2018/05/03 - 2018/05/03
5位(同エリア149件中)
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こあひるさん
圧巻の美しさ・・・木造の平和教会に感動した後、予定より早めにヴロツワフWroclawに戻ってくることができたので、チェックしていたいくつかのスポットを組み入れながら、旧市街をそぞろ歩いてみようと思う。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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14時半ころ、いったんホテルに戻って一服・・・。
Dwór Polski ホテル
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ホテルの出入口は・・・通りに面したトンネルを通って・・・
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奥は、路地のような中庭になっていて・・・お隣のバーレストランのテーブルが所狭しと置かれています。大きなスーツケースをガラガラ引いて通り抜けた昨夜には、場違いというか・・・お客さんの視線を感じました(笑)。
ホテルの出入口は、左側の建物にこじんまりとあります。 -
ホテルの出入口。
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15時・・・ヴロツワフ街歩きスタートです!
ホテルから2軒先は、塩の広場Plac Solny。
昨夜はもう暗くなっていたので、カラフルな家並みがよくわからなかったけれど・・・こうして明るいところで見ると、やっぱりすっごく可愛い!塩の広場 広場・公園
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塩の広場から見える隣の大きな広場・・・市場広場Rynekです。
塩の広場と共に、13世紀半ば頃に造られた中世の市場。
とはいえ・・・第2次世界大戦中、ドイツ軍とソ連軍との激しい戦場となり、ブロツワフ歴史地区の大半が破壊されてしまいました。
戦後、ワルシャワと同様、残された資料を元に、市民の手によって正確に復元された・・・ということなので、どこが破壊されずに残った部分なのか、どこが戦後に復元されたものなのか、よくわかりません。 -
市場広場はかなり広く、中央部分にも住宅街があります。中央の住宅街を、ロの字型に、広場が取り囲んでいる・・・といった方がわかりやすいかも・・・。
写真は、市場広場の西側の家並み。全体の広さの1/4ほどですが、ここだけでもかなりの奥行きを感じられます。 -
ヴロツワフにも観光馬車がいました。クラクフの観光馬車の数と豪華さを散々見慣れただけに・・・一頭立てで、女性御者もいない馬車はとても地味に感じます。
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ブロツワフの起源となる街は、2世紀半ば頃の地図に見ることができるそうですが、東西ヨーロッパを結ぶ交易路上の街として、6世紀頃から本格的に栄えてきました。
10世紀末から12世紀初め頃までは、ポーランド王国が、ヴロツワフを含むシロンスク地方を領土としていました。14世紀になるとボヘミア公国、その後はハプスブルク家、プロイセン、ドイツなど、10世紀から第二次世界大戦までに、10回以上、所有者が移り変わりました。
そんな歴史を持つヴロツワフは、様々な文化遺産が混じり合ったコスモポリタンな街となっているそうです。 -
西側から眺めた市庁舎Ratusz。
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時計のアップ。
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広場南側の家並み。
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塩の広場よりも・・・パステル系で優しい色調のファサードたち。
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今日は憲法記念日・・・広場は、思い思いに過ごす多くの人々で賑わっています。
パフォーマーもあちこちに・・・。 -
市庁舎を南側から見ると・・・夜には細かいところまで見えなかったけれど・・・レースみたいに繊細な文様が彫られているのね~。
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いや~ぁ!惚れ惚れしちゃいます。
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彫刻の装飾も、インパクト大です。
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市場広場の東側へ・・・。
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東側から眺める市庁舎。1290~1504年にかけて徐々に建てられていったので、ゴシックとルネサンスとが混じり合った・・・ユニークな建物となっています。
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内部がどんななのか・・・今になって興味が湧いてきました。
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豪華なティアラを頭につけているみたい。
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市場広場中央の住宅街一画には、東西に3本、南北に1本の道が通っており、こうしてみると、広場の一画とは思えません。
そんな通りのひとつSukiennice通り。 -
広場から見た中央の家並み。
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広場東側の家並み。
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何か売っているのかな。
