2018/11/10 - 2018/11/10
5位(同エリア778件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2018/11/10
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雨の中、ヴァレッタを散策。
-
カフェで休憩
-
雨上がりのヴァレッタの街を再び散策
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この旅行記スケジュールを元に
旅行3日目、朝から雨。雨の中ヴァレッタの街を散策。
カラフルな張り出しバルコニーがはちみつ色の街に色を添え、
ただ歩いているだけでも楽しいヴァレッタの街。
ヴァレッタでは聖ヨハネ大聖堂と騎士団長の宮殿をたて続けに見学。
聖ヨハネ大聖堂は息をも飲む豪華な装飾や絵画に圧倒され、
その後に行った騎士団長の宮殿がイマイチに終わる事に。
見学する順番も大事なポイントだと改めて気づかされました。
11/08 関空朝発→ソウル→ローマ→マルタ深夜着(ラバト泊/マルタ)
11/09 イムディーナ→青の洞窟→ヴァレッタ(ヴァレッタ泊/マルタ)
11/10 ヴァレッタ→スリーシティーズ(ヴァレッタ泊/マルタ)
11/11 ヴァレッタ→マスサシュロック→スリーマ→空港(空港泊/マルタ)
11/12 マルタ→チュニス→シディブサイド(SBサイド泊/チュニジア)
11/13 SBサイド→ハマメット→ナブール(ハマメット泊/チュニジア)
11/14 ハマメット→スース(スース泊/チュニジア)
11/15 スース→エルジェム→ケロアン→スース(スース泊/チュニジア)
11/16 スース→チュニス(チュニス泊/チュニジア)
11/17 チュニス→ローマ (ローマ泊/イタリア)
11/18 ローマ→オルヴィエート→ローマ夜発→
11/19 →ソウル夕方着→関空夜着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
-
旅行3日目スタート!
いつも泊まり歩く安宿では朝食が付いていないことが多いので、
こんなにずらっと並べられるとなんだか嬉しくなってきます。
いっぱい食べてお昼をスキップしようかな~?Valletta Lucente Guest House ホテル
-
朝9時前、ホテルの斜め向かいのカフェが開店準備中。
この後小雨が降り始め、スタッフは慌てて椅子を店内へ。
入る機会はありませんでしたが、
ガイド本にも載っていたカフェなので日本人も見かけました。 -
ホテル前の通りの建物。
アンティーク・バージョンの張り出しバルコニーを見っけ。
ガラスが割れてリノベーションが必要かと思われますが、
またいつか美しい姿に生まれかわるのか?
この時泊まっているホテルのバルコニーも修復中で
オーナーさんが朝から工事を手伝っていました。 -
ガイド本では土日は9時オープンの騎士団長の宮殿へと向いましたが、
何故か開いていませんでした。雨宿りついでに見学したかったのに。
天気予報では雨マークがついていたので覚悟はしていましたが、
まさかこんな大雨になるとは?
雨女のくせに一番降雨量が多い11月を選んだ私が悪いのですが。リパブリック広場 広場・公園
-
10時には開くことを信じて1時間ほど雨の中、街歩きする事に。
-
ヴァレッタの路地裏発見!
-
ヴァレッタの街、車が通る道はこのように両側縦列駐車。
駐車場が足りてないんだろうな。 -
雨なのに洗濯物、干しっぱなしだわ。
こういう光景って南欧ならではかも? -
適当に歩いていたらイムディーナっぽい路地も。
ここでも猫ちゃんと遭遇しますが、逃げられちゃった。 -
道路の先には海も時折見えました。
電飾の飾り付けがあり、クリスマス用なのかも? -
渋い色調のバルコニー群。
大概の窓は開き戸ではなく、上に開くタイプっぽいです。 -
雨は止み、晴れ間も差してきました。良かった~!
-
カトリック教会のドームが見えます。
大聖堂以外にも教会はあっちこっちにありました。 -
赤い電話ボックスがはちみつ色の街のアクセントに。
-
どの通りも張り出しバルコニーがわんさかあって、
歩いているだけでも楽しいヴァレッタの街。 -
また別の教会に遭遇!
地図もよく見ないで歩いていたので、どの教会かは分からず。 -
ここも渋めの色で素敵!
