2016/09/23 - 2016/09/23
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amstrobryさん
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9日目。今日は利尻山登山の日。
今日も天気は晴。ポイントは山頂からのきれいな景色を見ることができるか。
このところ9時ごろには山頂に雲がかぶっている様子を見ていた友人は早朝5時前にホテルの送迎を利用し登山を開始した、一方自分はホテルの朝食も楽しみだったので朝食を終えた7時過ぎに登山口まで送ってもらう。
さてこの選択、吉と出るか。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 レンタカー JALグループ ANAグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩 バイク AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
9日目。今日は利尻山登山の日。早朝6時過ぎ、山頂までよく見えている。
友人は山頂からの景色を確実におさえるため5時前にはホテルを出発。
一方自分は朝食をとってから出発。おそらく登りは追いつけないが、下山は同一行程ということで。 -
ということで朝食。バイキング形式で手作り豆腐などが特長。
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登山口までは送迎してもらえた。前日までにプランを伝えて相談しておくと対応してくれるホテルがありそう。もともとタクシーでアクセスする予定だったので助かった。
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甘露泉水までは歩きやすい道が続いている。
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7:15甘露泉水。このあたりで登山開始。
それにしても、ここ利尻島では有名な名水スポットなのだが、汲むのが難しい。
水たまりのところから掬うのか、根元の部分に限りなく筒を近づけるのか。甘露泉水 名所・史跡
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甘露泉のあたりは3合目である。標高270m、頂上まで5590mとのこと。7;16
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太陽がまぶしい。本当に今回は天気に感謝の北海道旅行である。
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4号目に到着。標高390m。7:35。
このあたりはまだまだ森の中でコースは緩やかに登りが続く感じである。 -
空は青空が広がっていてグー!
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足元は砂利、森の中の道が続く。
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5合目。標高610m。7:58.
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この辺から振り返ると木々の切れ目から麓が見える。
結構登ってきたことを実感する。 -
標高も上がり、風雪に曲がった木々のトンネルをさらに登り続ける。
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木々の切れ目に展望スポットがあった。これは絶景、遠くに礼文島が見える。8:07.
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大きな岩に登りもきつくなっている。
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6合目。第一見晴台。標高760m。ここからの眺望はよく見とれてしまう。8:16
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鴛泊地区や礼文島、富士野園地などが一望。
今日も青空がきれいで海の景色が映える。 -
海に突き出たペシ岬が特徴的な風景。
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ちなみにこの第一見晴台からは植生がハイマツ帯に変化。
見晴らしがよくなってきます。 -
ただ、背丈くらいの高さがあるのでどこでも見晴らしがよいというわけではない。
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それにしても上部まではまだまだ道のりがあると感じる。
天気はもってくれるのだろうか。 -
7合目、標高895m。8:34。
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とにかくどんどん登っていく。岩が荒々しいので転ばないよう丁寧に登っていく。
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第二見晴台に着いた。9:01。
登山開始から2時間近くになるがまだまだ山頂までありそうだ。 -
第二見晴台からはこんな景色。眼下には鴛泊地区、正面に礼文島が見える。
やはり海の色はきれい。 -
こうしてみると着実に標高を稼いできたことを実感する。
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ここからは木々の間を登っていく形、道も狭く葉にこすられながらの道のり。
手に違和感を感じ、見てみると甲の部分に黒い小さな昆虫が。
恐ろしいことにマダニに付かれていた。長袖での登山だったがさすがに手はむき出し。幸い血を吸われる前に払いのけたが感染症もあるだけに注意が必要だ。 -
景色は素晴らしいのだが、木々にこすられるコースは苦手だ。
2年前にものぼったのだけど意外とこの辺の記憶がない。 -
そういえば雲がわき始めているような気がする。
友人は9時前に山頂に到着したようで、景色が良かったとのこと。目論見が的中して何よりである。 -
8合目、長官山に到着。標高1218m。
7合目から一気に登った感じでもある。
このあたりから山頂がはっきりと見えるようになる。今のところ山頂からの景色はきれいそうだけど、背後からくる雲が気になるところ。9:16. -
こんな石碑が建っていた。
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長官山からの風景。礼文島も雲で少し隠れている感じだ。
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さて、山頂まではあと2合である。なんとかこの天気キープできるんだろうか。
自分の予想ではこのところの利尻山と同じ傾向をたどると踏んでいた。 -
ここからいったんちょっとした下りがあり、また一気に登るコースとなる。
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この辺は尾根沿いを進む道のりである。
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木々は生えているが眺めは良い。
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先への道がよくわかるがまだまだ登る感じでもある。
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あっ、山頂が、、、
利尻山はそれほど難易度の高い山ではないが、みんな早朝から登り始めるのはこういう事情があるからなのかも。9:27.
9時前に山頂に着くには5時には登山を開始する必要がある。 -
なにやら麓の方も雲をかぶり始めてきました。
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8合目と9合目の間にある携帯トイレブース。9:29.
9合目まではあと40分とのこと。まあ、雲もかぶったしこのまま晴れることはないだろう。 -
2年前の7月に登った時はあまり気にしてなかったけど意外に草ぼうぼうの登山道だ。このあたりはササが生い茂る。
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うーむ、微妙な山頂の雲被り具合だ。
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それにしてもまもなく9合目に着くというのに、まだまだ山頂までは高さがありそうだ。
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振り返る、青空はどこへ、、、
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9合目に到着。ここにもトイレブースが。標高1410m。9;51.
