2016/06/01 - 2016/06/03
103位(同エリア5391件中)
こあひるさん
自分の備忘録のため・・・やや古い情報で申し訳ありません。
長谷寺でのんびり思いのまま散策したらすっかり疲れてしまい、寄り道もせずに奈良駅まで戻った。
翌日は仙台へ帰る日。正午ごろまで時間があったので、この時期でもコスモスが咲いているという般若寺に行ってみた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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18時頃、奈良公園にやってきました。・・・というより乗り継ぎが悪く、近鉄奈良駅に戻って来たと思うのですが、その後、なぜホテルの方へ(JR奈良駅方面へ)向かわず奈良公園に来たのか、まったく記憶がありません(汗)。
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昨日、快慶展を見た奈良国立博物館。
いったんこっちを見るも、エサを貰えないとわかると、さっさとあっちに行ってしまう鹿ちゃんたち。何にしても無表情なのがなんともいい。 -
夕方になり、鹿せんべいをくれる人があんまりいないのか、自分で木の枝に食らいつく鹿・・・立っている鹿って初めて見た・・・。
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思うまま、好きなところを歩く自由な野生の鹿ちゃんたち。池に落ちないようにね~。
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興福寺を通っていきます。
興福寺 寺・神社・教会
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夕暮れ色に染まり始めた境内・・・ここらへんにも鹿ちゃん豊富。
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三条通りを通ってホテルまで・・・。
コンビニで買ったおにぎりなどで夕食~。スーパーホテルJR奈良駅前・三条通り 宿・ホテル
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長谷寺の参道で買ってきた草餅。立ち食いをしたお店とは別の「寶園堂」という店で買ってみました。
焼いたのと生のと・・・。生の方、よもぎ餡でなかなか美味しかったです。 -
お部屋からの景色・・・19時半頃、マジックアワー・・・微妙なグラデーションの空がとてもキレイ。
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6月3日。今日は、正午頃のリムジンで関空へ向かわなきゃなりません。午前中だけしか時間がないので・・・なるべくバス停に近い範囲の中で、どこに行こうかな~と探しました。
この時期、紫陽花には早すぎたのですが、何かお花を見れないかしら?と、諦め悪くチェックしていたら・・・この時期でもコスモスが咲いている般若寺を見つけ、バス停からも安心範囲なので、般若寺に行こうと決めました。 -
近鉄奈良駅にもコインロッカーはありますが、路線バス乗り場の真ん前の「金子モータープール」でも手荷物預かりをしてくれます(8時~20時)。リムジンバス乗り場も道路のこちら側なので、今回はこちらで荷物を預かってもらいました。
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金子モータープールの前に路線バス乗り場。2番乗り場から、青山住宅行きのバスに乗り般若寺で降りました。
バス停のある大通りから、住宅街の中へ入っていきます。 -
眩しい黄色!
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まもなく般若寺の楼門が見えました。鎌倉時代に建てられたものです。この門は出入りとしては使われていないようです。
般若寺 寺・神社・教会
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楼門の右側に出入口の門がありました(現在は移動しています)。参拝時間は9時から・・・なので、門が開くまで30分ほどあります。
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このあたりは日当たりがいいせいか、紫陽花もだいぶ色づいてきています。
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こんな住宅地で時間つぶし・・・どうしたもんかな?と思っていたら、般若寺の向かいに「植村牧場」というところがありました。
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主として低温殺菌牛乳を作っているそう。レストランもあるみたい。
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こんな街なかに牧場があるなんて・・・。
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牛舎には牛さんたち。
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牧場のネコちゃん。
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なんだか長閑な風景。
