2018/09/22 - 2018/09/23
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Michyさん
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今まで訪れたスイスは、観光は勿論、仕事でもメジャーな都市や比較的人気のある観光地が中心で、今回こんなスイスの果てまで来ることになろうとは想像もしていませんでした。
ミュスタイアにある聖ヨハネ・バプティスト修道院。
スイスの世界遺産の中でここは是非行ってみたい!と思っていましたが、さすがにここはちょっと時間的にも余裕がないと無理だろうなぁ~と諦めていました。
ひとり旅なら不可能だったことが、今回は3人の旅。
いつものんびりマイペースのスイス&ドイツペアが休憩時間返上で頑張ってくれたお蔭で不可能を可能にしてくれて、ここまでやって来ることが出来ました。
中世初期カロリング時代のフレスコ画をバックに、神聖な光に包まれて修道院の方達の歌声を聴くことが出来て、ここに自分がいるという奇跡、言葉にならない感動が溢れたひと時を経験出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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3人の旅も段々とパターンが出来てきて、のんびりしたいのに、どこかせっかちなダメな日本人(私)と、私に気遣いつつどこかマイペースなスイス人の彼女、移動はハイペース、几帳面なのに休憩時間だけはいつも延長するドイツ人の彼…。
だからいつもお互いの時差を埋め合うにはどこかで誰かが妥協することに。 -
この日は朝からミュスタイアという目的があり、私のただならぬ様子を察してくれたのか、ランチとティータイムはピクニックとなり、外で食べるシンプルなパンとチーズの美味しい時間が、3人の時差を埋めてくれました。
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今となってはどこの村か名前も覚えていませんが、ここは私にとって最高のランチタイムとなりました。
おまけに私だけ昼間からビールもワインも飲んでごめんね~。 -
スイス唯一のナショナル・パークを横切って目的地へ進みます。
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さすが手付かずの自然を保護しているだけあって、普通に鹿やカモシカが出てくるとか。
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フォルン峠を超えて到着しましたミュスタイアへ。
とりあえず閉館時間前に入れて良かった…。 -
手荷物を預けられる綺麗なロッカーとトイレを進み、売店の方にチケットを買う際に写真が撮れるか確認をします。
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祭壇にあるのはロマネスクより前のカロリング様式のフレスコ画。
この1100年以上前のフレスコ画に、その後の時代に描かれたフレスコ画が覆って描かれていたそうです。 そのせいでこの中世初期のフレスコ画の発見がかなり後になり、保存状態も良かったので世界遺産に認定されたとのこと。 -
時代は780年、フランク王国のカール大帝が軍の駐屯地として修道院の建造を支持したそうです。
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ここでゆっくりしたいのですが、あまり時間が無いので隣接する修道院の博物館へと急ぎます。
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こちらはその昔、実際に修道士が使っていたお部屋が再現されています。
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この修道院にも現在も修道女の方達が住んでいます。
窓を見下ろすとこんな光景が。 -
こちらの博物館には、フレスコ画の一部が展示されていましたが、祭壇とは違って近くでじっくり眺めることが出来て、感激しました。
長い長い隠れていた時間を経て、こうして今の時代の私達が1100年以上も前のフレスコ画を目にすることが出来ることって、ある意味奇跡だと思うのでした。 -
展示の中で印象に残ったこちらのオブジェ達。
ちょっと怖かったけど、元々はどこに飾られていたんだろう…。 -
祭壇へ戻ってきた時、突然パイプオルガンの音色と共に修道士の方達の歌声が響き始めました。
もう5時になってお帰りの合図だったのか、時刻を告げる歌だったのか、清らかな歌声に心が洗われる気持ちになりました。 -
表に出て修道院の中庭も見学させてもらいます。
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修道院の売店でお話を聞いたら、現在ここに住んでいる修道女は東南アジアから来ている人もいるそうで、人数は10名もいないとのこと。
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あの美しい声の主は自分の生まれた国からこんなに遠く離れ、ここで生活しているのだと思うと、
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歴史ある修道院で暮らす生活はどんなものなのか気になりました。
