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モンシャウ街歩きの最初は「Rotes Haus」へ。<br />この街の発展を支えた産業のひとつが18世紀に盛えた織物産業。<br />その織物商人の暮らしを垣間見ることができるのがこの「赤の家」です。<br />1760年に、織物商人のJohann Heinrich Asheibler(ヨハン・ハインリッヒ・シャイブラー)が住居兼仕事場として使用した商館。<br />後期バロック様式のこの館の訪問、とても楽しみにしていました。<br />では、中へ。<br /><br />以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記です。)<br />  4月30日(月) 福岡~関空~フランクフルト~ケルン<br />  5月 1日(火) ケルン~エッセン~デュイスブルク<br />            ~デュッセルドルフ~ケルン<br /> ☆5月 2日(水) ケルン~モンシャウ~シュトルベルク~ケルン<br />  5月 3日(木) ケルン~ボン~コッヘム<br />  5月 4日(金) コッヘム~トリアー~ビットブルク~コッヘム<br />  5月 5日(土) コッヘム~トラーベン・トラーバッハ<br />            ~モーゼル川クルーズ<br />            ~ベルンカステル・クース~コッヘム~マインツ<br />  5月 6日(日) マインツ~フランクフルト~バート・ホンブルク<br />            ~フランクフルト空港から帰国<br />  5月 7日(月) 羽田~福岡

2018GW NRW州とモーゼル川沿いの旅 【12】 モンシャウその1 赤の家(Rotes Haus) 

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2018/05/02 - 2018/05/02

177位(同エリア377件中)

ハッピーねこ

ハッピーねこさん

モンシャウ街歩きの最初は「Rotes Haus」へ。
この街の発展を支えた産業のひとつが18世紀に盛えた織物産業。
その織物商人の暮らしを垣間見ることができるのがこの「赤の家」です。
1760年に、織物商人のJohann Heinrich Asheibler(ヨハン・ハインリッヒ・シャイブラー)が住居兼仕事場として使用した商館。
後期バロック様式のこの館の訪問、とても楽しみにしていました。
では、中へ。

以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記です。)
  4月30日(月) 福岡~関空~フランクフルト~ケルン
  5月 1日(火) ケルン~エッセン~デュイスブルク
            ~デュッセルドルフ~ケルン
 ☆5月 2日(水) ケルン~モンシャウ~シュトルベルク~ケルン
  5月 3日(木) ケルン~ボン~コッヘム
  5月 4日(金) コッヘム~トリアー~ビットブルク~コッヘム
  5月 5日(土) コッヘム~トラーベン・トラーバッハ
            ~モーゼル川クルーズ
            ~ベルンカステル・クース~コッヘム~マインツ
  5月 6日(日) マインツ~フランクフルト~バート・ホンブルク
            ~フランクフルト空港から帰国
  5月 7日(月) 羽田~福岡

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 周囲をひと回りして11:00の入場時間に戻ってきました。<br />

    周囲をひと回りして11:00の入場時間に戻ってきました。

  • 開かれた重厚な入口扉を抜けて中へ。<br />美しい彫りの天井に奥の階段、真鍮の傘立てなど、早速館内の素晴らしさに見とれます。

    開かれた重厚な入口扉を抜けて中へ。
    美しい彫りの天井に奥の階段、真鍮の傘立てなど、早速館内の素晴らしさに見とれます。

  • まずは入口左手のこちらを拝見。<br />左側に見えているカウンターが受付のような場所。<br />こちらで入館料5ユーロを支払い、パンフレットをいただきました。

    まずは入口左手のこちらを拝見。
    左側に見えているカウンターが受付のような場所。
    こちらで入館料5ユーロを支払い、パンフレットをいただきました。

  • 入口のロープ越しに中を。青い絨毯が印象的なお部屋です。

    入口のロープ越しに中を。青い絨毯が印象的なお部屋です。

  • 壁にはたくさんの肖像画。<br />シャイブラー家の人々でしょうか。

    壁にはたくさんの肖像画。
    シャイブラー家の人々でしょうか。

  • ズームしてテーブルの上を。<br />男性と女性の写真。さすがに18世紀の人には見えませんよね。<br />ヨハンさんの子孫の方か、事業を継がれた方々か。<br />館の入口横の場所ですし、こちらは商談兼執務室といったところでしょうか。