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クラクフと同じく、ヴロツワフでもシャボン玉パフォーマンスは、子供たちに大人気です。
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広場北側の家並み。
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こちらは、広場北側から見た、中央の住宅街一画。
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あ!また馬車、見~つけた!クラクフみたいに、しょっちゅうパカパカと気になることがなくていいわ・・・。
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広場北側の家並み。
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ヤヴォルのRynekに比べると、キレイに修復・ペイントされていますね~。復元されたものなのかもしれないけれど・・・。
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ひとつとして同じ建物がないので楽しい・・・でもいくら写真を撮っても切りがない。
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北西の角あたり。
カフェはどこもお客さんでいっぱい! -
正面の幅が狭くても、側面にまわるとけっこう奥行きがあったりします。
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広場西側の家並み。
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ライオンとか鷲とか・・・偉いお家で使われるようなシンボルキャラクターが勢ぞろいの装飾。
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広場の西側には、モダンなデザインの噴水があります。
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昨夜、窓に影絵が現れた、金陽の家Kamienica Pod Zlotym Sloncem。
16世紀に建てられたもので、領主がシロンスクを訪れた際、ヴロツワフで宿泊するために利用されていました。 -
広場中央の住宅街一画の中を通るSukiennice通りの西側から入ってみます。
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レストランが多いなぁ。
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建物の1階にくり貫かれたアーチをくぐり抜けると・・・1本北のprzejscie Zelaznicze通りに出ました。この通りは路地みたいでいい感じ。お店の正面というより、裏通りなのかな。
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また建物の1階アーチをくぐり抜けると・・・さらに一本北のprzejscie Garncarskie通りに出ました。ちょっとした中庭の感じもあるけれど・・・通りのどちらからも市場広場へ出ることができます。
こうしてみると・・・広場中央の住宅街一画の通りは、建物1階に造られたトンネルの抜け道で繋がっているようです。 -
広場に戻ります。
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市場広場の北西角に見えるのは、聖エリザベタ・ガルニゾン教会Kosciol Garnizonowy sw. Elzbiety(聖エルジュビェタ教会)。
残念なことに、教会の塔や外壁は修復工事中みたい~(゚∀゚)。塔に登れるって聞いていたけれど、工事中なのでどうだったんだろう(時間もないので登る気はなかったけれど)?
教会の手前・・・斜めに向き合う建物が「ヤシとマウゴーシャの家 Kamieniczki Jas i Malgosia」と呼ばれる2つの建物。ヘンゼルとグレーテルというような意味です。「ヤシとマウゴーシャ」の愛称は、第二次世界大戦後、東部ポーランドがウクライナ領になった際、ヴロツワフに移住した住民によってつけられたとか・・・。
向かって左・・・ゴシック・ルネサンス様式の小さい方が「ヤシ」、向かって右・・・バロック様式の大きな方が「マウゴーシャ」です。 -
ふたつの建物を繋ぐかのように造られたアーチは、18世紀になって取り付けられたものです。
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ヤシとマウゴーシャの間のアーチをくぐると・・・教会前の広場です。
ヴロツワフといえば、街中にある小人の像で有名ですが、その土地の所有者なら自由に設置できるそうなので、今や300体以上あるそうです。増えるだけでなく、盗まれてしまうこともあるようなので、正確な数は把握しきれないとか・・・。
そもそも、反社会主義運動のシンボルとして、小人を使った風刺落書きやパフォーマンスが行われていたようです。民主化後の2001年になって、小人第1号の像が設置されたそうですので、思っていたより小人像の歴史は浅いようです。
インフォメーションなどに小人マップがあるそうですので、小人探しをメインに街歩き・・・というのも、今になってみると楽しめそうかも・・・と思いました。
わたしは建物や家並みとか・・・上ばかり気にしていたので、あえて小人探しはしませんでしたが、それでもいくつかに気づきました。
教会前にいたのは、消防士の小人たちPozarki。教会が何度か火災に遭ったため・・・のようです。 -
小人世界の出入口の見張り番Spioch。でも居眠りばかりしています。
それぞれの小人は、名前や職業あるいは役割、伝説などを持っているそうです。