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まだ時間があるから・・・住宅地をブラブラ。
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1本裏手に入れば、畑なんかがあるし・・・。
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初夏の爽やかなお花に癒されて・・・。
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鴻ノ池パークという公園・・・というか空き地のようなところに出ました。
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もとの道に戻ってきました。
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般若寺に戻ってみると・・・9時には10分ほどありますが、出入口の門が開いていました(現在の出入口はこの門ではなく、バス停の大通りから入った南側に変更になったようです)。
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般若寺は飛鳥時代に創建され、天平の頃、平城京の鬼門を鎮護する寺となりました。
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般若寺の境内図。出入口は、私が訪れた時のものではなく、現在のものです。
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本堂を取り囲むように並べられた三十三所観音石像。
西国札所三十三観音霊場のご本尊を石像にしたもので、1703年、山城国相楽郡北稲八間村の寺島氏が、病気平癒のお礼に寄進したものです。
当初は十三重石宝塔の基壇上に安置されていましたが、昭和の大修理の際、現在のように本堂周辺に配置されたそうです。 -
般若寺とコスモスといったら、こんなイメージ。
でもお花と石像が、ちょうどいいバランスで撮れる場所がなかなかない・・・。 -
コスモス寺とも呼ばれる般若寺。冬場はさすがに育たないですが、ほぼ1年を通じてコスモスを咲かせる努力をされているそうです。
最初は春から夏(5~7月)、次に初秋(8月~9月)、そして中秋・晩秋(10~11月)と、三期にわたりコスモスを楽しむことができます。 -
1694年に建立された鐘楼。梵鐘は、江戸時代初期のものと見られていますが、伝えでは西大寺の奥の院から来たものだと言われています。
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可愛いね~、コスモス。
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大塔宮護良親王の供養塔。
護良親王は、1308年、後醍醐天皇の第三皇子として誕生しました。6歳で出家し、東山岡崎の法勝寺九重大塔のほとりに門室を構え、17歳で三千院門主、19歳で天台座主となりました。
1331年元弘の変により、後醍醐天皇が笠置山に遷座籠城すると、護良親王は還俗して参戦しました。
しかし笠置は落城し、護良親王は般若寺に潜伏します。幕府方の追手が探索に来た時、堂内にあった大般若経の唐櫃に潜み、危難を逃れます。
その後、熊野に落ち延びますが、後醍醐天皇が隠岐の島に流された後も、討幕を目指し、各地を転戦します。2年後、足利尊氏らと、幕府の出先政庁である京都六波羅探題を滅ぼし、新田義貞の鎌倉攻めと呼応して討幕に成功します。
後醍醐天皇が樹立した建武の新政で、征夷大将軍となりますが、足利尊氏と対立し鎌倉へ送られ、二会堂谷東光寺土牢に幽閉されました。
そして北条氏再興を企てた「中先代の乱」で、足利直義の命で殺害されました。享年28歳でした。 -
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国宝の楼門・・・境内からの眺め。
鎌倉時代、文殊金堂と十三重石宝塔を囲む回廊の西門として建てられ、かつての境内の真ん中を貫く京街道に面して建っています。
室町・戦国時代には、度重なる合戦の中、奇跡的に兵火を逃れました。
楼門づくりという意味の楼門建築では、日本最古の遺構だそうです。 -
楼門からまっすぐ正面には、十三重石宝塔があります。
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コスモスと紫陽花・・・紫陽花がもうちょと色づいていたらなぁ~。
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十三重石宝塔の横に本堂があります。コスモス畑に囲まれて・・・フォトジェニックです。
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コスモス以外にもカラフルなお花が咲いていて・・・。
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お花撮りって無心になれて・・・楽しいなぁ。
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本堂と十三重石宝塔の間に、鎌倉時代の石灯籠が置かれています。
竿と笠部分は後補ですが、基台、中台、火袋、宝珠は当初のもの。火袋部には、鳳凰、獅子、牡丹唐草が浮彫りされています。 -
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藤原頼長公供養塔。藤原頼長は平安後期の人で、摂関藤原忠実の次男。
