2018/09/17 - 2018/09/18
5位(同エリア47件中)
Michyさん
- MichyさんTOP
- 旅行記213冊
- クチコミ43件
- Q&A回答2件
- 685,967アクセス
- フォロワー93人
この旅行記のスケジュール
この旅行記スケジュールを元に
スイスとイタリアを巡る3人の旅は続きます。
初キャンプ体験に戦々恐々とする私に、実際にテントでの宿泊の機会がやってきた。
さて、初海外キャンプ泊はいかなるものか?
場所はルガーノ湖畔のポルレッツア。
そのキャンプ場に向かう前にリクエストしていた世界遺産のお城と城壁のあるベリンツォーナに立寄ります。
ベリンツォーナは3つの古城と城壁に囲まれた歴史ある街。
12あるスイスの世界遺産の内、私にとって4つ目の世界遺産となるベリンツォーナのお城を目指します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
山を越えるドライブは続きます。
-
ツィリスが山々の谷間に位置する村だったこともあり、山を越えるのに絶景が続きます。
-
でも絶景とは…この程度ではないのだと、これからの旅で知ることになります。
-
お城が見えてきた。
でもあれは目的とするお城ではなさそう。 -
ベリンツォーナの表示が見えてきた。
-
着きました、ベリンツォーナ!
本当にここはスイス?
と、思うほど街は明るいイタリアの雰囲気がします。 -
とりあえず駐車場を探して、街歩きを始めましょう。
-
3つのお城の内、とりあえず街の中心近くにあるカステルグランデには行っておきたい!
-
いいなぁ、石畳み。
日本にいると石畳みの道を歩く機会はないのでつい見入ってしまいます。
スーツケースを引きながらは辛いけど、石の並びを眺めるのが好き。 -
お城への道を探して歩きます。
-
イタリアの雰囲気と書きましたが、それもそのはず話す言葉がイタリア語になっていました。
スイスのイタリアンパートに入った事を再認識。 -
ここで一泊したいほど、街の雰囲気が気に入ったものの、日が暮れる迄にキャンプ場までにたどり着かなくてはなりません。
-
見えてきた。
目指せカステルグランデ! -
こちら一番大きなお城カステルグランデには博物館がありますが、残念ながらじっくり見学する時間の余裕は無さそうです。
-
せめて城壁を歩きたかったなぁ…。
-
ベリンツォーナにある3つのお城が世界遺産として登録されていますが、街の中心にあるカステルグランデから他のお城2つを見渡します。
-
手前に見えるのがモンテベッロ城。
-
そして山の上に小さく見えるのがサッソ・コルバロ城。
-
嬉しくなる様な快晴~!
-
いいなぁ、あの塔にも登れるのかなぁ。
-
街もよく見渡せます。
-
翌日ルガーノの観光をしますが、こちらベリンツォーナはルガーノより小さな街にもかかわらずティチーノ州の州都になっています。
-
マップにLa Collegiataと描いてあった教会。
こちらの内部も観られませんでした。 -
また来るね、今度はちゃんと泊まってゆっくり観光するから。
振り返って名残惜しい気持ちでお城を眺めます。 -
正味一時間程度のベリンツォーナの街歩きが終わり、
さぁ、日が暮れる前にキャンプ入りしないと! -
これから飛ばすよぉ~!
彼の気合いが入ります。 -
って、言いながらいつも飛ばし出し気味なのに…。
安全運転でね。 -
あ、ルガーノと見えてきました。
-
いざ、国境越え。
スイスからイタリアへ入ります。 -
やっとキャンプ場到着。
まずは場所確保。
眺めの良い湖に近い場所が希望だけど、もぅ空いている場合が限られているのでキャンプ場内を探します。 -
車から湖を眺められる場所は確保出来ませんでしたが、私達の停めた場所から歩いて1分のところから、こんなに美しい景色が見られました。
湖がこんなに近くて感動。 -
既に暗くなりかけてきています。
このままゆっくり変わりゆく景色を眺めていたいところですが、早くテントを設置しないとなりません。 -
テントを張ったところで、私専用のベッドが運ばれてきました。
-
そしてお布団も!