わたしが最初に見たガイドブックに「小人」となっていたので、小人の像があちこちにあるんだよと、連れ合いに説明してありましたが、「妖精」と書かれたガイドブックも多いので、「小人というか・・・妖精・・・?」と、言い添えたら、小人と妖精じゃ全然違う~~!と言われてしまいました。確かに、日本人が抱く「小人」と「妖精」とじゃ、だいぶイメージが違うかも・・・。連れ合いがどんなイメージを持っているのかわかりませんが・・・。わたし的には、白雪姫の小人みたいな感じ・・・と思うので・・・やっぱり小人かしら? -
がっつり修復工事中だわ~~(笑)。
ヴロツワフでどの教会に入ろうか・・・と、ストリートビューでいくつか内部の様子を予習したけれど、好みの教会はそう多くなかったので・・・実はそんなに残念でもないです。
この教会は、市内で2番目に大きな教会です(一番大きいのはどこかしら?)。
ヴロツワフの街は、第二次世界大戦の時、ドイツ対ソ連の戦場となり、街の大半が破壊されましたので、古くからあった教会も街並みも、復元・再建されたものが多いのです。 -
中へ入りました。
今はカトリック教会ですが、ヴロツワフがオーストリア/ドイツ領だった1525~1946年の間はプロテスタント教会だったそうです。
内部も修復中の部分があるのねぇ・・・。 -
祭壇のステンドグラス。
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祭壇に向かって右側面は、足場で覆われていました。
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礼拝堂は、どれもシンプルで・・・そのひとつ。ステンドグラスの色や柄を活かそうとすると周りが暗く写っちゃう・・・むずかし~~。
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礼拝堂が並ぶ側廊はとても広いです。
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礼拝堂もステンドグラスも、シンプルかつモダンな雰囲気。
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側廊。
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ステンドグラス・・・やや抽象的で現代的な絵柄。淡い色合いがキレイ・・・。
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市場広場に戻りました。16時です。
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井戸がある~!と思って近づいたら、小人が乗っかっていました。ちょっとわかりづらくて気づかなかったわ~。子供が触っていたから、あ!小人だったんだ~と。
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市場広場から東へ移動・・・。
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市場広場から、ワンブロック東側へ行くと、フットボールファウンテンのある広場があります。
旧市街内なのだけれど、なんとも味気ない社会主義時代の共同住宅が・・・。こういう光景は、古い家並みに混じってしばしば見かけました。 -
フットボールファウンテン広場にそびえるのが、聖マリア・マグダレナ教会Kosciol sw. Marii Magdaleny。
1175年に完成したロマネスク様式の門があり(いつもながら見損ないました)、砂岩でできた8つの柱に支えられた湾曲部には、聖母マリアとイエス・キリストの生涯が描かれています(はい、これも見てません・・・どこにあったの?)。
もともとは、近くのオウビンOlbinという町にあったものですが、1529年にヴロツワフに移設されました。 -
さっきの聖エルジュビェタ教会と似てるなぁ・・・(知ってたけれど)。
祭壇は超シンプル。マリー マグダレナ教会 寺院・教会
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広い側廊も同じ感じ。
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ステンドグラスはほとんどなかったです。
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側廊の礼拝堂のひとつ。
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礼拝堂に置かれている祭壇や装飾は、聖エルジュビェタ教会よりも壮麗でアンティークな感じ。
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教会の歴史や遺産よりも・・・内装など見かけの好みでテンションが違う・・・軽薄な私です。
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廊下の壁には、かなり古そうな・・・石板が展示されていました。これらはけっこう古い時代の物に見えますが・・・なんに使われていたのでしょうね。
教会から出る時、夜7時にここでピアノコンサートが催されると知り、夜には予定もないし、もうひとつくらい教会コンサートを聴きたいなと思っていたので、後に再訪することにしました。 -
教会前には、バイク乗りの小人Wentyl-Krasnal Motocyklista。
小人像たちは、意外とリアルで渋く、イメージしていたよりもずっと気に入っちゃいました。 -
さて・・・次のお目当てスポットに向かいます。
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いったん市場広場に戻りました。
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市場広場から、建物1階のくり貫きアーチを抜けて、Wiezienna通りに入ります。
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この通りにも、多くのレストランなど店舗が並んでいます。
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Igielna通りへ曲がります。
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Igielna通りからOdrzanska通りへ曲がると・・・
