2018/05/05 - 2018/05/05
8位(同エリア1078件中)
こあひるさん
あっという間に9日間の旅も最終日。
帰国便は14:40発とゆっくりめで、お昼頃まで時間があるのが嬉しい。昨夜は旧市街を少し見ただけで終わってしまったので、午前中の数時間に、改めて旧市街と・・・新市街もちょこっと歩いて、ワルシャワの街をもっと味わってみたいと思う。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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あっという間に旅の最終日・・・毎度のことですが、心にぽっかり穴が開いたような虚しさと寂しさが募ります。
お部屋のデザインを優先したため、窓からの眺めは中庭(駐車場)側。キャッスル イン ホテル
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荷物のパッキングを済ませておいて・・・8時頃、最後の街歩きにお出かけです。
このホテルは朝食が付いていない(オプションで付けられますが)けれど、正午ごろの出発なので、街歩きがてら、カフェで朝食とるのもいいね~と。
朝の王宮広場・・・人もほとんどいなくて静か。 -
静謐な朝のひととき・・・1日が始まるという期待と喜びを含んだ空気が周りに漂っているようです。
王宮広場を背にして、ちょっと裏手の方へまわります。Kanonia通り・・・向かい合う建物を繋ぐ渡り廊下がアーチになって、通りを跨いでいます。 -
アーチをくぐると・・・こじんまりとした広場Canon Squareが見えてきました。洗礼者ヨハネ大聖堂の裏手・・・もともとは教会の墓地か何かだったようです。
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朝の光が強すぎて・・・光と影のコントラストが大きく、上手く撮れません。
三角形の広場は、パステルのお家にびっしり囲まれ・・・中央にはThe Wishing Bellと呼ばれる青銅の鐘があります。ザ ウィッシング ベル 史跡・遺跡
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1646年に造られた鐘で、鐘を鳴らして願い事をすると叶うとされています。
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多くの人が撫でるので、磨かれたようにピカピカです。
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Canon Squareの家並み。
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広場を抜けて・・・Jezuicka通りへ。
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何の記念プレートなのだろう?一角獣が彫られているみたい。こういう装飾ひとつひとつが復元されたものなのですねぇ・・・。
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プレートが嵌められているお家は、とても目立つデザイン。
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中はどんな様子なんだろうなぁ。
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あらっ!?いい感じの横道・・・Dawna通り・・・。先がどうなっているのかな?と、連れ合いをそこに置いてひとりで入り込んでみます。
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Dawna通りを抜けると・・・公園のような広場に出て、展望が開けました。
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広場に面して・・・落ち着いた雰囲気の住宅街になっています。
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広場は高台になっていて、展望スポットになっています。下方には、ヴィスワ川と公園が眺められます。
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こんなところにまで、たくさんの南京錠が・・・。
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Dawna通りを振り返ってみました。向こうに見えるピンク色の鐘楼が可愛い。
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連れ合いが道端で待たされるのは毎度のことですが・・・お待たせ~~!
