青森県・函館観光キャンペーン勝手に記念企画第２弾「三連休東日本・函館パス」で行く青森・函館満喫の旅（パート５）

2017/03/19 - 2017/03/20

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2017年３月19日の日曜日と2017年３月20日の春分の日の２日間、「三連休東日本・函館パス」というJR東日本の割引切符を利用して青森・函館方面へ旅行に行ってきました。
　５部構成での公開を予定しており、パート１・パート２では１日目の様子として東京から函館市内までの移動の様子、さらに青森市内・函館市内での軽い散策やグルメを楽しんだ時の様子等をご覧戴きました。
　またパート３・パート４では２日目の行程のうち大沼国立公園内を散策した時の様子、八戸市内の撫島というところを観光した時の様子等をご覧戴きました。
　今回のパート５では種差海岸を観光した様子、そして東京までの移動の様子等をご覧戴きます。
　なお今回は一部の写真のコメントの記載を割愛してありますのでご了承の上、ご覧ください。

エリア 八戸(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　パート４では八戸から八戸線に乗り、蕪島を観光し、鮫駅に戻ったところまで紹介しました。
　そしてその鮫からは15時35分発普通列車久慈行きで種差海岸まで移動することにしましたが、理由は分かりませんが当日は10分程度遅れていて、実際には15時45分頃に鮫駅を発車しました。

　種差海岸の最寄駅は同じ名前の種差海岸駅になりますが、こちらには約10分遅れの15時55分頃に到着しました。

　種差海岸駅へ向かう列車が遅れた為、20分程度しか時間がありませんが、ここでは種差海岸というところを観光すべくその種差海岸へ向かいます。

　種差海岸に着きました。

　種差海岸は八戸市の東寄りの太平洋に位置する海岸で、天然芝生が見所として有名です。

　まずはその天然芝生の様子をご覧戴きます。

　一方、右手側に目を向けると荒々しい岩の景色とす砂浜の景色が目に入りました。

　その岩の景色です。

　続いて砂浜の景色です。

　砂浜付近から海の景色を眺めてみました。

　再び天然の芝生がある高いところに戻りました。

　この辺りで種差海岸を後にすることにしました。

　再び種差海岸駅に着きました。

　種差海岸駅からは16時15分発リゾートうみねこ八戸行きで八戸まで向かいました。

　この列車、キハ４８系という国鉄製の車両を改造したリゾートトレインで、３両編成で運転されています。
　そのうち１号車は指定券、残りの２・３号車は自由席です。
　その１・３号車の座席は片側２人掛け、もう片側１人掛けのリクライニングシートが使用されている一方

　こちらの２号車は４人掛けのボックスシートが並んでいました。

　車窓からはこのような景色をご覧戴けます。

　八戸には所定到着予定時刻である16時55分頃に到着しました。

　八戸からは東北新幹線に乗り、東京まで向かいます。
　利用したのは八戸17時06分発はやぶさ28号東京行きです。

　この日は列車ダイヤが乱れていた為、東京駅には所定到着予定時刻である20時04分より約20分遅れの20時25分頃に到着しました。
　この後、東海道新幹線に乗り継ぎ自宅の最寄駅である浜松駅へと向かいました。
　というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ご覧戴きましてありがとうございました。

この旅行記へのコメント （4）

• Akrさん 2017/09/24 19:26:10

  八戸線は車窓がすばらしい。

  フロンティアさま
  
  こんばんは。Akrでございます。
  
  八戸線いいですよね。雄大な太平洋が車窓に展開してあっというまに全線乗り通した昨夏のことを思い出します。
  種差海岸も良さげですね。実は一度は訪れて見たい場所だったんです。なかなか、「乗り」に徹する旅ばかりでのんびり途中下車もままなりません。みなさまの旅行記で楽しませていただいております。
  