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お目当てのスポット、ヤトキ通りJatkiに入るゲートがありました。
あら~~・・・なんかすっごく混雑してるわ~。 -
ヤトキ通りは100mもないほどの小路なんですが、東側から入ると、実物大の動物像があります。
とはいえ・・・この小路、13~19世紀頃まで、肉屋の露店が並ぶ通りだったので、これらの銅像は、屠畜された動物たちの像ということなんですよねぇ。子供たちは無邪気に、像に乗ったり触ったりして超ハイテンション・・・もう全然写真撮れません(苦笑)。 -
中世の雰囲気を彷彿とさせるものの・・・さすがに当初の建物ではないでしょうけれど・・・木造の軒が張り出し、梁が並んでなかなか美しい。
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現在は、色々なアーティストの作品を展示販売するお店が入っています。
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カフェなどの飲食店はありません。
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どっかに小人もいたみたいですが、建物をどう撮るかってことだけに気を取られて、すっかり忘れてました。
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足元に注意がいくとしても・・・小人じゃなく地下室とか・・・。
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なかなか趣きのあるステキな小路でした。もうちょっと静かな雰囲気だったらよかったのにな~。
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軒の上は・・・アーティストが住む住宅となっているのかな。上階はけっこう新しそうに見えました。
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旧市街の北側を流れるオドラOdra川沿いへ向かいます。
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ヤトキ通りからオドラ川まではすぐ・・・。
町を横切るオドラ川には12の島(中州)があり、それらを100本以上の橋が結んでいます。水の都・・・とも呼ばれるらしいヴロツワフですが、川のある街や都市は他にも多いので、ここを見ただけでは、水の都だとピンときませんでした。
こちらはPomorski橋です。 -
そのまま川沿いのGrodzka通りを東へ進みます。
Pomorski橋を過ぎると、とても立派で大きな建物・・・ヴロツワフ大学Uniwersytet Wroclawskiが幅を利かせています。 -
Sw. Macieja橋が見えてきました。この可愛らしい橋は、Tamka島と繋がっています。このあたりは、島(中州)が集中しています。
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Tamka島へは渡らず・・・さらに川沿いにGrodzka通りを進むと・・・目を惹く色合いのオソリネウム図書館Zaklad Narodowy im. Ossolinskichがあります。
この図書館があるのは、かつての聖マチェイ修道院の建物なのだそうです。この時には知らなかったのですが・・・航空写真で見ると、どうりで中庭がとってもフォトジェニックなわけだわ~。ぜひ中庭を覗いてみたかったな。
このあたりには、アカデミックな施設が集まっています。 -
オドラ川向こうの島・・・ピアセク島Wyspa Piasekが見えてきました。ピアセク島にある砂上の聖処女教会Kosciol Rzymskokatolicki pw sw. NMPがよく見えます。
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Grodzka通りには、学校や教会など大きな建物が続いています。
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ピアセク島に渡るPiaskowy橋とGrodzka通りの交差点には、Hala Targowaと呼ばれる市場があります。
市場の建物は、ポーランド分割によりドイツ領だった1906~1908年に建てられたものです。 -
Piaskowy橋には、トラムも走っています。
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ピアセク島の向こうには、オドラ川北岸のオストルフ・トゥムスキ地区Ostrow Tumskiの家並みが見えています。 2つの尖塔を持つ教会は、オストルフ・トゥムスキ地区にあります。
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Piaskowy橋を渡って、ピアセク島に入りました。この島にある砂上の聖処女教会もかなり大きな教会なのですが、見る予定はないので、ピアセク島の中心部へ向かわず、島の東側に沿った遊歩道を進みます。
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ピアセク島と、北岸オストルフ・トゥムスキ地区は、ここから見ると地続かと思うほど近いです。オストルフ・トゥムスキ地区にある2つの大きな教会の塔がとても目立ちます。
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ピアセク島から、トゥムスキ橋most Tumskiを渡った向こう岸がオストルフ・トゥムスキ地区です。
オストルフ・トゥムスキは、もともと「大聖堂のある島」という意味で、1000年の歴史を持つヴロツワフの中で、最も古いエリアだと言われています。現在はオドラ川北岸ですが、埋め立てられる前は、ここも中州の島だったそうです。 -
トゥムスキ橋には、愛の南京錠がいっぱい!愛の橋とも呼ばれているみたいです。
橋は12世紀に造られたそうですが、1889年に再建されました。 -
橋の中央にアーチがあることで、優美な橋になっています。