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Jezuicka通りに戻りました。
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どの建物も、よく見ればやはり新しいものなんだなぁと感じます。
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旧市街広場Rynek Starego Miasta に出ました。
もともとヴィスワ川沿いの漁村にすぎなかったワルシャワは、14世紀以降に発展していきました。1596年ジグムント3世によって、首都がクラクフからワルシャワに移されました。
旧市街は、首都となる前の町の中心で・・・新市街は首都となってから発展したエリアとなります。 -
明るいところで見ると、外壁に絵が描かれている建物も多いんだなぁとわかりました。
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日なたはほっこりしてそうですが・・・実際、けっこう寒い。
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広場には井戸もありました。美しいデザインです。
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ヴロツワフの広場に比べると、わりと落ち着いた色調に感じます。
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連れ合いはベンチに座ってもらっています。ちょっと寒いけれど・・・。
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今日は土曜日のせいか、通勤する人などは見かけません。のんびり犬のお散歩をしたり、ぶらぶらお散歩する人がいるだけ・・・。
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盾と剣を持ち、ワルシャワの街を守る人魚の像。アップで撮るの、忘れちゃったみたい。
人魚像 (旧市街広場) モニュメント・記念碑
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可愛い出入口のレストラン。この時には知らなかったけれど、ウ・フキエラU Fukieraという老舗のレストランだったみたい。
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旧市街広場から、四方に延びる通りのひとつNowomiejska通り。
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天使や小動物の壁画がかわいいお家。
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朝日を浴びて、明るく輝かしい旧市街広場。ここらが瓦礫の山だったなんて・・・。
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だんだん鳩の数が増えてきたような・・・。
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旧市街広場から、Krzywe Kolo通りを進みます。
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Krzywe Kolo通り。
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派手さはないけれど、しっとり大人の景色。
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旧市街を囲む城壁に出ました。写真奥に見えるのがバルバカン。このバルバカンを境にして、北側が新市街と呼ばれるエリアとなります。
バルバカンは、16世紀、旧市街を囲む城壁を強化するために建設されました。 -
城壁の内側に沿った家並み。
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城壁に沿って・・・バルバカンの方へ向かっています。
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ちょっとしたお城みたいに見えるバルバカン。
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城壁内側に沿った家並み。
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壁画がキレイな緑のお家。
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城壁に造られた砦・・・バルバカン。バロック様式で造られています。クラクフと同様、馬蹄形になっています。馬蹄形の砦は大変珍しく、ヨーロッパでは、ワルシャワのバルバカンを含めて3つ(ワルシャワとクラクフとカルカッソンヌ)しか現存していません。
もちろんワルシャワのものは、戦後に復元されたものですが・・・。 -
城壁は、お濠を挟んで二重になっています。今では、気持ちの良い散歩道になっています。
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城壁に沿ってもう少し進めば、昨夜訪れたSzeroki Dunajのバー&ビストロを抜けて出られる門があるはず。
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城壁の外・・・新市街の家並み。
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塔の向こう(写真の右側)にちらりと写っている白い門が、バー&ビストロに繋がっていて、Szeroki Dunajに出ることができます。
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バルバカン。
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バルバカン馬蹄形の内側。ここに入り込んだら、四方から撃ちまくられて逃げ場がないね。
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バルバカンを通り抜けました。クラクフのバルバカンに比べるとかなりシンプルな造り。
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バルバカンを通り抜けると新市街です。新市街といっても、16世紀以降からの街なので・・・歴史は古いです。
Nowomiejska通りは、旧市街から続いている大通りです。 -
Nowomiejska通りを横切るMostowa通り。石畳のゆるやかな下り坂がいい感じ。まっすぐヴィスワ川へ続いています。
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Nowomiejska通りは、Freta通りへと名前が変わります。このあたりにはカフェやレストランが並んでいます。
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まもなく9時になります。
このあたりは落ち着いた雰囲気が好ましく、朝から営業しているカフェもいくつかあるので、そろそろ朝食をとろうかな・・・と、こちらのカフェに入ることにしました。Pozegnanie z Afrykaというカフェです。 -
なかなか個性的なインテリアです。
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まだ準備ができていないのか。ホットチョコレートはできないと言われました。結局、ポーランド名物のホットチョコレートを飲むことはできなかったなぁ(笑)。
