ドイツ木組みの家を訪ねて　町から町へ　　シュヴァーバッハ

2018/05/24 - 2018/05/24

ドイツ町から町へ
５月２４日から６月４日、ミュンヘンに５泊、フランクフルトに５泊という日程。移動手段は鉄道（ジャーマンレイルパス）を利用。ミュンヘンではロマンティック街道沿いのOchsenfurt、Dinkelsbuhl、Donauwerth、 Landsberg、それとニュルンベルク近くのSchwabach、Weissenburg。さらにInnsbruckまで足を延ばし、ゼーグルーベ展望台（1905ｍ）へ。そしてフランクフルトではライン川沿いの町Boppardのチェアーリフト、ワインで有名なAhrweilerの木組みの家並みを散策。通して好天に恵まれた旅行となりました。

○最初の訪問地　Schwabachシュヴァーバッハ
　甲斐寝あーぬん愚さんの旅行記を拝見し、ニュルンベルクから近いので行って見ることにしました。

エリア ドイツ

ニュルンベルク駅Sバーン１０時２１分発に乗車、シュヴァーバッハに１０時４０分着に着きました。

駅前にありますインフォメーションから町の全体図、マルクト広場を中心に町がきれいに構成されています。

シュヴァーバッハの駅。ニュルンベルクから僅か約２０分の小さな町です。

駅からゆっくり歩くこと約１５分ほどで旧市街に入りますと木組みの家が現れてきました。

さらに進みますと前方にマルティン・ルター教会の塔が見えてきます。

今日は快晴、抜けるような青空と木々の緑がひときわ新鮮に映えています。

市庁舎広場に着きました。

少し拡大

広場の様子

市庁舎の全体。建物の左側に小さく尖って見える金箔の屋根がシュヴァーバッハのシンボルのようです。奥にはマルティン・ルター教会の塔　＊ウィキペディアによりますとシュヴァーバッハは金箔生産が盛んで、2004年には金箔造り500周年記念の祭典が開かれたと記載されています。

広場を中心に周辺を散策

周辺を散策しながらお店を覗いたり

宝石店の看板　

天気が良くて本当に爽やかな日です。

観光初日としては恵まれています。

小さな町なので道に迷うこともありません。

きれいな町並みが続きます。

木組みの家が密集しているわけでもなく、落ち着いた雰囲気の町並みです。

再び市庁舎広場に戻って来ます。

良くわかりませんが、何か子供のお祝いの行事の様です。

風船を抱えた子供たちが大勢出迎えている風景。

マルティンルター教会広場の表示をパチリ。

奥に見える金箔のモニュメント

それでは次の目的地へ　さよならします。