橋を渡ってすぐ左手にあるのが、聖十字架教会Kosciol Rzymskokatolicki pw Swietego Krzyza。オストルフ・ツムスキ橋 建造物
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ヴロツワフは、中州だったオストルフ・トゥムスキから、だんだん南に発展していったそうです。
地図を見ると、オドラ川とお濠(たぶん昔は城壁もあったのかな)に囲まれていた街の形状がとてもよくわかります。かつては、運河などの水路がもっと多かったという情報も目にしたので、水の都と呼ばれるようになったのかもしれません。
半日ブラブラしただけでは、そこまでのことをつかみ切れませんでしたけれど・・・。 -
聖十字架教会をそのまま通り過ぎ・・・2本の塔が聳え立つ洗礼者聖ヨハネ大聖堂Katedra sw. Jana Chrzcicielaに向かいます。
トゥムスキ橋から真っ直ぐに・・・洗礼者聖ヨハネ大聖堂へ向かう通りKatedralnaの家並みがとっても好み! -
カフェやレストランもあって・・・落ち着いた雰囲気でとてもいい。
オストルフ・トゥムスキ地区には、昔から聖職者や権力者が多く住んでいたそうなので、そういう名残りが今もってあるような気がします。 -
振り返ってみました。
旧市街の広場のように、背の高い装飾的なファサードが並ぶ家並みも可愛かったけれど、カラフルな低層階のお家が並ぶ景色って和むなぁ。 -
洗礼者聖ヨハネ大聖堂は、13世紀から300年以上もかけて造られた、ポーランド初のゴシック様式の大聖堂です。
1590年に完成した大聖堂ですが、塔は戦争などで何度も破壊され、第二次世界大戦ではソ連軍によって7割ほどが破壊されたそうです。現在の大聖堂は、1950年代に再建されたもの、また塔は、1991年に再建されたものです。
新しく再建された塔にはエレベーターがあり、楽に上って展望できるそうです。 -
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開いているうちに入ってみよう~。
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まもなく17時半。
あら?ミサ中みたい。壁にずらりと並んだフラッグ・・・こういう内装は見たことがなくて・・・なかなか壮観。洗礼者ヨハネ大聖堂 寺院・教会
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ゴシックらしく・・・ステンドグラスにも凝っている教会。
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すぐにミサは終わりました。
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もともとは12世紀頃から、ここにロマネスク様式の大聖堂がありました。
中央祭壇と身廊、側廊は13~15世紀、塔と正面入り口上の湾曲部分は15世紀のバロック様式になっています。 -
祭壇には「永久の眠りにつく聖母」が彫られています。クラクフの聖マリア教会にある国宝の祭壇ヴィット・ストウォシの作風にならったもの・・・だそうです。
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説教壇。
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入って来た方を振り返りました。パイプオルガンは極めてシンプル。
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礼拝堂がいくつも並ぶ広い側廊。
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礼拝堂のひとつ。
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礼拝堂のひとつ。
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ステンドグラスはどれも、色鮮やかで美しかったです。
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美しいステンドグラスと・・・身廊に装飾されたフラッグが印象的な大聖堂でした。
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洗礼者聖ヨハネ大聖堂の北側には、広大な植物園Ogrod Botaniczny Uniwersytetu Wroclawskiegoがありますが、もう夕刻で寒くなってきたし・・・来た道Katedralnaを引き返します。
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先ほど通り過ぎた、橋近くの・・・聖十字架教会Kosciol Rzymskokatolicki pw Swietego Krzyzaにちょっと寄ってみます。たぶんもうクローズしていると思うけれど・・・。
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やっぱりもう閉まっていましたが・・・柵の扉からちょこっと中が覗けました。こちらも新しく再建されたっぽいですね。白を基調とした明るい感じです。
ブロツワフの教会内を見ると、古い歴史を持ちながらも、戦後に再建されたんだろうな~と思われるところも多く・・・また、教会内部って、割とそれがわかりやすい気がします。 -
まもなく18時です。
トゥムスキ橋の向こうに見えるのは、ピアセク島の砂上の聖処女教会。 -
市場の建物を通り過ぎ、そのまままPiaskowa通りを南下します。それにしてもまったく面白くない家並みだわ~・・・旧市街内なんだけれど・・・こういうふうに再建されたところも多い。
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かっちりした団地・・・色が違えばモダンに見えなくもないのに・・・。
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共産主義時代のアパートメントに囲まれた広場には(写真に写っている建物だけは、旧市街っぽいものだった)、ビーチチェアみたいな・・・のんびりお昼寝できそうなベンチが置かれていて・・・とってもモダン。