-
赤い郵便ポストが階段の真ん中に?
-
ヴァレッタの街の一番東側の聖エルモ砦まで歩いて来ました。
オスマン帝国の侵攻に備え、
聖ヨハネ騎士団(マルタ騎士団)が1552年に建設。
1565年の大包囲戦の際にはオスマン帝国の猛攻撃に約1か月間耐え、
騎士団を勝利へと導く要となった場所なんだとか。
今は一部が国立戦争博物館となっているらしいです。聖エルモ砦 建造物
-
対岸のスリーマの方向を眺めると、まだまだ怪しい雲がはびこっています。
-
海沿いにあったなんの変哲もない建物だけど、
ブルーのドアが効いています。 -
坂道を上っては下り聖ヨハネ大聖堂へ向かう事にします。
聖ヨハネ大聖堂は明日日曜日はお休みで、本日土曜日も
入場時間が短いため、騎士団長の宮殿は後回しにすることに。 -
聖ヨハネ大聖堂へ着いたら、先ほどの大雨が嘘のような青空。
聖ヨハネ大聖堂は騎士団の守護聖人ヨハネに捧げられた教会で、
1577年に建てられたとか。外観は昼間に見てもやっぱり地味目。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
-
鐘楼の片方。時計は止まっていました。
ではチケットを買っていざ内部へ。
入場料は10ユーロでオーディオ・ガイド付き。日本語もあり!聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
-
外観とは裏腹に内部は豪華絢爛。キラキラしています。
ここが中央祭壇がある身廊です。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
-
大聖堂の中は身廊を囲むように言語ごとに騎士団の礼拝堂が
8つあり、こちらは入って直ぐのドイツの礼拝堂。
北欧やオーストリア、オランダ騎士団の礼拝堂でもあったとか。
双頭の鷲の彫刻も見受けられます。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
-
床一面には400もの騎士団員の墓碑が。
踏みつけちゃって悪いような気がします。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
-
左がカスティーユ、レオン、ポルトガルの礼拝堂。
この祭壇画はマルタの教会の絵画を多く手掛けた
マティア・ブレッティの作品。
右の写真はアラゴンの礼拝堂。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
-
騎士団のシンボルであるマルチーズ・クロスが至る所に
あしらわれています。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
-
身廊の天井画もマティア・ブレッティの作品です。
イタリア人ですが、マルタの芸術に貢献された画家だそうです。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
-
お次はオーベルニュの礼拝堂。
祭壇画の両サイドにあるグネグネした柱は当時の流行だったとか。
後日訪れたローマの教会でも発見!
聖堂内は素晴らしい絵画や彫刻で埋め尽くされています。
何故かドクロも。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
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主祭壇。
ミニバージョンのパイプオルガンが両サイドにあるって珍しい。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
-
主祭壇を横切り反対側にはイタリアの礼拝堂。
聖カタリナに捧げられた礼拝堂だとか。
写真右下はフランスの礼拝堂。
祭壇画はこちらもマティア・ブレッティ作です。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
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フランスの礼拝堂のお隣はプロヴァンスの礼拝堂。
大天使聖ミカエルにささげたもので、ドラゴンを制圧してますね。
この祭壇の柱もグネグネ様式でした。
ここで疑問が。言語ごとの礼拝堂ってことは、
当時プロヴァンスはフランス語ではなかったのかと?聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
-
最後がイングランドの礼拝堂。
聖ヨハネ騎士団(マルタ騎士団)ってインターナショナル!
今でいう国連軍やNATO軍みたいな感じかな?
