2018/11/10 - 2018/11/11
2位(同エリア105件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2018/11/10
-
バスでの移動
ヴァレッタからヴィットリオーザ(バーグ)へ2番のバスで移動
-
バーグのバス停へ30分で到着!
-
聖ヨハネ礼拝堂
-
聖ローレンス教会
-
コラッキオと呼ばれるエリアを散策
-
バーグのバス停近くのレストランで遅い昼食
-
バスでの移動
同じ2番のバスでヴァレッタへ戻る
2018/11/11
-
バスでの移動
8:50発の85番のバスでマルサシュロックへ。45分の道のり。
-
バスでの移動
バスでヴァレッタへ戻る。
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この旅行記スケジュールを元に
旅行3日目午後、ヴァレッタからバスでヴィットリオーザへ。
コラッキオと呼ばれる中世の街並みが続く路地歩きは、
雨が降り続く中ではありましたが、私の中では至福の時間に。
旅行4日目午前、お天気と相談して決めたマルサシュロックへ。
日曜マーケットが開催されるこの日、ラッキーな事にこの時だけは
晴れてくれ、マルタ伝統の漁船ルッツが浮かぶ光景を
目に焼き付ける事ができました。
11/08 関空朝発→ソウル→ローマ→マルタ深夜着(ラバト泊/マルタ)
11/09 イムディーナ→青の洞窟→ヴァレッタ(ヴァレッタ泊/マルタ)
11/10 ヴァレッタ→スリーシティーズ(ヴァレッタ泊/マルタ)
11/11 ヴァレッタ→マスサシュロック→スリーマ→空港(空港泊/マルタ)
11/12 マルタ→チュニス→シディブサイド(SBサイド泊/チュニジア)
11/13 SBサイド→ハマメット→ナブール(ハマメット泊/チュニジア)
11/14 ハマメット→スース(スース泊/チュニジア)
11/15 スース→エルジェム→ケロアン→スース(スース泊/チュニジア)
11/16 スース→チュニス(チュニス泊/チュニジア)
11/17 チュニス→ローマ (ローマ泊/イタリア)
11/18 ローマ→オルヴィエート→ローマ夜発→
11/19 →ソウル夕方着→関空夜着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅行3日目午後、雨の中ヴァレッタから30分ほどで
スリーシティーズを構成している街の一つヴィットリオーザへ到着!
ヴィットリオーザとガイド本には載っていますが「バーグ」と
言った方が通じやすいようです。
バスを降ろされたのが写真の広場、
ここからどこへ歩いていけばいいのかよく分かりませんが、
とりあえず海の方向へと向かいます。ヴィットリオーザ 散歩・街歩き
-
出歩く前に帰りのバスの時間をチェック!
マルタのバス停は親切で、どのバス停でも時刻表が
掲示されています。時間通りに来るとは限りませんが。 -
ヴィットリオーザ(バーグ)はヴァレッタから
グランドハーバー越しの対岸に位置します。
ヴァレッタからはフェリーも出ていますが、
雨だしフェリー乗り場が対岸のセングレアとの境の街の外れにあり、
バスの方が歩く距離を短縮できるかと思い、バスでやって来ました。 -
広場に建っていた美しい彫刻を施した建物。
レストランでしょうか、この日は貸切パーティが行われていました。ヴィットリオーザ 散歩・街歩き
-
広場から海側に延びる良い感じの路地を見つけました。
周りは教会の建物でした。
雨の日の下り坂は滑りやすく、怖い怖い。ヴィットリオーザ 散歩・街歩き
-
聖ヨハネ礼拝堂だと思います。ドアは閉ざされていました。
-
こちらの聖ローレンス教会も中へは入れず。
雨宿りしたいんだけど。 -
海沿いへ出てきました。対岸は隣町のセングレアの街並みです。
昔は漁村だったヴィットリオーザの港も今はヨットハーバーに。
高台に建つのはセングレアの勝利の女神教会だと思われます。 -
海沿いを歩いていたら突き当りが聖アンジェロの砦。
ガイド本によるとカラヴァッジョがマルタで傷害事件を起こし、
収監されていた牢獄もこの中にあったとか。聖アンジェロ砦 建造物
-
ヴィットリオーザの半島の西側先端に展望台があり、
そこから要塞都市ヴァレッタの街並みを眺望することが出来ます。 -
反対側はカルカーラとの境の入り江の眺望です。
お天気良かったら最高だったのに、残念。 -
ヴィットリオーザの住宅街へ入っていきます。
黄色の植木鉢にペパーミントグリーンの建具がポップなお家。 -
おっとここで猫ちゃん達との遭遇。雨なので車の下で雨宿りかな?
