ひかえめな美しさを味わう・・・ポーランド　⑦　★聖ペテロ聖パウロ教会での管弦楽コンサート、旧市街の麗しき夜景・・・など★

2018/04/29 - 2018/04/29

20時からの教会コンサートを見るため、少し早めにホテルを出発。

コンサートのあとは、クラクフの夜景と食事を楽しんだ。

エリア クラクフ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

毎日、どこかしらの教会でコンサートをやっていますが、聖ペテロ聖パウロ教会では、毎晩20時からCracow Chamber Orchestra of St Mauriceという室内管弦楽団が演奏しているようです（2018年5月現在）。

曜日によってテーマと曲目が変わり、日曜日は、The Golden Collectionというタイトルでした。

チケットはひとりPLN60(約1900円)でした。

ホテルで1時間ほど休んで・・・19時頃、再び外出します。

19時・・・まだ全然明るいです。

中央市民広場Rynek Glownyまで来ました。

広場の北側と東側には、相変わらず観光馬車がずら～～っと並んでいます。この光景、けっこう圧巻かも。

聖マリア教会をバックに・・・クラクフらしい写真になりました。

広場の真ん中にド～ンと建つ織物会館（織物取引所）・・・先ほどは中まで入らなかったので、1階の商店街をのぞいてみます。

織物会館 (織物取引所) 市場

左右に並ぶブースの周りには人がいっぱい。

小さなお店がずらりと並んでいます。

ポーランド名産品の琥珀のお店も多かったな。

琥珀やレース製品・・・民族衣装を着たお人形などのお土産店。

ガラス製品やボレスワヴィエツ陶器のお店もあります。ボレスワヴィエツ陶器は、ピンとくるものがあったら買ってもいいかな・・・と思っていましたが、小さなお店のせいかあまり種類がなく、思っていたよりも高いので、買う気がダウンしました。

何を買うにしても、似たようなお店が何軒かずつあるので、どこで買うべきか迷っちゃいそう（←ほぼ購買欲なしのわが家）。

100ｍほどもある横長の建物・・・反対側から出ます。

見る側面によって色々な顔を持つ。

シャボン玉作りのパフォーマンス。こういう道具を使うと、大きなシャボン玉がいっぺんにたくさん作れるんですねぇ～。楽しそう～～！

子供たちは大はしゃぎでシャボン玉を追っかけまくり・・・それを写真に撮ろうとするパパやママたち。

観光馬車とともに、シャボン玉も・・・シャッターを押しまくることになる光景のひとつに加わりました。

シャボン玉パフォーマーは、クラクフに限らず、大きめの街の広場では必ず見かけました。

広場も、だいぶ夕暮れっぽくなってきました。

広場のあちこちに、色々なパフォーマーがいます。こちらはバルーンアートかな。

パカパカ・・・う～～！気が散るぅ～～（笑）。

広場に面した織物会館（織物取引所）の回廊。

織物会館（織物取引所）両側（東と西）の回廊には、カフェやレストラン。当然、観光客には大人気で満席状態。

広場から南に伸びる通りのひとつブラツカBracka通り。この通りもなんか雰囲気良さそう。

意外に路地が少なかったのが・・・ちょっと面白くなかったクラクフ旧市街。

まだ明るいですが、もう19時をまわりました。

広場周辺のレストランは・・・夕食を食べたり、お酒を飲んだりする人たちで満杯・・・賑やかでいいですね。

グロツカGrodzka 通りを教会へ向かっていると・・・またパカパカ・・・。おじさん御者だった・・・。

それにしても、観光馬車ってかなり需要があるのねぇ。

先ほども写したマックの入ったアールヌーヴォー風なビルも、夕日を浴びてクッキリ。

ファサードが西日色に染まる聖ペテロ聖パウロ教会St.Peter & Paul's Church。

これほどフォトジェニクなファサードを持つ教会は、あまりほかに見ませんでした。

聖ペテロ聖パウロ教会 寺院・教会

20時までまだ30分くらいあるけれど・・・パリのサント・シャペルでのコンサート時、着くのが遅くて前の方に座れなかったので、今度こそは・・・と張り切って最前列に陣取りました。