騎士団は神にもすがる思いで
オスマントルコとの戦いに挑んでいたんだろうな。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
-
身廊に向かって右側には小礼拝堂があり、
そこには有名なカラヴァッジョの「洗礼者聖ヨハネの斬首」が
正面に展示されています。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
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騎士団の守護聖人、洗礼者ヨハネがヘロデ王の命で
斬首される光景を描いた作品。
聖人の殉教は、異教徒と戦うためには犠牲をも惜しまない
騎士団そのものを意味しているとガイド本には説明あり。
罰当たりそうな気もするけど。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
-
もう一枚カラヴァッジョの「執筆する聖ヒエロニムス」の展示も。
カラヴァッジョの絵画は以前エルミタージュ美術館で観賞して以来、
マルタのガイド本で初めて彼が殺人犯だったと知りました。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
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出口近くに階段を見つけ5分だけ上がれるとのことで、
上ってみたら大聖堂の身廊を上から眺める事ができるバルコニーが。
狭い階段にバルコニーだったので5分って意味が分かりました。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
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大聖堂横のカフェでちょっと休憩。大概のカフェにはwifiがあり、
パスワードを教えてもらえばネットにつなげます。 -
聖ヨハネ大聖堂から歩いて直ぐの
騎士団長の宮殿へと再度やって来ました。入場料10ユーロ。騎士団長の宮殿(ステイトルーム) 城・宮殿
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宮殿の入口を抜けると、中庭にはお花がいっぱい。
騎士団長の宮殿(ステイトルーム) 城・宮殿
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宮殿は1574年に完成。
歴代の騎士団長の公邸として利用されてきたとか。
今は大統領府として使われており、一部のみ公開されています。
こちらは兵器庫への通路なのですが、ガイド本の写真では
両側に甲冑(かっちゅう)が所々に配置されているのに、
この時はどこへ行ったのか?
あるのとないのとでは見栄えが全然違うんだけど。騎士団長の宮殿(ステイトルーム) 城・宮殿
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ルッツと呼ばれるマルタの昔ながらの漁船が床に描かれています。
騎士団長の宮殿(ステイトルーム) 城・宮殿
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壁には迫力のある絵画、天井はフレスコ画で彩られ、
色鮮やかな大理石が床に敷き詰められています。
甲冑の展示があればもっと騎士団をイメージできるのにな~。騎士団長の宮殿(ステイトルーム) 城・宮殿
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よくある欧州の宮殿の装飾であまり感動するほどでもないレベル。
騎士団長の宮殿(ステイトルーム) 城・宮殿
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「給仕の間」もガイド本の写真が良すぎて実際はイマイチ。
ガイド本に載っていた「大使の間」が見つけられず、
出口で聞いていみたら本日は公開されていないとか。
入場料払う前にどのお部屋が公開されているかチェックが必要です。騎士団長の宮殿(ステイトルーム) 城・宮殿
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最後は兵器庫。ここが一番興味深かったような。
騎士団員たちが着用していた甲冑や武具など山盛りの展示で、
敵オスマントルコ軍の甲冑もあり。マルタの歴史を物語っています。騎士団長の宮殿(ステイトルーム) 城・宮殿
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騎士団長の宮殿見学後、再びヴァレッタの街を歩きます。
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グランドハーバー対岸のセングレアの街並み。
ヴァレッタ散策後、対岸のヴィットリオーザへ行く事に。 -
グランドハーバーの絶景を毎日眺められる海沿いのバルコニー群。
-
こちらの建物は赤がアクセントに。
-
下に降りちゃうとまた上がらなくてはならず、結構きつい。
でも階段のある街ってやっぱり好きだわ~。 -
歩いているだけで素敵な光景に出会えるヴァレッタです。
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街角の聖人像は動きがあって美しい。
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バロック彫刻が美しいファウンテン。
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カラフルなチェアは遊び心いっぱい。
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ヴァレッタからヴィットリオーザへ向かう事に。
写真はメインゲート近くにある屋外劇場。歴史を感じます。リパブリック通り 散歩・街歩き
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メインゲートを出たところにはクリスマス用なのか、
キリスト降誕の場面を再現する人形たちと
何故かマルタの漁船ルッツの姿も。 -
ヴィットリオーザ(Birgu)行きの2番のバスに乗り込んだらすぐに、
またもや土砂降りの大雨。ついてないな~。
ヴィットリオーザ・マルサシュロック編へと続く。メイン バス ターミナル 駅
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この旅行記へのコメント (16)
-
- camminatore di stradaさん 2019/01/02 22:46:34
- 鍵穴
- 私もローマで騎士団の鍵穴を覗いたくらいですが、
(偶然犬が通りがかり、戌年の年賀状に使えました)
妙に興味が湧き一度行ってみたいと思ってたのがマルタ
また参考文献が増えた感じで美しい写真たっぷりの
旅行記を楽しませてもらいました。
- kayoさん からの返信 2019/01/03 12:20:07
- Re: 鍵穴
- streetracerさん、いつも拝見して頂いてありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ローマの騎士団の鍵穴って知る人は知る所なんですね。
私はガイドブックも持たずにただローマをさまよっただけで、
全く持って知りませんでした。ちゃんと下調べしていかないと駄目ですね。
イタリアが好きなstreetracerさんだったら、
マルタも素敵な街に映るかと思います。
イタリアからは近いのでイタリア旅行と組ませること可能です。
シチリアからは船も出ていて、
船旅でマルタへ入るのも感動的な入国になる事、間違いなしです!
