ドイツ木組みの家を訪ねて　町から町へ　バート・ヴィンプフェン、モースバッハ、ネッカーズルム

2019/04/16 - 2019/04/16

５日目、今日から４日間シュツットガルトを拠点に観光します。今日の予定はバート・ヴィンプフェン、モースバッハ、ネッカーズルムを予定しています。お天気は昨日に続き、良く晴れ観光には絶好の日和となりました。
写真はモースバッハのマルクト広場

エリア バード・ヴィンプフェン(ドイツ)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

最初の目的地バート・ヴィンプフェンですが、シュツットガルト駅を出発し、途中Bad Friedrichshall Hbf で乗換およそ１時間で着きます。

今回２度目となります。前回３年前は小雨が降ったりやんだりのお天気でしたので、再チャレンジとなります。

ニュルンベルクの小塔を見ながら軽い登り坂を歩いて行きます。

旧市街の街並みが見えてきます。空は青く気分爽快です。

さらに歩いて行きますと木組みの家が現れてきます。

登って来た通りを振り返って見ます。

教会の塔と木組みの家

今回はお天気に恵まれ最高の日となりました。

メインの通りを少し下って行きます。

深い青空と爽やかな空気に包まれています。

有名な青の塔を望むことができますが、現在も修復中のようです。

立派な木組みの建物が並んでいます。真ん中は銀行の店舗の様です。

住宅？

小さな憩いの広場

バート・ヴィンプフェンを満喫したので、そろそろ次のモースバッハに向かいます。

バート・ヴィンプフェンからおよそ４０分でモースバッハに着きます。

旧市街へ

モースバッハの見所は、とりわけそのマルクト広場と言われています。

中でも、1610年に建造された木組み建築であるパルムシェ・ハウスは、この街を象徴する建築物で、南ドイツで最も見事な木組み建築の一つであると言われています。

シュティフト教会

有名なパルムシェ・ハウス

教会と美しい木組みの建物

市庁舎とマルクト広場

バケツ男の泉・・・中世モースバッハに布告された都市衛生上の行政命令とそれに由来するモースバッハのニックネームに因んだ記念碑である。この泉は1987年に寄付によって建立されたとのことです。

モースバッハ木組みの家街道を歩く

モースバッハ木組みの家街道を歩く

モースバッハ木組みの家街道を歩く

モースバッハ木組みの家街道を歩く

モースバッハ木組みの家並みを後にして、次はネッカーズルムへ行きます。

モースバッハからおよそ３５分で到着。

地図情報不足のため、中途半端な観光しかできませんでした。

次の機会には情報収集したうえで再訪したいと思います。