    ズームしてテーブルの上を。
    男性と女性の写真。さすがに18世紀の人には見えませんよね。
    ヨハンさんの子孫の方か、事業を継がれた方々か。
    館の入口横の場所ですし、こちらは商談兼執務室といったところでしょうか。

  • 続けて奥へ。<br />エントランスホールの大きな鏡、シャンデリアなど豪華な装飾が当時の隆盛を偲ばせます。

    続けて奥へ。
    エントランスホールの大きな鏡、シャンデリアなど豪華な装飾が当時の隆盛を偲ばせます。

  • 奥の左手、先程の部屋の奥に当たる場所はダイニングルームでした。

    奥の左手、先程の部屋の奥に当たる場所はダイニングルームでした。

  • ダイニングセットが設えられています。<br />

    ダイニングセットが設えられています。

  • 食器は五世代に渡って受け継がれたリチャードジノリのセットとか。

    食器は五世代に渡って受け継がれたリチャードジノリのセットとか。

  • 素敵ですね。

    素敵ですね。

  • 家族でこの食卓を囲んだのですね。

    家族でこの食卓を囲んだのですね。

  • カップボードにも素敵なセットが。<br />なんでもこの館には100人分もの食器セットが保存されているとのこと。<br />盛大な宴が催されていたのでしょうね。

    カップボードにも素敵なセットが。
    なんでもこの館には100人分もの食器セットが保存されているとのこと。
    盛大な宴が催されていたのでしょうね。

  • ほかに目を惹くのが銀食器。

    ほかに目を惹くのが銀食器。

  • 精巧なデザインです。

    精巧なデザインです。

  • こちらはフルーツを盛る器でしょうか。きれい。

    こちらはフルーツを盛る器でしょうか。きれい。

  • 水差しにも銀があしらわれて。

    水差しにも銀があしらわれて。

  • この窓にはめ込まれているもの。<br />あとでじっくり拝見しますね。

    この窓にはめ込まれているもの。
    あとでじっくり拝見しますね。

  • 続いてダイニングルームの向かいのお部屋へ。

    続いてダイニングルームの向かいのお部屋へ。

  • 壁には家族の肖像画のような絵画が掛けられていました。<br />もっとよく拝見すればよかった。

    壁には家族の肖像画のような絵画が掛けられていました。
    もっとよく拝見すればよかった。

  • ここには織物業の歴史が展示されていました。<br />これは染色などの様子のよう。

    ここには織物業の歴史が展示されていました。
    これは染色などの様子のよう。

  • 生地見本のようなものも。

    生地見本のようなものも。

  • 光が写り込んで見づらいですが、これは紋章でしょうか。<br />下段には歴代の当主方?左から6番めの方が恐らくヨハン氏。

    光が写り込んで見づらいですが、これは紋章でしょうか。
    下段には歴代の当主方?左から6番めの方が恐らくヨハン氏。

  • こちらはゆりかごでしょうか?<br />木製のずい分と立派なお品です。

    こちらはゆりかごでしょうか?
    木製のずい分と立派なお品です。

  • 彫りがすごい!

    彫りがすごい!

