2019/01/11 - 2019/01/11
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SRさん
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この日は旅慣れてきたところで、ちょっと遠出。
まずはインスタ映えスポットとして新たな名所となったワット・パクナム。
それから戦前の日本で建造された軍艦メークローン号まで、行けるところまで行ってみようと思った。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
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チャオプラヤー・エキスプレスに乗ってBTSサパーンタクシン駅へ。
ワットアルン 寺院・教会
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旧カードはやはり使えなかったので、駅で200バーツ支払ってラビット・カードを作り、BTSに乗ってウターカート駅へ。
ウターカート駅からバイタクに乗り、片道25バーツでワット・パクナムへ。
わかりにくくて一旦迷ったのだが、例のスポットは僧院ではなくこの巨大な仏塔の中にある。
階段の前に履物を置く場所があるので裸足になって中へ。ワット パークナム パーシーチャルーン 寺院・教会
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インスタ映えスポットと聞いてミーハーなイメージを持っていたが、ここは本格的な仏教寺院。しかし下層階は博物館になっていて自由に見学できるので、観光目的で来たとしてもそれほど気を使わなくても良いつくりになっていた。
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イチオシ
タイの人の信仰深さ、この創造性・・・言葉を失う。
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イチオシ
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気持ちも一新したところで次の目的地へ。帰りはバイタクがいなかったので路上のトゥクトゥクと交渉して75バーツで駅まで送ってもらった。
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次の目的地は日本製の軍艦、HTMSメークローン。
BTSウォンウィエンヤイ駅から歩いて、バス停「Hospital Thon」から20番のバスに乗った。所要時間は55分、料金は19バーツ。
写真は20番のバス終点近くにあるプラサムット・チェディー。 -
プラサムット・チェディー近くのバスターミナルからソンテウに乗り換えて20分で、海軍の敷地内にあるプラジュンジョムクラオ要塞に到着。運賃は8バーツ。
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HTMSメークローン。戦前の日本で造られた軍艦が、ほとんど当時のまま残っているという稀有の存在。
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前方から。いきなり足元が蟻に咬まれたので、外回りはこの辺まで。
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艦橋脇のカッター。
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4番砲塔。
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砲塔内のディテール。
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砲手になったつもりで窓をのぞいてみる。艦尾にはホースリール、軌条上の機雷、そして爆雷投射機ががぎっちりと詰め込まれている。
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映画「眼下の敵」では大活躍した爆雷投射機。
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軍艦旗。
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ホースリール。
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魚雷発射管。
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炊事場と思われるフロア。
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「東京亀戸」の文字。
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タラップ。この辺りは今の自衛艦ともあまり変わらないように見える。
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二段ベッド。
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第一砲塔前より艦首方向。
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艦首より艦尾方向。うーん結構格好良いな。
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食堂と思われるフロア。
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小さな艦橋。
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カッターとダビッド。
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艦橋内部。
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艦長の席。
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艦橋の上にある測距儀。思い切り自艦のマストに向けられているが、おそらく逆方向を向いていると思われる。
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艦橋に設置された小型の探照灯は、味方の艦とモールス信号で通信するのに使われる。
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対空機銃。
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機銃手のためのハンドル、ペダル、そして座席。
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艦尾から。
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敷地内に大砲を展示してあるスペースがあるのだが、全て載せるとマニアック過ぎるので一つだけ。40口径40mm砲と書いてあったので、おそらくポンポン砲だと思われる。
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帰りのソンテウは三時ちょうどに現れ、途中で下校中の小学生でいっぱいに。
そして帰りの20番のバスは、このウォンウィエンヤイ付近の渋滞の手前で降ろされた。 -
ほぼ朝と昼を抜いた状態でサヤームのバーン・クン・メーへ。
最初に出てきてしまった、デザートのバナナのシロップ漬け。バーン クン メー 地元の料理
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イチオシ
完璧なエビのカオパット。味も見た目もプロの仕事。
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14年前に初めてタイを訪れた際、ほとんど屋台ばかりで食事をし、最後にとっておきのバンコクのレストランで食事をした思い出のメニューが、このトムヤムクンだった。
トマトが入ったまろやかな味で、最後の一滴まで味わい深い。 -
サパーンタクシン駅近くの「Sathorn Pier」から無料ボートでアジアティーク・ザ・リバーフロントへ。が、人が多すぎてなかなか着岸できず、30分停泊した後でやっと上陸。
ここは日本にもあるアウトレットモールのバンコク版という感じ。帰り際にも再び長蛇の列。アジアティーク ザ リバーフロント 観光名所
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夜は『歩くバンコク』に載っていて気になっていた「55ポーチャナー」へ。
55 ポーチャナー 地元の料理
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何となくおつまみに注文した蛤のバジル炒め。しっかりした蛤の身に、バジルの風味と、にんにくと唐辛子が効いた味付け。まるでタンクに注がれるガソリンのように、ビールが消費されていく。
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本命のオースワン。なんとなく、鉄板焼きバージョンの蚵仔煎。
牡蠣が小粒ながらプリプリで美味しい。全部で475バーツ。 -
酔い覚ましにスクンビット沿いを歩いて、トゥクトゥクで宿まで。
今日も、満足感の高い一日でした。
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