17歳で内大臣、29歳で左大臣となり、朝廷政治に辣腕を振るいました。しかし崇徳天皇に仕え、保元の乱の謀主とされました。合戦の最中、流れ矢が首に刺さり重傷を負い、興福寺まで逃れましたが命を落としました。享年37歳でした。
遺骸は般若山のほとり(般若寺南にあった般若野五十三昧)に葬られましたが、京都からの実検使がきて、墓を暴いたと言われています。お墓は、北山十八間戸の東方の位置だと考えられていますが、所在は不明だそう。 -
十三重石宝塔の後方にある鎌倉時代の経蔵。ご本尊は、旧・超昇寺の脇仏であった十一面観音像(室町時代)。
一切経を収納するお堂です。当初は、床のない全面開放の形式で建てられており、何に使われていたかは不明ですが、鎌倉末期に経蔵に改造されました。
収蔵のお経は、中国南宋から元の時代に、大普寧寺で開版された「元版一切経」(5500巻)で800巻余りが現存しているそうです。
後醍醐天皇の子息、大塔宮護良親王が討幕の活動をしたため、敵方の捜索にあい、般若寺に匿われた際、この経蔵にあった大般若信経の唐櫃に潜み、危機を逃れることができました。 -
戦国時代の三界万霊碑。生きとし生けるものが平等に成仏できるようにと願った供養塔。
戦国時代の合戦での物故者および般若野(南都の惣墓)に葬られたおびただしい数の亡者を弔ったものです。 -
十三重石宝塔は高さ14. 2m。
奈良時代、平城京の守護のため、聖武天皇が大般若経を地中に納め、塔を建てたと伝わりますが、現存の塔は、東大寺の鎌倉復興時に渡来した宋人の石大工が、1253年頃に建立したもの。かなり古いものなのですね~ぇ。
初重軸には、東面に薬師、西面に阿弥陀、南面に釈迦、北面に弥勒の四方仏が刻まれています。
昭和39年の修理の際、塔内から白鳳金銅阿弥陀仏とその体内仏が発見されました。秘仏として、特別公開時のみ公開されています。 -
般若寺には檀家がないので、コスモスの手入れは寺族だけで行い、ボランティアの方たちが手伝っています。
草取りや水遣り、咲き終わったコスモスを抜いて後片付け、苗床の土作りなどが行われています。
その方たちの労苦があって、こういうステキで素朴な風景を楽しめるのですね。ありがとうございます! -
1261年、宋人の石工が、父の一周忌の追善と供養のために建立した笠塔婆。
笠塔婆形式の石塔では日本最古の作例となっています。また刻まれた梵字漢字は、鎌倉時代独特の薬研彫りの代表例とされています。
当初は、寺の南方にあった般若野五三昧(南都の総墓)の入口、京街道に面して建っていましたが、明治の廃仏毀釈により破壊され、明治25年に境内に移設再建されました。 -
ほのぼのした風景。
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明治の廃仏毀釈で破壊された笠塔婆を、明治25年(1892)に修理再建するときに使用した笠塔婆支え金具。昭和33年(1958)再修理のときに、笠塔婆から取り外されました。
フランスで製作されたもので、唐草文様がモダンです。パリ万博のエッフェル塔(1889年)用の鋼材として新開発された錬鉄製です。 -
だいぶ水色に色づいた紫陽花と・・・。
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境内の奥の方には、鎮守社。保護するための覆いに囲まれていますが、覆い自体が崩れそう(苦笑)。
伊勢、春日、八幡の三社を合祀しています。明治の神仏分離令により、鎮守社が切り離された寺が多い中にあって、般若寺では幸いにも寺内に残りました。 -
この門の奥には宝蔵堂があります。
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境内を一回りして・・・やっと本堂へ。
1667年、戦国の戦火で焼けた金堂跡地に再建されたものです。 -
ご本尊は文殊菩薩さま。写真はパンフレットを写しました。
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大きな石の上に不動明王。
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鎌倉時代の般若寺は、道路を挟んだ向こう側にも広がり、今の何倍も大きかったようです。
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1時間ほど般若寺で過ごし、奈良公園までバスで戻ってきました。
鹿せんべいをあげてるのは、外国人ばっかり。 -
興福寺の仮講堂にきました。時間があれば・・・と、狙っていた特別公開を見に来ました。
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興福寺には、光明皇后によって発願建立された西金堂があり、釈迦と両脇仏、十大弟子、梵天、帝釈天、四天王、八部衆などの脱活乾漆作りの仏像が群像として安置されていました。その後、たびたび火災にあいましたが、八部衆と十大弟子のうち6体が救出され、現在に伝えられています。
現在、西金堂は再建されていません(南円堂と北円堂の間くらいにあった)。
わたしが訪れた時、耐震補強工事のため国宝館が1年間休館だったため、国宝館に展示されていた乾漆仏像たちを、西金堂内陣に置かれていたであろう空間を再現して、仮講堂に展示するというイベントをやっていました。
ガラスケースの中から出た阿修羅像など、何体もの仏像が内陣に配置され、天平時代のお寺がそのまま蘇ったようで、とても見ごたえありました。 -
東金堂の仏さまたちにもお会いしてきました。