ヒマなので、先ほど見たけれど、再び教会内をブラブラ。

20時になります。そろそろ日没の時間です。空にも夜が訪れようとしています。

振り返ると、けっこう座席は埋まっていました。

管弦楽団はたったこれだけの人数なのに、音が幾重にも響き重なり合い、もっと多くの人数で演奏しているように聴こえます。

誰もが耳にしたことのある選曲です。

曲によってはピアノが混じり・・・

トランペットは、教会内に響き渡る音が素晴らしくて、感動しちゃいました。

コンサートは1時間ほどでした。教会でのコンサート・・・とても素晴らしかったです。

余韻を味わいながら教会から出ると、外はもう真っ暗。

教会から出たら・・・演奏が聴こてきました。

身近に音楽が溢れていて羨ましいね。

聖ペテロ聖パウロ教会前の小さな広場・・・ライトアップされた建物。

人出はぜんぜん減少してません。

この時間だと、予約がないとどこも満席かしら・・・？とちょっと思わなくもなかったのですが、やはり第一候補だったレストランは満席で撃沈でした。

特にこの内装を見たい！と思わない限り、予約はしないのですが、日没後のマジカルアワー過ぎてからの夕食の場合は、やはり予約しておいた方が無難のようね・・・。

ということを思い知り、第一候補のレストランで、明晩の空きはある？と尋ねたら、すでに夜は満席・・・ランチなら空いてるけれど・・・？と言われてしまい・・・じゃあ、明後日は？と尋ねたら、OKということで・・・マジカルアワー後の21時に予約を入れておきました。3泊することになっていてよかったわ。

それにしても・・・レストランは山のようにあるのに、この人出だと、予約必須なのねぇ・・・とビックリです。

早めの時間帯なら大丈夫かもしれないけれど・・・。

今までは、ふらっと通りがかりに入っても、たいがい座れたんだけれど・・・クラクフはちょっと違うみたい。

パカパカって・・・あら～～！？こんな夜まで走っている観光馬車って初めて見たわ～。しかも馬車のライトアップまで・・・。

ガイドブックに載っているようなレストランはもちろん満席。

それでも、ほぼレストランばかり並ぶ通りだから・・・どこか空いてそうなところはないかしら・・・と様子見しながら中央市民広場の方へ・・・。

あ！空いてるテーブル、見～ぃつけた！と、ノーチェックの通りがかりのレストランに入ることにしました。

入ってすぐのスペースでライブ演奏していました。

出入口から続く細長いスペースのテーブルに案内されました（そこしか空いてませんでした）。

とにもかくにも・・・そう探し回らなくても、食事にありつけてよかったです。

奥のお部屋。

ヨーロッパのレストランって、いくつかのお部屋に分かれていて（地下もあるし）お部屋ごとに趣きが異なるので、全部を見てみたくなりますよね。

トイレに行くついでに見た地階のお部屋のひとつ。

ポーランドでは、地下がこういうふうに、レンガ造りの洞窟みたいになっている建物が多かったです。

こちらも地階のお部屋。

お料理が来ました～！

わたしは、ポーランドの伝統料理ゴウォンブキGolabki・・・いわゆるロールキャベツです。ポーランドに限らず、ロールキャベツは各国伝統料理としてありますが、ポーランドのものは、ひき肉にお米（穀物）がミックスされています。

昨夜のカジミエシュ・ドルヌィのレストランでも、パンが欲しいと思い、breadはある？と尋ねてもわかってもらえなくて（英語ができるスタッフです）・・・今夜も尋ねたら、？？？となってしまって・・・わたしの発音が悪いのかしら・・・と思いました。

ブルガリアなんかでは、向こうから、パンは？って聞いてくれることもあったんだけれどな。

お野菜は二人で分けましょう。

連れ合いは、ポーランドのスープの中でも有名なジュレックZurek。ジュレック用のがっしりしたパンがあるのかしら・・・ふやけてこないし、フタ部分のパンをかじってみたら、けっこう硬かったです。

ジュレックを、わたしもひと口味見させてもらったけれど、酸っぱいものがあまり好きじゃないので、やっぱりあまり好きじゃなかったです。連れ合いはまずまず気に入っていたみたいですが。

