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6日目となります。今日はドイツ南西部に広がる黒い森へと向かいます。この地方には、まだ日本では殆ど知られていない可愛らしい小さな町がいくつもあります。ここシルタッハもそんな町のひとつと言われています。また、ドイツの人でさえ「それはどこ?」と首をかしげてしまうような、まさに知る人ぞ知る秘境ともいえる町であるという,そんな記事を見て訪ねてみました。今日もお天気は爽やかに晴れ渡っています。<br /><br />なお、現在、NHKの「旅するドイツ語」で黒い森地方のこの町シルタッハが放映されています。15枚目の写真ラートハウスに描かれていますなめし皮の絵がこの町の伝統産業と言われています。

ドイツ木組みの家を訪ねて 町から町へ シルタッハ

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2019/04/17 - 2019/04/17

142位(同エリア400件中)

エムケー

エムケーさん

6日目となります。今日はドイツ南西部に広がる黒い森へと向かいます。この地方には、まだ日本では殆ど知られていない可愛らしい小さな町がいくつもあります。ここシルタッハもそんな町のひとつと言われています。また、ドイツの人でさえ「それはどこ?」と首をかしげてしまうような、まさに知る人ぞ知る秘境ともいえる町であるという,そんな記事を見て訪ねてみました。今日もお天気は爽やかに晴れ渡っています。

なお、現在、NHKの「旅するドイツ語」で黒い森地方のこの町シルタッハが放映されています。15枚目の写真ラートハウスに描かれていますなめし皮の絵がこの町の伝統産業と言われています。

交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ハスラッハを観光後、電車でおよそ20分でシルタッハに到着しました。<br />シルタッハは、黒い森を流れるキンツィヒ川の流域にある小さな町。人口4,000人弱の小さな町には保存状態の良い木組みの家が立ち並んでいます。<br />

    ハスラッハを観光後、電車でおよそ20分でシルタッハに到着しました。
    シルタッハは、黒い森を流れるキンツィヒ川の流域にある小さな町。人口4,000人弱の小さな町には保存状態の良い木組みの家が立ち並んでいます。

  • 駅を出ますといきなり木組みの建物が目に飛び込んできます。

    駅を出ますといきなり木組みの建物が目に飛び込んできます。

  • すぐにキンツィヒ川の橋にかかります。川に沿って木組みの家並みが整然と立ち並んでいます。<br />

    すぐにキンツィヒ川の橋にかかります。川に沿って木組みの家並みが整然と立ち並んでいます。

  • そして通りに沿ってそびえ立つ木組みの建物群<br />

    そして通りに沿ってそびえ立つ木組みの建物群

  • 今までこんな光景見たことがありません。本当に来て良かったと思います。

    今までこんな光景見たことがありません。本当に来て良かったと思います。

  • 何枚も写真に収めたくなります。

    何枚も写真に収めたくなります。

  • 対岸から少しアップで撮ります

    対岸から少しアップで撮ります

  • こんな美しい光景を見ているとなんだか時間が止まったような気がします。

    こんな美しい光景を見ているとなんだか時間が止まったような気がします。

  • ドイツの田舎町って、本当に素敵です。

    ドイツの田舎町って、本当に素敵です。

  • 通りに沿って立ち並ぶ木組みの家並み

    通りに沿って立ち並ぶ木組みの家並み

  • マルクト広場に向かいます。このカラフルな木組みの建物に魅了されます。

    マルクト広場に向かいます。このカラフルな木組みの建物に魅了されます。

  • マルクト広場の木組みの建物群の美しさに感激<br />

    マルクト広場の木組みの建物群の美しさに感激

  • マルクト広場の木組みの建物群の美しさに感激<br />

    マルクト広場の木組みの建物群の美しさに感激

  • 市庁舎とマルクト広場。1593年に建てられたこの石造りの市庁舎。1906年から1907年にかけて行われた改装の際に、ルネサンス様式のこの建物にネオゴシック様式の破風が取り付けられましたとのこと

    市庁舎とマルクト広場。1593年に建てられたこの石造りの市庁舎。1906年から1907年にかけて行われた改装の際に、ルネサンス様式のこの建物にネオゴシック様式の破風が取り付けられましたとのこと

  • 佐藤めぐみの「旅するドイツ語」で取り上げられていましたラートハウスです。

    佐藤めぐみの「旅するドイツ語」で取り上げられていましたラートハウスです。

  • ラートハウスの右上に描かれているのがなめし皮を持ったこの絵です。説明によりますと14世紀から続いている伝統産業のようです。

    ラートハウスの右上に描かれているのがなめし皮を持ったこの絵です。説明によりますと14世紀から続いている伝統産業のようです。

  • この絵はラートハウスの右下に描かれています。川と豊富な水に恵まれ1395年から1895年まで続いていたイカダを使った運送業が盛んな町でした。という説明が番組のなかでありました。

    この絵はラートハウスの右下に描かれています。川と豊富な水に恵まれ1395年から1895年まで続いていたイカダを使った運送業が盛んな町でした。という説明が番組のなかでありました。

  • マルクト広場

    マルクト広場

  • マルクト広場

    マルクト広場

  • マルクト広場

    マルクト広場

  • 市庁舎の通りはかなりの坂道となっています<br />

    市庁舎の通りはかなりの坂道となっています

  • 坂道の上からの眺めが格別です。<br /><br />

    坂道の上からの眺めが格別です。

  • いつまでも散策していたい町です。

    いつまでも散策していたい町です。

  • お天気にも恵まれ<br />

    お天気にも恵まれ

  • 名残惜しいですが、

    名残惜しいですが、

  • そろそろ次の町へ、また訪れたい町でした。

    そろそろ次の町へ、また訪れたい町でした。

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