-
白いバルコニーが続く通り。
雨が入らないようにバルコニーの窓が観音開きではなく、
上に開くタイプなのかと想像します。 -
こちらのお家は上階がちょっとデコラティブ。
1階だけがペイントされている建物も結構目に付きます。 -
海側へと続くこんな細い階段状の通路もありました。
-
依然雨は降り続いています。もうすでに靴の中まで水浸し。
-
ヴァレッタのような高い建物ではなく、
せいぜい3階建ての建物が隣り合っています。 -
多分この界隈がコラッキオと呼ばれるエリアだと思います。
アスファルトだった道が石畳に変わっています。 -
何故か分かりませんが、ドアノブが魚のお家もよく目に付きます。
マルチーズ・クロスが施されたお家も。 -
このコラッキオの路地歩き、マルタの中で一番お気に入りに。
-
全ての路地を制覇したい気になるほど、どの路地も素敵でした。
-
先の見えない路地ほど、好奇心を掻き立てられます。
-
騎士団のオーベルジュ(寄宿舎)が点在しているエリアだそうですが、
適当に歩いたので、どの建物がオーベルジュだか分からず(汗) -
雨の中、ありとあらゆる路地を歩き回りました。
住宅街の様相なのでお店などは見かけませんが、
所々に植木鉢なども置かれ、
街の景観を美しく保つ努力が垣間見れます。 -
ファティマの手に贈り物がぶら下がっています。
-
毎日見ても見飽きないマルタのバルコニー。こちらはちょっとキレイ目。
-
歩き疲れお腹も空いたので、そろそろ散策終了。
雨だったこともあって、ほぼ独り占めの路地歩きでした。 -
バス乗り場近くのレストランへ入り、
寒かったので魚のスープを注文したのはいいのですが、
運ばれてくるまでに30分以上かかり、その間パンとワインで
空腹をしのぎました。ワインとスープで12.5ユーロ。
この後ヴァレッタまでまた2番のバスに乗って戻ります。 -
ホテルで休憩後、スープだけでは物足らずお腹が空いてきたので、
リパブリック通り沿いにある老舗カフェ・コルディナへ。
リコッタチーズにピスタチオが練り込まれたカノーリと
カプチーノを注文。美味しかった~。
雨は一晩中続き、さっさとホテルへ戻り3日目終了。カフェ コルディナ その他の料理
-
4日目スタート!マルタ最終日です。
昨日と同じような朝食でしたが、キッシュとラタトゥイユが嬉しい。
8:30にホテルをチェックアウト。
荷物は夕方6時まで預かってもらいます。Valletta Lucente Guest House ホテル
-
ホテルからバスターミナルへ向かう途中、
何かのセレモニーがあるのでしょうか。正装した警察官?
を沢山見かけました。リパブリック通り 散歩・街歩き
-
本日も天気予報では雨マークが付いていたのですが、
この時点で雨は降っておらず、お天気次第で行くか行かないかを
迷っていたマルサシュロックへ85番のバスで向う事に。
日曜マーケットのある日曜日はバスが混んでいるかと
思っていましたが、早めに行って並んでおくと余裕で座れました。メイン バス ターミナル 駅
-
マルサシュロックはマルタ島の南東にあるマルサシュロック湾を
囲むように広がる街です。
8:50にヴァレッタを出発したバスは45分で到着!
