関わらず、イムディーナの住人とすれ違います。 -
私の大好きなトンネルもありました。
-
小さな教会の角には街角の聖母像。
-
先の見えない細い路地が続きますが、適当に歩くのが楽しい。
-
はちみつ色の細い路地の突き当りには、
ハッとさせられる色が待っているイムディーナの街並み。 -
展望台のような所へ出てきました。
緑豊かな大地と隣り街が望めます。 -
城壁を歩けるとは知りませんでした。
-
昔はここから敵が来ないか、見張っていたんだろうね。
-
果物で飾られたクリスマス・リースの中には聖母子像。
陶器で作られていました。 -
イムディーナの街の一番北側にある堡塁広場。
ここから北側に広がる緑の大地が見渡せます。バスティオン スクエア 広場・公園
-
ライムストーンに赤いドアや鎧戸がアクセントのお家。
-
11月ですが、紅葉とは無関係のイムディーナ。
まだブーゲンビリアが咲いています。 -
11月でも晴れの日は半袖で十分な位、日差しが強いマルタです。
極暖ヒートテックにカイロまで持ってきたのに、
旅行最終日までただ持ち歩いただけでした。 -
イムディーナを歩いて、
10年以上前に行ったギリシャのロドス島を思い出しました。 -
早朝の誰もいない街を歩いて、サイレントシティを後に。
-
昨晩はこの門からイムディーナへ迷い込んだんだ。
ギリシア門 史跡・遺跡
-
昔はここがお堀だったのかな?
今は歩道と芝生が敷き詰められていました。 -
ここがラバトのバス停です。
鉄道のないマルタでは路線バスでどこへでも行けますが、
これからバスのハプニングに2度も遭ってしまうことに。
当初の予定では8時半の201番のバスに乗って青の洞窟へ行き、
青の洞窟見学後ラバトへ戻ってきてホテルをチェックアウト。
その後イムディーナの大聖堂を見学予定でしたが、
待てど暮らせど8時半の201番のバスが一向に来ません。
こんな何にもない所で1時間待つことに。1時間に1本のバス、
9時半のバスが来なければ青の洞窟を諦めて予定を変更する所が、
9時半のバスは時刻より5分前にやって来たので乗り込みました。
ちなみに大概の方はマルタでバスの7日間カードや12回券を
購入されるかと思いますが、この初冬のオフシーズン。
2時間有効のバスチケットは夏場より安く1.5ユーロ。
10回以上乗ると元がとれる計算なのですが、
実質3日間滞在の私は1回1回チケットを運転手から購入しました。
結局バスには10回以上乗りましたが、
有効時間内の乗り継ぎも多く、都度購入の方がお得でした。 -
無事に乗り込んだ201番のバス。このまま青の洞窟まで
連れて行って貰えると思っていると30分ほど乗った後、
バスのドアが潰れてバスの運転手が「ここで降りろ」って?