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他にお客さんもいないし、ついキョロキョロと落ち着きない私。
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窓辺の席もいいね。
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お店の名前にアフリカとついているくらいだから、アフリカンな装飾品もたくさん。
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クロワッサンひとつと紅茶で朝ごはん。本来朝ごはんは、このくらいの量で充分なのです。
コーヒーが売りのお店のようなので、連れ合いはコーヒーを頼みました。メニューを見ても、豆のことはよくわからないので適当な銘柄ですが・・・。 -
昨夜食事をしたレストランがある、Szeroki Dunaj・・・中世の市場があった一画にやってきました。
日中にも見てみたかったので・・・。 -
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城壁沿いに裏通りを通って・・・
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Waski Dunaj通り。
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いい雰囲気。
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Szeroki Dunajの反対側に出ました。昨夜のレストランが左手にあります。
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昨夜も通ったPiwna通り。
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日中は、色々な看板が目に留まります。
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よい感じの横道。
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レストランの看板。
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ボタン穴に、糸のついた針が通されている看板。今は宝飾品店みたいだけれど。
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人魚の看板。
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あ~!珍しく路地がありました。
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Piwna通り。
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王宮広場に戻りました。王宮を見学する時間はとれないけれど、中庭だけ見ておこう。
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10時になっているので、見学時間もスタートする頃です。
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王宮広場。写真中央が、先ほど通って来たpiwna通り。
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青空がとっても清々しい!カラフルな家並みがよく映えます。
王宮広場中央の石柱の上には、ワルシャワへの遷都をしたジグムント3世の像が高々と掲げられています。 -
王宮はちょっと高台にあるってことなのかな。
王宮を、広場側からしか眺めなかったけれど、ヴィスワ川側の東から眺めると、レンガ色とは違う立派な外観のようだったので、お城の周りの遊歩道を歩いてみればよかったかな。 -
王宮広場から、まっすぐ南へ伸びるメインストリート、クラクフ郊外通りKrakowskie Przedmiescieへ。
歩道がとても広く開放感のある通りで、とても洗練された街並みです。 -
クラクフ郊外通りに入ってすぐのところにある大きな教会・・・聖アンナ教会Kosciol Akademicki sw. Anny。
ワルシャワでは観光の時間があまりとれないので、教会は1つだけに絞って、この教会だけ見れれば・・・と思っていました。聖アンナ教会 寺院・教会
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外観は新古典主義で豪壮な感じだけれど、中へ入ると・・・私好みのコテコテ装飾。これはバロックかしら・・・?
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もともと1454年に修道院として建てられました。
ワルシャワで最も重要な教会で、カトリックの祝日の行事は、すべてここで行われるそうです。 -
大きくゴージャスなシャンデリア。暗くなって灯りが点いたら、それはまた素晴らしいだろうな。
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祭壇は、そんなにコテコテではないけれど、左右の円柱に挟まれているのが印象的。
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後方のパイプオルガン。
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音楽を奏でる天使たちが舞うオルガン。
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淡い色調の天井画。
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柱ごとに置かれた美しい祭壇。
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修道院らしく、回廊へも続いていました。
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歴史ある教会ですが、建物自体は復元された新しさがあります。
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いくつも小部屋がありました。このお部屋、天井がすごく美しかったです。
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12時から、聖アンナ教会で、バロックオルガンのコンサートがあるんですって(たぶん毎日?)。
ああ~~!!オルガンのコンサートは是非聴きたかったなぁ~。先ほど見たバロックオルガンでしょ~~??帰国便がもう2時間くらい遅ければよかったのに~~ぃ!!これだけは悔しかったです。 -
クラクフ郊外通りKrakowskie Przedmiescieを南下します。
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車道よりも歩道が広く・・・博物館やカフェが立ち並び・・・大きな美しい建物が多く・・・洗練された小ぎれいなエリアです。
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左手には公園。
詩人であり政治活動家でもあったアダム・ミツキェヴィチAdam Mickiewiczの像。この方の像、クラクフの中央市場広場にもありました。ポーランドではかなりの英雄なのですね。 -
少し奥まったところに教会が見えました。ミサなのか、人や車が大勢集まっていました。
