近鉄週末フリーパス」で行く近鉄沿線観光と鉄道を楽しむ旅（パート３・２日目前編）

2018/01/27 - 2018/01/29

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2018年１月27日の土曜日から2018年１月29日の月曜日の３日間、「近鉄週末レールパス」という近鉄こと近畿日本鉄道のフリー切符を利用して近鉄沿線の観光と鉄道を楽しむ旅をしてきました。
　８部構成での公開を予定していて、そのうちパート１では「近鉄週末レールパス」についての紹介、鳥羽でのランチならびに海の景色等を、パート２では伊勢神宮（外宮・内宮）の参拝の様子を中心にご覧戴きました。
　パート３では２日目の行程のうち奈良県橿原市にある日本最大の伝統的建造物群保存地区である「今井町」というところを散策した時の様子、また前日の宿泊先である三重県の津から今井町まで移動した時の様子等をご覧戴きます。

エリア 橿原(奈良)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　津駅近くのホテルを後にし、近鉄の津駅まで来ました。
　そして津８時21分発大阪難波行き特急に乗り、途中の大和八木駅まで乗車しました。

　大和八木駅には９時21分頃に到着しました。

　大和八木からは９時26分発橿原神宮前行き普通列車に乗り、お隣となる八木西口駅まで乗車しました。

　八木西口駅には９時27分頃に到着しました。

　まずは蘇武橋という橋を渡ります。
　橿原市内を流れる飛鳥川という川を跨ぐ橋の１つで、大和八木駅前方面とこれから訪れる今井町というところを結びます。

　その飛鳥川からの景色をご覧戴きます。

　違う方向からの景色もご覧戴きます。
　ちなみに鉄橋はJR和歌山線（通称「万葉まほろば線」）の鉄橋です。

　蘇武橋のエノキです。

　八木西口駅から徒歩５分程度、今井町というところに着きました。

　橿原市の観光名所の1つで、昔の街並みを保存している「伝統的建造物群保存地区」に指定されているところです。
　東西600ｍ、南北310ｍ程度の範囲が該当し、全国最大規模の「伝統的建造物群保存地区」になるそうです。

　それでは早速、中を散策します。
　まずは大工町筋という通りからです。
　

　上田家住宅です。

　続いて中町筋です。

　もう1枚ご覧戴きます。

　続いて今西家住宅です。

　今度は本町筋です。

　もう1枚ご覧戴きます。

　紙半豊田記念館のカイヅカイブキと称する木です。

　豊田家住宅です。

　中橋家住宅です。

　今井町の散策はこの辺りまでとし、再び八木西口駅に来ました。

　八木西口10時27分発橿原神宮前行きに乗り、橿原神宮前駅まで乗車します。
　この後の様子は次回パート４で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。