非常口からバスを降りて、降りた所は名前も分からない街でした。
同乗していたフランス人のカップルと一緒にバスを乗り換え、
次の名前も知らないバスターミナルへ。ここで時計を見ると11時。
ホテルのチェックアウトの時間だったので、青の洞窟行きは諦め
フランス人とは別れ渋々バスを乗り換え、乗り換え、
ラバトへ戻る羽目に。バスに4回も乗りましたが
ギリギリ2時間以内だったので、1.5ユーロで済みました。
金返せ!っと言いたい所ですが。 -
朝の8時半からこんないいお天気の日に3時間もバスに振り回され、
泣く泣くラバトへ戻ってきました。
チェックアウトの時間から既に30分が過ぎていました。
ラバトの広場にはこんな観光客受けしそうなレトロなバスが。
マルタのバスの洗礼をいきなり受けた私には、
このバスを見ても喜べませんでした。 -
ラバトの街並み。チェックアウトの時間が過ぎているのに
お腹が空いてきて、レストラン物色中。セントポール通り 散歩・街歩き
-
カラフルな出窓が落ち込んでいる私を
励ましてくれているように感じました。セントポール通り 散歩・街歩き
-
ハウスキーパーにせかされホテルをチェックアウトした後、
昨晩ホテルのチェックインをしたレストランへ。
こちらも中世の邸宅を綺麗に改装されたレストランです。
昔は今でいうライブハウスだったとか?あくまでも中世の話。
ボトギン・パラッツォ・シャーラセントポール通り 散歩・街歩き
-
ウサギ料理が名物のマルタ。早速ウサギのボロネーゼを注文。
やっぱりちょっと臭みが残っていて、
もう一度食べたいとは思いませんでした。
ウサギ肉のボロネーゼ+白ワインで13.5ユーロでした。セントポール通り 散歩・街歩き
-
気を取り直してラバトのバス停へと向かい、
ヴァレッタ行きのバスを待っていたら何と201番(青の洞窟行き)のバスが
目の前にやって来ました。これはこのバスに乗れ!っと
お告げの様なものを感じ、再度荷物を持ちながらバスに乗り込みました。
12時半発のバスでした。 -
バスの車窓は途中から右手に地中海の絶景。
今度こそ青の洞窟へたどり着けますように。
旅行二日目、後半へと続く。
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この旅行記へのコメント (24)
-
- パルファンさん 2023/01/27 13:00:12
- マルタに魅せられて
- kayoさん、はじめまして!
多分ご訪問は初めてです。
5月頃マルタ行きを計画しておりまして、色々調べで
貴ブログにたどりつきました。
とても有用な情報がありまして参考にさせて頂きたいと思います。
フォロー致しましたのでよろしくお願い致します。
パルファン
- kayoさん からの返信 2023/01/27 19:28:33
- Re: マルタに魅せられて
- パルファンさん、初めまして!
マルタへ行かれるんですね。
5月だと暑くもなく寒くなく、良い気候だと思います。
私が訪れた秋でさえブーゲンビリアが美しく咲いていて、
驚きました。早いもので4年以上が経ってしまいましたが、
自分の旅行記を読み返して、4年前の航空券の値段にビックリ!
こんなに安くで欧州へ行ってたんですね~。
細い路地と沢山出会えるマルタ、きっと楽しまれることだと思います。
絵心がありスケッチ散策なんて、なんと素敵な趣味をお持ちで。
何の特技もない私ですが、どこでも怖いものなしで行く度胸だけは
4トラを始めてから身についたと思います。
これからもよろしくお願いします☆
kayo
-
- こあひるさん 2018/12/13 10:50:35
- 行きたい国ばかり
- kayoさん、こんにちは。
マルタに行かれたということは、るなさんから聞いていたので・・・旅行記を楽しみにしていました。マルタは行ってみたい国のひとつなんだ~(でもきっと行けずに終わっちゃうような気がする)。しかもチュニジアも絡めて・・・とは、さすがに縦断のプロkayoさん(笑)。チュニジアは、何十年か前にすごく行ってみたい国だったんだけれど・・・今はちょっと危ないかなって思っちゃって・・・。
もともと夜の現地到着予定だったとはいえ、遅れに遅れて23時とは・・・ヒヤヒヤしちゃいますね。24時間対応のホテルならいいのだけれど、チェックインに制限があるようなスタイルだと焦っちゃうね。しかもあんな迷路みたいな中にあって、レストランが受付なんてわかりにくすぎ~(笑)。
真夜中に着いたのに、その時間から街歩き・・・とは恐れ入ったわ~。さすがの私でも、ホテルの周りくらいは見に行くだろうけれど、10分のところにあるイムディーアまで出かけたとは・・・。でも、真夜中のラバトはとっても雰囲気があってすっごくいい!ひと気のなさが神秘的で・・・そのまま時代が転換して中世に戻っていたなんてこともあり得そう。
ハチミツ色の家並み・・・というと、イギリスのコッツウォルズを連想しちゃうけれど、それとはまた違う感じがしますね~。カラフルなドアや窓枠、出窓などがアクセントになっていて、ちょっとガーリーで可愛い!!