kayo
-
- ドロミティさん 2018/12/28 01:14:57
- ヴァレッタ素敵☆彡
- kayoさん、こんばんは^^
張り出しバルコニーの街並みが圧巻ですね☆彡
路地を歩いていると坂や階段が現れる急峻な地形のようですね。
坂のある街歩き大好きでーす♪
バルコニーのアクセントカラーも凝っていて、どこを歩いてもパチリと
写真を撮りたくなる街だと思いました^^
ヨハネ大聖堂の豪華さもびっくり@@
外観は石造りのシンプルな建物なのに中は想像もできない豪華絢爛さで~!
祭壇や床も大理石やラピスラズリ?がふんだんにつかわれていて、当時の
マルタ騎士団の勢いはどれだけすごかったのですかね~。
カラヴァッジョの絵も観られるので、これは是非とも行かなくちゃ!
カラヴァッジョの破天荒な生き方が強烈で何故か彼の絵が好きなんです^^
今年ももう残り僅かですね。
平成最後のお正月を穏やかにお迎えくださいね。
来年もよろしくお願いいたします♪
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2018/12/29 20:46:57
- Re: ヴァレッタ素敵☆彡
- ドロミティさん、今晩は~☆
ヴァレッタは半島の先の方に街が構成されていて、
街中は下がったり上がったりと、まるで谷の中に街作っちゃった!
みたいなアップダウンが激しい街ですが、
高台(一番中心街)から見下ろすと両側とも海なので、
坂の下の海がちらりと見える街並みは素敵でした。
天気悪かったにも関わらず、写真撮りまくりましたが、
後々見てみると同じような写真ばっかりだったので割愛することに。
騎士といえば「リボンの騎士」すら思い浮かばなかった私ですが、
マルタ騎士団の当時の活躍はキリスト教の救世主のような役割だったのかと
想像します。もしマルタが陥落したら次はイタリアへとオスマントルコの
勢力が延び、今の世界地図が変わっていたかもしれません。
実際昨年行ったバルカン半島もオスマン帝国の領土となり、
未だにトルコ様式の木造建築にチャイ文化等色濃く残っていたのが、
記憶に新しい所です。
ドロミティさんはカラヴァッジョの歩んだ道をご存じでいらしたんですね。
繊細な絵画からは想像できない暴れん坊だったようですが、
今ではマルタ観光に一役かっている存在でした。
テレビで出国ラッシュと聞いて「いいな~」っと思いつつ、
お正月の海外は縁がなく、毎年日本で過ごします。
ドロミティさんはどこかへ行かれるのかな?
ドロミティさんも良いおとしをお迎えくださいね。
来年もヨロシクお願いします!
kayo
-
- こあひるさん 2018/12/27 13:12:09
- 独特の家並み
- kayoさん、こんにちは。
いかにもマルタ!という表紙の写真!独特の家並み、この目で見てみたいです。
アンティークなバルコニーから景色を眺めてみたいけれど、バルコニーが落ちないかとちょっと不安(笑)。
ハチミツ色の壁に出張った四角いバルコニー・・・統一感がありながらも、ひとつひとつ別の個性があるので、一歩進んでは立ち止まり写真を撮って・・・と、まったく先に進まなそう~。
起伏の多い街は、歩くのは疲れるけれど、上から見ても下から見てもステキで・・・歩いた甲斐はありますよね。でも、進むときに撮ったのに、振り返ってまた撮っちゃう・・・そんなんで同じ家並みをしつこく撮っちゃって、やたら写真枚数が増大しそう。
雨は、歩き周るには本当に面倒だよね~。カメラを持っていると、傘が邪魔だし・・・お店に入るのも、びっしょりの傘をいちいち畳まなきゃならないし・・・。でも後から写真を見ると・・・しっとりと濃くなった色彩と、濡れて輝く石畳が美しくて、キレイだったなぁ~という思い出がより強まるかも。
聖ヨハネ大聖堂は、外観からは想像つかないほどの金ぴかゴージャスぶり。好きだなぁ~こういうコテコテなのは・・・。バルコニーからの身廊の眺めも美しい!
