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 ご覧戴きましてありがとうございます。<br /> 2018年1月27日の土曜日から2018年1月29日の月曜日の3日間、「近鉄週末レールパス」という近鉄こと近畿日本鉄道のフリー切符を利用して近鉄沿線の観光と鉄道を楽しむ旅をしてきました。<br /> 8部構成での公開を予定していて、そのうちパート1では「近鉄週末レールパス」についての紹介、鳥羽でのランチならびに海の景色等を、パート2では伊勢神宮(外宮・内宮)の参拝の様子を、パート3では2日目の行程のうち奈良県橿原市にある日本最大の伝統的建造物群保存地区である「今井町」というところを散策した時の様子、また前日の宿泊先である三重県の津から今井町まで移動した時の様子等を、パート4では同じ橿原市でも橿原神宮を散策した時の様子、大阪阿部野橋~吉野間で運転される「さくらライナー」と称される特急車両の様子等についてご覧戴きました。<br /> 今回のパート5では吉野山エリアを散策した時の様子、大阪阿部野橋~吉野間で運転されている「青の交響曲」と称する観光特急を利用した時の様子等についてご覧戴きます。<br /> 今回は比較的写真の枚数が多めの為、ご了承の上、無理のない範囲でご覧戴ければ幸いです。<br />

「近鉄週末フリーパス」で行く近鉄沿線観光と鉄道を楽しむ旅(パート5・2日目後編)

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2018/01/27 - 2018/01/29

90位(同エリア779件中)

フロンティアさん

 ご覧戴きましてありがとうございます。
 2018年1月27日の土曜日から2018年1月29日の月曜日の3日間、「近鉄週末レールパス」という近鉄こと近畿日本鉄道のフリー切符を利用して近鉄沿線の観光と鉄道を楽しむ旅をしてきました。
 8部構成での公開を予定していて、そのうちパート1では「近鉄週末レールパス」についての紹介、鳥羽でのランチならびに海の景色等を、パート2では伊勢神宮(外宮・内宮)の参拝の様子を、パート3では2日目の行程のうち奈良県橿原市にある日本最大の伝統的建造物群保存地区である「今井町」というところを散策した時の様子、また前日の宿泊先である三重県の津から今井町まで移動した時の様子等を、パート4では同じ橿原市でも橿原神宮を散策した時の様子、大阪阿部野橋~吉野間で運転される「さくらライナー」と称される特急車両の様子等についてご覧戴きました。
 今回のパート5では吉野山エリアを散策した時の様子、大阪阿部野橋~吉野間で運転されている「青の交響曲」と称する観光特急を利用した時の様子等についてご覧戴きます。
 今回は比較的写真の枚数が多めの為、ご了承の上、無理のない範囲でご覧戴ければ幸いです。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  •  近鉄吉野駅前からロープウェイ代行バスに乗り、吉野山エリアまで来ました。<br /> これから吉野山エリアの中を散策したいと思います。

     近鉄吉野駅前からロープウェイ代行バスに乗り、吉野山エリアまで来ました。
     これから吉野山エリアの中を散策したいと思います。

  •  まずは黒門という門をくぐります。<br /> 金峯山寺の総門で、吉野一山の入り口的な門とも言えます。

     まずは黒門という門をくぐります。
     金峯山寺の総門で、吉野一山の入り口的な門とも言えます。

  •  というわけで吉野山エリアに入りました。<br /> それではこれから吉野山エリアを散策した時の様子を紹介します。<br /> なお各施設の説明については簡単に説明できる知識を持ち合わせていないこともあり、割愛させて頂きますのでご了承願います。<br />

     というわけで吉野山エリアに入りました。
     それではこれから吉野山エリアを散策した時の様子を紹介します。
     なお各施設の説明については簡単に説明できる知識を持ち合わせていないこともあり、割愛させて頂きますのでご了承願います。