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教会のお隣は大統領官邸Palac Prezydenckiです。もとは貴族の館でしたが、1765年に館の一部が劇場として開放され、ポーランドで初めてオペラが上演され、ショパンも初めての演奏会をここで行いました。
1994年からは、ポーランド大統領官邸となっています。 -
官邸の向かいには、ギャラリー。
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ギャラリーの奥には宮殿があるみたい。
このエリアには貴族の館が多く残り、公園も多く、ショパン関連のスポットもたくさんあるので、時間があればゆっくり堪能したいエリアでした。 -
ずっと貴族の館みたいな建物が続きます。今は、博物館などになっているところも多いみたい。
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ワルシャワ大学の門。
大学内にあるカジミエシュ宮殿には、1817年から10年間、ショパン一家が暮らしていました(父親が、ここに設立されたワルシャワ高等学校のお仕事をしていたため)。 -
そして・・・見えてきたのが聖十字架教会Kosciol Swietego Krzyza。
聖十字架教会 (ワルシャワ) 寺院・教会
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左右の階段から・・・出入口に入れます。
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ショパン一家が通っていた聖十字架教会。
清楚な白が基調・・・かなりシンプルな内装だなぁと感じますが、美しい教会です。 -
1849年、パリで亡くなったショパンの遺言通り、ショパンの心臓がこの柱の中に安置されています。
第二次世界大戦でドイツ軍に破壊され、心臓は持ち出されたそうですが、戦後、教会が再建されると、心臓は返還され同じ場所に戻されました。 -
祭壇。
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側廊の礼拝堂のひとつ。
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側廊にある礼拝堂。
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礼拝堂。
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礼拝堂。
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後方のパイプオルガン。
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まもなく11時。
聖十字架教会前の家並み。そろそろホテルのある王宮広場の方へ戻ります。 -
美しい街並み。
何となくウィーンを思い出します。 -
なんかカッコよかったので・・・。
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もうひとつくらい、教会に寄れるかな・・・ヴィジトキ教会Kosciol Rzymskokatolicki Wizytek に入ってみます。
18世紀に建てられたこの教会は、奇跡的に第二次世界大戦の爆撃を免れ、ほぼ当時のままの姿が今も残っています。
ワルシャワ大学内に中・高等学校が置かれていた頃、当時学生だったショパンが、日曜ミサでオルガニストをしていたことで有名です。ヴィジトキ教会 寺院・教会
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バロック&ロココ様式だそう。ちょっと違いがわかんない(苦笑)。
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曲線が多く、女性的な美しさのある教会。
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祭壇。
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後方のパイプオルガン。オルガンは、ショパンの時代のものなのだろうか・・・?
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側廊。
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教会から出て・・・王宮広場の方向へ・・・。優美なHotel Bristol。
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気品のある家並み。歩きやすくて、見どころもカフェやレストランも多く、お散歩にぴったりのクラクフ郊外通り。
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公園も多いので・・・もっと時間がとれたらよかったのにな。
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カラフルな王宮広場が見えてきました。
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11時を過ぎていますので・・・早朝に比べて、かなり多くの人で賑わっています。
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クラクフとどうしても比べてしまう・・・地味な観光馬車(笑)。
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聖アンナ教会の隣にある塔に登れば、王宮広場がすぐ下に見渡せます。
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ホテルに戻り、駅までのタクシーを呼んでもらいました。15分くらいでタクシー乗り場(行きに降りたところと同じ場所)に来るので、そこで待つように言われ・・・しばしタクシーを待ちます。ホテル代は、PLN469.70(約15000円)でした。
タクシーを待つ場所から眺める王宮広場。 -
空港までのタクシー代は、確かPLN40(約1300円)くらいだった記憶。
空港で、けっこう残ったズロチを使い切ろうと、必死にお買い物・・・。 -
フランクフルトの乗り継ぎが1時間40分ほどなので、いつものようにアテンドをお願いしておきました。
その時によって色々ですが・・・今回は車いすでの移動です。連れ合いは自分で歩けますが、スピードが遅いのでね~、楽ちんさせてもらいました。 -
エコノミークラスの食事なので、アップするほどのことはないですが・・・連れ合いは牛丼、わたしは鶏肉。
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今回も、特にハプニングなく、楽しく旅を終えることができました。
高かったので、レストランでは飲まなかったワイン。ポーランドのワインをスーパーで買ってきました。1本PLN12. 99(約420円)・・・安っ!!でもけっこう美味しかったです。ハチミツは、PLN12. 99(約420円)。 -
連れ合いの海外旅行でのお決まり土産・・・ベルトはPLN55(約1700円)。ザリピエらしい花柄の置物はふたつでPLN20(約640円)。ランツコロナで買ったレースの天使オーナメントはふたつでPLN15(約480円)。
そして・・・市中では買わずに終わったボレスワヴィエツ陶器ですが・・・空港でズロチを使い切るために、結局、市中よりも高い金額で買うこととなりました(苦笑)。
わが家で一番使いそうな小さなサラダボウル・・・スタンプしたシンプルな絵柄なら半額くらいの価格だったのですが・・・ふたつでPLN238(約7600円)でした。高っ!!