言語ごとの礼拝堂っていうのは初めて。色々な国の人たちが騎士団に参加し、オスマンからキリスト教徒を守ろうと寄せ集まったのかなぁ。なんか色々想像してしまって面白いです。
カラヴァッジョの絵画があるんですね~。それは行きたい要素が増しますなぁ。
こあひる
- kayoさん からの返信 2018/12/27 15:42:52
- Re: 独特の家並み
- こあひるさん、こんにちは!
表紙の写真ははちみつ色の街にバルコニー、
縦列駐車に坂の多いヴァレッタを一番よく表しているかと思います。
実はガイド本にも同じような構図の写真があり、
どこから撮ったらガイド本のような写真が撮れるのか、
ウロウロ探して見つけたスポットでした。
天気が悪かったのですが、写真撮りまくりでした。
半分くらいは没にしましたが、カメラ出すのが面倒になって
ほとんどスマホ写真になっちゃいました。
同じような木造バルコニーの街並みですが、色が微妙に違ったり、
お天気がころころ変わり光の反射具合で違って見えたりとか。
この後も他の街を雨の中散策しましたが、お天気が悪い分、
人も少なくしっとり感が出ていて、今となっては雨でも良かったかと
思うようにしています。現地ではテンションだだ下がりでしたが。
靴の中はびしょびしょ、カバンに入れていたガイド本もページが
ウネウネになるほどで、一時はマルタ旅捨てると思ったぐらいで。
聖ヨハネ大聖堂はキンキラキンのコテコテですが、
同じ教会を見学するのであれば
これぐらいド派手な所の方が印象に残りますよね。
6月の旅で早々に教会疲れを起こした教訓から、
沢山見るより大きいのに絞りました。
バルコニーに上がれるとは知らなかったので、
なんだか得した気分になりました。
いつもはこういう小さな階段や入口、関係者だけかな~?っと
思っちゃって素通りして見逃してしまうんですが。
当時のオスマントルコの脅威が街を歩いていても、教会へ行っても
所々で感じ取れる要塞都市ヴァレッタ。
坂が多くて歩くのは大変ですが、素敵な街でした。
kayo
-
- ネコパンチさん 2018/12/25 12:37:39
- 坂のある街
- kayoさん、こんにちは!
表紙の写真を見た瞬間に、ポルトを思い出しました(^^)
下ってはまた上る坂道の景色や延々と続く縦列駐車、
色自体は違うけれど、鮮やかな原色よりは
深みのあるしっとりした色彩が似合う街並みが
ポルトに似てるような。
ヴァレッタも路地に迷い込んで宝物探しをするのが
楽しくなる街ですね♪
坂道は歩くのは大変だけど、バルコニーの連なる景色の写真は
撮りやすそう。
平坦なところだと見上げた構図ばかりになっちゃいますよね。
マルタの歴史の知識は(も 汗)皆無ですが、
位置からして、トルコ軍の脅威にさらされ続けた
土地であることはわかります。
ヨーロッパ全体にとっての砦でもあったから、
多言語の騎士団が構成されたのですね。
kayoさんの言われる通り、先に大聖堂を見てしまうと、
騎士団長の宮殿はちょっと物足りない印象かも(笑)
現大統領府ということですが
「大使の間」は今は何の部屋なのかな?
国賓でも来ていたとか?
