気晴らしプラテートタイひとり旅 グルンテープ編①

2024/07/02 - 2024/07/04

今年もタイへ旅行（ティアオ）してきました。

本当は秋ごろに予定していましたが仕事であらぬ疑いをかけられてバカバカしくなり気晴らしのティアオタイです。

今回はツアーでしか訪れたことのない観光地（レントンティアオ）を巡ろうと計画しました。

今までツアーを利用したところは3か所。

サムイ島（ゴ）とチェンラーイ、そしてガーンジャナブリーです。

15年前にパンダバスの日帰りツアーで訪れたガーンジャナブリーだけは実行していません。

以前からガーンジャナブリーへ自力で訪れたいと考えていました。

とりあえずバンコク（グルンテープ）へ出発。

このティアオタイが気晴らしになればいいと思います。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

7月2日（火）

今回も通勤ラッシュを避けて早朝に羽田空港（サナームビン）へ。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

サナームビン羽田に到着して展望デッキで飛行機（クルアンビン）を眺める。

Flightradar24で搭乗予定のクルアンビンを調べてみたけどシップナンバーが表示されていなくて分からず。

30分ほど展望デッキでクルアンビンを眺めてからチェックイン。

今回のティアオタイは往路を日本航空（JL）の片道特典航空券で予約。

iPhoneでオンラインチェックイン済み。

チェックイン機を見たら最後列の窓側（ダーンナーターン）が空席（ティーワーン）だった。

チェックイン機で座席（ティーナン）を変更することに。

バックパックを預けてチェックイン完了。

再び展望デッキへ。

しばらくクルアンビンを眺めていたが先ほどと変わり映えせず。

まだ搭乗時刻の2時間ほど前だけど出国することに。

早々と出国したのには訳がある。

今年から始まったJALマイレージバンク（JMB）のライフステータスとかいう特典でサクララウンジへ入れるらしい。

事前登録が必要だったみたいだけどダメ元で来たら入れた。

一応、登録していたようですな。

初サクララウンジでちょっと落ち着かず。

落ち着かずと言いながら食べられる物はしっかりいただきます。

JALのサクララウンジといえばカレーライス。

評判どおりで美味い（アロイ）。

クルアンビンを眺めながら食べるカレーライスは最高ですな。

カレーライスだけでは物足りないから牛丼もいただきます。

アロイ。

朝から重い物を食べたけど満足ですな。

搭乗時刻までサクララウンジですごすことに。

サクララウンジでトイレ（ホンナーム）を済ませて搭乗時刻の30分ほど前に搭乗ゲートへ。

本日は146ゲートから出発。

隣のゲートに就航したばかりのA350-1000が駐機中。

せっかくだから見に行ってみる。

かっこいい（テー）ですな。

搭乗前に近くの喫煙所（ティースープブリー）で一服（スープブリー）。

再び146ゲートへ行くと、ちょうど搭乗が始まっていた。

10時55分発JL031グルンテープ行き。

B777-300ERでシップナンバーはJA731J。

JALで運航されているB777-300ERの初号機。

すでに気持ちはグルンテープ。

行ってきます。

ほぼ定刻にプッシュバックしてランウェイ05へ。

テイクオフ。

クルアンビンがクライムするにつれて気持ちもテンションアップ。

雲を抜けて一路、グルンテープへ。


プラテートタイ2567 サナームビン羽田 JL031 テイクオフ
https://youtu.be/ChZwffzYuNQ

三浦半島（レーム）にさしかかったクルアンビン。

富士山（プーカオ）が綺麗（スアイ）ですな。

JL031の機内食（アーハーンボンクルアンビン）。

鶏肉とキヌアのチリコンカンバーリーライスを選択。

ベトナムのダナン付近を通過。

インドシナ半島（レームインドージーン）に入ったクルアンビン。

メコン（メーナームコーン）が見えてきた。

ナコーンラーチャシーマー（コーラート）付近でクルアンビンがホールディングの指示を受けたらしい。

ホールディング解除後にサナームビンスワンナプームへ向けてディセント開始。

整然と並んだ水田（トゥンナー）が見えてきたらサナームビンスワンナプームまでもうすぐ。

陸側からサナームビンスワンナプームへ。

アプローチ。

サナームビンスワンナプームにランディング。


プラテートタイ2567 サナームビンスワンナプーム JL031 ランディング
https://youtu.be/oKW7E9Z1t9k

サナームビンスワンナプームのD7ゲートにスポットイン。

コンコースDで降機したのは初めてですな。

