バックパッカーハイキングー２　２０１７年　ドイツ・オーストリア・イタリアドロミテ　２－レルモース・ビーバーヴィアー

2017/08/23 - 2017/08/23

８月２３日
バスの乗り継ぎ移動日です。
去年行って、心響いた場所にどうしてももう１度行きたかったので・・・・ビーバーヴィアーと言う村です。
マリーエンベルク山！
本当はこの村に３泊して他の町には移動で行きたかったのですが、３つの町・村で一番移動がしにくい場所なので・・・
通うことにしました。

エリア チロル(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

夫が朝から「何かのおまじないかな？」と・・・・
マイベランダの屋根上です。

「う～んヨーロッパに昔居たような伝説の生き物かな？」と私。

能天気夫婦の会話でした。
何に見えますか？

向かいの農家さん？

お洒落な道具かけ！



さっきのは、ただの蜘蛛の糸の塊でした。＾＾

今朝も良い天気になりそうです。

荷物はもうまとめました。

８時きっかりに、朝食会場に！１番のりです。
でも、すぐに２組来られました。

あっ、今日はスイカがある～

夫。

私。もちろん！すいか。。

チェックアウトして、バス停からホテルを眺めます。

ありがとう、
十分ノイシュバンシュタイン城を、外から堪能出来るホテルでした。

バスがやって来ました。

バス停08:51 →Fussen 08:57　二人で3.1ユーロ
Fussen 09::13→ Reutte in Tirol 09:42　二人で9ユーロ
Reutte in Tirol 10:07→Lermoos 10:33　二人で10.8ユーロ

の予定で、バスを乗り継いでオーストリアに入ります。　

フッセンの街。

やはり、この辺りでは大きいです。

フッセンの街中

フッセンの街中

フッセン駅到着。

これから乗る、バス停です。

結構人が居ました。

また、１停留所分だけフッセンの街から戻って、
（泊まっていたホテル方向に）

この後、右に曲がっていって、Reutte in Tirol に行きます。

ホテルから、１停留所分歩いて、
川を渡って少し歩いた場所に、このバスの泊まる停留所が有る事は判っていたので、歩こうかとも思いましたが、
行ったことの無い場所だったので時間が掛かって乗れなかったら困るので、フッセンまで戻りました。

渡った川ですね。道路の横を流れていました。

道路標示

道路標示

のどかな風景が続きます。大好き！

向こうにも綺麗な岩山が見えていますね～

「ロイテ　イン　チロル」までの道中

ああ、街に入ってきましたね。

この町が「ロイテ　イン　チロル」です。

バスは次の停留所が終点で、そこで乗り換えです。

ここで、乗り換え時間があるので、私だけスーパーにお買い物！
バックパックは下ろして、主人が見ています。

ヨーロッパは、早朝からスーパー開いていて便利ですよね。

さあ、次のバスにも乗り込みました。

はい、最前列を頂戴しました。

私達が乗っているバスは、前を走っているのと同じ黄色のバスです。

お城？

イタリア旅行を決めた写真のような、たまねぎ頭の教会ですね。

小さな村を過ぎると、こんな風景！

道路表示

また、村が・・・

バス停ですね。旅行最初の頃は、Ｈって私はすぐにホテル！って思っちゃいました。

さあ、いよいよ、ホテルが近い・・・

今回のホテル選びは、規模がでか過ぎない事！・地域の中心地に無い事！値段が高すぎない事！出来ればバスタブ付き！を重視して選びました。

もうすぐです。

本線から離れて・・

到着！バスを見送りました。

バス停前の道路を渡ったら、ホテルです。

ホテルのチェックインは時間的にまだ出来ませんが、荷物を預かってもらってレルモースのゴンドラに乗りに行きましょう！。


ですが、誰も居ません。
チン・チンとベルを鳴らしても・・・

ホテルの入り口入る時に、横のオープンカフェでオリエンタルラジオの藤森さんと凄く似た人がタバコを吸って、ビール飲んでいました。

誰も居ないので（出てこないので）入り口出て、その方に「ホテルの人は何処に居るのでしょうか？」と宿泊客だと思ったので聞いて見ました。

なんと、その人ホテルの人でした。・・・ゆるい・・・

荷物は一応預けられました。

朝からバス移動だったので、歩いて中心部まで行きました。

のどかな雰囲気で気持良いです。

もうすぐですね

着きました、２０分位歩きました。

歩きながら、さっきの藤森似は「チャラオ」と呼ぶことにしました。
私の予想は、ホテルのボンボンで、他の人からあまり口うるさく言われないから、あのようなんだ！と
私達は、彼の目の前をバックパック担いで、キャリー引っ張って入り口に入って行ったんですよ。