  • 生地見本は壁にも。

    生地見本は壁にも。

  • シックな中にカラフルなものも。

    シックな中にカラフルなものも。

  • 今の時代にも充分流通しそうなものばかり。

    今の時代にも充分流通しそうなものばかり。

  • 窓にはレースのカーテン。

    窓にはレースのカーテン。

  • そしてダイニングにもあったこちら。<br />窓の低い位置に設置されて、外からの目隠しにしていたのですね。<br />素敵なデザインですよね。<br />

    そしてダイニングにもあったこちら。
    窓の低い位置に設置されて、外からの目隠しにしていたのですね。
    素敵なデザインですよね。

  • ではそのドアを出て再びエントランスホールへ。

    ではそのドアを出て再びエントランスホールへ。

  • そしてこちらの螺旋階段を上って上階へ参ります。<br />赤い絨毯が目を惹くこの階段ですが・・・

    そしてこちらの螺旋階段を上って上階へ参ります。
    赤い絨毯が目を惹くこの階段ですが・・・

  • 褐色の手摺りが更なる見どころ。<br />布の完成までの工程が彫り込まれていました。

    褐色の手摺りが更なる見どころ。
    布の完成までの工程が彫り込まれていました。

  • そこを上って2階フロアへ。

    そこを上って2階フロアへ。

  • 正面は水色の壁と床の爽やかな一室。<br />見たとおりのBlauer Salon(青のサロン)という名のお部屋だそうです。

    正面は水色の壁と床の爽やかな一室。
    見たとおりのBlauer Salon(青のサロン)という名のお部屋だそうです。

  • テーブルにはピカピカの金のポットが。

    テーブルにはピカピカの金のポットが。

  • 右手にはこちらのお部屋。

    右手にはこちらのお部屋。

  • ナチュラルな長いテーブルが素敵。

    ナチュラルな長いテーブルが素敵。

  • こちらも応接や商談用の雰囲気ですね。

    こちらも応接や商談用の雰囲気ですね。

  • 壁にはお花の模様が。

    壁にはお花の模様が。

  • ここは1階のあの執務室のようなお部屋の上部に当たり、窓からはカフェのある小さな広場が望めました。<br />バス停からはその右手の通りを下りて来ました。

    ここは1階のあの執務室のようなお部屋の上部に当たり、窓からはカフェのある小さな広場が望めました。
    バス停からはその右手の通りを下りて来ました。

  • こちらもサロンルームでしょう。中央にはハープが置かれています。

    こちらもサロンルームでしょう。中央にはハープが置かれています。

  • 影になって見えにくいですがお部屋の隅にも。<br />豪商の館では音楽の夕べもあったのでしょうね。

    影になって見えにくいですがお部屋の隅にも。
    豪商の館では音楽の夕べもあったのでしょうね。

  • 時計付きのカップボード。

    時計付きのカップボード。

  • いつの代かのシャイブラーご一家かしら?

    いつの代かのシャイブラーご一家かしら?

  • そして3階へ。

    そして3階へ。

  • こちらもロープ越しのお部屋と入れるお部屋と。<br />(その違いは何なのかしら?)

    こちらもロープ越しのお部屋と入れるお部屋と。
    (その違いは何なのかしら?)

  • 3階はいずれも寝室でした。

    3階はいずれも寝室でした。

  • 小さな天蓋の付いた木製ベッド。

    小さな天蓋の付いた木製ベッド。

  • こちらは子ども用の寝室。

    こちらは子ども用の寝室。

  • 小さなベビーベッドと右手にはおまる。<br />中央の金属製のものは布団を温める道具だそうです。<br />日本でいうあんかや湯たんぽのようなもの?

    小さなベビーベッドと右手にはおまる。
    中央の金属製のものは布団を温める道具だそうです。
    日本でいうあんかや湯たんぽのようなもの?

  • 陶製のおまる。<br />おまるをアップで心苦しいですが、オリエンタルな絵柄が珍しくて。

    陶製のおまる。
    おまるをアップで心苦しいですが、オリエンタルな絵柄が珍しくて。

  • 子どもが小さい時は親がここで休んだのかしら。

    子どもが小さい時は親がここで休んだのかしら。

  • 子ども用の高い椅子。かわいらしい。

    子ども用の高い椅子。かわいらしい。

  • 3つ目の寝室。

    3つ目の寝室。

  • 4つ目の寝室。

    4つ目の寝室。

  • 階段はこの階まででクローズ。<br />外から見ると5階まではあるようでしたが、この上はどうなっているのかな~?

    階段はこの階まででクローズ。
    外から見ると5階まではあるようでしたが、この上はどうなっているのかな~?