これにて私の寝場所は確定です♪
こちらの施設には、流し台、トイレやシャワーも設置されていて、使用中の方もいたので写真には撮りませんでしたが、とても広々として綺麗な設備が揃っていました。 -
夕飯準備の前に寄り道して湖の様子を確認。
-
さて、車からテントに荷物を入れたところで、
お楽しみのごはん、ごはん♪ -
チーズ大好き、特にスイスのチーズ料理と言えばラクレット。
-
そしてロシティを調理。
ハッシュドポテトをパンケーキの様に焼き固めたスイスのお料理です。
MIGROなどのスーパーにレトルトのロシティが売っています。
バターを溶かして焼くだけという簡単料理。 -
以前からチーズフォンデュもレトルトのものが多く販売されていましたが、ファミリー向けだけでなく、お一人様用にレンジで温めるだけのカップに入ったものやフレーバーが付いているものなど、バラエティが増えていました。
ワイングラス片手に焼き具合が待ちきれない。 -
この様な焼き上がり。
切り分けて頂きます。 -
もうあたりは真っ暗。
ランタンを付けましょう。 -
こちらツィリスのスーパーで買った搾りたての様な葡萄ジュース。
-
友人曰く、これはこのまま放置すると発酵してワインみたいに味が変わるよ
とのこと。
本当かしら? -
ワインも無くなりそうになってこちらのジュース(らしきもの)でセカンドラウンド。
おつまみは日本から持っていったチヂミです。(スイスで焼いてみました)
タレが付いていたので、チーズ味に飽きたところにちょっぴり塩辛味のタレが美味しかったです。 -
一夜明けて…
おはよう!
起きてすぐに湖をチェック。
静寂の中冷たい風を感じながら深呼吸。
朝は美味しい珈琲とパンとチーズ。
いたってシンプルな朝食でした。 -
ところ変わってコモ湖にやってきました。
-
キャンプ場を出発したのも遅かったけど、スイスのレガーノを経由してコモ湖に到着した時はもう午後になっていました。
-
ドゥモ広場へ行く前に湖畔でちょっとのんびり散策。
-
遊覧船にも乗りたいところですが、その前にとりあえず車を駐車する場所を確保しないと。
-
ふと見上げると、近くにコモ湖に似合わないなんだか奇妙なオブジェが
-
漢字が!
と思ったらなんと日本の十日町からの贈り物でした。 -
街の中心の駐車場に車を停めたら
-
なんと駐車場の地下が遺跡でした。
-
なんだか遺跡を見ただけでイタリアに来た~って実感。
-
ん~、これは何の建物だったかしら?
-
街の中心の広場へ向かう前にドォーモを見学。
-
私の友人のお勧めで内部を見学。
-
着工から完成までに300年以上の年月をかけた大聖堂。
-
内部はシンプルなのかと思いきや、
-
想像以上に装飾が豊かで華やかな印象を受けました。
-
英文のパンフレットがあったお蔭で、それを頼りに内部をじっくり見学できました。
-
内部に人は多かったのですが騒がしくなく静かな空間が広がっていました。
-
天井はこんなに鮮やかで美しいのです。
-
ステンドグラスは素晴しかったのですが、光の関係で上手く写真に残せなかったのが残念でした。
-
ここで一番印象に残ったのは
-
イチオシ
このタペストリー。
ステンドグラスから差し込む光が展示されていたタペストリーを美しく照らして、神々しさを感じました。 -
これ、なんだったのか今もよくわからないのですが壁に飾ってあってキラキラと輝いていました。
-
ファサードの彫刻も美しく。
-
青い空に映えて
-
優美な雰囲気が漂っていました。
-
Our Lady of Assumption と書いてあった出口ドアの上部の彫刻。
すっと何百年もここで見守り続けているのですね。 -
広場からはだれかの演奏が聞こえてきます。
-
遥か彼方の高台に見えた建物。
貴族のお屋敷なのでしょうか。 -
ミラノノルド鉄道が走っていました。
ずっと車で移動していると、駅がどこにあるのかつい見落としてしまいます。 -
このグリーンの車両、やはりスイスと違ってイタリアだからかちょっとお洒落な感じ。
-
お昼が車内でつまんだスナック程度だったので、お腹が空いてきてキャンプ場に帰る前にここで食事をしようということに。
-
コモ湖を眺めながら早めの夕食。
そして食後のカフェ。 -