ゲートから出ると目の前がイミグレーション。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

ホンナームを済ませて空いているうちに入国。

預けたバックパックをピックアップして到着ロビーへ。

1階のMASIC food pointで初タイ料理（アーハーンタイ）を食べようと思ったけど混んでいたから諦める。

一度、外へ出てスープブリーすることに。

地下のエアポートレールリンク（ARL）スワンナプーム駅（サターニー）で両替（レークグン）とSIMカードを購入。

ARLサターニースワンナプームからグルンテープへ。

スワンナプーム空港駅 (ARL) 駅

ARLサターニーマッカサンで下車。

マッカサン駅 (ARL) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

地下鉄（MRT）サターニーペッチャブリーへ行くスカイウォークからアソークディンデーン通り（タノン）を眺めてみる。

またグルンテープの熱気（アイローン）を感じることができて嬉しい（チューン）ですな。


プラテートタイ2567 グルンテープ タノンアソークディンデーン
https://youtu.be/Gqtz6l9Nc_0

MRTサターニーフアラムポーンで下車してタイ国鉄（ローフォートー）フアラムポーン駅（サターニーロットファイ）の正面へ。

またサターニーロットファイフアラムポーンを見られてよかった。

とりあえずホテル（ローンレーム）へ行くことに。

パドゥングルンガセム運河（クローン）を渡ってローンレームへ。

今回もサターニーロットファイフアラムポーン前のローンレームグルンガセムシーグルンにしてみた。

ローンレームにチェックイン。

レセプションのスタッフは自分のことを覚えていたらしい。

チューンですな。

ザ クルンカセム スリクルン ホテル ホテル

チェックインの時、どちら側の部屋（ホン）がいいか聞かれて迷わずサターニーロットファイフアラムポーン側にしてもらう。

サターニーロットファイフアラムポーンが見渡せていい景色（ティウタット）。

1時間ほど休憩して19時すぎに外出。

グルンテープの中華街（ヤーンコンジーン）のタノンヤオワラートへ。

タノンヤオワラートへ行く途中、ワットトライミットに寄り道。

ワット トライミット 寺院・教会

今年もタイへ帰国（ヤーイグラップ）できましたと参拝（ワイプラ）。

ワットトライミットの仏像（プラプッタループ）にもワイプラ。

タノンヤオワラートの入口にある中華街門（スムプラトゥーワッタナタムタイジーン）がライトアップされてスアイ。

天華醫院（サーンジャーオメーグアンイム）。

タノンヤオワラートへ。

夜になっても活気があるタノンヤオワラート。

タノンヤオワラートは車（ロットヨン）と人（コン）が多くて大混雑。


プラテートタイ2567 グルンテープ タノンヤオワラート
https://youtu.be/Z9kgXpYK3-U

歩いていると衣料品（スアパー）の屋台（ペンローイ）を発見。

昨年のティアオタイで買ったタイパンツ（ガーンゲーンラーイタイ）のショートパンツ（ガーンゲーンカーサン）が思ったより小さかった。

ここのペンローイで売っているガーンゲーンカーサンはサイズや履き心地がよさそうだったから購入。

そろそろ腹が減った（ヒウ）から夕飯（アーハーンイェン）を食べることに。

關帝古廟（サーンジャーオグアンウー）の門（プラトゥー）の路地（ソーイ）はソーイヤオワラート11。

ソーイヤオワラート11のペンローイはいつも混んでいるから諦める。

サーンジャーオグアンウーのプラトゥーから先のタノンヤオワラート沿いはペンローイや食堂（ラーンアーハーン）がなさそうですな。

仕方がないから引き返す。

アーハーンイェンを求めて右往左往。

食べてみたかった魚の浮袋（グラポプラー）のペンローイを発見。

混んでいるからテイクアウト（アオグラップバーン）。

タノンプレーンナームも凄い混雑。

タノンプレーンナームのペンローイでアーハーンイェンを食べることに。

クルアポーンラマイ。

注文して待っている間に先ほど買ったグラポプラーを食べてみる。

魚の浮袋とフカヒレのスープ（グラポプラースップフーチャラーム）。

アロイ。

注文した牡蠣オムレツ（オースアン）と豚肉のフライドライス（カーオパットムー）。

アロイ。

今回、ローンレームグルンガセムシーグルンは朝飯（アーハーンチャーオ）つきで予約しておらず。

アーハーンチャーオで食べようと揚げパン（パートンゴー）を買って戻ることに。

タノンヤオワラートでパートンゴーといえばミシュランにも掲載されたパートンゴーサウーイ。

