SRさんのクチコミ全21件

盛岡市内、中津川の東側に位置する旅館。さんさ踊りの会場は徒歩圏内でしたが、盛岡駅からはやや距離があるためバスを利用しました。

当日はチェックイン前にも関わらず快く荷物を預かっていただき、その日は猛暑日だったのですが、部屋にはあらかじめエアコンを入れておいてくださったので、到着時には大変助かりました。

風呂は共同でしたが、他の宿泊者と時間が重ならず、貸し切り状態でゆっくり利用できました。

部屋は落ち着いた畳の空間で、若干タバコのにおいが残っているように感じましたが、一晩の滞在であれば私は特に気になりませんでした。

本八戸の市街地中心部にある、やや年季の入ったビジネスホテル。少し勾配のある坂の上に建っており、祭り期間中の混雑した中、駅からスーツケースを引いての移動はやや大変でした。

チェックイン時は混雑していたせいか、正直なところ 、フロントの対応は少し塩対応に感じられました。忙しい中とはいえ、もう少し丁寧な接客があれば印象も変わったと思います。

館内にはコインランドリーがあり、連泊には便利です。

青森駅近くにあるホテル。宿泊時の説明で驚いたのは、チェックイン時間帯にしかスッタフがいないこと。ですから基本的に、滞在時にスタッフを頼ることはできませんが、その代わり宿泊代金は格安。まさにホテル版のLCC。一つ想定外だったのは、フロントに荷物を預けることができないため、翌日の観光でコインロッカー代がかかったことでした。

弘前城にほど近く、観光には便利なホテル。

宿泊した部屋は、浴室のカーテンに少し匂いがありましたが、気になるほどではありませんでした。スマホを忘れてしまったため写真はありませんが、朝食も満足できる内容でした。

レンタル自転車のサービスがあり、チェックアウト後も荷物を預かってもらえるなど、対応も丁寧でした。

いつもの東横INNです。東横INNの立地の良さはここでも健在で、秋田駅の駅ビルから一度も屋根の外へ出ることなくチェックインできます。チェックアウトもボックスにキーを返すだけのシンプルなもので、翌朝の「リゾートしらかみ」の始発にもスムーズに乗車できました。
他はとくに過不足ないですが、強いて言えば朝食会場がやや手狭なようで、部屋に持ち帰ることが推奨されていたりします。　

平泉駅からまっすぐ500メートル弱のところにある旅館。駅前からは中尊寺などの観光地を巡るバスも出ているため、観光には便利な立地だと思います。私は先に荷物を預かってもらい、チェックインしたときには雨に濡れていたのですが、濡れた傘を広げて乾かしていただけたりと女将の気遣いが嬉しかったです。　

シャワーを浴びて寝るといったことに特化したような、シンプルなカプセルホテル。内装もグレーを基調としていてシンプル。ロッカーには40リットル程度のスーツケースなら余裕をもって入りました。接客も良かったです。また仙台有数の繁華街である国分町が真裏に位置していますので、飲食、入浴といったプラスアルファは大抵補えるかと思います。

ペットとの宿泊も可、フロントには子供の遊び場もあるというアットホームなホテル。

旅行記にも書いた通り、フロントの受付を外国人の女性が辿々しい日本語で対応してくれましたが、一生懸命な感じがかえって好印象でした。

実は受付待ちの際に、前の外国人のお客さんの子供が少し騒ぎ気味だったのですが、この空間だとなぜかそれが許せました。

部屋も十分清掃が行き届いていて、また函館を訪れる際にはここにしようかな、と思います。

築100年の古い医院を改装したゲストハウスです。

特筆すべきは共有スペースをはじめとした抜群に趣味の良いインテリアで、まるで凝ったヒストリカルなカフェにいるよう。この空間でゆったり時間を過ごすだけでも宿泊する価値はあると思いました。