バスの中には日本人女子グループも数組見え、女子に人気なのが伺えます。 -
皆が降りたバス停で自分も降り、先を進む人に付いていくと
海沿いへ出てきました。
写真は海沿いにあったレストラン。 -
日曜マーケットは後回しにして、
まずは見たかったルッツ(マルタの漁船)の風景を目に焼き付けます。マルサシュロック湾 海岸・海
-
この光景を見たかったんだ~。ミーハー丸出し。
マルサシュロック湾 海岸・海
-
この時だけでも晴れてくれて良かった~。
私的にはヨットハーバーより若干観光地化はされていますが、
漁村の風景に旅情を掻き立てられます。マルサシュロック湾 海岸・海
-
どの船にも目が描かれており、悪天候や不漁から漁師を守る
お守りの役目をしているんだとか。
お守りという意味では、
タイのロングテール・ボートのリボンと同じだわ。マルサシュロック湾 海岸・海
-
海沿いの街並みはレストラン以外はあまり手入れされていないっぽい。
このボロっちさも良い感じですが。 -
朝早過ぎてまだ営業されていないレストラン。
やっぱり海沿いの街は太陽の光が似合います。 -
日曜マーケットを冷かしながら歩きます。
昨晩食べたカノーリが美味しそう。
地元の人用のお店がほとんどですが、
旅行者が買えるお土産屋さんも沢山ありました。マルサシュロックの日曜市 市場
-
手前のフルーツケーキは美味しそうですが、私は奥のヌガーが苦手。
マルサシュロックの日曜市 市場
-
ヘルシーなお惣菜も。豆を使ったお惣菜が多いですね。
マルサシュロックの日曜市 市場
-
湾を囲んで日曜マーケットもL字型に延びています。
マルサシュロックの日曜市 市場
-
一番活気のあった魚売り場へ。
取れたての魚がトレーに並んでいます。マルサシュロックの日曜市 市場
-
手前にあるのはサメですね。日本ではあまり食べませんが、
外国ではよく食されているのかと想像します。マルサシュロックの日曜市 市場
-
ムール貝にエビも特大サイズ。
ヨーロッパに来たらムール貝が食べたくなる自分です。マルサシュロックの日曜市 市場
-
南欧なのでタコももちろんありました。
マルサシュロックの日曜市 市場
-
果物屋さんエリアへ。
何か目新しい果物がないかな~っと探していたら…。マルサシュロックの日曜市 市場
-
一番手前のフルーツはなんやろ?
荷物を持ちたくなかったので買いませんでしたが、
一つ試しに買えばよかったと今となって思います。マルサシュロックの日曜市 市場
-
ヨーロッパのお土産によくあるレース屋さん。
これはマルタならではのデザイン。マルサシュロックの日曜市 市場
-
一番端の方は日本の漁船とあまり変わらず。
現在の漁業はこちらの船がメインになってきているかと。 -
日曜マーケットを端から端まで歩きました。
この建物の近くに観光案内所や無料の公衆トイレも。
マルサシュロックへ着いた時、
バスを降りた人に付いて行ってしまったので
ヴァレッタ行きのバス停を確認しておらず。
観光案内所で教えてもらえました。 -
このカフェで海を見ながらちょっと休憩。
-
マルサシュロックを引き上げる前に立ち寄った
ポンペイの聖母教会。鐘楼の間に立つ聖母がルッツに乗っています。マルサシュロック教区教会 寺院・教会
-
教会へ忍び込むと日曜の礼拝中で写真だけ撮って退散。
漁師さんとその家族の信仰の場として始まった教会。
今も漁業関係者が多いのかな?マルサシュロック教区教会 寺院・教会
-
バス停を探していたら、こんなカラフルなドア見っけ。
ガレージだったかな? -
漁師さんが描かれた壁画もありました。
-
バス停を見つけました。
この時点ではヴァレッタからお天気が良ければブルーラグーン、
悪ければスリーマのキャットビレッジを考えていましたが、
やはり雨女は後者の選択となってしまいました。
スリーマ編へと続く。
あけましておめでとうございます!
今年も健康とお金が続く限り、旅を続けたいと思っております。
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この旅行記へのコメント (18)
-
- マプトさん 2019/01/28 20:58:40
- そう、これこれ!
- お晩でございます。
バレッタの旧市街もきれいですが、このマルサシュロックの船がきれいなんですね。船主に目玉がついていて、不思議に思いました。マルサシュロックに行った時、雨にあい、寒かったです。シーフードレストランでカサゴを食べました。そんな記憶がよみがえって来ました。
マルタに行く日本人はまだまだ少ないですが、バレッタにせよ、マルサシュロックにせよ、絵になりますね。
- kayoさん からの返信 2019/01/29 00:20:57
- Re: そう、これこれ!