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色とりどりの花々が植えられていた中庭。
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美しい花々はしっかりとお手入れされている様で、匂いから近くに牛舎もある様でした。
ミルクを絞ったり、バターを作ったりされているのかしら。 -
入口近くに墓地があったので、そこにも寄ってみました。
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ここの墓地からの眺めがとても美しく、どんな方達が眠っているのか墓石の名前や写真を見学させてもらいました。
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5時を過ぎていますが、まだ青空です。
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今夜はミュスタイアで宿泊するか、どこかへ移動するか、ギリギリまで迷っていましたが、イタリア国境が直ぐだから、イタリアへ移動することに。
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ミュスタイアはスイスの端っこ。なのでイタリアとの国境は徒歩でも行ける距離にあります。
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明日あそこへ連れてってあげるよ。
そう指先してくれて先には、お城みたいな建物が。
それはモンテ・マリア修道院。 -
移動中の車の中から予約したホテルの駐車場に到着。
ホテルのレストランが評判らしく、空きが出来る予約時間まで街を歩きます。
この日の街歩きは、先のイタリア旅行記にまとめました。 -
一夜明けて。
今回お世話になったホテルGerdaです。 -
イタリアのスキーのオリンピック・チームも長期滞在されていたとか。
ホテルの名前はとてもフレンドリーな女主人のお名前からでした。 -
翌朝修道院見学の為に村を見下ろす高台までやって来ます。
村の周辺の雰囲気が良くわかりました。 -
あの道をスイスから移動してきたんだよ。
昨日の長いドライブの全容を想い出しながら、修道院への期待は高まります。 -
実はこの修道院、宿泊施設もあって泊まることも出来るのです!
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この修道院の限られた時間に行われるミサ。
クリプタにおいて貴重なロマネスクのフレスコ画が見学できます。 -
宝物などの展示を見学しながら、修道士になる儀式のビデオが流れていて、
まだ20代前半と思われる青年が人生を神に捧げるという決心とその姿勢。
観ていてなんだか感慨にふけってしまいました。 -
クリプタ見学、いえ見学ツアーではありません。
ここはあくまでミサを目的に公開されています。
ミサは平日の夕方のみ行われるので、当初から諦めてはいましたが
博物館で映像が紹介されていたフレスコ画の片鱗でもないかと教会部分を見学に。 -
ところが、質素な雰囲気とは程遠い少々デコラティブなバロック調な内装でギャップに驚いてしまいました。
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気を取り直して、ここからは私が楽しませてもらったエンジェル・コレクションです。
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それぞれの天使はよく見ると微妙に違いがあります。
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それぞれの表情をゆっくり観察しながら、想像を巡らせます。
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見つめる方向には…。
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また別のエンジェル達でいっぱいです。
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天井にも!
溢れるエンジェル達が、皆にたくさんの幸せを降り注いでくれたらいいのに。 -
こんな風に踊っている(…わけないか)エンジェル達が壁にもいるし。
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ちょっとお腹いっぱいな雰囲気がした教会の内装を楽しんだ、失礼!拝見させてもらった後は修道士の衣装や身に付けていたものが展示してあるお部屋へ移動します。
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実際に使用されていた馬車の展示がありました。
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絵に描いた様な風景がバックに見えますが、本物の山々なのです
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名残惜しい気持ちもありますがマリア様に見送られて、ここを後にします。
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さて、ここからまた今日も一日長い長いドライブの旅が始まります。