ベリンツォーナと同様に短い滞在のコモでしたが、イタリアのリゾート気分をほんの少し触れることが出来て感謝。
-
夕焼け色に染まる湖も見たい気持ちもありますが
-
湖を眺めながら帰りましょうか。
-
いつものAndiamo!はなく、帰りは3人共車内は無言でそれぞれ言葉なく
-
車窓からの景色を愛おしみながらコモを離れます。
-
帰路の途中にあったモルトラージィオという町
-
とても魅力的な町だったので、遠回りしてみることに。
-
湖沿いの道路から外れて、町の中を寄り道してもらいます。
-
まだワイン残っていた?
あるよ、赤だけど。
スナックは?何かある?
サラミとチーズ、クラッカーがあるよ。
じゃ、戻ったら飲もうか?
そうだね。
さっきまで無言だったのにこうしてまた3人の会話は再開したのでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
行ってきました 世界遺産
-
前の旅行記
プリンス・オブ・ウェールズの城~カナーヴォン北ウェールズ
2014/07/17~
カナーヴォン
-
次の旅行記
スイスとイタリアドライブの旅~ミュスタイアとモンテ・マリア修道院
2018/09/22~
ミュスタイア
-
ほろ酔いトレド
2009/07/15~
トレド
-
Vamos! アンダルシア~セビリア編
2009/07/17~
セビリア
-
Vamos! アンダルシア~コルドバ編
2009/07/18~
コルドバ
-
VIVA!グラナダ~アルハンブラ宮殿
2009/07/19~
グラナダ
-
イギリス街歩き~世界遺産ソルテア
2010/07/14~
その他の都市
-
イギリス街歩き~バースそしてコッツウォルズへ
2010/07/14~
バース
-
雨の奈良で 法隆寺
2011/02/28~
奈良市
-
ぽるとがる街歩き~リスボン
2011/07/16~
リスボン
-
ぽるとがる街歩き~ポルト
2011/07/19~
ポルト
-
ポウザーダに泊まる~ギマランイス
2011/07/21~
ギマランイス
-
ポルトガル世界遺産~トマールのキリスト教修道院
2011/07/24~
トマール
-
ぽるとがる街歩き~シントラ
2011/07/25~
シントラ
-
週末はアルルで~闘牛そしてゴッホが見た景色
2012/04/08~
アルル
-
オランダ街歩き~世界遺産とミッフィーを訪ねて
2012/07/14~
ユトレヒト
-
イギリス街歩き~エジンバラで蛍の光
2013/08/22~
エジンバラ
-
イギリス街歩き~カーライル(世界遺産ハドリアヌス長城を歩く)
2013/08/24~
カーライル
-
イギリス街歩き~世界遺産アイアンブリッジ
2014/07/12~
シュルーズベリー
-
北ウェールズ~ポウィズ城と世界遺産ポントカサステ水道橋と運河
2014/07/15~
ウェールズ
-
北ウェールズ~コンウィ城
2014/07/15~
コンウィ
-
プリンス・オブ・ウェールズの城~カナーヴォン北ウェールズ
2014/07/17~
カナーヴォン
-
スイスとイタリア ドライブの旅
2018/09/17~
ベリンツォーナ
-
スイスとイタリアドライブの旅~ミュスタイアとモンテ・マリア修道院
2018/09/22~
ミュスタイア
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (14)
-
- じゃが♪さん 2018/10/29 05:59:15
- ルガーノ湖畔のキャンプ
- Michyさん、こんばんは。
ベンリツォーナは、今年の夏、ミラノ~チューリッヒへいく電車で駅を通過しました。
行ったことがないのですが、お城と城壁がイタリアの絵本にでてきそうな感じ。
ルガーノ湖畔のキャンプ、すっごく興味深くみさせていただきました。
キャンプ場でフライパンで調理するのは、ラクレット、ロシティ。
赤ワインとともに、湖畔でいただくなんて。
日本のキャンプというか、BBQでも絶対ありえない組み合わせ。
スイスのキャンプはこういう感じなのですね。
お友達がいて羨ましいです。
じゃが♪
- Michyさん からの返信 2018/10/30 00:56:54
- キャンプの食事もスイススタイル?