雨から晴れ、そしてまた雨と
目まぐるしく天気の変わるヴァレッタ、
歩いているkayoさんは大変だったかと思いますが
続きも楽しみにしています(*^^*)
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2018/12/26 09:31:29
- Re: 坂のある街
- ネコパンチさん、おはようございます☆
そうそうヴァレッタの街、上がったり下ったりと
私もポルトの街を思い出しました。ポルトよりは歩きやすかったような。
時折見つける壁が剥がれたおんぼろの建物や洗濯物の風景。
海沿いで明るい街のはずなのに何故かくすんだ街並み。
(天気が悪かったせいもありますが)
ガイド本や他の人の旅行記では見かけなかった街角を見つけた時は
正にお宝見っけ~ってな気分にさせられる街歩きでした。
何も考えずスマホでバシバシ撮った写真が多くて恥ずかしいのですが、
坂の多い街ってやっぱり絵になるますよね。
南欧を旅していていつも思うのが、
中世の時代の人が感じたイスラムの脅威です。
今のテロへの脅威と同じ、もしくはそれ以上かと思います。
この時代の脅威を引きずっているのか、トルコがEUに加盟できる日は
まだまだ先のような気がします。
騎士団長の宮殿の「大使の間」は赤いタペストリーで覆われたお部屋と
ガイド本には記載があるのですが、
今は一般公開用のお部屋ではないかと思います。
他のお部屋もガイド本の写真が良すぎて、実際には「え~?」ってな
感じだったので、ガイド本に良い写真を載せるのはいいけど
せめて実物に近い撮影をしてほしいと思いました。
(実際に見て、ガイド本の写真は加工したの丸出しだったので)
雨には慣れっこの私なので時折日差しが差すと一気にテンションアップ!
この日はこの後もず~と雨で、一時はマルタ旅諦める境地になりましたが、
お天気がコロコロ変わり、私の気持ちもマルタの坂道の様に
アップダウンの繰り返しでした。
kayo
-
- あまいみかんさん 2018/12/22 14:16:15
- 石の街って印象がしました~。
- kayo様、
バルト海からキエフのご旅行も、圧倒的な行程と建物群でしたよね~。
素晴らしいものを見せて頂いたお礼をしなければ・・・っと思って居るうちに
次の旅行記マルタへと移っていました。
精力的に歩かれて、マルタの青の洞窟にも入ることができたんですね。
カプリ島の青の洞窟より、オープンな感じでより楽しめるような気がしました。
ヴァレッタの街並み、要塞の重々しさは印象的です。
こんなはちみつ色の石達は、どこから来たんでしょう。。。。っと思わず
思ってしまうくらい、揃った街の色ですね。
道や広場も綺麗に切り出した石で埋め尽くされていて、思わず、ワオ~っな
街です!!
張り出しバルコニーの様々な色いろ、錆びたのもあれば、鮮やかなのも。
街を特色づけているのですね。
聖ヨハネ大聖堂とか騎士団長の宮殿にも圧倒されました。
騎士団って、ヨーロッパ文化、社会の中では、とても大きな意味を
持っているんですね。
kayoさんのマルタの旅行記を見て、どんな位置を占めていたのかが
わかるような気がしました。大切に祀られているんですね。
島なのに、この立派な街並みは、一体なあに?って、歴史を知らないから
ホントに不思議に思われました。
ご紹介、ありがとうございました。
ホントに威風堂々の建物!!!
あまいみかん
- kayoさん からの返信 2018/12/23 10:18:50
- Re: 石の街って印象がしました~。
- あまいみかんさん、おはようございます!
前の旅行記をだらだらアップしていると、
最終回が次の旅行の1か月前などになり、いつも準備不足で出発するの
繰り返しですが、今回は趣向を変えて地中海へ行ってきました。
カプリ島の青の洞窟よりはオープンで洞窟とはいいながら明るい感じ。
カプリ島の方が敷居が高く、マルタの方は気軽に行けるといった感じでした。
はちみつ色の石たちですが、マルタで石切り場を見つけたので
国内産だと思います。マルタの街並みはどこも統一感があって、
可愛いバルコニー付きの建物群はつい写真に収めたくなる街並みでした。
私も旅行へ行く前はマルタの歴史は全くと言っていいほど知らず、
「マルタ会談」ぐらいしか思いつきませんでした。
マルタ騎士団がこのように各国で構成されている所から、
当時のヨーロッパでは何が何でもトルコ軍の侵略を許さない必死さが
伺えました。
今でこそヨーロッパの小国家マルタですが、
この小さな島で繰り広げられた過去の歴史やそして大自然、
今回は行きませんでしたが古代の神殿跡などもある遺跡群と
見所満載のマルタには驚きです。
kayo
-
- 尚美さん 2018/12/22 05:42:19
- ヴァレッタの街歩き
- kayo様
ヴァレッタの張り出しバルコニーのある建物の街並み、とても素敵です。
先には海が見えたりして、アップダウンがあるのも魅力です(歩くとシンドイけど)。
張り出しバルコニーや扉だけ違う色で塗られていたりするんですね。はちみつ色の街によく合っている色合い。見せてもらっているぶんには、雨さえも似合う街に見えます。
雨女のkayoさんに質問なんですけど、旅行には折りたたみ傘を持っていかれるのですか?