1時間に1本のバスが来ず(多少の遅れなら許容範囲だけれど)、予定が全然狂っちゃうなんてこと、海外旅行ではしばしばありそう。でも、なぜ来なかったのか知りたい(フランスでもそういうことあった)。さらに、せっかくバスに乗ったものの・・・そのまま戻って来なければならないなんて・・・。
荷物をまとめてヴァレッタへ行こうとしたら、目的のバスが来た・・・これは運命的なものを感じます。そこでピンときた直感のまま、青の洞窟へ・・・と予定を変更できるのは、個人旅行のいいところ・・・それと、kayoさんの旅慣れた柔軟性によるものかな。
マルタは、観光地に便利なロケーションだと、ホテル代、高いのかぁ。レストランなんかはそんなに高くもないようだけれど・・・。結構、ヨーロッパでも人気の観光地だからかな。
こあひる
- kayoさん からの返信 2018/12/14 02:42:07
- Re: 行きたい国ばかり
- こあひるさん、こんばんは☆
るなさんは3月にマルタへ行かれるらしいですが、
こあひるさんの行きたい国にも入っていたんですね。
チュニジアもそうだったんですか~。
私も恐る恐るで行ったチュニジアですが(テロの心配で)、
未だに外務省の渡航制限が入っているエリア以外の治安は回復してますよ。
観光客が少な目の今が狙い時かも?どこもほぼ貸切でした。
マルタへ着いた初日はハラハラドキドキ。
飛行機は遅れるは、宿の人は見つからんし。
何とかチェックイン出来た時は、ホントに安堵に包まれました。
こういう事を想定して初日は24時間対応のホテルにするべきですよね。
この旅、ホテルのチェックインに手こずる事が何度もありました。
鍵は開かんし、アパートの鍵の受け取りに時間つぶされたり、
おまけにホテルの位置情報は間違ってて、助っ人に救われたり。
マルタは女子には人気があるようで日本人女子と沢山遭遇しました。
今でいうインスタ映えスポットがいっぱいあって。
私もガーリーな旅をしてみたいのですが、
実際現地では冷や汗かきながらのおっさん旅に。
ちゃんと調べて行かない自分が悪いのですが(汗)
真夜中の街歩きは貧乏性で長く滞在できないマルタだったため、
寝る時間を惜しんで歩き回りました。
イムディーナは観光客のいない時間の方が、
より中世っぽさを感じられるかと思い、深夜と早朝狙いでした。
私も南仏でバスが来なかったことはあるんですが、
その時はストライキだと判明しフランスだから仕方ないかっと。
今回は理由不明ですがラバトのバス停に来る前にバスがぶっ壊れたのかも?
夏だったらバスが満員だったら、いくら手を挙げても
スルーされてバスが止まらないって話は聞いたので、
マルタなのでこれも仕方なしと思わざる終えないですね。
いつも行き当たりばったりのため、直感に頼らざる終えないのです。
こういう事を想定していつも荷物は小さいリュックで一つで行ってます。
最悪荷物背負って歩くことも覚悟の上ですが、
出来るだけお金を使いたくない貧乏旅行なので仕方ないです。
私が行った時は偶然イベント開催中だったため、
ホテル代が高かったのですが、るささん曰く安かったとか。
食費は南イタリアと同じくらいで安いです。
ただウクライナやチュニジアと比べれば高い!