合計はPLN89(約2800円)でした。軽くしか食べてないけれど、価格はまずまず・・・な感じかな。

Marmolada
http://marmoladarestauracja.pl/strona-glowna/

食事を終えて外に出ると、すぐに中央市民広場です。

え～～！？まさかのパカパカ・・・もうすぐ23時だよ・・・いったい何時まで走らせてるんだろう・・・。

ちなみに後からガイドブックを見たら、10時～22時となっていましたが・・・それ以上の残業してましたね。

やっと少し人が引けてきたかな・・・とはいえ、まだとっても賑やかです。

写真奥はグロツカ通り。

月が出ています。

聖ヴォイチェフ教会。

大きな街のいいところ・・・夜景の見どころが多くて、夜にも楽しみがある・・・でも夜更かしになっちゃう。

ポーランドの詩人アダム・ミツキェヴィチの銅像。

織物会館（織物取引所）のレストラン（カフェかな）は終わっているところもありますね。

レストランの営業時間・・・23時くらいまでのところもわりとあります。

広場の北側の家並み。

馬車がまだ待機しています・・・もう23時過ぎてるよ・・・いったい何時まで営業してるんだろう・・・。

馬くんたちも大変だなぁ・・・と言いながら、写真撮ることだけは欠かさない。

さてと・・・フロリアンスカ通りを歩いてホテルに帰りましょう。まだけっこう人がたくさん歩いているでしょう？

もうすぐ23時半になります。

明日は、クラクフから1時間ほどのところにある可愛い村へデイトリップします。

この旅行記へのコメント （10）

• ままさん 2018/08/05 18:11:48

  夜景写真が素敵だよ(^_-)-☆

  
  こあひるちゃま　ご無沙汰してます（*^_^*）
  
  記録的なこの猛暑の日々…世界中が何か変ですよね
  こあひるちゃまは、お変わりなく元気にお過ごしかな？
  
  ポーランドの街々の写真、どれもこれも素敵ですね
  
  >どこで買うべきか迷っちゃいそう（←ほぼ購買欲なしのわが家）
  
  あはははは、私も基本、旅行中購買意欲ないので、同じだーーっ！て笑っちゃいましたよ。
  
  breadはある？と尋ねてもわかってもらえかったのね。
  でさ、スープ用のパンをかじったなんて、それって「ある！ある！」です。(笑)
  
  ところで、夜の街の写真、すっごく素敵に撮れてるけど…　どうやって撮るの？
  「こんな風にカメラを設定してみたら」があったら教えてくださいませ
  私、ちっとも上手く撮れないんだよね　(-_-;)
  
  さ～て、トランペットが聖ペテロ聖パウロ教会に響き渡る音を想像しながら
  次の旅行記を楽しみにしてます
  
  ままより(・ε-。)⌒☆

  こあひるさん からの返信 2018/08/08 14:51:07

  RE: 夜景写真が素敵だよ(^_-)-☆

  ままちゃま、こんにちは！
  
  台風が嫌な感じで近づいてきています〜。１０日から北東北へ旅行なので・・・なんとも微妙な・・・ギリギリどうかなって感じです。
  
  若い頃は、雑貨とかアンティークとか、けっこう見たり買ったりしていたのですが、最近では歳のせいか（笑）、購買欲はあまりなくなり（たま〜に発作的に購買欲アップする時もないわけじゃないですが）、旅行中の思い出と写真かだけですっかり満足しています。
  
  夜の写真は明るめのレンズを使っていますが、それでもやっぱり一眼レフや高いレンズのようにはいかないので・・・自分としてはそう褒められたものでもないと思っていますけれど・・・（でもありがとう）。明るめのレンズで・・・手持ちの時は手持ち夜景モードで撮ったり・・・三脚を使ったり・・・くらいかな。それから旅行記にする時に、少し明るめにレタッチしてることもあります。
  
  こあひる

• aoitomoさん 2018/08/05 11:10:55

  予想以上に撮影も楽しめそうなクラクフの旧市街です！

  こあひるさん こんにちは～
  
  クラクフの旧市街は、いわゆるひとけの少ない裏路地は少ないのですね。
  こちらはデイトリップに期待しましょう。
  一方で人手の多い賑やかな場所を逆手に取って、
  色々なパフォーマーとそれに夢中になる人々がいい被写体になりますね。
  たくさんのシャボン玉とそれを楽しむ子供達。
  絵になります。
  この時間帯の色も雰囲気があっていいです。
  