  • 窓の外をのぞくと眼下にはルーア川が流れていました。<br />先程周辺を歩いた際、あの橋からこちらを眺めたのでした。

    窓の外をのぞくと眼下にはルーア川が流れていました。
    先程周辺を歩いた際、あの橋からこちらを眺めたのでした。

  • 表紙にした1枚。<br />螺旋階段を3階から1階まで望みました。<br />あの1階にある金属製のものは何かしら・・・?

    表紙にした1枚。
    螺旋階段を3階から1階まで望みました。
    あの1階にある金属製のものは何かしら・・・?

  • と下りてきてみると、この手洗いの道具でした。<br />18世紀当時、水道はなくこんな器具を使っていたのですね。

    と下りてきてみると、この手洗いの道具でした。
    18世紀当時、水道はなくこんな器具を使っていたのですね。

  • ふと見ると地下へ下りる階段が。

    ふと見ると地下へ下りる階段が。

  • ダイニングルームの真下に当たるこの場所はキッチンでした。

    ダイニングルームの真下に当たるこの場所はキッチンでした。

  • 煮炊き用の暖炉や様々なキッチン用品。

    煮炊き用の暖炉や様々なキッチン用品。

  • 柄の入ったケトルに、右側のは計量用の天秤?

    柄の入ったケトルに、右側のは計量用の天秤?

  • こちらはフックや、何やらミルのような取っ手の付いたもの。<br />何かしら?

    こちらはフックや、何やらミルのような取っ手の付いたもの。
    何かしら?

  • そして最も興味深かったのがこちらです。

    そして最も興味深かったのがこちらです。

  • 布をプレスしています。

    布をプレスしています。

  • テーブルクロスなどのリネン類の皺のばし、こうしてやっていたのですね。<br />

    テーブルクロスなどのリネン類の皺のばし、こうしてやっていたのですね。

  • 窓辺にはこんな不思議な道具。<br />

    窓辺にはこんな不思議な道具。

  • ”PFANNE”=鍋・パン。<br />”AUS TON”は、粘土からできている、の意味?<br />素焼きのお鍋といったところでしょうか。<br />ユニークな形ですよね。<br />

    ”PFANNE”=鍋・パン。
    ”AUS TON”は、粘土からできている、の意味?
    素焼きのお鍋といったところでしょうか。
    ユニークな形ですよね。

  • 部屋の隅にはちゃんと蛇口のついた水道のような道具。<br />今見ると、窓からはきちんと採光がされていますね。<br />地下にも関わらず、できた設計の館ですね~。

    部屋の隅にはちゃんと蛇口のついた水道のような道具。
    今見ると、窓からはきちんと採光がされていますね。
    地下にも関わらず、できた設計の館ですね~。

  • 壁際には大きな甕やお皿やケトルやフライパン。

    壁際には大きな甕やお皿やケトルやフライパン。

  • 中でもこのケトル棚。<br />全て違う形状です。そしてどれも素敵!<br />

    中でもこのケトル棚。
    全て違う形状です。そしてどれも素敵!

  • キッチンも堪能しました。<br />地下から上がってエントランスホールへ。<br />美しい彫りの白い天井も見事。

    キッチンも堪能しました。
    地下から上がってエントランスホールへ。
    美しい彫りの白い天井も見事。

  • 18世紀の豪商の館、大変楽しませていただきました。

    18世紀の豪商の館、大変楽しませていただきました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • jijidarumaさん 2018/11/02 19:41:43
    木製のずい分と立派なお品
    ハッピーねこさん、
    こんばんは。

    <こちらはゆりかごでしょうか?
    木製のずい分と立派なお品です>

    これは橇(そり)ですね。見事なものです。

    jijidaruma

    ハッピーねこ

    ハッピーねこさん からの返信 2018/11/06 23:13:32
    橇!!
    jijidarumaさん、こんばんは。
    これは、橇なのですか!
    びっくりです。
    立派で美しいので室内にあるものにしか思えませんでした。
    実用品だったのでしょうか。
    これで雪の中を滑っていたとは、なんという贅沢でしょう!
    勉強になりました。ありがとうございました。

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