- マプトさん、こんばんは☆
この船ルッツの光景だけを目に入れたくて行ってきました。
日曜マーケットはついでです。
私も雨に遭ってばかりのマルタ滞在でしたが、
この時だけは奇跡的に晴れてくれ、ラッキーでした。
午前中で散策が終了してしまい、
マルサシュロックではランチしなかったのですが、
カサゴって日本語で言われると分かるんですが、
英語でなんと呼ばれているのか?日本でメジャーな魚の単語ぐらいは
分かるのですが、海外でカサゴは食べた事ないかも?いい思い出ですね。
最近増えてきたようです、日本人。それも女子旅。
私が買ったガイド本なんて完全女子ターゲットに作られています。
気候も温暖で物価も他の欧州と比べればまだまだ安いマルタ。
これからも人気の旅先になりそうな予感がします。
kayo
-
- こあひるさん 2019/01/08 14:27:24
- 明けましておめでとうございます。
- kayoさん、こんにちは。
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いしますね!
コラッキオの路地巡り・・・とても魅力的ですね~。マルタらしい出窓の家並みあり、テカテカに輝く石畳あり・・・雨でしっとり濃くなった石色と空気感が伝わってくるみたい。
バス停の時刻表の表示がキレイに貼られていてわかりやすいですね~。これならわたしでも安心できそう。
海とルッツと石造りの家並み・・・絵になるなぁ~。これが見たくて・・・っていうのは当然ですね。カラフルな小舟とカラフルな扉・・・海辺リゾート地とは違う漁村風情がいいですね。この時ばかりは青空が出て・・・カラフルな色合いが映えてよかったです。
こあひる
- kayoさん からの返信 2019/01/09 10:14:43
- Re: 明けましておめでとうございます。
- こあひるさん、明けましておめでとうございます!
こちらこそ今年もよろしくお願いしま~す☆
ヴァレッタではあまり細い路地を見つけられなかった分、
このコラッキオの路地歩きは(雨でしたが)冒険心を掻き立てられ、
すごく楽しかったのを覚えています。
細い路地には両側から張り出された可愛い木製のバルコニー、
マルタ独特の街並みが狭いエリアに凝縮されていました。
バスですがヴァレッタ発のバスは大抵が時間通りに出発し、
初日のラバトでのバスが来なかったり、ぶっ壊れたりしたアクシデントが
嘘かのように、その後は島内すいすいバスで移動できました。
ホップオン・バスなども運行されており、私は乗りませんでしたが、
島内の観光スポットへ簡単にアクセスできるようです。
流しのタクシーなどは見かけず、運賃も交渉制とガイド本には書いて
あったので、タクシーは初日の空港からの乗車一度だけ。
バスよりタクシーの方が敷居が高く感じたマルタです。
マルサシュロックは日曜市がなかったら30分ほどで見終わってしまうほど、
あの湾に浮かぶルッツの光景ぐらいしか見所はないんですが、
ヴァレッタから離れていることもあり、ノンビリした空気が漂っていました。
こあひるさんは今年、どちらへ行かれるのかな?
また楽しみにしてますね!
kayo
-
- ドロミティさん 2019/01/07 00:43:24
- マルタいいなぁ☆彡
- kayoさん
新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします♪
表紙の青い海とカラフルな舟のお写真を見て、晴れてるー!良かったー!
って思っていたら、やはり雨に付きまとわれてましたか、、、。
でもマルサシュロックが晴れて良かったヽ(^o^)丿
あのカラフルな舟を見てポルトガルのアヴェイロを思い出しました^^
(って、行ったことありませんが~)
ヴィットリオーザ、はちみつ色の建物とカーブした路地、濡れた石畳に
旅心を誘われました。
カラヴァッジョが収監されていた塔もあるとは、これはやはり行かなくちゃ!
今年も健康で素敵な旅にお出かけくださいね!
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2019/01/07 01:16:58
- Re: マルタいいなぁ☆彡
- ドロミティさん、明けましておめでとうございます!
こちらこそ今年もよろしくお願いします☆
マルタのお天気、この時期は一瞬期待させられては裏切られるの連続で、
せめて海沿いだけでも晴れてくれて良かったです。
そうそうアヴェイロの船ともちょっと似てますよね。
マルタの他のエリアでは日本人と出会う事はなかったんですが、
マルサシュロックでは日本語が結構聞こえてきました。
日曜市をブラブラ冷かしても1時間位で見終える小さな町ですが、
都会のヴァレッタからすると田舎の空気が漂っていました。
女子旅、もしくはロマンチックに旦那様と二人旅もいいかも?