- じゃが♪さん、こんばんは!
コメントをありがとうございます。
> ベンリツォーナは、今年の夏、ミラノ?チューリッヒへいく電車で駅を通過しました。
> 行ったことがないのですが、お城と城壁がイタリアの絵本にでてきそうな感じ。
そうなのです、絵本になりそうな街です!
お城と城壁、世界遺産があるという理由だけで途中下車して街歩きをしましたが、今でも一泊してゆっくり歩いてみたかった素敵な場所でした。
あまりガイドブックにも載っていなかったりすると、実際に行かないと良さはなかなかわからないものですね。
>
> ルガーノ湖畔のキャンプ、すっごく興味深くみさせていただきました。
> キャンプ場でフライパンで調理するのは、ラクレット、ロシティ。
> 赤ワインとともに、湖畔でいただくなんて。
> 日本のキャンプというか、BBQでも絶対ありえない組み合わせ。
> スイスのキャンプはこういう感じなのですね。
> お友達がいて羨ましいです。
>
ほとんど毎日チーズにじゃがいもの生活でした(笑)
日本のBBQをイメージしていた私も見事に裏切られた感じでビールで乾杯は無く、ほとんどワインでした。 キャンプ場でも周りの人達もワイン派が多かったです。
夜はワイン、朝は珈琲で、私は紅茶党なのですがスイスでは珈琲が美味しかったです。
ドイツ人の彼の車が冷蔵庫あり、折りたたみ椅子にテーブル、キャンプ用品が素晴らしく整っているのと、調理器具もプラスチックなのにみんな普通の食事みたいに揃えてあって、快適でした。何よりもキャンプ場の環境が一番ですね。
湖畔の美しさは本当に私の想像以上で、なんて贅沢な時間なんだろうって今でも思い出すと、気持ちはスイスとイタリアの湖に飛んで行きます♪
この後、美しい湖をあちこち周るので、また寄ってくださいね。
Michy
-
- cheriko330さん 2018/10/22 00:58:10
- 素敵な旅ですね☆.:*
- Michyさん、こんばんは☆彡
ヨーロッパは国内旅行をする感覚で簡単に国境を超えることが
でき良いですね。
物語を読んでいるように楽しませていただいています。
ベンリツォーナは私も行きたいと思っていました。お城と城壁の
ある街も好きです。表紙の教会もシンプルなファサードだけど
素敵ですね。
ヴァレーゼ(ルガーノから20キロ位)に知り合いがいるので
旅に出れるようになれば行きたいと思っています。
イタリアに疲れたりした時はスイスへ行きゆっくりお茶したり
買い物をするそうです。
ルガーノ湖畔でキャンプされたのですね☆ ラクレットも
ロシティも大好物です。本場のものを食べたいです。
Michyさんもご満悦ですね☆
ラインの滝もず~っと見たいと思っているところで
雪解け水の頃は特に迫力がありますね。コメントと
思いながら遅くなりました_(._.*)_
まだまだ続くようで楽しみにしていますね。
cheriko330
- Michyさん からの返信 2018/10/24 00:01:48
- 無計画な旅も楽しかったです♪
- cheriko330さん、こんばんは!
