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ついにコルカタ脱出の日。<br />チケットに記された発車時刻は21時55分。<br />それまではだいぶ時間があるので、とりあえず地下鉄に乗ってヴィクトリア・メモリアルに向かうことにした。

コルカタ (4) そしてハウラーへ

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2019/01/18 - 2019/01/18

125位(同エリア274件中)

旅行記グループ タイ・インド 2019

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この旅行記のスケジュール

2019/01/19

  • ハウラー(0:30)→ガヤ(8:00)ハウラー・ムンバイ・メール 12321

この旅行記スケジュールを元に

ついにコルカタ脱出の日。
チケットに記された発車時刻は21時55分。
それまではだいぶ時間があるので、とりあえず地下鉄に乗ってヴィクトリア・メモリアルに向かうことにした。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
2.0
グルメ
4.0
交通
4.0

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  • スパニッシュ・カフェ、見つけにくい上に開いていなかった。

    スパニッシュ・カフェ、見つけにくい上に開いていなかった。

    ラージス スパニッシュ カフェ カフェ

  • というわけで、おなじみのチャイ屋。

    というわけで、おなじみのチャイ屋。

  • 店主おすすめの一品。<br />エッグ・サンドイッチ(50ルピー)とチャイ(20ルピー)

    店主おすすめの一品。
    エッグ・サンドイッチ(50ルピー)とチャイ(20ルピー)

  • チャックアウト前の宿。この以前の持ち主は、ここコルカタが目的地だったのだろうか。

    チャックアウト前の宿。この以前の持ち主は、ここコルカタが目的地だったのだろうか。

  • 初の地下鉄に乗り、「Rabindra Sadan」で下車(5ルピー)。

    初の地下鉄に乗り、「Rabindra Sadan」で下車(5ルピー)。

  • ヴィクトリア・メモリアル、入館料500ルピー。

    ヴィクトリア・メモリアル、入館料500ルピー。

    ヴィクトリア記念堂 建造物

  • ヴィクトリア女王から王位を引き継いだエドワード7世のブロンズ像と、記念アーチ。

    ヴィクトリア女王から王位を引き継いだエドワード7世のブロンズ像と、記念アーチ。

  • ヴィクトリア・メモリアルは、英領インド帝国の皇帝を兼ねていたヴィクトリア女王を記念して、女王の死後1906年から1921年の間に建てられた。<br />建設中の1912年、カルカッタでの反英運動の高まりを懸念したイギリスはニューデリーへ遷都。それまでここコルカタ(カルカッタ)が英領インドの中心だったわけだ。

    ヴィクトリア・メモリアルは、英領インド帝国の皇帝を兼ねていたヴィクトリア女王を記念して、女王の死後1906年から1921年の間に建てられた。
    建設中の1912年、カルカッタでの反英運動の高まりを懸念したイギリスはニューデリーへ遷都。それまでここコルカタ(カルカッタ)が英領インドの中心だったわけだ。

  • インド・サラセン様式による記念館は、タージ・マハルと同じマクラナ大理石で造られている。

    インド・サラセン様式による記念館は、タージ・マハルと同じマクラナ大理石で造られている。

  • 第24代総督、インド副王ジョージ・ナサニエル・カーゾン(在位1899-1905)。<br />このメモリアルは彼の発案によるとされる。

    第24代総督、インド副王ジョージ・ナサニエル・カーゾン(在位1899-1905)。
    このメモリアルは彼の発案によるとされる。

  • カーゾン卿。

    カーゾン卿。

  • 英国王室の紋章、イングランドのライオン(左)とスコットランドのユニコーン(右)。

    英国王室の紋章、イングランドのライオン(左)とスコットランドのユニコーン(右)。

  • Motherhood<br />母なるものの像。

    Motherhood
    母なるものの像。

  • Learning 学習

    Learning 学習

  • Prudence 賢明

    Prudence 賢明

  • 勝利の女神ニケ。

    イチオシ

    勝利の女神ニケ。

  • イチオシ

  • ヴィクトリア(在位1837-1901)<br />63年に及ぶヴィクトリア朝の間に、大英帝国は全盛期を迎えた。

    ヴィクトリア(在位1837-1901)
    63年に及ぶヴィクトリア朝の間に、大英帝国は全盛期を迎えた。

  • 武器庫ギャラリー。

    武器庫ギャラリー。

  • 広い庭にはリスが多い。もうリスの名所って言って良いほど。

    広い庭にはリスが多い。もうリスの名所って言って良いほど。

  • セント・ポール大聖堂。

    セント・ポール大聖堂。

    セント ポール寺院 寺院・教会

  • 1847年に完成したインド・ゴシック建築の教会堂。

    1847年に完成したインド・ゴシック建築の教会堂。

  • ビルラー・プラネタリウム

    ビルラー・プラネタリウム

    ビルラー・プラネタリウム 建造物

  • お腹が空いた・・・

    お腹が空いた・・・

    ハルディラム 地元の料理

  • たまらなく美味しそう。でも、注文の仕方がわからない・・・

    たまらなく美味しそう。でも、注文の仕方がわからない・・・

  • というわけで、この写真を受付(食券売り場)に見せることにする。

    というわけで、この写真を受付(食券売り場)に見せることにする。

  • 個人的には豆カレーを注文したつもりだったのだけれど、こういう風になった。<br />これは「Chole Bhature」という、バトゥーラという揚げパンと、チャナマサラというひよこ豆のカレーを同時に食べる料理らしい。(120ルピー)

    イチオシ

    個人的には豆カレーを注文したつもりだったのだけれど、こういう風になった。
    これは「Chole Bhature」という、バトゥーラという揚げパンと、チャナマサラというひよこ豆のカレーを同時に食べる料理らしい。(120ルピー)