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19時からの教会コンサートのために、聖マリア・マグダレナ教会へ再び・・・。
オフラインマップを見ながらだったのですが・・・あらかじめマークをつけたスポットでないので、あまりに教会が多すぎて(ほとんど日本語表示ではないし)、無駄にウロウロしてしまいました。
チケットはひとりPLN70(約2200円)。 -
やっと聖マリア・マグダレナ教会にたどり着きました・・・なんでそんなに迷ったのか自分ながら不明・・・。
マリー マグダレナ教会 寺院・教会
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もともとうっすら黄色っぽいガラスだったけれど、先程とは、光の向きや入り方が違うせいか、夕日を帯びたような色に見えて美しかったです。
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ショパンの曲オンリーのコンサートです。毎日19時から行われているみたい。
ショパンといっても、巷でよく耳にするような軽めの曲しか知らないわが家だったので、ずいぶんハードで激しい曲があるんだぁ~と改めて知ったのでした。 -
小一時間のコンサートでした。気軽にその場の思いつきで入れるからいいよね。
お昼にはサラダだけだったので・・・お腹も空いたし・・・夕食にしようかな。
市庁舎の半地下にある、13世紀創業のヨーロッパ最古と言われるビアレストランPiwnica Swidnickaも考えたのだけれど・・・この時間だとすでに混んでいるかなと思って・・・ちょっとひねくれ者のわたしは・・・チェックしておいたPod Fredraというレストランに入りました。 -
ここも市場広場にあるレストランなんだけれど・・・お隣のレストランのテラス席には人がいっぱいだったのに、こちらはガラガラで・・・あまりのギャップにビックリ(笑)!ちょっとお値段が高めだからかしら?シビアだなぁ~。
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壁に飾られた様々なものが気になっちゃって・・・ひたすらキョロキョロ。
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まぁ、とっても落ち着いて寛げるし、写真も撮りたい放題できるし、かえっていいけれどね。
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ビールを飲みながらお料理を待つ・・・。
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メモしなかったから忘れちゃったけれど・・・私は鶏肉です。お野菜も付け合わせで・・・。
パンも、ポーランド語メモを見せてオーダーできるようになりました~。 -
あと10分くらいで21時。暗くなってきました。
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田舎の農家風なインテリアがけっこういいと思ったんだけれどなぁ・・・。人気ないのかしら・・・。
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21時半頃レストランを出ました。合計でPLN160. 28(約5100円)でした。
このレストランだけ・・・テラス席すらもガラガラ。後で通ったら、まだ閉店時間前だと思うのに、クローズしてました(笑)。
Pod Fredra
http://www.podfredra.pl/eindex.html -
すっかり暗くなりましたが・・・ヴロツワフの夜は今日だけなので・・・これからまだ・・・夜景撮りにひと歩きするよ~。
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市庁舎と市場広場。
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今夜はけっこう寒い~~!
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ヴロツワフ大学Uniwersytet Wroclawskiまで来ました。先ほどは、川沿いの通りから眺めましたが、こちらの写真は、旧市街側の大学広場plac Uniwersyteckiからです。ライトアップされてなかなかの美しさ。
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大学広場に面した博物館。
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大学広場から、大学建物1階のアーチトンネルをくぐると、川沿いの通りGrodzkaに出ます。こちら側もライトアップに抜かりありません。
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オソリネウム図書館も、黒い夜空に浮かび上がります。
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ピアセク島に渡るPiaskowy橋。ピアセク島の向こうのオストルフ・トゥムスキ地区にある、洗礼者聖ヨハネ大聖堂の2つの塔もライトアップされているのが見えます。
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Piaskowy橋から眺める旧市街側。通って来たオソリネウム図書館も見えています。
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川べりの夜景はどうだろう?と、ピアセク島とオストルフ・トゥムスキ地区を繋ぐトゥムスキ橋まで来ました。
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トゥムスキ橋からの眺め。思ったより暗い・・・。
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こっちはキラ☆キラ!