お変わりありませんか?
cheriko330さん、ベンリツォーナをご存知だったのですね。
私は旅でお城や城壁を必ず一つはコースに入れておきたかったので1粒で3度美味しいみたいな3つもお城があるこの街は行きたい!と、リクエストして連れて行ってもらいました。とは言ってもほどんど無計画な旅で時間の配分がかなりいい加減だったのですが、ひとり旅では出来なかった楽しさはありました。
次回行くチャンスがあれば、1泊してゆっくり街歩きをしたいです。
ヴァレーゼという街は知りませんでした。
きっと素敵な街なのでしょうね…。
お知り合いがいらっしゃるなら、行くことが出来れば良いですね。
私は行く前までこの旅が実現するか不安はあったのですが(なので綿密な計画を立てていなかったのです)友人がいてくれたお蔭で本当に助かりました。
しっかり計画して思い入れのある旅が多かったので、今回はどうなるかと思いましたが、長いドライブ、キャンプを含めて色んな新しい経験が出来て本当に良かったと思っています。
ラクレットもロシティも大好物です。本場のものを食べたいです。
> Michyさんもご満悦ですね☆
はい、チーズが好きなのです。やはり特にラクレットは美味しかったです。
ロシティも素朴な味でとても満足しました。
>
> まだまだ続くようで楽しみにしていますね。
>
記憶を辿りながら次の旅行記を書きかけています。
次はとても素朴な小さな村の旅行記です。 是非またお寄り下さい。
コメントをありがとうございました。
Michy
-
- milkさん 2018/10/21 23:12:50
- 思いの外快適そうなキャンプ
- Michyさん、こんばんは☆
ヨーロッパのキャンプ場って、思っているより快適なのですね。
綺麗なトイレとシャワールームがあったら問題ないですよね。
テントには簡易ベッドを入れてもらったのですね。
これなら寝心地も良さそう。
湖沿いだと景色もきれいですし、海外にキャンプ場が沢山ある理由が分かった気がします。
ほんと、アウトドアを楽しむのが上手ですよね。
ロシティ、美味しそう!
じゃがいも料理大好きなので、これは食べてみたいです。
ベリンツォーナという街には世界遺産に登録されたお城が3つもあるのですね!
こんな素敵な街、1時間では足りないですね。
丘の上のお城まで行くにはやっぱり車じゃないと無理なのかな~?
でも、遠くから眺めているだけでも素敵です。
コモ湖のドォーモはすっかり「イタリア」ですね。
このあたりはスイスとイタリアが入り組んでいるんですよね。
私は以前、マッジョーレ湖のストレーザには滞在したことがあるのですが、この湖の北部はスイスでした。
コモ湖にも行ってみたいな~。
milk
- Michyさん からの返信 2018/10/23 23:30:48
- 国境沿いの湖
- milkさん、こんばんは〜♪
そうなのです、想像以上に綺麗で清潔なキャンプ場の設備に驚きました。
中にはあまり掃除が行き届いていない場所もあるらしいのですが、ここはとても良かったです。
湖で泳いでそのままシャワー室に行って、自分のキャンピング・カーに戻ってご飯を食べる…みたいな人が多くて、テント作っている人はそんなに多くなかったです。
私はベッドを入れてもらったお蔭で快適でした。
ここのキャンプ場には小さなスーパーもレストランまでありましたよ。
> 湖沿いだと景色もきれいですし、海外にキャンプ場が沢山ある理由が分かった気がします。
この後に行ったスイスの湖近くのキャンプ場も美しい場所でした。
また旅行記に載せますね。
milkさんはマッジョーレ湖のストレーザに滞在したことがあるのですね!
マッジョーレ湖周辺にも行こうかという話も出たのですが、結局コモ湖になりました。
先ほどガイドブックを確認したら、マッジョーレ湖周辺も見どころ満載の様ですね!