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南大門跡。ものすごく大きな門だった・・・と、かつての興福寺の繁栄ぶりを感じさせてくれます。
ずっと工事をしていた中金堂が、今年ついに完成したので、また興福寺に行きたいです。南大門は再建しないのかなぁ~。 -
南円堂。ここの仏像は、毎年10月17日だけ開扉されるので、まだお会いしたことがない・・・。
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奈良に来るたび、興福寺は通り道だったりするので訪れていますが、仏像を見て満足しちゃうので、三重塔の方へ行ったことがありませんでした。
南円堂の横に下り階段がありますので、今日は行ってみよう。 -
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三重塔。遠目にはいつも見ていましたが、正面まで来たのは初めて。
1143年に建てられ、鎌倉時代初期に再建された国宝。毎年7月7日に開扉されるようです。 -
秋にはもみじが色づいてキレイなんだろうなぁ~。
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別の坂道を上っていくと・・・北円堂が見えてきました。
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北円堂。
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五重塔を見納めに振り返って・・・次にいつ来れるかなぁ。
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住宅街を通り、駅の方へ向かいます。
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東向商店街で、軽くランチを食べていきます。
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たらこうどん。
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別の商店街を通って・・・。
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16時過ぎ、予定通り仙台空港に到着しました。
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仙台空港のトイレ・・・宮城県キャラクター、むすび丸が~~!
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般若寺のご朱印。
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興福寺のご朱印。
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連れ合いのお土産に・・・お菓子をいくつか・・・。
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般若寺のコスモスお守り。
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買わなくていいのに・・・ついつい買ってしまった奈良国立博物館グッズ。
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連れ合いに頼まれていた蓬莱のぶたまんも買ってきました。
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この旅行記へのコメント (6)
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- 4人目のふーさん 2018/12/27 11:24:27
- コスモスとアジサイ
- こあひるさん、こんにちは!
コスモスって秋の花だと思っていました。
紫陽花とコスモスのコラボなんて他では見られないのでは?
とっても素敵な写真です!
そして奈良公園の立つ鹿
私も立っているの初めて見たような気がします。
シャッターチャンス逃さなかったですね!すごい!
昔、1度だけ鹿せんべいを買ったことがあります。
大きな鹿がうわ~~~~~って集まってきてすごく怖かった思い出があります。
奈良はのんびりしていていいですよね。
久しぶりに行きたくなりました。
- こあひるさん からの返信 2018/12/28 22:00:12
- RE: コスモスとアジサイ
- 4人目のふーさん、こんばんは。
コスモス、たまに真夏でも見かけることはありましたが、まさか紫陽花の季節に咲いている(咲かせている)ところがあるとは驚きました。おっしゃる通り、紫陽花とコスモスとのコラボは他では見たことがないですよね。
奈良公園の鹿は、ほんとにのびのびと・・・好き勝手に過ごしているので、観察していると面白いですね〜。わざわざ立ち上がって葉っぱを食べなくても、周りにいくらでも芝生があるのに・・・。
鹿せんべいを手に持った途端、わらわらと集まってきますね(自分はせんべいをあげたことはないのですが)。マイペースの鹿たちを見ているとなんだか癒されます。
こあひる
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- aoitomoさん 2018/12/24 11:23:22
- ナイスな寺巡りです!