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ピアセク島遊歩道から眺めるオストルフ・トゥムスキ地区は、思っていたより地味めでちょっとガッカリ・・・。
ライトアップされている2つの教会が、川よりもやや奥まった場所にあるので、クラクフのヴァヴェル城のように、川面に☆リフレクション☆・・・ってわけにはいかなかったです。 -
洗礼者聖ヨハネ大聖堂の塔・・・ツンツンに尖った屋根は美しいですね。
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10時半です。ホテルに戻りましょう。
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帰り道のKuznicza通りにも鏡を持った(?)小人がいました。Bio Cosmetics社の入口前にいるJaninekという小人。この会社の創業者の名前だそうです。
小人像のところで、子供や誰かが写真を撮ったりしていることが多いので、気づきやすいです。
今日、わが家が訪れたスポットに小人がいたにもかかわらず、見損ねたのもいくつかあったようです(というより、小人のことはすっかり忘れて歩いています)。小人に不注意なわたしでも、いくつか気づくことはできたので、もっと注意を払えば、通りがかりでも自然に見つけることができるでしょう。 -
旧市街は、まだ賑やか。シャボン玉のパフォーマンス、キラキラしてとってもキレイです(上手く撮れませんが)。
明日の午後ワルシャワに移動しますが、午前中に、ヴロツワフの街で最も楽しみにしていたヴロツワフ大学博物館を訪れる予定です。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ムロろ~んさん 2018/11/08 23:43:47
- 美しい街並み
- こんばんは、ポーランドのブロツワフへ行かれた旅行記を拝見しました。
って、きれいな街並みって思ったのが第一印象でした。
ワルシャワが戦争の時に徹底的に街が破壊されたのにもかかわらず、街が復興してきちんと再現された話を聞いて感動したのですが、この街も戦争の時はどうだったのだろう?
そして、今では平和な街の風景があるけれど市民にとっても大切に感じながら思っているのかなぁって…。
旅行記を読みながら色々と考えてしまいましたよ。
やはり広場があるってヨーロッパらしいなぁって思いました。
またヨーロッパ行きたいですよ!
ムロろ~ん(-人-)
- こあひるさん からの返信 2018/11/12 10:42:07
- RE: 美しい街並み
- ムロたん、こんにちは。
ヴロツワフも、ワルシャワ同様に戦争でほとんど破壊されてしまい、戦後に復興した街ですが、どこが復元されたものなのか、どこが残ったところなのか、わからないですよね。
元通りに復元することには、どんなに強い思いがこもっているんだろう・・・と考えさせられますよね。
旧市街すべてが元通りに復元・・・というわけでもなく、共産主義っぽい建物も混在していて、戦後になっても複雑な歴史を経てきたんだなぁ・・・と感じてくれました。
こあひる
-
- aoitomoさん 2018/10/24 20:24:33
- ヴロツワフもガッツリ散策!