  教会でのコンサートも早めにいい位置を陣取り完璧です。
  その辺も慣れてますね～
  
  馬車の足元のライトアップもまたフォトジェニックです。
  夜の馬車の撮影も止まりませんね。
  逆に撮影枚数も増えそうです。
  
  ノーチェックのレストランも色々な部屋があって、
  侮れませんね。（笑）
  トイレに行くついでに各部屋のチェックと撮影。
  このテクニックも侮れません。（笑）
  第一候補レストランはさらにステキな内装なんでしょうね～
  後々楽しみです～
  
  aoitomo

  こあひるさん からの返信 2018/08/08 14:42:22

  RE: 予想以上に撮影も楽しめそうなクラクフの旧市街です！

  aoitomoさん、こんにちは！
  
  そうなんです・・・クラクフの旧市街は、迷い込むような路地が少なく、そういう意味では、いまひとつ物足りないような印象でした。
  
  賑やかな広場や観光馬車の列など、人気の観光都市の雰囲気は存分に味わえて、それはそれでよかったです。毎日やっている教会コンサートは、ワルシャワにも多かったですが、その場で気軽にステキな音楽を楽しめるなんて羨ましいですよね〜。
  
  馬車までライトアップしてるなんて初めて見ました・・・驚きましたが、そんな遅くまで観光馬車が走っていることにビックリです。
  
  通りがかりでふと入ったレストランが、意外とオシャレで美味しかったら、なんだかとっても得したような気持ちになりますね〜。これも旅の楽しみのひとつかな。ヨーロッパの建物って、色々なお部屋に仕切られていることが多いので、おおっぴらにはやらないですが、密かな探検は欠かせません。
  
  こあひる

• milkさん 2018/08/04 23:27:34

  夜の街並みも素敵☆

  こあひるさん、こんばんは☆
  
  クラクフの夜の街並みも素敵ですね～。
  馬車までライトアップされているのはびっくり！
  夜遅くまで働かされているのはちょっとかわいそうな気もするけど...。
  
  レストランはそんなに混雑しているのですか！
  大都会ですね。
  
  教会でのコンサート、お値段手頃なんですね。
  教会は音響効果が抜群なので素敵だったでしょうね～。
  ショパンが生まれた国ですから、やっぱりポーランドも音楽の都？
  
  お次の可愛い村、どんな村なんだろう？
  楽しみにお待ちしています(^o^)
  
  milk
  
  
  

  こあひるさん からの返信 2018/08/07 15:17:11

  RE: 夜の街並みも素敵☆

  milkさん、こんにちは！
  
  大きな街は、夜景の見ごたえがあって、それはそれですごく楽しいですよね。馬車のライトアップなんて初めてだったので、ビックリでした。というより、そんな深夜まで馬車が走っていること自体が驚き・・・。
  
  マジックアワー後とかコンサート後とかの時間だと、たいがいのレストランは満席のようでした〜。でも実は、すっごく満席なレストランと、意外にも空いているレストランとがあるみたいにも感じました。
  
  教会コンサートは、クラクフでもワルシャワでも、あちこちの教会でやっていて、その場で気軽に、あんなステキな音を聴けるのが羨ましいと思いました。ポーランドも、音楽の都って感じはしましたね。
  
  こあひる

• るなさん 2018/08/04 21:35:10

  暑中お見舞い申し上げます( ;∀;)

  あひる殿、こんばんは☆
  口を開けば暑い暑いと言ってます（爆）
  トルコから帰ってきてからずっと胃腸の調子が悪くて、疲れと夏バテ？なぁんて感じだったのですが、今日はモリモリ焼肉食べてきました（笑）
  
  シャボン玉って子供は大好きだよね～絶対追いかけるもん(*^^)v
  クラクフにこんなに馬車がいたっけ？？なんて思い返している私。季節柄かしら？冬は見かけなかった気がするわ。
  広場にもたくさんのテラス席が設けられていて、やっぱり季節が違うと風景が別物みたいだわ。
  
  華麗なる教会でのクラシックコンサートなんてヨーロッパならでは♪素敵ねぇ～でも、私は旅先でこういう時間を愉しんだことがない(;O;)かも？？
  NYでジャズ聴いて時差に勝てず寝てたぐらいだ（爆）
  
  私もレストランとか予約するのはあんまり好きじゃないのよねぇ。時間気にしなくちゃいけないし。
  でも、やっぱり行きたいと思うお店は予約しておかないと入れないってパターンにあたると痛感。予約してあまりに食事に時間を取られても街歩きに響くし...って悩ましいところよね。まぁ私の場合（こあひるさんもそうか？W）レストランやカフェの料理ってよりは、内装とかが見たい派なんでね（笑）そう、店内のお部屋によっても雰囲気が全然違うってことあるから全部見たくなっちゃうよねぇ～わかるわかる！だからトイレに行く時もカメラ持ってったりして。
  あれ、ジューレックだめ？私結構好きだったな。
  