  • 付け合わせのじゃがいもカレーのアップ。

    付け合わせのじゃがいもカレーのアップ。

  • 豆カレーのアップ。

    豆カレーのアップ。

  • 一緒に注文したサモサ(20ルピー)。何気にこれも辛い。<br />油で手がぎとぎとになるけど、安いし、うまい。

    一緒に注文したサモサ(20ルピー)。何気にこれも辛い。
    油で手がぎとぎとになるけど、安いし、うまい。

  • お菓子も売っていた。

    お菓子も売っていた。

  • 映画館の前に色々ポスターが出ていた。

    映画館の前に色々ポスターが出ていた。

  • 写真展がやっていたので、アンケートで優秀作を選んでみた。<br /><br />CAMARENA Academy Photography Awards &amp; Exhibition<br />https://www.youtube.com/watch?v=Kcd29z71iOY

    写真展がやっていたので、アンケートで優秀作を選んでみた。

    CAMARENA Academy Photography Awards & Exhibition
    https://www.youtube.com/watch?v=Kcd29z71iOY

    美術アカデミー 博物館・美術館・ギャラリー

  • マーケットの方に戻ってチャイ。

    マーケットの方に戻ってチャイ。

  • ニュー・マーケット 市場

  • マーケットの中をしつこくついてきて、写真の中にまで納まってしまうおっさん(右下)。<br />カメラくらい避けてほしいんだけど・・・

    マーケットの中をしつこくついてきて、写真の中にまで納まってしまうおっさん(右下)。
    カメラくらい避けてほしいんだけど・・・

  • 最後の時間つぶしはバリスタ。<br />カフェ・モカとチョコチップ・マフィンで520ルピー(今考えてもすごい値段)。<br /><br />ウエイターの少年、手を後ろ手に組みながら、席の近くをしきりにウロウロするの、気になって仕方がない。<br />接客にせよ、何が「普通」かという感覚が先進国とは違うのだ。<br />色々、発展途上なのだな・・・

    最後の時間つぶしはバリスタ。
    カフェ・モカとチョコチップ・マフィンで520ルピー(今考えてもすごい値段)。

    ウエイターの少年、手を後ろ手に組みながら、席の近くをしきりにウロウロするの、気になって仕方がない。
    接客にせよ、何が「普通」かという感覚が先進国とは違うのだ。
    色々、発展途上なのだな・・・

    バリスタ ラヴァッツァ エスプレッソ バー カフェ

  • 午後9時、ハウラー行きのバスに乗り込む。<br />ハウラー駅までの道のりは数キロながら、渋滞していた。<br />バスの運転手、まるで「路線バスは流れに従ってはならない」という決まりでもあるかのように、右に左に割り込んでいく。<br />当然、他のバスは割り込ませまいとして、僅かな車間を埋めようとする。<br />その「車間の埋め合い」がまた、凄まじいものだった。急発進で前の車に突っ込んで行ったかと思うと、ぶつかる!と思った瞬間に急ブレーキをかけ、ピタリと僅か数センチの所で止まる。<br />乗客も乗客で、止まらないバスに車掌の手を借りて飛び乗って来るし、降りた客はバスにすり潰されないように、車間を走って通り抜けていく。<br />そんな光景を見ていると、もう言葉にならない・・・

    午後9時、ハウラー行きのバスに乗り込む。
    ハウラー駅までの道のりは数キロながら、渋滞していた。
    バスの運転手、まるで「路線バスは流れに従ってはならない」という決まりでもあるかのように、右に左に割り込んでいく。
    当然、他のバスは割り込ませまいとして、僅かな車間を埋めようとする。
    その「車間の埋め合い」がまた、凄まじいものだった。急発進で前の車に突っ込んで行ったかと思うと、ぶつかる!と思った瞬間に急ブレーキをかけ、ピタリと僅か数センチの所で止まる。
    乗客も乗客で、止まらないバスに車掌の手を借りて飛び乗って来るし、降りた客はバスにすり潰されないように、車間を走って通り抜けていく。
    そんな光景を見ていると、もう言葉にならない・・・

  • 適当なところでバスを飛び降り、無事にハウラー駅に到着。

    適当なところでバスを飛び降り、無事にハウラー駅に到着。

    ハウラー駅

  • 出た・・・ガヤ行き遅延。<br />次なる発車時刻は0時30分。<br />とりあえず・・・急に生まれた3時間の空きを、どうするか。

    出た・・・ガヤ行き遅延。
    次なる発車時刻は0時30分。
    とりあえず・・・急に生まれた3時間の空きを、どうするか。

  • 今からまたバスで市街地に戻ったって仕方ないし、とりあえずここでメシにしよう。

    今からまたバスで市街地に戻ったって仕方ないし、とりあえずここでメシにしよう。

  • マトン・ビリヤニ(193ルピー)

    マトン・ビリヤニ(193ルピー)

  • インド初のビリヤニ、列車に乗る前にあんまりスパイシーなものを食べるのはどうかと思ったけど、丁度よかった。中に入っている白いのはゆで卵。

    インド初のビリヤニ、列車に乗る前にあんまりスパイシーなものを食べるのはどうかと思ったけど、丁度よかった。中に入っている白いのはゆで卵。

  • 歯を磨き、水を確保して、ベンチでうとうとしながら、ひたすら時間が過ぎるのを待つ。

    歯を磨き、水を確保して、ベンチでうとうとしながら、ひたすら時間が過ぎるのを待つ。

  • 午前0時、もうそろそろ良い頃。

    午前0時、もうそろそろ良い頃。

  • ハウラー発、ガヤ経由、ムンバイ行き。<br />次なる旅は、この列車に委ねられた。

    ハウラー発、ガヤ経由、ムンバイ行き。
    次なる旅は、この列車に委ねられた。

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