私は「雪あかりの路」の日に滞在しましたが、ドミトリーのほとんどは外国人の宿泊客だったように思います。

短い滞在でしたが、翌朝は無料のコーヒーをいただきました。

「狸小路」の裏手に位置していて、歩いてすぐの範囲内に土産物屋や飲食店は勿論のこと、コンビニやスーパーまである立地は便利。

宿泊施設はカーテンで仕切られた二段ベッドのカプセル方式ですが、毎日ベッドメイキングがあって、夜は耳栓の貸出もあるので安心感はあるかなと思います。

私はゆったり浸かれる30度台の泡風呂を主に利用しましたが、広々とした浴槽で、またタオルもその都度新しいものを使えるため、快適に入れました。また接客も丁寧で、3泊の間安心して過ごせました。

一泊の宿泊料金は楽天トラベル経由で6,600円。雪まつり期間中の高騰したホテルの中ではこれでも比較的安く、これは仕方ないかなと感じました。

一つ注意が必要なのは、外からの飲食物持ち込み不可な点。レストランやリラクゼーションルームもあって、そこで注文したものを飲食できるほか、一応給水器もあるのですが、コンビニで買った水すら持ち込めないのは不便かなと思いました。
ちなみに男性専用ですが、女性の場合は近くに系列店の「シティキャビン」があるようです。

瀬戸内海の穏やかな波の音を聞きながら、寛げるホテルです。
大浴場はありませんが、和室にベッドなので、旅館と言った感じの方が近いかもしれません。
設備は新しくはないですが、清掃は行き届いています。
駐車場は、屋根付きの二輪置き場があるので安心です。
素泊まりでしたが、スタッフの方の明るい応対で、気持ち良く滞在できました。

浴場には風呂の種類も多く、休憩スペースや軽食コーナーも充実。宿泊ゾーンにはマンガ喫茶のような書棚と、まるでキャンプをしているかのようなリラクゼーションスペースが広がっており、思い思いの姿勢で自分の時間を過ごすことができます。宿泊スペースもデザインが一体化されていて、落ち着きました。

一つ気になった点として、歯磨きなどのための洗面所は、トイレの小さい手洗い場か、一般の入浴客も利用する脱衣場の洗面場しかなく、やや落ち着かない思いをしました。

最近一人旅で泊まることが多いTabist。楽天トラベルから予約した宿泊料金は一泊2,800円で、もはやカプセルホテルに代わる手段としてもお薦めできるほど。

フロントは電話一本で鍵を受け取り、チェックアウトは鍵を返すだけという気軽さ。ただし車の駐車料金は1,000円で自己申告制です。

シャワー、トイレ、洗面は共用ですが、私は歩いてすぐの銭湯に興味があったのでそちらに行きました。

ターミナルDの、E寄りの通路にあるカプセルホテル。
シェレメーチエヴォ国際空港で長めのトランジットだったので、3時間1,650ルーブルでシャワーと仮眠をとりました。
シャワーの利用は3時間以上から、シャワーのみの利用は500ルーブルとのことでした。

コーヒー1杯150ルーブルから。
据え置きの石鹸などなくシンプルなシャワーでした。
時期が時期だけに、体温検査あります。

GettSleep
https://gettsleep.com/

フロントと開放感のある共用スペースは明るく清潔感があり、接客も丁寧です。宿泊フロアの出入りは電子カードで制御されていて、男女別のフロアです。個室ベッドはカーテンで仕切られており、ここまでいたって静かで綺麗、セキュリティもしっかりしています。

私はバイクで夜に到着したのですが、宿の駐車場は近所に2箇所くらいあり、向かいの住宅街の場所を選びました。旅の荷物であるヘルメットとツーリングバッグですが、当然個人ロッカーには入らず、上にある大きい荷物用ロッカーには辛うじて入る状態でした。

また着替えや充電などベッドでやりたいこともあるのですが、寝室が大変静かなためバッグのファスナーの開閉にも気を遣いました。逆に、夜になるといびきをかく人もいたため、やはり睡眠用耳栓は必要だと感じました。

総じて、一般のカプセルホテルと比べてセキュリティもしっかりしており高級感すら漂う反面、荷物の管理や物音などには依然として気遣いが必要で、あくまで完全な個室ではないことを割り切れるかどうかで人を選ぶかな、という気はしました。