今回車で移動したので、一日スイスとイタリアを行ったり来たりで、陸続きの良さを感じましたし、イタリアとスイスの国境沿いの湖はみんなとても美しいですね。
出来るなら、また湖周辺を時間をかけて旅したいです。
ベリンツォーナの街中にあるお城は歩いて登れました。
3つのお城を全部を見学するにはバスなど利用するのが時間がかからなくて良いのだと思います。
あ、私は結局3つの内の1つ(グランデの方)しか見学していませんが、博物館もあったし、城壁が好きなので城壁周辺をもう少し時間をかけて見学したかったです。
Michy
-
- ひなこさん 2018/10/19 17:04:29
- 見とれてしまいました
- Michyさま、
お久しぶりです(*^^)v
お元気でしたか。
いつもとは一味違ったMichyさんの旅、楽しく拝見しています。
ドライブとキャンプ、同行者あり、ですね。
私も国内は同行者ありのドライブ旅行が多くて、以前はキャンプにもよく行っていたので感覚がちょこっと分かるような気がします。星空は見えましたか?
ベリンツォーナ、すてきな所ですね、泊まってみたいです。
緑の中素晴らしい自然の中をドライブされたのですね。
Michyさんのように英語を母国語のように話せたら最高ですね、うらやましいばかりです。
続編、楽しみにしています。
ひなこ
- Michyさん からの返信 2018/10/20 14:45:51
- よく語り、笑った旅でした
- ひなこさん、ご無沙汰しています。
お変わりありませんか?
ひなこさんのクリスマスマーケットの旅行記を拝見して、あぁ〜もうクリスマスも
あと数か月なのだと、どこか海外のクリスマスマーケットに行きたぁぁ〜い!
と、ヨーロッパのクリスマスの雰囲気を夢見させてもらっていました。
コメントをどうもありがとうございます。
はい、この何年かはひとり旅が多かったので今回は同行者ありの楽しい旅になりました。
ひとり旅では、ひとり言も多くなってしまいお酒もセーブ気味なのですが
今回はよく食べて飲んで、おしゃべりして....笑いも多かった旅でした。
そんな楽しい旅の仲間がいてくれたお蔭で、美しい街や自然もより生き生きとした印象に残り、そして場所の印象というよりは話した内容がより心に残っています。
おひとり様旅に慣れてしまっていましたが、気の置けない友との旅も良いものですね。
ひなこさんはキャンプによく行ってらしたのですね!
私はこの旅でキャンプの楽しさを知りました。
屋外で食べたり飲んだり(って食ばっかりですが)良いものですね。
ワインを飲みながら眺めた星空もとても美しかったです。
スイスは今まで何度も行っていたので、行く前はあまり新鮮味が無い気がしていたのですが、今回の旅であまりの自然の美しさと奥の深さにやっと気付かされた思いです。
それも友人のお蔭、旅で出会った人達のお蔭だと思っています。
会話はほとんどブロークン英語で、きっと文法も間違いだらけなんでしょうけど、相手はスイス人にドイツ人、英語を母国語としない人達だからこそ、自分の間違いも気にせず喋っていられたのだと思います。
そういう度胸だけはひとり人旅で鍛えられたせい?かもしれないですね(^^;)>
でも今回は英語圏ではなかったので、入った博物館や美術館の展示の説明文書などがドイツ語やイタリア語、フランス語の表記が主で、英語がなかったのは残念でした。
この後はもっともっと綺麗な場所へ行きますので、旅行記の続き是非見て下さい。
Michy
-
- akikoさん 2018/10/15 20:29:09
- 学生時代に戻ったようなキャンプ旅
- Michyさん、こんばんは~
楽しく3人旅の続編を見せていただきました。
まずはベリンツォーナ。初めて聞く名前の町ですが、3つのお城とその周辺が世界遺産に登録されているそうですね!一つの町に3つものお城があるのは、とても珍しいですよね?きっと他国の脅威がずっとあったんでしょうね。こんなにのどかなで美しいところなのに・・・。
そして国境を超えて、湖畔でキャンプをされたとのこと。楽しそう~~♪ テントは別々で、しかも寝袋じゃなくて簡易ベッドにお布団なんですね!全部レンタルですか?それにしても野外で自然を感じながらベッドで寝ることができるなんて最高ですね!