一人旅だとボリュームが凄いマルタの食事を楽しむ事が出来ず、
食事がおろそかになっちゃって。
とは言いつつウチの相棒は私との旅行を嫌って留守番が良いようなので、
私は今年も一人旅になりそうです。
ドロミティさんご夫婦も健康で幸せな一年でありますように!
kayo
-
- バモスさん 2019/01/06 19:23:53
- 新年あけましておめでとうございます
- kayoさんへ
新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
魚のドアノブ☆ニャンコが飛びつきそうですね(=^・^=)
また雨宿りしちゃってほのぼのとしてます~
市場はやっぱり面白いですね。
その地の食文化がわかりますし☆彡
今年もお互いにいい旅しましょう!
バモス
- kayoさん からの返信 2019/01/06 22:17:19
- Re: 新年あけましておめでとうございます
- バモスさん、こんばんは~☆
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
もう通常モードにすっかり戻っているんですが。
意外にもマルサシュロックの漁村で猫ちゃんと一度も遭遇しなかったのが、
不思議でなりません。日曜市という事で人が多くて隠れていたのかも?
魚をくわえた猫ちゃんと出会いたかったな~。
市場大好きなんです。スーパーはどの国へ行っても同じような陳列で
あまり新鮮さを感じないのですが、市場は現地の人々の活気を
唯一感じられる場所ではないかと思います。
あまり買い物しない自分ですが、ブラブラするだけでも楽しいですよね。
今年の予定は未定ですが欧州からは少し離れようかと思っています。
毎年毎年行っていると有難味と新鮮さが薄れてきているように感じて。
自然回帰の旅もいいな~っと最近段々思い始めています。
kayo
-
- sanaboさん 2019/01/05 23:50:57
- 新年おめでとうございます。
- kayoさん、
今年もよろしくお願いいたします^^
ヴィットリオーザでは雨の中 歩き倒され、全路地を制覇ですと?(笑)
マルチーズ・クロスが施されたドア飾りや魚の形のドアノブなど
楽しい発見がたくさんありましたね。
先の見えない路地は本当にワクワクしますね♪
ファティマの手に紙袋(贈り物?)をひっかけておいて大丈夫なのだろうかと
思いました。 特にあのドアの色、綺麗で目立つし~!
まさかドッキリじゃありませんよね?(笑)
シンプルなカスタードクリームのカノーリも好きですが
リコッタチーズにピスタチオが練り込まれたカノーリは
まさにツボだったのでお写真に食らいつきました!!
マルサシュロックでは晴れてくれて良かったですね。
ルッツの風景も素敵です。
そういえば、マルタ産本マグロってどこで養殖してるのかしらん?
漁船を見て思い出しました(笑)
kayoさんが日曜市で見かけられた手前のフルーツって
もしかしたらサボテンの実? (違うかも、ですけど)
今年もお元気で良い旅が出来ますように~☆
sanabo
- kayoさん からの返信 2019/01/06 01:14:30
- Re: 新年おめでとうございます。
- sanaboさん、今年もよろしくお願いします!
長い正月休み、自宅でゴロゴロしていたらあっという間に。
貧乏なのでお正月の高い時は海外はおろそか、国内もどこへも行けず。
じっと我慢の子でありました。
ヴィットリオーザの路地歩き、全路地制覇できたか分かりませんが、
凄く小さなエリアで歩き回っても30分かからないほどでした。
マルタって一つ一つの街は意外と小さくて、首都のヴァレッタでさえ
端から端まで坂は多いですが、余裕で歩けました。
マルサシュロックも日曜市があったので時間をつぶせましたが、
なかったら30分で写真撮って終わり~的な小さな漁村でした。
カノーリ、初めて食べたのが27~28年前のアメリカはNY。
イタリア人街でカスタード・クリームのカノーリを食べて以来、
私にとれば超久々のカノーリでした。
日本では甘い物をあまり食べなくなったのですが(どちらかと言えば辛党)
海外ではつい食べたくなるのが不思議です。
甘党の相棒(糖尿系)曰く、日本のスイーツは甘くないって。
甘さ控えめはあくまでも日本人好みであって、外国人には物足らないようです。
マグロの養殖場ってもっと沖合なのかしらん?
イケスなどは見なかった(もしくはあっても気づかなかった)ような。
写真のフルーツはサボテンの実だそうです。酸っぱいのか甘いのか?