浜松駅の近く、駅南大通りにあるホテル。
私はバイクで夜に着きましたが、浜松の街が映えるガラス張りの外観、広々とした空間に落ち着いた照明のロビーは非常にシックな印象を受けました。

二輪の駐車場は、歩いてすぐの駅前にある無料の市営駐車場（八幡橋東駐輪場）に置いてきてくださいということでした。そこは大きな駅なので無数のバイクや自転車が駐められており、中には防犯的に心配になる人もいるかも知れません。

部屋の鍵はカードタイプ、テレビのサイズも大きく清潔感があって居心地の良い部屋でした。
ただ、バスルームの換気扇が弱いことが気になりフロントに連絡したのですが、どうも仕様のようでした。私はもう少し換気がしたかったのでフロントの方に部屋の窓を開けてもらったのですが、ちょっと強めに力を入れないと開かないようで、初見だと開けることが難しいかもしれません（客が開けるのは非推奨のような言い方もしていました）。でも、このとき迅速に対応していただけたのは有り難かったです。

またラウンドリコーナーの洗濯機は便利な洗剤のいらないタイプで、それほど混み合うこともなく合間の時間に使えました。

磐田駅の近くに位置するホテルです。Tabist のホテルに宿泊するのは今回で2軒目になりますが、前回の笛吹もそうだったように、どちらかというとローカルで小規模な宿のリブランディングという感じがします。どちらも共通しているのが宿泊費用の安さで、Booking.com から予約して一泊4千円代でした。

しかしホテルそのものは少し古びた感じが否めず、便器にはウォシュレットも電熱もありませんでした。また営業を終えたバーのような場所が食堂で朝食をいただきましたが、そもそもこの宿泊料金に朝食が含まれている事自体がありがたいことなので、少し変わった雰囲気を楽しめれば良いのではと思います。

私はここで新年を迎え、福田海岸に初日の出を見に行きましたが、このホテルの立地の良さがそこでも生きました。

御前崎にほど近い国道150号線沿いにあるホテル。
海や岬の観光にはぴったりの場所にあり、そのせいか宿泊客も家族連れが多かったです。周囲に大きな市街地はありませんが、24時間営業のイオンタウン浜岡が近くにあるため便利。

私は長旅の末に遅くに着きましたが、外は風が強かったためホテルでワンドリンクとカレーを夜に無料でいただけたのは嬉しかったです。
大浴場は一つしかなく、時間制で男湯と女湯が交代します。ですが私は露天風呂という言葉に目が行き、風が強いため寒そうだと思ったので室内の浴槽で済ませてしまいました。
部屋も特に問題ありませんでしたが、窓の景色は駐車場が見えるだけだったのでほとんど開けることもありませんでした。

台湾に虱目魚という魚があります。これを台湾語で「サバヒー」と読みます。
白身魚ですが、その脂身が独特で、とろっとした舌触りといい、芳醇な風味といい、英語の Milkfish という呼び名がぴったりです。
この身を丸ごと使い、牡蠣のスープを使った粥を虱目魚肚粥といいます。

朝方に行くと、店内に魚の身や牡蠣の入ったバケツがあり、店先で新鮮な食材を調理していて、かきわけるように中に入ります。
入口側の壁や仕切りはありませんので、半分屋台みたいなお店です。

2010年に台南に行き、ガイドブック等で紹介されている有名店の小吃を色々と試しましたが、心の底からおいしいと思ったのはこのお店だけです。
2012年に再訪した時にもここで朝食をとりましたが、初めてここで虱目魚を食べたときの鮮烈な印象が蘇るようでした。

Sihanouk 通り沿いの、独立記念塔から西に行った所にある大きなスーパーマーケット。日用品・食料品などが揃っていて、日本製品もあり、値段は日本の 1/2 から 2/3 位でした。店内にベーカリーもあり、2階はファーストフードなどの軽食コーナーがありました。外国人の買い物客も多く、こういう場所があるならプノンペンでも生活できるかな？と思わせられました。