そしてお楽しみのお食事は、ラクレットとロシティだったんですね。外で食べると、本当に美味しいですよね~^ ^ チヂミも持って行かれたそうで、きっと好評だったことでしょう。まるでワインの葡萄ジュースも下戸の私には美味しそうです。
コモ湖にも行かれたんですね!旧市街があるコモの町にあるドォーモは大変大きくて立派な聖堂なんですね!300年もかけて建てられただけあって、クーポラの装飾、主祭壇、天井、どれを取っても実に美しいですね~☆彡 コモ湖は私も7月に訪れましたがコモには行かなかったので、紹介してもらってよかったです♪
まだ3人旅は続きそうですね(^_-)-☆ 続編楽しみにしています。
akiko
- Michyさん からの返信 2018/10/17 00:21:01
- 海外キャンプは進んでる?
- akikoさん、こんばんは!
すっかり秋らしい気候になってきましたね。
お元気ですか?
私もスイスへ行く前まではべリンツオーナの名前も、そこに世界遺産があることも知りませんでした。 スイスの世界遺産はいくつあったっけ?と調べていたら、ここのお城の存在を知り、こんな小さな街に3つも!?と驚きました。
akikoさんのコメントの通り、要塞としての役割や、アルプスの戦略的拠点を守る中世後期の城壁のモデルとして評価が高いそうです。
残念なのは、小一時間程度のお散歩でじっくり見学出来なかったことです。
キャンプは楽しかったのですが、出来るならこの街に泊まってお城を全部をゆっくり見て歩きたかったです。
キャンプですがテントお泊りは私だけで、他の2人は車で寝ていました。
車の天井部分がベッドになって一人、座席をフラットにして一人で、私だけ折りたたみ簡易ベッドをテントに入れてもらって寝心地サイコーでした。
全てレンタル品ではなくベッドは彼の持ち物でみんな車に積んでました。
あのお布団は友人宅で滞在中ずっとお世話になりました(笑)
車に小型冷蔵庫もあったので、肉やバターも全部スーパーで買い足しながらの移動でした。
ここのキャンプ場は素晴しく綺麗で、シャワー室やトイレ、流しも清潔でお湯もたっぷりで快適で2泊しました。 この後に行ったスイスの湖がとても美しくて、またキャンプしたい!と言い出すほど設備も整っていたのですが、気温が冷え込んでテントは辛いだろうとホテルに泊まることになりました。 日本でキャンプする機会は無いのですが、キャンプ場に1週間以上ステイする人達も多く、海外でのキャンプ人気を実感しました。
思えば駆け足旅行だった気がしてならないので、私と一緒に旅してくれた彼らには申し訳なかった気もしていますが、楽しい想い出しか残っていないという満足度の高い旅だったと思います。
スイス観光はakikoさんの旅行記でじっくり復習させてもらいますね。
コメントをありがとうございました。
Michy
-
- きなこさん 2018/10/15 19:55:13
- 美味しそうなロシティ
- こんにちは~
素敵な城壁ですね
リボンの騎士サファイアが出て来そうな街並み(ちょい古いですね笑)
海外でキャンプって羨ましいです。
そして気になる「ロシティ」
美味しそう~
カリッと焼いて中はもっちりですか?
きなこ
- Michyさん からの返信 2018/10/16 23:48:53
- スイスは素朴で美味しいものばかり
- きなこさん、こんばんは〜。
コメントをありがとうございます。
お変わりありませんか?