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イタリアからスイスへ、そして私のスイスの旅も終わりに近づいてきていました。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ことりsweetさん 2019/06/05 09:29:31
- エンジェルたち♪
- Michyさん、こんにちは。
旅記をさかのぼって拝見しています。
スイスのミュスタイヤのフレスコ画、
保存状態もよく
とてもきれいですね。
合間のピクニックのようなランチも
楽しそうです。
そしてモンテマリア修道院の天使コレクション♪
可愛いお顔ばかり集めてますね。
お腹いっぱいになるのもうなづけます。
街を一望する写真がとても素敵です。
それにしても3人のドライブ旅行は互いの時差!があるけれど
楽しく過ごすのは工夫がいりそうですね。
でもチームワークでカバーでしょうか。
ことりsweet
- Michyさん からの返信 2019/06/09 13:13:28
- それぞれの楽しみ方
- ことりsweetさん、メッセージをありがとうございます。
もう1年近く前になってしまったスイスの旅。
コメントを頂いたお蔭で久々に自分の旅行記を見直して、色んなことを想い出しました。
ことりsweetさんもドライブ旅をよくされていますが、やはりご夫婦でのチームワークでより良い旅にされているのでしょうね。いつも羨ましく拝見しています。
私は今回のドライブ旅で良かったのが、スイス人の彼女は古くからの友人ですが、ドイツ人の彼は今回初めて紹介してもらって、未知の部分が多かったこと。
自己紹介から始まって文化や政治の話など深い話が沢山できたのが良かったです。
長い道中で我儘を言い出すこともあったけど、3人それぞれお互いを干渉せず、各自好きに行動していたところもあって、想像していた以上にバランスが取れていました。
そういう意味でチームワークはあったと思います。
お互いの時差は多少の我慢もありましたが、ひとり旅と違って誰かがいてくれるという点で安心感があって私には心強くて助かりました。
思えば団体旅行って良い部分もありますが、まだ私は体力が続く限りわがままひとり旅を続けていきたいと思いました。
Michy
-
- マリアンヌさん 2019/02/06 11:52:02
- ミュスタイア
- Michyさん、まとめて拝見しています。
ミュスタイアのカロリング様式のフレスコ画、よく残っていて素晴らしいですね。
ちょっと拝見しただけですが、やはりイタリアのものとの違いを感じます。
モンテ・マリア修道院のクリプタは残念でしたね、よくあることです。
昔、世捨て人となり修道女に憧れた時があるんです。(欲にまみれた現在では、想像つかないわよね(笑)
祈りにすべてをかけるってすごい世界ですよね、できないだけに魅かれます。
ところで先月、会社卒業となりました。何かと所用があるのと送別会が2月も続いているので、割と多忙な日々を過ごしています。
3月イタリア卒業旅行の準備がままならないこの頃です。
マリアンヌ
- Michyさん からの返信 2019/02/11 11:19:37
- 祝!卒業
- マリアンヌさん、もう既にご卒業だったのですね。
てっきり私は来月だと思っていました〜。
遅ればせながらおめでとうございます!!
お祝いをお伝えするのが遅くなってすみません。
何より羨ましい〜!のひとことです。
でもきっとマリアンヌさんのことだから、今まで以上に多忙でスケジュールびっしりなのでしょうね。その中でしっかり卒業旅行の準備となれば、超多忙な状態なのでしょう。
モンテマリア修道院、修道士志願の人が減少していてプロモーション?の意味だとも思われるのですが、DVDでその生活や儀式等が流れていて、何とも言えない神聖で今の世の中にもこういう生活があるんだ…。と、とても心に残りました。
修道女になるって気持ち、なんとなくわかります。
自分はとても無理だけど、祈りに、神に人生を捧げるって本当に神秘すら感じます。
さっき長々とコメントを書きかけていたら、突然フリーズしてしまい、書きかけメッセージが消えてしまいました。
どこのキーを打ち間違えたのか、先ほど書いたメッセージか2回送ってしました。無視して下さいね。
Michy
-
- akikoさん 2019/01/24 08:49:00
- ミュスタイアの町
- Michyさん、おはようございます。
引き続き、ミュスタイアの旅行記を見せてもらいました(*^^*)
訪ねられたミュスタイアという町はイタリアに接するスイスの東の端の端にあるんですね!こんなところに世界遺産があったとは・・・。
修道院のフレスコ画が描かれたのは、今から1100年以上前だそうですね。びっくりです!「カロリング様式のフレスコ画」なんて初めて耳にしました。写真で見えているのが、オリジナルの絵なんですよね。近年まで覆われていたせいか、色が褪せずにとてもシックな色合いの大変美しいフレスコ画ですね♪
この修道院は今なお修道士さんが住んでいるとのこと。お部屋もとても質素で、昔のままのようです。こんなに便利で楽しいもので溢れた時代なのに、そのようなものは一切なく、とても禁欲的な生活をしているのが伺えました。私たちは、このような人里離れた場所で信仰生活をするのは??と思いますが、修道士の方は信仰心が厚く、神の道に生きるのが幸せなのかもしれないですね。
そうそう、モンテ・マリア修道院の教会のデコラティブな内装にあったエンジェルコレクション、Michyさんの案内でたっぷり楽しませていただきました(笑)踊っているようにしか見えないエンジェルも確かにいました!