ここで、今回も「Ｚカード」（二人で116ユーロ）の３日間を購入して、早速ゴンドラに乗り込みました。

Ｚカードとは、このあたりの３つの村・町のゴンドラ・リフトとが１日１回は乗れる（３日間用なら、３回乗れる）とツークシュピッチェ（ドイツの最高峰山ですが、チロルからも山頂に行ける）のゴンドラと湖の船に１回だけ乗れる＆交通機関が無料で乗れると言う特典カードです。

２つめに乗ります。

ああ、あの頂上は去年苦戦して断念した場所だ！と

今年は挑戦しません。これから行きたい場所があるので。

綺麗ですね。今日は晴れ渡っています。

やっぱり、何時かはあの山頂へですね！

ここです。

また、ゴンドラ２つ乗って下山しました。

朝からあまり歩いていないので、
歩いて隣村（ﾋﾞｰﾊﾞｰｳﾞｨｱｰ）まで移動します。

日本の車を見ると嬉しくて！

レルモースの街の高台を歩いて行きます。

真正面に見える山は、ドイツの最高峰「ツークシュピッチェ」です。

民家に日本の車！

気持ちよい風景が続きます。

牛さんもお久しぶり～

街から離れたところにもホテルがありますね。

見えてきました、マリーエンベルク山

って、さっきから見えていてテンション高い私。

こんな田舎村に・・・

宿泊客のでしょうか？

この道をずーっと行くと出るはずです。

横には大好きな山「マリーエンベルク」その横には「ツークシュピッチェ」

マリーエンブルクの懐に行くのです。

随分歩きました。

ここを下りれば、ビーバーヴィアー村です。

村の教会

村の水飲み場。

もうすぐです

１つ目の目的場所到着。

去年、昼食を大好きな「マリーエンベルク」見ながら食べた場所です。

今から昼食を先にとります。

又会えたね！乾杯！！

夫も大満足！

ICE COFFEE

こちらではICEはアイスクリームの事！
氷の意味では無いのです。
去年もここで飲んで判ってから、夫は店のメニューで見つけたら
毎回アイスコーヒー！嬉しそうでしょ。。

じゃが芋とベーコンを炒めて、上に目玉焼きを乗せた、チロルの郷土料理。

素朴で美味しいのです。

お腹もいっぱいになったし・・・

ここではお目当ての
リュージュ！

下に見えている線のような所を下ってきます。

リフトにくっつけて、上がるリフトに乗っけています。

リュージュで下りてくるから戻すため。

私達も２つリフトを乗り継いで、山頂近くまで！

今日はゆっくり眺めるだけ！

あさって又ゆっくり来るね。

１本リフトを下り。

ざれた道。
激流が流れたのかな？

下に下りるリフトか、リュージュを選べるので、

年寄りのモデルではなく、若いモデルがちょうどスタートします、

このように、自分の乗るリュージュは自分でレールに乗せて。

はい、出発良いか？と、自分達で出発！

私達も、次に続きました～

さあ、今日は、レルモースまで又歩いて帰りましょう。

お昼休憩は絶対にここ。

又来るね～

村の教会の前を通って、

近くのスーパーで買出しして、
ぬるく成っちゃうかも？ビール！！！！

左手の下って来た道を登って、

マリーエンベルクを横に見ながら・・

レルモースの街まで

心地よい気分で

途中にも綺麗なホテルが沢山

レルモースの街に近ずくと

ここにも、

ここにも・・
かわいいホテルがいっぱい。

町の中心部から離れても、ホテルは建っていて、私達はここから中心部を抜けて、街の外れに泊まっています。街を端から端まで行くので街見学も出来ます。

雄大なマリーエンベルクが見えるのも、この辺りまでかな？

レルモース中心街近く

２台とも日本車の家

レルモースの中心街ホテル

レルモースの中心街ホテル

レルモースの中心街

少し郊外に・・・

消防署

私達のホテルです、到着。

チェックインしましょう。

「チャラオ」は預けた荷物を忘れて、「お荷物は？」とぬかした・・・
やっぱり、貴方は「チャラオ」
こんな老夫婦のアジア人を忘れる？？？

でも、憎めないから「チャラオ」
笑って済ませたわ。。。

夫は部屋に入って・・・・

ぐったり。。

さっきのチャラオの対応が
明日の悲劇に繋がるなんて。。。

シャワー・・・

バスタブ付きにしたのに・・・無いって・・・もう・・・チャラオ！
貴方には言い返す気力が無い・・・

マイベランダは大きかった。目の前は線路。

バックパッカーには嬉しい！
早速お洗濯・・

サウナに入って、近くのピザ屋で夕食。

今日は　21089　歩
移動日にしたら上出来！！

おやすみなさい。