私が好きなリボンの騎士サファイヤが出てくるなんて、ベリンツォーナの街の魅力倍増です! ロマンチックで華やかさ増ししたみたいで、自分の旅行記に手塚治のキャラクターの誰が似合うか、ひとり妄想してしまいました(笑)
実は私、サファイヤのイラストのピンクのポーチ、使ってます。
ロシティ、シンプルなお料理ですが美味しくて大好きです。
日本でハッシュドポテトとして売っているポテトの切り方で丸くホットケーキみたいに焼いた感じの料理です。
こんがり美味しい焼き色を付けるのが特徴で、バターで焼いていましたがその方が風味が出て良いみたいです(焦げやすくなってしまいますが)
はい、外はカリカリ中はしっとり♪でした。
今回のスイス旅でスイスの名物チーズフォンデューは食べなかったのですが、毎日朝食時や夜のワインのおつまみにと色んなチーズを食べました。
ソフトなのはカマンベールみたいでモチモチした食感のセントポーリンという名前のチーズが美味しくて、大好きなのです。
日本で販売してくれないかなぁ〜と願っています。
最近はラクレット用チーズも日本で販売されているみたいなので、きなこさん、もしどこかでセント・ポーリンを見かけたら味見してください、お勧めします!
Michy
-
- rinnmamaさん 2018/10/15 14:07:41
- チョッピリですが通過していました・・・
- Michyさんへ
急に冷え込んで来て今日は寒いです・・
旅行で楽しんだ後のお仕事はキツイでしょうけど、頑張って!!
それと、風邪にもお気を付けて下さいね。
さて、今回の旅行では見た事のある地名・そう、私がスイス~ミラノへ行く時に通過した駅名が出てきました(多分ですが、スイスは調べて乗車していないので??です)
最初に3つのお城があるべリンツォ―ネって、Bellinzonaとは違います?
そこから、Luganoを列車は走りましてミラノへ入って行きました。
違うにしてもとっても素敵な景色だった事は確かでして、ルガ―ノでスイス車両は切り離されました。
湖畔のキャンプ場も見えましたので、多分そのような場所でキャンプされたのでしょうね!日本のように地面に寝ないでベッドがあるなら、私も泊れそうです^^
お城のべリンツォ―ネって場所・・素敵ですね!
時間が無くても立ち寄って頂いて良かった事・・
お天気に恵まれてキャンプでのお食事も、ワイワイと楽しそう(^^)
こんな旅は出来ませんので、楽しませて頂きました。
rinnmama
- Michyさん からの返信 2018/10/16 23:13:01
- 次は泊まりたい街
- rinnmamaさん、こんばんは♪
10月に入って半ばにもなると涼しいから完全に寒いに変わりましたね。
お変わりありませんか?
旅行があまりに良かったせいもあって、なかなか完全に社会復帰していない感じがします。
はい、英語のスペルはBellinzonaです。
カタカナ読みはベリンツォーナになるみたいで、スイスのティチーノという州はイタリア語を話すエリアでもうイタリアのお隣ということもあって、広場があったり、アーチ式回廊があったりと、スイスらしからぬ雰囲気が漂う街でした。
チューリッヒから列車では2時間もかからない距離なのにもうお隣はイタリアになるので
やはりスイスは小さな国なのだと実感しました。
rinnmamaさん、湖畔のキャンプ場も見えました?
車で移動は楽でプライベートな空間の移動は楽しいのですが、たまに列車に揺られて景色を眺めてみたい気持ちになるような美しいパノラマが楽しめる列車ルートがスイスには沢山ありました。
実はテントで寝たのは私だけで、友人と彼は車で寝てました。
旅行記の中にキャンプ場に着いた写真が載っていると思いますが、そこに写っている車の様に車の屋根の部分が一人が寝られるスペースになり、座席をフラットにしてもうひとつベッドが完成なのです。
お借りした折りたたみベッドはドイツ人の彼の持ち物で寝心地は抜群でした。
アウトドア派の方達のお蔭で色々と新鮮な事ばかりでした。
ベリンツォーナはこじんまりとしたとても素敵な街でした。
次回は是非泊まって、じっくり3つのお城を順番に見学したいです。
rinnmamaさん、お勧めします!
Michy
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 行ってきました 世界遺産
14
86