2019/01/27 - 2019/03/03
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この旅行記のスケジュール
2019/01/27
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電車での移動
阪急 京都線で西院へ。市バスに乗り替え仁和寺へ
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徒歩での移動
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龍泉菴
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転法輪寺
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バスでの移動
市バスで移動
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徒歩での移動
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バスでの移動
市バスで移動
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徒歩での移動
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電車での移動
阪急電車で帰宅(四条大宮から梅田へ)1月
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この旅行記スケジュールを元に
今年の冬の旅は、公開日に規制が多く
効率良く回るには2回に分けるのが
いいなと、1月と3月の日曜日に
行くことにしました。
1月は上手く雪景色の日に、その上雪景色に
しては、然程寒く無い日で最高でした。
3月は、強くは無いものの傘無しでは無理な
生憎の小雨の日になりましたが、この日も
そう寒くは無い日で助かりました。
今回も貴重な寺宝の数々を拝見させて
貰いました。
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仁和寺山門です。
仁和寺 寺・神社・教会
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昨日の夜は寒かったですが。。
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本日は意外と寒くないです。
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仁和寺 本堂と経堂も冬の旅の特別公開中
ですが -
以前訪ねているので、今回はパスします。
でも、雪景色が -
美し過ぎて。。
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ちょっと寄り道しました。
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雪の御室仁和寺駅を嵐電が行きます。
妙心寺駅 駅
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妙心寺の北口へ
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妙心寺 天球院
天球院 寺・神社・教会
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こちらも数年前の冬の旅で訪ねた記憶…
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蝋梅に雪が積もってる。。
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天球院の見所は、お庭と
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襖絵。
狩野派が手掛けたそうです。
今回の冬の旅に合わせて、新しく御朱印帳を
作られた様で、3種類の内選べなくて
2つも買ってしまった。。汗
写真はその御朱印帳の表紙です。 -
雪景色、やっぱり良いですね ♪
-
麟祥院
前から入ってみたかった塔頭です。麟祥院 寺・神社・教会
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今日は、ついついお写真撮りたくなってしまう
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春日局の木像もあります。
お庭以外はお写真NGです。
(『京の冬の旅』ガイドブックより) -
室中には二頭の龍
(『京の冬の旅』ガイドブックより) -
ここの見所もお庭と
-
お庭の片隅には淀城の鯱鉾
-
三代将軍家光の乳母である
春日局の菩提所です。 -
女性の菩提所らしく、お花に溢れたお寺でした。
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妙心寺の伽藍をくるっと回って
-
初めての龍泉菴
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やはり、美しい佇まい
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枯山水庭園には雪の陸が出来ていました。
-
ここもお庭が素敵で
-
面白い屋根の造り…
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襖絵には日本の四季と素晴らしい各地の景色
古い杉戸絵もありまます。 -
沙羅の木(上)と、菩提樹(下)
それぞれの季節の風や葉音を感ずる事が
出来る爽やかな絵です。 -
江戸時代からの障壁画は薄れていく美を
感じられますが、新しい障壁画は今は美しく
100年経ったら…200年経ったら…と想像して
観るのも面白いです。 -
おからはうすで本日のランチ ♪
とろろごはんを頂きました。
やっぱり美味しいわ ♪おからはうす グルメ・レストラン
-
こちらのお寺、実は本日2回目です。
拝観時間に制限のある日だったのを
見落として朝一に来てしまいました。 -
雪も大分溶けてきた様です。。
-
輪法輪寺
御室大仏と呼ばれる阿弥陀さまです。 -
大河の主人公、韋駄天さまもココに
-
間近で拝見出来、その細かなお仕事に
びっくりします。。 -
ここでお茶をいただき、少し休憩
-
お庭を眺めて。。
-
市バスで移動しました。
町家の雰囲気が残る、ステキな路地を
歩いていくと -
途中には、千利休所縁の場所の様です。
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目的地はこちら
本法寺 寺・神社・教会
-
ここを菩提寺とする本阿弥光悦が整備したと
いう伽藍を抜けて -
庫裏へ
-
趣ある廊下の向こうには
-
手前から『日』と『蓮池』で
『日蓮』と読ます、巴の庭 -
粋な手水鉢も添えられたこれらの庭も
-
伽藍と同じく本阿弥光悦による作庭だそうです。
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こちらの唐門があるお庭も素敵です。
-
長谷川等伯がこちらの塔頭に寄宿していた
そうで、等伯の画も観る事が出来ました。
大きな大きな作品の涅槃図は、冬の旅では
複製の展示でしたが、3/26~4/21オリジナルの
平成最後の公開が始まります。
唐獅子は、狩野山楽によるもの。
(「京の冬の旅」ガイドブックより) -
コレ、よく見かけるけど何の花やろ?