今度南欧へ来た時は是非チャレンジしてみますね!
kayo
-
- durianさん 2019/01/05 21:06:44
- マルタの漁港いいですね
- kayoさん
こんにちは~ あっという間につい何日か前までは2018年でしたのにね。今年もよろしくです。
お天気が悪くてマルタの路地歩きは靴も濡れて寒そうに見えました。でも路地歩きは面白い発見があるから4traの皆さん好きですよね勿論私もです.
マルサシュロック湾のに到着した時はお天気が少しずつ良くなって青空も。漁船を見ると私もワクワクしますそして新鮮な魚を見ると食べたくなるし。ムール貝美味しそうです私も何年も食べていませんNYにいた頃は安くてよくワイン蒸しにいて食べたけど。。。日本じゃすぐ手に入らないしね。
kayoさんが一つ買ってくれば良かったと言ってたフルーツはひょつとしてサボテンじゃない?私も気になります。
durian
- kayoさん からの返信 2019/01/05 23:34:49
- RE: マルタの漁港いいですね
- durianさん、明けましておめでとうございます!
長い連休だったのにどこへも行かずに寝正月で今年も終わってしまいました。
今年もよろしくお願いしますね☆
あのお天気だったらブルーラグーンへ行っても
グレーラグーンで終わってしまうかと思い、現地でお天気と相談しながら
行き先を検討していました。路地歩きは雨でもあまり関係ないしね。
いつも雨の日プランを考えていて、この弱気が雨にたたられるのかも?
朝食満腹に食べてから訪れたマルサシュロック、
美味しいシーフード・レストランも軒を連ねていたのですが、
お腹が全然空いておらず、シーフードにありつくことは出来ませんでした。
近所の業務スーパーで冷凍のムール貝は購入できますよ。
私も以前はワイン蒸しをよく作っていましたが、ウチの相棒が宗教に目覚め、
家ではユダヤのコーシャしか作れないので、長い間食べてません。
イカエビタコに貝、鱗のない魚、豚肉、肉と乳製品の組み合わせもご法度なので、
この間まで大好物だったチーズバーガーやペパロニピザもアウト〜。
神戸のシナゴーグへ週2度もお祈りに行ってくれるので、
私の一人になれる時間が増え、有難いのですが(笑)
先の方がお答えくださったのですが、ビンゴー!サボテンの実で正解です。
検索したら同じ画像が出て来て一つ賢くなりました。
まだまだ知らないことがいっぱいです。
kayo
-
- 川岸 町子さん 2019/01/05 13:43:35
- 本年もよろしくお願いいたします(^-^)
- kayo さん、こんにちは!
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
今年のお出かけのご様子を見せて頂くのを楽しみにしています。
船のお写真のところで、お守りとされる「目」を拝見したとたん、私が思い付いたのは、まさにタイのロングテールボートです!
kayo さんと同じ事を思い付き、なんだか嬉しくなりました(^_-)
同じ事といえば、私が大大大好きな(爆)インドをバックパッカー旅してきてから、もうひと月経ちました。
ようやく写真を見終えたほど、のんびりしています(*_*)
今回は、ジョードプル、ジャイサルメール、ハリドワール、デリーです。
そろそろ思い腰を上げなければ。
なのに、早くもインドへ行きたくなってます(笑)
病気だ~(^_-)
町子
- kayoさん からの返信 2019/01/05 23:02:59
- RE: 本年もよろしくお願いいたします(^-^)
- 町子さん、今晩は〜☆
明けましておめでとうございます!
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
ポルトガルでもこのようなカラフルなペイントが施された伝統的な漁船を
目にしたのですが、お守りという意味ではタイのボートを思い出しました。
ネパールの仏塔に描かれている目にも似ているんですが(笑)
インドに行かれていたのですね。それは旅行記が楽しみです。
行かれた4都市、全て過去に行った事があります。
ジョードプルやジャイサルメールは25年ほど前でしたが、
ジョードプルがシャウエンのような青い街という印象が全く残っていないため、
いつか確認のため再訪したいな〜っと思っていました。
町子さんの旅行記で確認させていただきます。
インド病にかかられたのではないのでしょうか?