あとはスーパーで、バラまき用のスープの素やスナック菓子などをお土産に買いこみました。
ダラダラとひたすら長~いポーランドの旅行記に最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (9)
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- mistralさん 2019/01/11 20:40:24
- 懐かしいワルシャワ。
- こあひるさん
お久しぶりです。
ブルゴーニュの旅行記にご投票頂きまして
有難うございました。
ポーランドの旅行記、懐かしく拝読致しました。
旧市街広場、そこに面したアパートメントに宿泊しました。
多分お写真にも写っているようにおもいました。
ホテルではないからこそ、そんな立地の所に宿泊できたのも
今となっては良い思い出です。
オウナーと出会うまで、ちょっとありましたが。
ウ フキエラも行ってみましたが、思ったよりは高くなかった
記憶があります。
こあひるさんもそう感じられたようですが
行ってみてその国の良さが感じられ、そしてもう一度行ってみたい
と思っています。
後から、じっくりと良さが感じられる、そんな国でした。
現地の人々との交流もこころに残るものがありました。
又別の旅行記も訪問させていただきますね。
mistral
- こあひるさん からの返信 2019/01/13 15:43:22
- RE: 懐かしいワルシャワ。
- mistralさん、こんにちは。
ワルシャワの旅行記、拝見させていただきました。
旧市街広場に面した宿泊施設は、ほとんどがアパートメント形式で・・・連絡のやりとりに自信のないわが家(SIMカードやモバイル Wifi無しなので)は、やはり24時間対応のスタッフがいるところのほうが安心なので、アパートメント、いいな〜ぁと憧れていました。せっかく広場に面していたのに、修復工事ようの網目がかかっていたのは残念でしたね。
ウ・フキエラにも行かれたんですね。とても落ち着いたクラシカルな雰囲気のレストランでステキなディナーになりそうです。
何よりも、12時からのオルガンコンサートを聴かれたのが羨ましい!わが家もあと1日あったら・・・いや飛行機の時間がもう数時間遅かったら・・・ぜひにも聴きたかったです。これだけは今でも悔しい・・・(笑)。
ポーランドは、特に派手で華やかなものがあるわけではなかったですが(どちらかというと、暗い歴史の産物も多いし)、じんわりと良さが染みわたってくるような印象でした。
ありがとうございました〜。今年もどうぞよろしくお願いします。
こあひる
- mistralさん からの返信 2019/01/13 19:13:19
- Re: 懐かしいワルシャワ。
- こあひるさん
こんばんは。
メッセージをありがとうございました。
旧市街広場に面した建物の中は、他にも
アパートメントがあったんですね。
オウナーはお若そうな方でしたが、情熱あふれる
仕事熱心な方でした。
ポーランドの方々はどなたも勤勉なように感じました。
確かにアパートメントはいつ行っても良いわけではなく
事前に約束しなくてはならず、不自由に思います。
私もホテルにすることが多いのですが、
今回は立地に惹かれての予約でした。
ワルシャワはあちこち歩き回り、コンサートも堪能しました。
しかし、こあひるさんは他の珠玉、と言われる小さな
街々も訪れられてますね。
私には、そちらの方も羨ましかったです。
お互いに、再訪しなくてはなりませんね。
mistral
-
- るなさん 2018/12/07 09:59:30
- 最後まで美しかったポーランド
- あひる殿、おはようさんです。
ようやっとGWの旅行記が終わったわね(笑)
ホント、旅の終わりって淋しいよね~
ポーランドもトルコ同様に国土が広いけど、私が今回行ったトルコのようにエリアで雰囲気が全く違うってことはないよね。そう思うとやっぱトルコはミックスカルチャーなお国なんだなって思うわ。
ワルシャワの新市街も旧市街っぽいよねぇ?(笑)建物が低層だからかな?