  •  その吉野山エリアですが、お店などが立ち並ぶこのような通りを中心に散策するかたちになります。

     その吉野山エリアですが、お店などが立ち並ぶこのような通りを中心に散策するかたちになります。

  •  まずは弘願寺という寺からです。

     まずは弘願寺という寺からです。

  •  境内はこのような感じで、お寺の境内には見えづらいですが、「関屋地蔵」と称する地蔵像や「八起観音」と称する観音像がありました。

     境内はこのような感じで、お寺の境内には見えづらいですが、「関屋地蔵」と称する地蔵像や「八起観音」と称する観音像がありました。

  •  続いては金峯山寺です。

     続いては金峯山寺です。

  •  まずは金峯山寺銅鳥居です。

     まずは金峯山寺銅鳥居です。

  •  金峯山寺の外観はこのような感じです。

     金峯山寺の外観はこのような感じです。

  •  参道を進みます。

     参道を進みます。

  •  境内はこのような感じです。

     境内はこのような感じです。

  •  蔵王堂と称する本堂です。

     蔵王堂と称する本堂です。

  •  南朝妙法殿です。<br /> ちなみにこちらが吉野朝宮跡とされているところです。

     南朝妙法殿です。
     ちなみにこちらが吉野朝宮跡とされているところです。

  •  東南院です。

     東南院です。

  •  外観はこのような感じです。

     外観はこのような感じです。

  •  本堂はこのような感じです。

     本堂はこのような感じです。

  •  また境内には「多賓塔」と称される二重塔がありました。

     また境内には「多賓塔」と称される二重塔がありました。

  •  続いては吉水神社という神社に来ました。

     続いては吉水神社という神社に来ました。

  •  まずは吉野山のメイン通りよりこのような鳥居の下を潜ります。

     まずは吉野山のメイン通りよりこのような鳥居の下を潜ります。

  •  続いて参道をしばらく歩きます。

     続いて参道をしばらく歩きます。

  •  参道をしばらく歩くともう1つ鳥居があるので、その鳥居を潜ると境内に入るかたちになります。

     参道をしばらく歩くともう1つ鳥居があるので、その鳥居を潜ると境内に入るかたちになります。

  •  というわけで境内はこのような感じです。

     というわけで境内はこのような感じです。

  •  本堂です。

     本堂です。

  •  書院です。<br /> なお、吉水神社ですが、基本的には拝観(立入)は無料ですが、書院に立ち入るには拝観料が必要です。

     書院です。
     なお、吉水神社ですが、基本的には拝観(立入)は無料ですが、書院に立ち入るには拝観料が必要です。

  •  ちなみにこちらの「吉水院庭園」という庭園が境内にありますが、こちらも無料で拝観が可能です。

     ちなみにこちらの「吉水院庭園」という庭園が境内にありますが、こちらも無料で拝観が可能です。

  •  そして一目千本桜の観賞スポットもあります。

     そして一目千本桜の観賞スポットもあります。

  •  当日は桜のシーズンではありませんが、このような景色を楽しむことが出来ます。

     当日は桜のシーズンではありませんが、このような景色を楽しむことが出来ます。

  •  続いては勝手神社という神社に来ました。

     続いては勝手神社という神社に来ました。

  •  鳥居です。

     鳥居です。

  •  境内はこのような感じです。

     境内はこのような感じです。

  •  本殿があるべきところですが、平成13年9月に発生した不審火により焼失したそうで、2018年1月28日現在再建中とのことでした。<br /> なお御神体は吉水神社に仮遷座しているそうです。

     本殿があるべきところですが、平成13年9月に発生した不審火により焼失したそうで、2018年1月28日現在再建中とのことでした。
     なお御神体は吉水神社に仮遷座しているそうです。

  •  本当は千本桜が植えられている辺りまで行きたかったのですが、時間の都合上、この辺りで引き返すことにしました。

     本当は千本桜が植えられている辺りまで行きたかったのですが、時間の都合上、この辺りで引き返すことにしました。

  •  ちなみに桜はこの辺りで咲くようです。

     ちなみに桜はこの辺りで咲くようです。

  •  というわけで吉野山エリアはこの辺りで後にしました。

     というわけで吉野山エリアはこの辺りで後にしました。

  •  帰りはロープウェイ代行バスを使用せず、徒歩で近鉄の吉野駅まで向かうことにしました。

     帰りはロープウェイ代行バスを使用せず、徒歩で近鉄の吉野駅まで向かうことにしました。

  •  道中、「七曲りの坂」と称されるこのような坂道を歩くかたちになります。

     道中、「七曲りの坂」と称されるこのような坂道を歩くかたちになります。

  •  ロープウェイの吉野山駅から徒歩20分弱、近鉄の吉野駅に着きました。

     ロープウェイの吉野山駅から徒歩20分弱、近鉄の吉野駅に着きました。

  •  吉野からは16時04分発大阪阿部野橋行き特急「青の交響曲(シンフォニー)」に乗り、大阪阿部野橋まで向かいました。<br /> ちなみにこの日の宿泊先は大阪阿部野橋駅の近くにあるホテルでした。