- こあひるさん こんばんは~
『ヴロツワフ』も見所が多いので早めに戻ってこれて良かったですね~
『観光馬車』
クラクフの観光馬車は豪華過ぎて驚きましたが、ヴロツワフにも観光馬車の地味さはあるもののこれが普通でリアルな感じもします。
『市場広場』
市場広場を始め明るい間にカラフルな建造物を撮影できましたね。これが見たかった~
いたるところが被写体で写真の選定も大変だった事と思います。
クラクフ同様シャボン玉パフォーマンスがここでも健在。
最後の写真の夜の旧市街のシャボン玉のキラキラにも驚きました。
『小人の像』
こあひるさんは小人の像は撮影するのかどうか気になってましたが、いくつか気づいたものは撮影したのですね。
小人の像の歴史が新しいのと、盗まれてしまうというのには驚きました。
しかし各小人の像の設置ストーリーが分かると面白いものですね。
『ストリートビュー』
ストリートビューで教会内部まで見れるようになって、
便利になりましたね~
見たいものを絞り込む事ができますから。
『ヤトキ通り』
実物大の動物像、子供ですから歴史も関係なく無邪気に遊ぶ姿がいい被写体かもしれません。
中世の雰囲気を感じとれる木造の軒も味があります。
『洗礼者聖ヨハネ大聖堂』
周辺のふんいきも素敵ですし、大聖堂にも入れてラッキーです。
美しいステンドグラスをしばし眺めてしまいました~
『教会コンサート』
偶然見つけれたのでしょうか。
なんか得した気分ですね。
後から聖マリア・マグダレナ教会を見つけるのが大変だったようですが。
『Pod Fredra』
貸し切り、撮影し放題ですね。(笑)
混んでいないのが不思議です。
事前チェック正解です。
『夜景』
こあひるさんの夜景撮影はいつも気合が入っていて素晴らしい。寒いにも関わらず。
まぁ、寒さには慣れていそうですが。
しっかりライトアップしてくれてあると撮影も楽しそうです。
水面のキラキラを求めて川べりの夜景を狙いに行くのもこあひるさんらしい。
夜のストリートビューも欲しいですね。(爆)
aoitom
- こあひるさん からの返信 2018/10/31 10:29:08
- RE: ヴロツワフもガッツリ散策!
- aoitomoさん、こんにちは。
いつも書き込みありがとうございます!aoitomoさんの書き込み、とても楽しみにしているんです。
ヴロツワフの観光馬車が標準なのでしょうが、クラクフの馬車がとても豪華な2頭立て、そしてキレイな女性御者が乗っていた上、ものすごい数だったので、どうしても地味〜〜!と感じてしまいますよねぇ。
市場広場や塩の広場は、カラフルで装飾性豊かなファサードが立ち並び、とってもフォトジェニックでした。クラクフの中央市場広場より、カラフルで可愛いかったです。市場広場の市庁舎も美しかったですね〜。
小人探しは、見たいスポットに集中しないと時間が足りない!という中で、すっかり忘れがちになってしまいました。もし翌日に1日時間があったら、小人探しをもうちょっと熱心にできたかもしれません。それにしても、訪れたスポットにもいくつか小人がいたはずなのに、上ばかりに目線がいってしまい、すっかり見逃してしまったものがあるみたいで、それは残念でした。小人マップで、それぞれのストーリーを知ると、より面白さが増すでしょうね。
ストリートビューはほんとに便利ですよね〜。大きな街の場合には、たくさん教会がありますので、どこに入ろうか絞り込むのにとても助かります。
ヤトキ通りは、訪れてみたいスポットでしたが、人(子供)が多すぎて、動物像と長屋のコラボが撮れなかったのが残念でした。ヴロツワフの中でも、こういう雰囲気の場所は他になく、フォトジェニックスポットなんですけれどね〜。
オストルフ・トゥムスキ地区は、参道の佇まいをとても気に入ってしまいました。洗礼者聖ヨハネ大聖堂は、飾られたフラッグが美しく印象的に残る聖堂でした。ステンドグラスも、他の教会よりかなり凝っていて美しかったです。
クラクフほどではないですが、教会コンサートなど、ふらりと演奏を楽しむスポットはありそうなヴロツワフでしたが、全然予定はしていませんでしたので、チェックもしていませんでした。たまたま訪れた教会でコンサートがあるのを見かけ、もうひとつくらい教会コンサートいいかも・・・と思っていたのでよかったです。
Pod Fredraは、なぜあんなにガラガラだったんだろう〜と不思議です。お隣のレストランなんかはとても混んでいたのに・・・。お料理が悪いわけではなさそうなので、価格なのでしょうか・・・?あまりに空いていると、ちょっと不安になっちゃいます。
ヴロツワフの夜景は、オドラ川沿いからのオストルフ・トゥムスキ狙いがメインだったのですが、思っていたよりも地味でした。いつものように粘らず、意外とあっさり諦めて帰ろうという言葉に、連れ合いはホッとしたことでしょう〜。
こあひる
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