  八戸線の赤帯非冷房のキハ40、いよいよ引退ですね。
  味も素っ気もない新型気動車に置き換わるようです。車内は「いつものJR東の硬い椅子」です。まあ、地元の方にとっては冷房付きの新型車両は大歓迎でしょうね。
  趣味的な目線ですと少しさびしい感じもします。
  
  失礼しました。
  
  　-Akr-

  フロンティアさん からの返信 2017/09/24 21:45:25

  Re: 八戸線は車窓がすばらしい。

  　改めてコメントありがとうございます。
  　八戸線は僕も久慈まで乗車することも検討したのですが、蕪島と種差海岸を観光したい気持ちが勝り、あのような行程になった次第です。
  　ただ蕪島ならば１本早い列車に乗り、１時間後の列車で種差海岸や久慈まで向かうことも出来ますが、種差海岸で下車観光すると次の列車まで３時間程度待たされる場合もあるので難しいところですね。
  　その八戸線にもＥ130系という新型車両が投入されるんですね。Akrさんの仰る通り風情がないだけでなく椅子も硬い車両になるんでしょうね。複雑な気持ちですが…
  　そういえば、Akrさんの旅行記へのコメントに書き忘れましたが、新潟には「えちごワンデーパス」、「えちごツーデーパスなるフリー切符があり、えちごワンデーパスでも2500円程度と結構安かったように記憶しています。
  

• BTSさん 2017/09/20 17:35:20

  リゾートうみねこ

  
  フロンティアさまへ
  
  こんばんは〜
  
  鮫駅の後は、種差海岸まで南下したんですね。
  
  この付近は海岸に沿って走るので絶景が楽しめますよね。
  
  種差海岸散策の後は「リゾートうみねこ」に乗り八戸へ向かったんですね。
  
  1号車と3号車が1列席＋2列席、2号車はボックス席でリゾート列車らしい車両です。
  
  帰路の東北新幹線は遅れていたようですが、無事に自宅へ戻れて良かったですね。
  
  この日は、白石蔵王駅で人身事故が発生したようです。
  
  オジサンは、6月に千葉県内で酒を飲み、帰りの電車が人身事故に遭い蒲田駅から
  
  タクシーで帰ったことがありました。自宅に着いたのは午前2時でした。
  
  三連休東日本・函館パスの旅お疲れさまでした。
  
  BTS

  フロンティアさん からの返信 2017/09/21 21:40:05

  Re: リゾートうみねこ

  　こんばんは。今日の北海道はようやく落ち着いた天気になりました。今日は網走周辺の観光スポットを車で回り、その後、網走から特急大雪→特急ライラックで札幌に向かいました。
  　改めてコメントありがとうございます。
  　蕪島といい種差海岸といい、車窓から眺める景色も良いのですが、やはり直接自分の足で赴き、その場で見るとやはり違うもんですよ～（特に和歌山・串本の橋杭岩はまさにそうです。）
  　リゾートうみねこは座席がリクライニングシートと聞き、快適に利用できると思い利用しましたが、良かったですよ。快適ですし…窓が大きく景色も楽しめますし…２・３号車ならば乗車券のみで利用可能ですので、BTSさんも機会があればいかがですか？
  　またBTSさんは過去に人身事故の影響により電車で自宅まで帰れず、タクシーを使ったんですか？鉄道会社は相手から賠償金を貰うくせに利用者のタクシー代は払ってくれず、タクシー代は自腹だったんでしょうね。とんだ災難で、謹んでお見舞い申し上げます。
  　あの日は20分程度の遅れでしたが、自宅が近い方は良いですが、さらに新幹線に乗り換える等長距離移動する方にとっては１分程度ならともかく、５分程度遅れると致命傷になる場合もあります。（あの時さらに遅れていたら、東京からの東海道新幹線を１時間後の列車にしなくてはならず、となると帰宅時間も１時間後になるところでした。）
  　明日の夜は皆さんのページをチェックした後、明後日の土曜日又は日曜日より８月に行った山口の旅を順次公開する予定ですのでよろしければお付き合いください。
  　いつもご覧戴きましてありがとうございます。