私も当時働いていた会社を辞めて初めてインドへ行った25年前、
帰国後ずっとインドへ戻りたくて戻りたくて。
ワーホリビザをその前に取っていたので、結局カナダへと向かいましたが、
アメリカで出会った今の相棒と数年後に再びインドを半年放浪しました。
人生で一番楽しかった思い出です。
沢山の国を訪れましたが、
未だに旅としての面白みはインドに勝る国は出て来ていません。
あ〜インド、私も行きたくなってきた〜!
kayo
-
- ネコパンチさん 2019/01/04 19:32:03
- 雨に映える蜂蜜色の建物たち
- kayoさん、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
前半のコラッキオの路地、いいですね~♪
「全ての路地を制覇したい」って感覚、よくわかります(^^)
二股の路地ではどっちに行こうか真剣に悩んだり、
進んでから振り返った景色がそれまでと違って見えて
思わず戻ったり…
靴の中までびちょびちょになりながらも
今回もよく歩いて撮りましたよね。
翌日は見たかったルッツの景色は晴れていたし、
最初にあんなに翻弄されたバスはスムーズに乗れたし、
もうツキは上昇しかないといった気配ですが…
続きのキャットビレッジって、
もしかして単語そのまんまの意味ですか(=^ェ^=)?
それは楽しみ~♪
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2019/01/04 22:19:09
- Re: 雨に映える蜂蜜色の建物たち
- ネコパンチさん、明けましておめでとうございます!
こちらこそ、今年もよろしくお願いしますね☆
全ての路地を制覇したいって欲張り丸出しです。
この先にどんな街並みが待ち構えているかと思えば、ワクワクして
雨など関係ないかのように歩き続けました。根が貧乏性なんですね。
カメラ出すのが面倒で前半の写真は全てスマホでした。
初日のバスで痛い目に遭いましたが、その後は問題なく意外にもスムーズ。
たまたま運が悪かっただけだと思っています。
そのツキですが、またまたマルサシュロックの後、またもや大雨に。
その後また晴れとお天気が目まぐるしく変わったマルタ滞在でした。
キャットビレッジはまさしく猫村。といってもさほど多くはなく、
皆お昼寝中でしたが、可愛い寝顔に癒されてきました。
kayo
-
- 尚美さん 2019/01/04 16:36:50
- マルタに行きたい!
- kayo様
常に「旅したい病」の禁断症状と戦って生きているのですが、この旅行記は危険です。何もかも放り出して出奔したくなります。kayoさんみたいにコラッキオの路地を歩き回りたいです。先の見えない路地、いいですよね。あてもなく歩き回り、可愛い張り出しバルコニーやドアやドアノブに夢中になって、わざと道に迷ったりして。
マルサシュロックのちょっとボロっちい建物、私も好みです。市場では魚が豊富だったり、カノーリやヌガーなど、食べ物も「地中海」って感じですよね。何かな?と書いておられたフルーツはサボテンの実です。私も食べた事はないのですが、地中海沿岸などで秋に出回るようです。
今年もまだ見ぬ街を見せて下さい。楽しみにしています。
尚美
- kayoさん からの返信 2019/01/04 21:28:44
- Re: マルタに行きたい!
- 尚美さん、今晩は~☆
尚美さんはアールヌーヴォー探訪の旅によく出かけておられるので、
マルタは興味外だと思っていました。失礼しました。
私は反対に尚美さんから影響を受け、アールヌーヴォー建築探しに
チュニスの街の建築ウォッチングしてきましたが、
探せばあるもんですね~。この旅行記は少し先の予定です。
欧州どこでも細い路地はあるんですが、コラッキオの路地はやはり
張り出しバルコニーが付いたマルタ独特の景観で、
マルタでしか味わえない路地歩きでした。雨でしたが苦痛を感じないほど、
夢中になっていたのかも知れませんね。
あのフルーツはサボテンの実だったんですね。
教えて頂いてありがとうございます。そういえばその辺でサボテンが
ニョキニョキ伸び放題で、花のような実が付いていたのですが
もしかしてあれがこのフルーツになるとは?ひとつ賢くなった気がします。
10月にカタルーニャをもうすでにゲットですか?早いですね。
カタルーニャと聞けばバルセロナしか思いつきませんが、
尚美さんのことだからもっとマイナーな所を狙っていらっしゃるような。
私は5月か6月に中央アジアへ行く予定です。
まだ何も決めていませんがこのお正月に特典航空券を検索してみたら、
少ないマイルで行けることが判明し、またまたイスラム圏、
かつ旧ソ連国家になりそうです。
kayo
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