行列ができているイメージだったけど並ばすに買えた。

夜になっても暑い（ローン）グルンテープ。

ホンへ戻る前にクローンパドゥングルンガセム沿いでスープブリー。

7か月ぶりのタイ。

やっぱりタイはとても楽しい（サヌックマーク）。

仕事での嫌なことを忘れて楽しみ（サヌックサナーン）たいと思う。

今回のティアオタイが気晴らしになればいいですな。

この旅行記へのコメント （2）

• dashxさん 2024/08/13 18:25:15

  早くも再訪泰されていたのですね

  Yashichiさん、こんにちは。
  
  次のタイは11月と伺っていたものですから、いきなり旅行記がアップされいていて少しびっくりしました。お仕事のストレスがかなりきつかったことがあったのですね。でも楽しまれて何よりです。リフレッシュされたと思います！
  
  このところ私もかなり忙しくて５月の旅行記も未完成のまま、Yashichiさんからお薦めいただいていた過去のタイ旅行記もアップできないままですいません。今月中には仕上げたいと思っています。
  
  今年の秋の旅行はオーストラリアかカナダにしようと思っていたのですが、少しマシになったとは言え、この円安でとんでもない金額になってしまうため、今年はアジアにしておこうと思っています。Yashichiさんのタイ旅行に刺激を受けて、久しぶりのタイにしようかなぁ、それだと時期が合えばオフ会ができるかも・・・と思っていました。残念ながらそれは叶いませんが、タイの最新情報をYashichiさんの旅行記からいただき、活用させてもらいますね。
  
  YouTubeではバンコクのとてもタイとは思えないような煌びやかで近代的な部分の紹介が多く、旅情を誘われないのですが、Yashichiさんのバンコクは私が期待しているタイの大気を感じられるシーンばかりなので、とても楽しく拝見させていただいています。カンチャナブリに行ったのは１５年以上前になりますので、どうなっているのか楽しみです。それ以外の場所は私にとって未知のところで、これまた楽しみです。
  
  まだまだ暑さが厳しそうです。お体に気を付けて乗り切ってくださいね。
  
  dashx

  Yashichiさん からの返信 2024/08/15 13:53:36

  行ってきちゃいました。

  dashxさん、こんにちは。
  
  11月のつもりでしたが気晴らしにタイへ行ってしまいました。
  ごめんなさい。
  
  理由はダイジェスト編で書いているとおりです。
  ストレスというよりは上長の行いに少々腹が立っていました。
  気晴らしで旅行しましたが帰国後もまた来月と言って本来の業務に戻してもらえません。
  相変わらず現場のリーダーを通して聞いただけで上長本人からの話は一切ありませんでした。
  自分から聞きにいくのは筋でないので本社の人事へ電話して漸く面談する気になったようです。
  理由を聞いてもこじつけているだけで本社にいい顔しているだけのように感じました。
  ぜんぜん気晴らしになりませんでした。
  
  YouTubeも在タイの日本人は見る気がしません。
  唯一、見ていたまいばるちゃんは本帰国してしまいタイ限定ではなく旅行系としてやっているようです。
  台湾に嵌まっているらしくて面白いですよ。
  https://www.youtube.com/channel/UCRzaLTMGrECyGkjjuT9OFwQ
  他にもいますがまいばるちゃんの後追いのような感じで見る気がしませんでした。
  日本人で見るのは在タイではありませんがアジアトラベルノートというチャンネルだけです。
  タイに限らずラオスなどアジア全般を紹介しているので面白いです。
  https://www.youtube.com/channel/UCXeeOgbhWi-LWq70RbHLxHw
  いちばん見るのはタイ人のSunny ontourさんです。
  もちろんタイ語なので何を言っているか分かりませんがタイ人目線で見るのも面白いと思います。
  https://www.youtube.com/channel/UCvIbUhOlT5eB94YIx5WnZWA
  他もローカルなタイ料理を紹介しているタイ人のチャンネルをよく見ます。
  
  円安は早くなんとかなってほしいですね。
  自分の行った7月上旬は10000JPYを両替して2200THB台で今までいちばんレートが悪かったです。
  先ほどのアジアトラベルノートのYouTubeによると7月下旬は2300THBだったようです。
  
  次はタイですか！
  dashxさんに合わせて行っちゃおうかな。
  自己満足で書いている旅行記なので参考にならないと思いますよ。w
  過去の旅行記はゆっくりお待ちしています。
  
  Yashichiでした！