物価が安い国を渡り歩いてる私にとれば
そんなに安い国でもないように感じました。
kayo
-
- マプトさん 2018/12/08 07:31:23
- マルタ
- 初めましてですよね。おはようございます。
ドカ雪が降った北海道からです。
マルタ、読みました。突き抜けるような青い空とイムディーナの細い道が印象的でした。私もマルタに10数年前に行った事があります。バレッタとマルサシュロックでした。まだマリタリラの時代でしたが、すごい所に来たなあと思いました。
イムディーナ、行けばよかったなあと旅行記を見て感じています。
続編も楽しみにしています。
- kayoさん からの返信 2018/12/08 22:57:05
- Re: マルタ
- マプトさん、初めまして!フォロー頂き、ありがとうございます☆
大阪も本日はこの冬一番ではないかと思うぐらい冷え込んでいますが、
北海道と比べれば序の口なのかも知れませんね。
10数年前はマルタ・リラという通貨があった事すら知りませんでした。
10数年前だったら今ほど観光地化されていなかったのだろうな~
っと思います。今では日本人のそれも女子との遭遇率が結構高く、
物価も西欧諸国とあまり変わらない気がしました。
マルサシュロックやヴァレッタはこの後登場します。
お天気が悪く、街歩きばかりとなってしまいましたが、
お天気が良かったらもっと自然満喫プランになっていたかと思うと、
ちょっと残念でした。
今後もよろしくお願いします!
kayo
-
- 川岸 町子さん 2018/12/05 08:14:39
- いつか訪れたいマルタ
- kayo さん、アンニョンハセヨ
今、乗り継ぎで仁川空港です。
仰るようにビビンバの機内食美味しいです~。
マルタはいつか訪れたいので、バスやホテルの件など参考になります。
はちみつ色の街並みが大人っぽいのですね。
私はシチリアと組み合わせようかな?
私もジャイプールからデリーに向かうバスで、故障したからと降ろされました。
でもインド人の迫力に負けて、次のバスには乗れませんでした(涙)
自分自身、旅のハプニングを余裕を持って対応できたら良いのになと、何度も思います(苦笑)
町子
- kayoさん からの返信 2018/12/05 09:29:25
- Re: いつか訪れたいマルタ
- 町子さん、おはようございます!
ソウル経由で何処へ?
行きからビビンパの機内食、出ましたか~?
ありきたりの洋食メニューより嬉しいですよね。
天気が悪かったので私の場合、街歩きメインになっちゃったのですが、
マルタは自然の景観が素晴らしい国なので、行かれるのであれば
地中海の大自然を存分に味わえる海沿いの景勝地もおすすめです。
マルタに来た~って気分で盛り上がること、間違いなし!
以前雨季のタイでがけ崩れで途中、
バスが運行できなくなったことはありましたが、欧州では初めてかも?
インドやネパールのボロバスでも
ちゃんと目的地へたどり着けた私からすると、
「なんでマルタで~?」っとかなり凹みました。
マルタに比べればチュニジアの移動は楽々スイスイでした。
旅行、楽しんでくださいね☆
kayo
-
- durianさん 2018/12/03 18:03:43
- マルタ島とチニジアに旅してたんですか~
- kayo さん
こんばんは~~ 秋の旅はマルタ島とチニジアに行かれたのですね。機内も空いててまたまたラッキー続きでしたが、肘掛が上がらず残念。ANAも前に乗った時一番後ろの席で肘掛部が上がらなかった事思い出しました。またマルタに夜遅く到着したのにも関わらず人のいない街を散策するkayoさんのエネルギー凄い.
次の朝散策、建築物のはちみつ色って。。。何か、おしゃれな色に聞こえます。。はちみつ色って言う言葉あまり使わないですよね。そしてブルーや赤の窓枠にこっちもハッとさせられてしまいました。色のセンスがカッコイイ。島だからこんな明るい色がまた似合うのでしょうね。そしてブーゲンビリアが咲き乱れているから11月初めでもマルタ島は暖かいのかな。
最近アジアばかり行っているのでこんなおしゃれな色合いに心キュンとします。
durian
- kayoさん からの返信 2018/12/03 22:38:05
- Re: マルタ島とチニジアに旅してたんですか~
- durianさん、今晩は~☆
アシアナ航空のソウル⇒ローマ行きの便は機体が古く、
いくらガチガチやってもひじ掛けが上がらず。これ以上やると壊れるかも?