ヨーロッパの街に高層ビルは似合わないもんね(;'∀')
旧市街広場のレストランFukiera、私は行ってみるつもりだったんだけど、何しろ大晦日&新年だったのでお目当てレストランがなかなかやってなくて苦労したことを思い出すわ~大晦日はランチ難民になったもん。
そうなのよ...ポーランドってイタリアやフランスみたいな派手さってか華やかさには欠けるけど、落ち着いた街並みが味わえるよね。色味的にはパステルながらも少しダスティさが加わったような感じ。まぁ今回のトルコとは全く違うね(爆)
最後まで懐かしくも美しいポーランドを愉しませてもらいました♪私、ポーランドって何か好きなのよ。また行きたいな。今度行く時は北狙いだけど、あひるお姉ちゃまが行ってたクラクフ郊外の村ランツコロナへ行ってみたい!!方向逆やんかぁ(爆)
旅行記お疲れ様でした~!!私も早いとこ夏旅の仕上げなきゃ(苦笑)
るなっちょ
- こあひるさん からの返信 2018/12/10 10:30:46
- RE: 最後まで美しかったポーランド
- るなっちょ、こんちは〜!
急に真冬の気候になって・・・例年ならこんなもんかなと思うけれど、急だと寒さが身に染みるわ〜・・・昨日の朝起きたら、4cmくらい雪が積もっていてビックリしました〜。幸い、日中に溶けたけれど・・・。
わが家の旅行は、人一倍動きが遅いから・・・どこに行っても、なんとなく中途半端になり・・・行きたいところを絞っても、それでも全部周り切れない・・・。
確かにトルコは、エリアによって色々な雰囲気や街並みがあって面白いね〜。今回はわりとギリシャチックな面も見せてもらって・・・楽しい。
ヨーロッパで新市街と呼ばれても、日本で言うと江戸時代頃ってところも多いから・・・ぜんぜん新しくないじゃん!って思っちゃうよね。石文化って、年月に強いよね〜。
ウ・フキエラに行くつもりだったんだね〜、中はとても雰囲気あるけれど、高級なお値段の老舗だよね。12月のヨーロッパは魅力的な点も多いけれど、大晦日&元旦には、観光も食事も苦労しちゃうから・・・よ〜く情報を集めていかないと、大変な目にあいそうだね!わが家の年末年始旅行は、海外だとしてもアジアだから、そういう苦労がなくて有り難いと思っちゃう。日本でも、大晦日や三が日は気をつけないとね。
今まで訪れた旧・共産圏の東欧の中では・・・ポーランドの街並みはとても地味(笑)な印象を受けました。特徴があまりないって言えばそうも言えるかもしれないけれど・・・。でも忙しく動き回る必要もなく、オシャレなカフェやレストランでゆったり落ち着いて過ごすのは、心地がよかったかな。
るなっちょ、ポーランドがほんとにお気に入りのひとつなんだね〜。るなっちょのように、年に何度かヨーロッパや南米にまで足を延ばせるなら、そのうちまたポーランドって実現しそうだね。
長い旅行記にお付き合いありがとね〜〜!!
あれ?年末年始はどこさぁ〜?
