ドイツ木組みの家を訪ねて　町から町へ　　ディンケルスビュール（ロマンティック街道）

2018/05/27 - 2018/05/27

ドイツ町から町へ
５月２４日から６月４日、ミュンヘンに５泊、フランクフルトに５泊という日程。移動手段は鉄道（ジャーマンレイルパス）を利用。ミュンヘンではロマンティック街道沿いのOchsenfurt、Dinkelsbuhl、Donauwerth、 Landsberg、それとニュルンベルク近くのSchwabach、Weissenburg。さらにInnsbruckまで足を延ばし、ゼーグルーベ展望台（1905ｍ）へ。そしてフランクフルトではライン川沿いの町Boppardのチェアーリフト、ワインで有名なAhrweilerの木組みの家並みを散策。通して好天に恵まれた旅行となりました。

○是非一度は行って見たかったディンケルスビュール　
ジャーマンレイルパスで旅している私達にとっては先送りしてきましたが、今回バスを利用し訪ねてみることにしました。　
＊写真は木組み建物として有名なドイチェス・ハウス

エリア ディンケルスビュール(ドイツ)

かねてから行きたいと思っていたディンケルスビュール。鉄道駅がないため、アンスバッハかまたはドンビュールからバスでⅠ時間程度。私たちはドンビュールからバスで行くこととしました

駅にやや遅れて到着。駅前にはディンケルスビュール行のバスが待っていてくれました。バスに乗車した人は６人、うち観光客は私たち２人だけでした。（片道＠９．６?）ディンケルスビュールに着いたときは３人だけでした。

乗車すること約４０分でディンケルスビュールバス停に到着。これはバス停（駐車場）からの眺め

ヴェルニッツ門まで川沿いに歩いていきます。本当に静かで雰囲気のいいところです。期待でわくわくします。

ヴェルニッツ門入口まで１０分もかかりませんでした

門を潜ると見えてくるのは早速木組みの家並みです

歴史博物館内にあるインフォメに寄って日本語版のパンフレットをいただく

いよいよ念願のディンケルスビュール町歩きスタートです

天気は晴れ、気分はさわやか　期待通りの予感

すぐに聖ゲオルク教会が見えてきました

広場に近づいてきました
ローテンブルクに比べると観光客はかなり少ないので、落ち着いています

これがガイドブックなどによく掲載されている木組みの建物として有名な「ドイチェス・ハウス」です。ガイドブックによれば、１４４０年代頃の建築とのこと。

隣左側の僅かに見える建物でランチ

ランチ後町歩きを再開

ローテンブルク門の方向へ移動

ローテンブルク門

振り返って見たところ

大きな建物　名前　Kinderzeche zeughaus　キンダーツェヒェ・ツォイクハウス。

観光客がまばら

殆どいません。本当に静かです。

ゼークリンガー門

門から旧市街を撮影

広場に戻ります

落ち着いて観光できるところがいいですね。

市庁舎

聖ゲオルク教会

聖ゲオルク教会

名残り惜しいですが、そろそろ広場を後にして帰ります

ヴェルニッツ門を出てすぐ川に沿ってバス停まで戻ります

バス停に戻る途中見える城壁

ディンケルスビュールとさようならします