っと思いすんなり諦めましたが、3人席独り占めはやっぱり嬉しかったです。
その分、マルタに着いてから元気もりもりで夜の散歩もでき、
これがギュウギュウ詰めの機内だったら
ホテルでバタンキューだったかと思います。
マルタの街はどこも石灰岩でできたはちみつ色(ラクダ色?)なので、
バルコニーの木枠やドアの色がアクセントになっていて、
調和のとれた大人の街でしたね。
そんでもって地中海の島国でリゾート地でもあるので、
欧州の大陸にはない明るいイメージです。
こんな土地でも三日目は大雨に遭う私の悪運でしたが。
11月でも温暖で日本より暖かかったですよ。
お天気のいい日中は半袖で過ごせました。
私も来年からは欧州をスキップしようかな~っと考えています。
あまり続くとありがた味を感じられなくなって、
一年に一度の方が「欧州へ来た~!」って感動が強いような気がします。
kayo
-
- ドロミティさん 2018/12/02 10:19:27
- マルタ行きたーい♪
- kayoさん、おはようございます^^
お久しぶりです。
とても綺麗なはちみつ色の街ですね。
表紙の素敵なお写真を見た瞬間に萌え~♪の女子旅を期待しました~!
深夜に到着されてすぐに街歩き楽をされたkayoさん!
やはり強者トラベラーだわ(笑)
おんぼろバスのせいで貴重な時間を取られて、あのレトロ可愛いバスが
憎たらしくみえました^^;
マルタ、一昨年の女子旅で往復ビジネスで3泊5日15万ポッキリ!
というツアーを見つけてすごーく行きたかったのだけど、友人がマルタは
行っていたので、泣く泣くバンクーバーにしたんです。
やっぱりマルタに行きたかったなぁ!
首都のヴァレッタがとても楽しみです(^^♪ ドロミティ
- kayoさん からの返信 2018/12/03 21:08:17
- Re: マルタ行きたーい♪
- ドロミティさん、今晩は~&お久しぶりで~す☆
写真だけは女子旅なんでが、内容は冷や汗かきまくりのおっさん旅に。
ドロミティさん、マルタをチェックされていたんですね。
ツアーで行くと楽チンですが、現地発のツアーも沢山でていて、
路線バスも私のようなハプニングにさえ遭わなければ、
島内の移動はどこへでもバスで行けるので、
自由に動き周れる個人旅行がおススメです。英語が普通に通じる所だし。
マルタでは実質3日間しかなかったので、眠たい目をこすりながら
夜の街を散策。睡眠時間まで惜しんで早朝に起き、
午前中の3時間、バスに振り回され何も出来なかった私の時間を返せ~って!
ドロミティさんのストラスブールとパリ編がもう終わっていて、
早いですね~。その後沖縄でしたか?
秋のパリ、お天気も良くてブローニュの森での散歩、
がつがつ観光スポットを巡る旅ではなく、余裕を感じます。
私もいつになったら貧乏性から抜け出せられるのか?
kayo
-
- まほうのべるさん 2018/12/01 20:18:33
- マルタ懐かしいです
- こんばんは、kayoさん。
マルタとチュニジアに行かれたんですね。
マルタにはだいぶ前に行ってるんですが、その時はエアマルタは荷物を預けるのも機内食も無料でした。有料と書いてあったので思わず自分の旅行記を見て見ました。時の移り変わりとともに航空会社の対応も変わってきているんですね。
たまたま行った時期が良かったのかマルタはホテルを含めとても安くておサイフにも優しい国だと言う印象です。ヴァレッタノバスターミナル前の5星ホテルが1万で止まれたんですよ。
今は新しいバスが走っているようですが、レトロなバスばかりでした。
レトロなバスも一部走っているんですね。
バスが遅れてこないうえ途中で知らない場所で降ろされてしまうなんて、本当に大変でしたね。前回の旅行ではタクシー今回は電車と乗り物運が悪いんですが、せっかくの時間を返してくれって叫びたいですね。
まほうのべる
- kayoさん からの返信 2018/12/02 01:26:44
- Re: マルタ懐かしいです
- べるさん、こんばんは~☆
もうすでにマルタへは行かれていたんですね。
エアマルタの荷物有料はエコノミーの一番安いクラスです。
3段階ぐらいあり、高いチケットは荷物代込みの運賃でしたが、
機内食や飲み物は全て販売でした。
最近の欧州内でのフライトはこのパターンが多くなってきました。
LCCに対抗するには運賃下げざる終えず、企業努力が伺えます。
私がホテルを検索した時はヴァレッタの5☆で
3万円から5万円くらいしていました。
5☆には縁がないので頭から除外でしたが。アパートでも1万円以上。
貧乏旅行の私が1泊1.5万円も支払ったのですから。
イベントや祭り開催中に重なったら一気にお値段が跳ね上がるのが、
マルタのホテル事情のようです。
昔はあのレトロなバスだったんですか~?