- こあひるさん
『奈良公園の鹿』
人に慣れてしまっているので、いい被写体ですよね。
外人はそれが珍しくて鹿せんべいを与えるのかも?
『般若寺』
グットタイミングでコスモス寺にも行けたのですね。
しかも、恐らく観光客も増える時期、朝一が空いていてシャッターチャンスということですね。
コスモスとお寺のコラボはなかなか他では見たことが無いですよ。
これだけ綺麗に咲いているのは、手入れが行き届いているのでしょうね。
寺族の方々の努力は素晴らしいです。
『興福寺の仮講堂』
当時の西金堂内陣を再現した展示のイベントなんか、なかなか見れないでしょうから貴重な体験ですね。
それにしても色々いいタイミングでお寺巡りされているのが凄いです。
『奈良国立博物館グッズ』
かわいい系の仏グッズって意外に少ないのでいいかも。
その場にいると思わず買ってしまいますね。私も。
ひとりだと尚更、相方がいると止められます。(爆)
こあひるさんの『奈良・胸キュン』を感じますよ。(笑)
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2018/12/25 17:25:15
- RE: ナイスな寺巡りです!
- aoitomoさん、こんばんは〜!
野生のクセに、エサを貰おうと馴れ馴れしく近づいてくる鹿ちゃんたち・・・。狙ったショットを撮りたくても、なかなかその通りに動いてくれない動物って、思わぬシーンを目撃しちゃったりして楽しいですよね。
般若寺は近鉄奈良駅にも近いので、あまり慣れていない旅行者でも安心して訪れることができました。
観光客は多いようにまったく思えなかったけれど・・・最近、駐車場が完成して、出入口も駐車場から入れる場所に変わったみたいなので、秋に差し掛かった頃、カメラマンとか多く訪れるのかな〜。
コスモスは、咲き終わったら抜いて、また植え直さなければならないので、お手入れは大変でしょうね〜。台風なんかがくると、たちまち倒れちゃうし。ありがたい景色でした。素朴な趣きがのんびりしていて癒されました。
奈良のお寺の様々なイベントや御開帳に合わせて訪れることができる範囲に住んでみたい〜なんて思いますが・・・この仮講堂の展示は、たまたまタイミングが合致してラッキーでした。ガラス越しでない阿修羅さまを見ることができました。
博物館グッズ・・・誰か止める人がいてくれれば・・・(笑)。今回はさすがに買いませんでしたが・・・大きな博物館に行くと、マニアックなブックショップが併設されていて、そこもけっこう鬼門です。
やっぱり奈良、好きです!
こあひる
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- kayoさん 2018/12/24 01:48:51
- コスモスとアジサイのコラボ?
- こあひるさん、こんばんは~☆
般若寺のアジサイとコスモスのコラボ、こんなのありなんですね~。
コスモスっててっきり秋の花だと思っていました。
前回の長谷寺もいつかボタンの季節に訪れたいとは思いつつ、
延び延びになっています。
近くに住んでいながら奈良も数年行っていないような。
自分は奈良生まれなので、奈良の方が京都よりしっくりきていつまでも心の故郷。
奈良のシカの立ってる姿、可愛すぎます。こんなのも見た事ないかも?
コスモスのお守りも可愛くって、お守り欲しさとコスモスを見に
般若寺へ行きたくなってきました。
kayo
- こあひるさん からの返信 2018/12/25 17:13:31
- RE: コスモスとアジサイのコラボ?
- kayoさん、こんばんは。
般若寺は、冬以外ならコスモスをいつでも見られるみたい〜。紫陽花とのコラボは、もう少し後ならもっと色づいていただろうな〜って気もするけれど・・・。
長谷寺も牡丹のシーズンに行ってみたいなぁ・・・わたしも。紅葉もキレイみたいですけれど〜。めったに行けない関西・・・ひとつのお寺を繰り返し訪れるほど余裕はないので・・・望む景色にはなかなかお目にかかれない・・・。
大阪在住のkayoさんが羨ましいよ〜。奈良や京都に頻繁に通うにしても、住むなら大阪が一番いいじゃない?
こあひる
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