こあひる
-
- aoitomoさん 2018/12/05 15:05:49
- 旅行記お疲れさまです~
- こあひるさん こんにちは~
旅の最終も天気が良くて、ワルシャワの街歩きが楽しめましたね~
所々でご主人に休憩してもらい、動き回っているこあひるさんが想像できます。(笑)
それにしても街中が綺麗なのに驚くと共に復元された街の広さと精巧さに驚きます。
城壁の砦のバルバカンも知らないと復元されたと気づかないです。
『王宮広場』
ここもどこを眺めてもカラフルでいい被写体な感じです。
ジグムント3世の像が乗った石柱がいいアクセントになってます。
『聖アンナ教会』
ド派手というか、これでもかっていう内装の聖アンナ教会は確かに覗きたくなります。
巨大なシャンデリアにもびっくり。
灯りが点いた時のこあひるさんの写真も見たかった。
『聖十字架教会』
それにしてもショパンの心臓が安置される『聖十字架教会』や『ヴィジトキ教会』などにも入れて予定以上に観光はできたのかも。
『観光馬車』
クラクフと毎回比較される地味な観光馬車。(笑)
これがいわゆるリアルな馬車な感じで好きです。
蹄の音で反応して反射的にカメラを向けるのでしょうね~(笑)
余ったお金を空港で消費する『あるある』
私も同じです。
旅行の記念になるお土産は、
旅の思い出をいつでも呼び覚ましてくれます。
ワインはスーパーで買うのがどこでも懐に優しいですね~
旅行記お疲れさまでした~
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2018/12/07 10:15:55
- RE: 旅行記お疲れさまです?
- aoitomoさん、こんにちは〜!
お天気は怪しい時もあったけれど、結局、傘を出して歩くこともなくラッキーでした。最終日の青空はカラフルな王宮広場にはぴったりで、写真の色がとってもキレイに撮れました。
復元された街は・・・やはり何となく違和感や軽さを感じないわけじゃないし・・・新しいものだと思うと、自分の価値観的にはなんとなくひっかかりもあって・・・でもそれがワルシャワなので・・・。
聖アンナ教会は、コテコテ装飾と豪華なシャンデリアが期待通りでした。でも・・・12時からのオルガンコンサートはかなり心残りでした。
ショパン関連のスポットや博物館や宮殿、公園・・・ワルシャワは見どころが多い街だなと、訪れてみてわかりました。
短時間で見られる教会だけの観光となってしまいましたが・・・旧市街とともに、明るくて洗練された新市街の雰囲気も味わうことができ、わが家としては、充実した午前中のお散歩となりました。
空港までのタクシーで、万が一ぼったくられた場合のことを考えて(そんなこと考えなきゃならない国が多い・・・)、やや多めにズロチを残しておいたので・・・空港で頑張って使い切らなきゃならなくなりました。
免税といっても、毎度、街なかより高い空港での買い物・・・。リンツやゴディバのチョコなど、訪れた国に関係ないのに買うってのが、わが家の「あるある」です(笑)。
今回の旅の食事では、海外のワインも、国内のワインも高いので一度も飲みませんでしたが、スーパーで見つけることができてよかったです。安かったし。でもやはり種類は少なかったですよ。
こちらこそ、最後までお付き合いいただき・・・毎回、コメントを頂いて感謝しています。aoitomoさんの旅行記はここのところご無沙汰ですが・・・そろそろ新作ありますか?
こあひる
-
- ももであさん 2018/12/04 21:42:30
- 始めよければ終わりよし!?
- あひる先生
旅の始まりのタクシー代にもおったまげましたが、
旅の終わりのボレスワヴィエツは、超熱血価格!!
先日見た鴨一羽の値段と一緒やぁ♪
640円の鶏の花柄とどれだけ違うのか....
空港恐るべし
- こあひるさん からの返信 2018/12/07 09:56:50
- RE: 始めよければ終わりよし!?
- ねこさま、
最初と最後にねこさまをおったまげさせることができ、嬉しゅうございます。
いまいち気が乗らず、街なかでも買わずにいたボレスワヴィエツなのに・・・まさかの空港でのお買い上げになるとは・・・もっと真面目に街なかで見ておくべきでした。
空港までのタクシー代をボラれた場合のことを考えて(そんなこと考えなくてはいけないなんて、悲しい)、多めにズロチを残しておいたのも裏目に出ました。
空港って免税ってことになっていますが、街なかより高いのがいつも不思議・・・。
こあひる
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