傘があると写真が撮りづらいので、街歩きの時はイライラしませんか?←私だけか?
聖ヨハネ大聖堂の内部は絵画などがびっしりで驚きました。
こんなに芸術品だらけの教会は見たことがありません。
床の墓碑も美しいですよね。鑑賞してしまいます。
階段を上ったバルコニーから見た身廊は美しいですね。この写真すごいですね。
騎士団長の宮殿も素晴らしいんですが、この美しい聖ヨハネ大聖堂の後に見るとアッサリしすぎに感じてしまいますねぇ。
次のヴィットリエーザ・マルシャなんとかってどんなところなのかな。楽しみです。
尚美
- kayoさん からの返信 2018/12/23 02:01:59
- Re: ヴァレッタの街歩き
- 尚美さん、こんばんは~☆
ウクライナのキエフでも張り出した木製のバルコニーを見かけたんですが、
マルタの方が統一感がありますね。渋い色調やカラフルなものまで、
毎日見ていても見飽きないマルタ独特の街並みでした。
バルコニーとドアの色が違ってたりも結構あって、誰が色を決めるのか
不思議に思いました。世界遺産に指定されたからには、
京都のような景観条例のようなものもあるのかも?
雨女なので現地では天気予報といつもにらめっこです。
雨の日は海に行ってもガッカリするだけなので、街歩きに切り替えてます。
今まで雨のマルタの旅行記など拝見したことがないので、
自分が第一号かも?マルタでも雨に遭いますよ~って伝わったかな?
いつも絶対に折り畳み傘は携帯してます。
面倒ですよね、傘を差しながらの撮影は。段々カメラを出すのも面倒になり、
今回写真は室内や夜景以外ほとんどスマホでした。
沢山教会を見ても私の直ぐに教会疲れしちゃう性格を考えて、
マルタでは聖ヨハネ大聖堂に絞っていました。
キリスト教の知識を全く持ち合わせていないで、
天井画などのストーリーはよく分からないのが実の所なんですが、
美しい空間の中に身を寄せるだけで幸せな気分に。
バルコニーへ上がれるとは知らなかったので、
ここからの身廊の眺めは最高でした。
騎士団長の宮殿は期待したほどでもなかったのが正直な感想です。
いつもコメント、ありがとうございます!
kayo
-
- sanaboさん 2018/12/21 22:46:35
- 張り出しバルコニーの風景☆彡
- kayoさん、こんばんは~
はちみつ色の建物にカラフルな張り出しバルコニーが印象的な街並みですね。
(出窓じゃなくてバルコニーなんですね~)
アップダウンのある街並みはなかなか歩き甲斐がありそうですけど
時折顔を覗かせる海の風景や路地や猫ちゃんとの出会いは嬉しいですネ!
(って、この日は猫ちゃんに逃げられてましたけど。笑)
「雨女のくせに一番降雨量が多い11月を選んだ私が悪い」には
笑ってしまいました。
確かにkayoさんは今までも雨に遭う確率高し、ですけど
雨女だからじゃなくて雨の多い時期にも果敢に行かれてるだけだと
私は思っていまーす。
聖ヨハネ大聖堂は圧巻でしたね!