今では普通のバスしか走っていなかったです。マルタ島に関しては。
あのレトロなバスの写真は観光客向けのアトラクションで、
駐車してあっただけでした。
べるさんもブダペストで、
間違った日にちの切符を購入させられたってあったんで、
読んでいて頭にきました。私はブダペストでぼったくりに逢い、
基本ハンガリー人には良いイメージがないんですよ。
欧州でバスが潰れて途中で降ろされるなんて初めての経験だったので
途方にくれましたが、マルタのローカルの人々は親切で
英語も普通に通じるって所に救われました。
この後マルタではどこへでもスイスイ移動できたので、
この日だけが悪運に取りつかれていたのかも知れません。
kayo
-
- るなさん 2018/12/01 00:12:28
- 静寂のイムディーナ
- kayoちん、まいど~
改めてマルタ&チュニス&イタリアからお帰り♪
旅行記待ってたよ~!!!
私、コリアン系エアラインの機内食好きだな。食べ慣れている感じのお料理で機内食としては美味しいと思う。カチカチの冷たいパンと美味しくないメイン出されるより、プルコギとかビビンバとか出て嬉しい(笑)
そっか...この時期だからかマルタのホテル代が高いって言ってたもんね。イベント事に重なるとけったいやな。3月は意外と安いよ?
こんな時間に到着するも街歩きへ繰り出すとはさすが(笑)
イムディーナ、いい雰囲気よね。私はここに一泊するつもり。人気のない静かな街を見たいのでやっぱ夜でしょ☆って思って。
パスティッツィってイタリアのスフォリアテッラだね。
あちゃーヤラれたんか。旅先でのバスってホントに心臓に悪い交通機関だよね(爆)
でも待てど暮らせどやって来なかったバスがいきなりスムーズに現れちゃったら乗るっきゃないよね(≧▽≦)
一人旅、こういう自由度がええんちゃうか?(笑)
これから始まる地中海旅、楽しみにしてるでぇ~
るな
- kayoさん からの返信 2018/12/01 01:52:52
- Re: 静寂のイムディーナ
- るなちん、チャオ~☆
アシアナ航空は今回初めてだったけど、
CAさんは綺麗だし日本に近いおもてなし。食事もこれでもか~!ってぐらい
出て来て、わざわざお腹が空いてギャレーへ取りに行かなくて済んだし。
そうそう、帰りの便はビビンパ出て来て、滅茶苦茶嬉しかったわ~。
機内も大阪発のテンション高いおばちゃんの団体に慣れている私には、
あまり話をしない韓国の若者ばっかりで静かで驚いた次第。
リピートありだわ。
マルタはしょっちゅうイベントやってるみたいなんで、
イベントと重なっちゃうとホテル代が高くなるとか。3月に行くんだ?
イムディーナは夜が良い感じだったので、おすすめ。
でも小さな街なので1時間もあれば一周できちゃうサイズだよ。
スフォリアテッラって昔アマルフィ海岸旅行中に食べたやつかな?
あんまり記憶に残ってなくて、でも食べた記憶のある味だったよ。
マルタのバス、ラバトでは踏んだり蹴ったりやったけど、
その後はどこへでも気軽に行けたんで、私がたまたま運悪かったのかも?
