バックパッカーハイキングー２　２０１７年　ドイツ・オーストリア・イタリアドロミテ　８－２　トップオブチロル・ペールヨッホ・シュルゼナウヒュッテ・グラバ滝

2017/08/29 - 2017/08/29

８月２９日
ペールヨッホ峠越えをして、シュルゼナウヒュッテで休憩後、グラバ滝まで下って行きます。。。

今日の距離は１０km位ですが、登って下って・・・大変疲れました。
でも、良かったです実行できて！

エリア チロル(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

シュルゼナウヒュッテを出発します。

これからは下山中心です。内心ホッとしています。

あああ、びっくりした。。

後ろからワンちゃんが私を追い抜いて・・・
急に止まってこっちを見ています。

ああ、飼い主さんがすぐ近くまで来ていたんですね。。

私を追い抜いて、一緒に先に降りて行きました。

滝が流れていますね・・

ゆっくり下山していても景色がどんどん変わっていきます。

降りていく方向です。。

太陽は容赦なく照り付けてきます。。

ここは、みんな慎重に歩いて通りました。

判りますでしょうか？

拡大できたらして下さい。

下部分中央です。

この辺りでは、沢山人を見かけました。

歩きにくい場所があると、渋滞しますね。

山の中腹でしょうか・・・

広くなった場所に出て来ました。

かわいい～

チョコレートラブちゃんとオーナーさん
一緒に休憩ですね。。。

私がしたい光景ですが・・・我が家のラブはもうみんな年取ってるので無理できません。

ラブ達が若い頃は、少し遠くの公園まで一緒に行って、日向ぼっこした事もありました。思い出させてくれてありがとう！！

さあ、先に進みましょう。

　

振り返って見てしまう。。。いいなあ。。

あの滝から流れてきた水が、横を流れています。
滝のある山から下りてきています。。

この風船みたいなオレンジの球体は、ロープに荷物を運べる台車がぶら下がっているのです。上のヒュッテに荷物を（食材等）はこぶレーンです。
レーンの先に私達が休憩させて頂いた、シュルゼナーヒュッテがあります。

突き当りまで来たら

流れてきている川を渡って

来た方を、振り向き加減で撮っています。

真正面に滝がありますね。
その、右横から降りてきました。
写真中央右にシュルゼナウアルムが写っています（横を通った時に撮りたかったのですが、人が大勢いらっしゃって、すぐ横を通ったので撮りにくかったのです）

うん？荷物を運ぶ車ですね。。

近くに有ったヒュッテ（シュルゼナウアルム）と、シュルゼナーヒュッテのレーンまで荷物を運ぶ車でしょう。

　

少し歩くと、開けた場所に、
下が見えました、バスが走っている道路が横に一本見えます。

ココは、グラバ滝のバス停近くから上がった場所です。

下（道路）から荷物を運び上げるレーンの終点がココにあります。

さっきの横に流れていた川が、グラバ滝となって流れ落ちているのですね。。

と、言うことは、私達が峠越えした時に見えた氷河から流れ出した水！って事ですね。

グラバ滝の下（道路）から、流れ落ちるのが見える場所に下って行きましょう。

降りていく途中は景色がたまに見れます。

おお・・・まだ随分高いですね。

頭の上を荷物を運ぶロープが通っていますね。。

岩で滑る所には、このように歩きやすい工夫がされています。

結構急な下り坂でした。

音が凄く聞こえてきたら・・・

グラバ滝です。

滝の横の道を下って来ました。

なんと・・・・

休憩出来て、ゆっくりするスペースの場所は・・・・
無残にも・・・

この崩壊の仕方は・・・

椅子もばらばら・・

ココには入っていけないようになっていました。

皆さんが気持ち良く寝そべってマイナスイオンたっぷり浴びられていた

あの椅子が・・・散乱しています。

先日起こったと言う、集中豪雨の凄さを、ここでも見ました。

道路に出て、バスを待つ間も、滝を眺めていました。

今は何事も無いように流れていますね。。。
自然の強さを見ました。

ここから、荷物運びのロープが見えますね。

大きな車が来たと思ったら・・・

動かなくなった車を載せるようです。

日本のＪＡＦみたいですね。

夕食です。

私のサラダ
夫のは撮り忘れ・・

前菜

スープ。

七面鳥のカレーソース味（２人とも）

デザート

今日も美味しく完食しました。


今日の歩きは　　22344歩

以外に少ないね、疲れたよ～　でも最高に満足！！

おやすみなさい