ご友人たちとのドライブ旅も終盤に近づいてきたようですね。次が完結編になるのでしょうか。またお邪魔させてもらいますね。
akiko
- Michyさん からの返信 2019/01/26 12:19:57
- 踊る天使♪
- akikoさん、こんにちは。
ミュスタイアの旅行記へようこそ♪
メッセージをありがとうございます。
> 訪ねられたミュスタイアという町はイタリアに接するスイスの東の端の端にあるんですね!こんなところに世界遺産があったとは・・・。
地図で確認してくださったのですね。 はい、そうなのです。
旅行前にスイスの世界遺産をチェックしていてここを知りました。
ミュスタイアはスイスの秘境と書いてある記事もありましたが、とにかく…遠かったです。その日はもう半日以上移動していた気がします。
ここまで来ることが出来る人は、ドライブ旅行か、時間に余裕がないとちょっと個人で限られた時間で行くには、修道院見学目的でないとあまりいない気がしていました。
そんな諦め気味の私だったのですが、今回こうして辿り着けたことが今でも不思議な気持ちでいます。
> 修道院のフレスコ画が描かれたのは、今から1100年以上前だそうですね。びっくりです!「カロリング様式のフレスコ画」なんて初めて耳にしました。写真で見えているのが、オリジナルの絵なんですよね。近年まで覆われていたせいか、色が褪せずにとてもシックな色合いの大変美しいフレスコ画ですね♪
実は中央の祭壇部分は修復中で、左右両側の部分しか見られませんでしたが、博物館の中にもフレスコ画の展示がありますので、しっかり見学が出来ました。
>
> この修道院は今なお修道士さんが住んでいるとのこと。お部屋もとても質素で、昔のままのようです。こんなに便利で楽しいもので溢れた時代なのに、そのようなものは一切なく、とても禁欲的な生活をしているのが伺えました。私たちは、このような人里離れた場所で信仰生活をするのは??と思いますが、修道士の方は信仰心が厚く、神の道に生きるのが幸せなのかもしれないですね。
>
すみません、旅行記の写真の説明不足でした。
写真の修道士のお部屋の写真は、博物館部分にあった展示のお部屋なので昔の方が使っていたお部屋です。なので現在修道院塔に住んでいる方はもっと近代的なのかもしれません。でもこの修道院とモンテ・マリア修道院で見た若い新人修道士の儀式など、信仰心の深さや厳格な生活に何とも今の時代とかけ離れているというか、不思議な気持ちと共に興味深い内容がいっぱいでした。
> そうそう、モンテ・マリア修道院の教会のデコラティブな内装にあったエンジェルコレクション、Michyさんの案内でたっぷり楽しませていただきました(笑)踊っているようにしか見えないエンジェルも確かにいました!
さすがakikoさん、良く見てくださっていて嬉しいです!
踊る天使、かわいいですよね?
不謹慎ですが、そう見えると神聖な場所の見学も楽しくなります。
> ご友人たちとのドライブ旅も終盤に近づいてきたようですね。次が完結編になるのでしょうか。またお邪魔させてもらいますね。
>
akikoさんのコメントに励まされて、終盤の旅行記に手を付け始めました。
行方不明の青いフレスコ画のハガキ探しに時間をかけるより、次へ進めようと思います。
またお立ち寄り下さい。
Michy
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