ヴァレッタ発のバスはいつも定刻通りで余裕で座っていけたよ。
3月だったらまだオフシーズンっぽいので、空いてそうだけどどうだろう?
この旅チュニジアがあまりにもすんなり行けたんで、
比べちゃうとマルタの方が冷や汗かいたことが多かったけど、
(↑私の段取りの悪さでこうなっちゃったんで、用意周到のるなちんだったら
多分大丈夫)
今となっては良い思い出に。
kayo
-
- sanaboさん 2018/11/30 18:15:26
- はちみつ色の路地歩き♪
- kayoさん、こんにちは~
マルタとチュニジア、どちらもと楽しみにお待ちしていました^^
飛行機を乗り継いで深夜にマルタに到着されたのに
早速夜の散策に出かけられるとは流石kayoさん!
私にはその元気も、深夜の一人歩きの勇気もないかも~
ホテルのチェックインでは焦りましたね。
最初からレストランがチェックイン手続きの場所だと
伝えておいてくれればいいのに…
イムディーナのラインストーンって本当にはちみつ色ですね。
そして曲がりくねった路地がたまりませんネ☆彡
突き当たりのワインレッドっぽい扉や鎧戸も素敵~
11月だというのに日中20℃前後と、街歩きには最適の気候でしたね。
機内では3席使えてラッキーでしたけど、アームレストは
上がるようにしてほしいなぁ…
晴天の日の貴重な3時間を奪ったおんぼろバスには
「金返せ」より「時間返せ」と言いたいです!
さてさて翌日、kayoさんは無事青の洞窟に辿り着けたのかな?
続きも楽しみです♪
sanabo
- kayoさん からの返信 2018/12/01 01:09:22
- Re: はちみつ色の路地歩き♪
- sanaboさん、こんばんは~☆
飛行機で20時間以上かかったんですが、機内では半分ぐらい寝ていたので
体力が有り余っており夜のお出かけへ。
こういう中世の街って夜が素敵なんですよね。
まるで中世に戻ったかのような静けさで、この街に泊った甲斐がありました。
私はずぼらで事前にメールなどのやり取りが面倒で、
ちゃんと確認しておけばこんな冷や汗かく必要もなかったんですが、
この後もう一度最後のマルタのホテルで冷や汗かく羽目に。
チュニジアでも同じく。
マルタの街はどこもはちみつ色のライムストーンで構成されており、
この後に訪れた街もどこも同じような佇まいでした。
その点ではちょっと変化に乏しかったような気もして、
もっと自然を満喫した方が良かったかも?っと反省です。
路地ももう少しグルグル迷路だったらな~っと思いました。
街自体がすごく小さくこ一時間あれば一周できるサイズです。
城塞都市が好きな私なので、
sanaboさんが行かれたコルド・シェル・シェルの街も気になります。
フランス西部へは入った事がないので、いつか機会があればと思います。
夏が良さげですが35℃はやっぱり私には歩けない暑さだわ。
その点、マルタやチュニジアの11月は雨にもたたられましたが、
歩きやすかったです。
ボロバス(見た目はそんな事ないんですが)で貴重な晴天の午前中を
奪われ、ホント時間返せ~って思います。
ぎちぎちの予定を立てた私にも問題があるのですが、
午後から青の洞窟へも無事たどり着け、地中海に癒されてきました。
kayo
-
- バモスさん 2018/11/30 18:12:00
- お帰りなさいませ~
- kayoさんへ
こんばんは
お帰りなさいませ~
にゃんとマルタ☆猫天国じゃないですか(=^・^=)
いい所へ行かれましたね!
ウサギ料理が名物とは知りませんでした~
チュニジアン・ブルーもステキです!