床一面の墓碑って、日本人的には踏みつけちゃいけないような気に
なりますけど、考え方の相違なんでしょうね。
大聖堂と後に行かれた宮殿の入場料が同じというのは
なんだか割に合わない気もしました。
見学する順番も大事なポイントだと仰ってましたが
やはり効率よく歩き回ることを優先してしまいますよね。
世界史音痴の私ですが、マルタは地理的にも歴史的にも面白いですね。
続きも楽しみにしています♪
sanabo
- kayoさん からの返信 2018/12/22 00:18:20
- Re: 張り出しバルコニーの風景☆彡
- sanaboさん、こんばんは~☆
そうなんです、出窓ではバルコニーなんです。
日本人的には洗濯物がよく乾くのでわざわざ木枠を付けんでもいいのに?
っと思っちゃいますが、この木造のバルコニーの由来は不明です。
統治国だったイギリスはロンドンしか知りませんが、
こんなの見たかな~っと記憶が曖昧です。
ただ今年の夏に行ったウクライナのキエフでも多く見かけましたが、
寒い国だからな~っと自分なりに解釈していました。
本当は10月に行きたかったんですが、ノンビリしていたらあっという間に
チケットの値段が上がってしまって、毎年恒例の11月になってしまった次第。
チケットを買ってからガイド本を見たら「あっちゃ~、最大降雨量月」てな。
案の定マルタでは雨に見舞われましたが、この後のチュニジアやイタリアでは
お天気に恵まれ、雨女の汚名返上できたかも?
欧州の教会ではよくある床に埋められた墓碑。
あちらの人は踏んじゃっても平気なのでしょうか?
私も世界史は学生時代から超苦手でしたが、行くと決めた所は予習がてらに
勉強していくタイプです。もっと美味しいお店などを調べていけば
4トラのお役にたてるんですが、この辺は行き当たりばったりで超適当です。
kayo
-
- るなさん 2018/12/21 09:26:11
- 小国の美景
- kayoちん、おはよー
今さらながらkayoちんの泊まったホテル、ここも可愛いな~ってチェックしていたことを思い出した(笑)
で、この前の通りはレトロバルコニーがいい味出してるねぇ♪同じ出窓もトルコの物とは風情が違って映るし、この朽ち加減が好きだな。
マルタカラーの建物にカラフル出窓が素敵よね。しかもほとんどの道が出窓でしょ?(笑)バルコニーフェチとしては萌え萌えだわ(≧▽≦)
それに...歩くのは大変だけど、階段だらけで見た目的には最高だな。
ヨハネ大聖堂はやっぱり圧巻だね~言語ごとの礼拝堂なんだ?へぇ
宗教画とか知識ないに等しい私だけど、装飾豊かで見応えあるわ。まぁさローマなんか行ってるとこんなんばっかりだけどね。
そう言えばローマにも騎士団の館ってあるよね。行った事ある?ここのドアのカギ穴からちっこくヴァチカン・サンピエトロのクーポラが見えるのさ。ってこの前4トラのローマ記事を作成していて思い出した次第(笑)
ヴァレッタの街並みはヨーロッパの街を彷徨ってる感が存分に味わえそうな風情ね。小さな国なのに歴史がググっとつまっているようなマルタだね。
るな
- kayoさん からの返信 2018/12/21 23:07:02
- Re: 小国の美景
- るなちん、チャオ~☆
泊ったホテルは10部屋もない小さなホテルだったけど、
夫婦で営んでらっしゃってアットホームな雰囲気で良かったよ~。
今日クリスマスのメールまで届いたぐらい。
今度来る時はHPから予約したら安くするよ~って言われたんで、
もしかしたら直で予約した方が安かったのかも?
マルタは私が行った範囲ではどの街もあの可愛いバルコニーが付いた
街並みで、ヴァレッタはどの道歩いてもバルコニーだらけだったよ。
バルコニーの色の重なりが微妙に違うんで写真撮りまくりやと思うよ。
階段も多いけどポルトよりマシな気がするな。
聖ヨハネ大聖堂は見学おススメ。騎士団長の宮殿はう~んってとこ。
ローマの騎士団の館は行った事がないけど、
今ググったらホントに鍵穴からクーポラの写真が出てきたわ。
ローマは行きたかったステンドグラス博物館に時間をとられちゃって、
今回はチョットしか歩けなかったんだわ。
ホント小国なのに見所が多いマルタ。歴史に自然に盛り沢山。
やっぱり3日では足らんかった気が。
kayo
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