     吉野からは16時04分発大阪阿部野橋行き特急「青の交響曲(シンフォニー)」に乗り、大阪阿部野橋まで向かいました。
     ちなみにこの日の宿泊先は大阪阿部野橋駅の近くにあるホテルでした。

  •  その「青の交響曲」ですが、南大阪線・吉野線を経由して大阪阿部野橋と吉野を結ぶ近鉄の観光特急で、2018年1月28日現在、大阪阿部野橋~吉野間を1日2往復運転しています。<br /> 3両編成での運転で、1・3号車は座席がある通常の客室、2号車はラウンジスペースとなっていました。

     その「青の交響曲」ですが、南大阪線・吉野線を経由して大阪阿部野橋と吉野を結ぶ近鉄の観光特急で、2018年1月28日現在、大阪阿部野橋~吉野間を1日2往復運転しています。
     3両編成での運転で、1・3号車は座席がある通常の客室、2号車はラウンジスペースとなっていました。

  •  客室内はこのような感じとなっていて、座席は片側2列、もう片側は1列の比較的ゆったりとした配置のシートとなっていました。<br /> ただこのシート、リクライニングは出来ませんので注意が必要です。<br /> また利用するには乗車券の他、特別車両料金が含まれた特急券が必要です。といっても大阪阿部野橋~吉野間を利用する場合、特急料金・特別車両料金の合計額が僅か720円の為、比較的リーズナブルに乗れる観光特急列車とも言えます。<br />

     客室内はこのような感じとなっていて、座席は片側2列、もう片側は1列の比較的ゆったりとした配置のシートとなっていました。
     ただこのシート、リクライニングは出来ませんので注意が必要です。
     また利用するには乗車券の他、特別車両料金が含まれた特急券が必要です。といっても大阪阿部野橋~吉野間を利用する場合、特急料金・特別車両料金の合計額が僅か720円の為、比較的リーズナブルに乗れる観光特急列車とも言えます。

  •  こちらは「ラウンジスペース」です。<br /> ちなみに隅にはバーカウンターが設置され、アルコールやドリンク類、またスイーツ等の販売がある為、これらの商品を購入し、こちらのスペースで頂くことも出来ます。

     こちらは「ラウンジスペース」です。
     ちなみに隅にはバーカウンターが設置され、アルコールやドリンク類、またスイーツ等の販売がある為、これらの商品を購入し、こちらのスペースで頂くことも出来ます。

  •  その中から当日は「吉野梨ジェラート」を頂きました。<br /> なお、販売される商品は時期により異なる可能性があります。

     その中から当日は「吉野梨ジェラート」を頂きました。
     なお、販売される商品は時期により異なる可能性があります。

  •  また一部のデッキには「ライブラリー」と称するフリースペースが設けられ、沿線にまつわる様々な書籍を閲覧することが出来るそうです。

     また一部のデッキには「ライブラリー」と称するフリースペースが設けられ、沿線にまつわる様々な書籍を閲覧することが出来るそうです。

  •  さらに全ての利用者に対し、コースター形式の記念乗車証が配付されていました。

     さらに全ての利用者に対し、コースター形式の記念乗車証が配付されていました。

  •  今夜の宿泊先の最寄駅である大阪阿部野橋には17時22分頃に到着しました。<br /> この後、大阪阿部野橋駅近くにあるホテルで一夜を明かしました。<br /> というわけで2日目の行程はこれにて終了ですので、パート5についてはこの辺りでお開きにしたいと思います。<br /> ここまでご覧戴きましてありがとうございました。<br />

     今夜の宿泊先の最寄駅である大阪阿部野橋には17時22分頃に到着しました。
     この後、大阪阿部野橋駅近くにあるホテルで一夜を明かしました。
     というわけで2日目の行程はこれにて終了ですので、パート5についてはこの辺りでお開きにしたいと思います。
     ここまでご覧戴きましてありがとうございました。

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