続きの青の洞窟も楽しみです♪
バモス
- kayoさん からの返信 2018/11/30 21:38:40
- Re: お帰りなさいませ~
- バモスさん、こんばんは☆
実はマルタ以上にチュニジアが猫ちゃん天国で
沢山の猫ちゃんに癒されてきました。日本のチュール持参で。
猫ちゃんだけで旅行記1冊できるくらい写真も山盛り撮ってきました。
私も行く前はウサギが名物とは知りませんでした。
パスタよりも煮込み料理で挑戦してみたら良かったかも?
この後、青の洞窟へも無事たどり着け真っ青な地中海とも再会出来ました。
kayo
-
- 尚美さん 2018/11/30 15:25:20
- 迷宮と美しい建築物の街、堪りません
- kayo様
マルタについてはほとんど知らず、へぇーこんな所だったんだと感心してばかりです。
イムディーナ、美しい建築物と路地が多くて歩いていると迷宮をさまよっているよう。
堪らないです。
旅先としては最高だと思います。
バスの運休?と故障に見舞われたのは大変でした。へこみますよね。
でも、それを補って余りある素敵な場所のように感じます。
青の洞窟には行けたのでしょうか?
他のマルタの街はどんなのかなぁ。
続きを楽しみに待っています。
尚美
- kayoさん からの返信 2018/11/30 20:44:24
- Re: 迷宮と美しい建築物の街、堪りません
- 尚美さん、今晩は~☆
この所ダークなおっさん旅が続いていたので、
ここらで女子旅~!のノリで行ってきました。
滞在日数が足らずマルタ満喫!とは言えませんが、
この後青の洞窟へも無事行く事が出来、
青い地中海に癒されて帰ってきました。
路地歩きはマルタよりチュニジアのメディナの路地裏の方が
迷路状態で面白かったです。ちょっと薄汚れた所も私の好みで。
マルタはやっぱりもっと自然を楽しんだ方が良かったかも?
っと帰国してから思いました。ただこの二日目以外は雨にたたられ、
こんな天気で海へ行っても凹むの間違いなし!と思い、
雨女なのに一年で一番降水量の多い季節を選んだ私が悪いと反省。
尚美さんのページを覗いてみましたが
ウクライナの続きが更新されていないような。
イタリア編もまだですよね。続き、楽しみにしてますね。
kayo
-
- chieko2014さん 2018/11/30 10:45:34
- 流石の旅師匠っ!
- kayoさん、おこんにちは!
実は私、次なるたびはイタリ~ア目標、それもマルタINからの予定ですの。
いつになるかは・・・・・・さて。
パスティッツイー、これは絶対に美味しいでしょう!
そして、大変なバス事件。お気の毒としか・・でも、写真が素敵でそんな苦難も感じさせず^^海外こんなもんですと背中で語る様な旅記、大変参考になりました^^
後半を、お待ちしております。
って、自分のを書く気なしなのばれそうです( ´∀` )コトルの城塞を登り見た景色の感動も日々薄れてきております。
chieko2014
- kayoさん からの返信 2018/11/30 20:20:46
- Re: 流石の旅師匠っ!
- chieko2014さん、こんばんは~☆
お次はマルタinのイタリアですか?ご夫婦旅ですよね。
ウチはお互い一人旅に慣れちゃって夫婦バラバラ。
今回もお土産買う代わりに留守番してもらってました。
マルタのカフェだったらどこでも置いてるパスティッツィ。
バスターミナルのキヨスクでも。もちろん作り立てが美味しくって、
イムディーナへ行かれる際はぜひこのお店へ。
後半のチュニジアの移動があまりにもスイスイ行けたので、
それに比べてマルタのバスはどないなっとんねん!って。
たまたまこの日は運が悪かっただけかと思います。
この後はバスでどこへでも気軽に移動できましたよ。
でも「初日からこれかい?」とこの日はかなり凹みました。
chieko2014さんの続きを覗いてみたらウィーンの続きが日本になってる?
2カ月もの旅行記、気が遠くなるような作業かもしれませんが、
ゆっくりアップしてくださいね。楽しみにしています!
kayo
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旅行記グループ 地中海の風に吹かれて…マルタとチュニジアの旅
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