  次はもしかしてザリピエ？
  
  るなっちょ

  こあひるさん からの返信 2018/08/07 15:11:32

  RE: 暑中お見舞い申し上げます( ;∀;)

  るなっちょ、こんちは〜！
  
  仙台、寒いです・・・急に・・・。東
  
  京もですが・・・台風、どうなるんでしょ〜ね。旅行後の体調が元に戻るまでに、最近では1週間くらいかかるわたしですが・・・るなっちょの場合は、くそ暑いのに歩き周り過ぎでしょ（笑）。
  
  冬にはあんなに馬車いなかった・・・？というよりも、働く人がクリスマス休暇なのかしら。あんなにたくさん馬車が行列して待機してるなんて、想像以上でビックリでした。
  
  街歩きばっかりだと、見えないのに歩かされるだけなので、連れ合いにちょっと気の毒かしら？と（少しは）思っていて・・・なので、食事タイムとか音楽鑑賞とか・・・見えなくても体感できることを、なるべくプランに入れるようにしてるつもり・・・。教会コンサートはその場で気軽に入れるし、1時間くらいなもんだし・・・よかったよ。
  
  わが家は、朝食をいっぱい食べると、お昼にはあまりお腹が空かないので、早めの夕食ということになり、予約しなくても大丈夫なんだけれど・・・。コンサートの後とか、マジックアワー後とかになると、クラクフでは、狙いのレストランは予約しないとダメそうだったわ。
  
  るなっちょ同様、ここだは是非にも内装を見たいって場合は予約するけれど、予約時間を何時にしようか前もって決めるのは、すごく難しい・・・胃腸の調子もあるし、観光が早めに終わっちゃうかもしれないし・・・時間を気にしなくちゃならないからね。こういう気持ちは、るなっちょとまったく一緒よ。
  
  レストランで、トイレ＝室内探索だよね（笑）。バッグは連れ合いの膝に置いて、カメラだけは絶対に持っていくもん（笑）。色んなお部屋があるから、面白いよね。
  
  ザリピエは、翌々日に行きました〜。るなっちょの旅行記見て、船で川を渡るってこと知ってたから、ちょっと新鮮味が無かったわ〜。
  
  こあひる

• ももであさん 2018/08/04 18:21:35

  同感シリーズ

  あひる先生
  
  初っぱなのチケットが€60かとビビりましたが、ポーランドはPLNでしたね。
  心臓に悪いのであまり脅かさないで下さい。
  
  >ボレスワヴィエツ　買う気がダウンしました。
  同感です。織物会館の中は、どれも観光地価格って感じですよね。ワルシャワ市内の直営店が種類も豊富で、中には値頃感のある掘り出し物がありました。
  
  >シャボン玉も・・・シャッターを押しまくることになる光景
  そうなんですよね～♪ でも若干不思議なのは、他のパフォーマーと違ってお金を得ていなかったこと。完全ボランティア? それとも観光局のスパイ!?
  
  >パカパカ・・・う～～！気が散るぅ～～
  全く!!　も～、えぇっちゅうに!
  
  >意外に路地が少なかったのが・・・ちょっと面白くなかった
  そうそう。猫の隠れ場所がなくてちょっとソワソワしました。
  
  >え～～！？まさかのパカパカ
  パカパカはもうバカバカになって、寝ません。
  
  >可愛い村へデイトリップ
  ハイ 同じく ランツコロナ♪

  こあひるさん からの返信 2018/08/07 14:54:26

  RE: 同感シリーズ

  ももねこさま、こんにちは！
  
  ボレスワヴィエツ陶器って、現地でもそれなりの価格だってことは、ガイドブックなどを見て知っていたのですが、ああいう重い食器をすぐに割ってしまうわが家（旦那は目が見えないし←でも皿洗いはする　と、関節病で力が入らないわたしと・・・）なので、う〜ん・・・そこまでして・・・って思いました。クラクフやワルシャワで、もっとお店を見て歩く時間があったら良かったのですが・・・。
  
  馬車の馬、あんなに夜遅くまでお仕事って・・・大変ですねぇ。このシーズンだけかもしれませんが・・・今まで見たことありません。朝から夜まで・・・パカパカばかり気になって歩いてました。
  
  路地があまりなく、ねこちゃんもあひるちゃんも隠れ場所がなかったですね。
  
  ザリピエと言わず、ランツコロナとのお察しはさすが・・・ねこさまの嗅覚？
  
  こあひる