-
本堂にお参りして、次の目的地へ
-
相国寺 慈照院
相国寺 寺・神社・教会
-
ここは初めてかな。。
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大徳院と呼ばれていたそうですが
-
室町八代将軍 足利義政の菩提所となった
事から、慈照院と改めたそうです。 -
紀州藩とも関わりあるお寺で
枯山水庭園には、船をかたどった「陸船松」
があります。 -
こちらはユネスコに登録された
『朝鮮通信使に関する記憶』とも
関わりあるお寺です。
京都五山の一つである相国寺からも
対馬に僧侶が派遣されていたそうです。
その際の交流の手紙や絵などがこの屏風に
貼られています。
(「京の冬の旅」ガイドブックより) -
北山はまだ雪を頂いていますが。。
市内の雪は溶けてしまった様です。 -
本日の締めくくりは、善想寺
善想寺 寺・神社・教会
-
右手に鍚杖、左手に宝珠をらもった
30センチ程の地蔵さま。
人の苦を引き受けてくれる「身代わり地蔵」
として信仰されているそうです。
(「京の冬の旅」ガイドブックより) -
平安後期の石仏と伝わる阿弥陀さま
-
その阿弥陀さまを守る様に、隣で猫が
こっくり。。こっくり。。
カメラを向けると鳴くんです。^< -
小さいけれど、見所の多いお寺でした。
-
本日のおやつはやおいそ本店の
フルーツパフェ ♪
少量の生クリームとアイスクリームが
添えられただけのフルーツたっぷり
パフェです。
閉店時間ギリギリで入ったみたいでセーフ
でした。ヤオイソ 四条大宮店 グルメ・レストラン
-
家族には、フルーツロールケーキを ♪
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ふた月程経過しました。
本日の京都は曇り空。。
祇園 花見小路からスタートです。花見小路 名所・史跡
-
まずは、正伝永源院
正伝永源院 寺・神社・教会
-
建仁寺の塔頭ですが、境内塀の外にあります。
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織田信長の実弟有楽斎所縁のお寺です。
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又、細川家所縁のお寺でもあります。
-
ここは、正傳院と永源院が合併された為
現在、正伝永源院と呼ばれています。
なので、扁額はふたつあります。 -
細川家絡みで、元総理の細川護熙氏が
描かれた襖絵があります。
春と冬の景色。。 -
複製ですが、有楽斎の如庵もあります。
本物は犬山に有りましたね。 -
杉戸絵の菊の盛りも間近に。。
-
雨がチラホラ咲いていました。
遅咲きなのかな。。 -
両足院は前にも来たことがありますが
お気に入りの塔頭なので再び ♪両足院 寺・神社・教会
-
若冲のお軸と、今年完成したという襖絵
襖絵の方は含ませた意味もあって
とても興味深く仕上がっていました。
(「京の冬の旅」ガイドブックより) -
お庭は相変わらず素敵
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緑も少し元気になってきましたね。。
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丸窓も美しいアクセント
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半夏生のお庭ですが
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この時期には全くみられませんね。。
本来なら池の周りを取り巻いています。 -
こちらには、如庵風のお茶室があります。
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マンサクが満開です
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毘沙門さまにもお参りして
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両足院を後にします。
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二階に上がってみたいのだけれど。。
いつか公開されます様に。。 -
移動して来ました。。
何処にいるか、もうお分かりですね?!東福寺 寺・神社・教会
-
そう、東福寺にやって来ました。
東福寺 寺・神社・教会
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今年の冬の旅、最後の拝観地です。
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光明宝殿
東福寺の寺宝を収める建物です。
狩野派の絵師 渡辺了慶筆と伝わる
「桜梅遊禽図」や運慶作と伝わる
仁王像なども観られます。 -
桜は無い東福寺ですが、梅はあります。
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京都駅ビルでせいろ蒸しランチを頂き
せいろ料理 葵茶屋 グルメ・レストラン
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子どもの頃大好きだった、ピッピ展を
懐かしく拝見して帰りました。
今回は、目新しい襖絵を観せて頂いた寺院も
多く、そういう時期なのかなぁ…と。。
江戸時代の有名な画家達が手掛けた襖絵だと
言われても、何が描かれているか判らない事も
多いですよね。今真新しくてもいずれこれも…
と思いながら、はっきり観られる今しっかり
観ておこう!と観てきました。
今年の夏旅も楽しみにしています。
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。
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