ここから最後の登りがきつく、一気に高度を稼ぐ。そして崩落が進む登山道、慎重な足取りで上っていく。 -
岩もごつい。斜度もきつい。
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9合目をふりかえる。完全に霧の世界。
早起きは三文の徳を地で行く登山となった。 -
山頂が見えるがまだまだつかなそうなくらいのきつい登り。
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滑りやすそうな岩もある。
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崩落が進むところはロープで誘導。
霧で見えづらいけれども。 -
そしてここが一番危険なところ。登山道がえぐれ痩せてしまっているうえ、崖になっている。足を滑らせたら間違いなくけがをしてしまうレベル。10:12.
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そして沓形コースとの合流点に。今日の宿は沓形地区なので下山は沓形コースでなどと友人に相談していたが、こちらは上級者向けコース。この天気ではより一層危険度を増す。
ここは無難に鴛泊コース往復とすべきか。10:15 -
登山道保持のための整備。土砂の流出も防止できそうだ。
そして歩きやすいのがありがたい。 -
この辺はもろい土で歩きづらいので階段として整備されているのは登山道の保全の観点からも登りやすさからもありがたい。
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このあたりで最後の登りを経て、
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10:29山頂に到着。登山開始から3時間15分程度での登頂だった。
まあ、天気の方は朝食を優先した自分の選択の結果なので受け入れよう。利尻山(利尻富士) 自然・景勝地
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雲の中で景色もへったくれもないような状態であった。
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山頂の祠。2年の歳月でちょっとボロボロになった気もする。
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山頂で待っていてくれた友人に感謝。
ここで小さな奇跡が起こる。 -
何と雲が切れて青空が見え始めたのだった。10:35.
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やはり霧の中よりは青空のもとで山頂を迎えた方が達成感や満足感が違う。
ちなみに山頂にはピーク期は過ぎていたものの10数人の人が。6月以降の花の時期は渋滞ができるとか。 -
麓の方も雲はちょっと邪魔だけど礼文島も見えるし思わぬ天気の回復だった。
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早朝のような快晴ではないが満足し下山する。10:48
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晴れると印象が変わるのが登山、晴天下で上るのが良い。
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下山方向が見下ろせる。
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9合目までの間、崩落が進む道。
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まだまだ山頂が見える。
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でも雲が多いので、その中に入ってしまうと霧になる。
ここが一番の崩落危険個所。 -
結局、下山も安全重視で鴛泊コースを戻ることに。
沓形方向は深い霧で、そこを崩落進む上級者向けコースを進む自信がない。 -
9合目。霧の世界。11:32.
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雲の通り道を抜けるとまた見晴らしの良い景色。自然の仕組みを学べます。
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雲の中を抜けると見晴らしは良くなるが、空はいつの間にか曇り空になっていた。
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利尻山小屋。11:54.
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8合目長官山。ここの手前付近の平坦な道で思いっきりずっこけた。
9日目の疲労蓄積と油断からか右腕を負傷してしまった。12:04. -
長官山の石碑。
登りの時は晴れていたが、今はすっかり雲の中だ。 -
見晴らしが良ければ絶景の場所です。
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12:20.第二見晴台。
これも登りの時は見晴らしがよかったけど、下山の今はどうでしょうか。 -
霧で何もみえません。
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第一見晴台まではハイマツや低木の間を抜けて下っていく。
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7号目。12:49.
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下りは焦って進むと転ぶので慎重に進んでいく。
気づかぬうちに足腰も弱っており、踏ん張りがききづらくなっている。 -
さて、見晴らしのポイントだがかすんでいる。
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6合目の第一見晴台だが標高はだいぶ下がったのでかすんでいながらも鴛泊の景色が見える。
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13:06に到着しました。
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第一見晴台はこんな感じの風景。
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ここからは森の中の下山がメインとなっていく。
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5合目。13;24.
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変わらない景色だが、標高は下がっていっています。
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この辺まで来ると斜度も緩やかになってくる。
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普通の森の中の道みたい。
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4合目。13:52.あと1合でゴール!
登山道の方はすっかりと森の中に。 -
最後の下りを進んでいき。
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ポン山との分岐点を経るともう間もなく甘露泉水へ。
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3合目。14:12。とうとう利尻山登山を達成したのだ。下りは約3時間30分くらいだった。
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あとは甘露泉を越えてキャンプ場まで歩いていきます。
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最後のひと踏ん張り。
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14:25登山口となる北麓野営場に到着。下りは3時間30分程度だった。
前泊のホテルは港まで送迎してくれるのでお願いする。 -
鴛泊港に到着。
ちなみに今日の宿はここから車で15分、沓形エリア。
送迎は17時過ぎで固定。まだ2時間近くある。
まずは昼食とあとは周辺を観光することに。 -
フェリーターミナル前のこの店、3回くらい入っていてうに丼をいただいていたけど。
さとう食堂 グルメ・レストラン
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年々高騰するウニ、4000円払うのに見合う鮮度のウニをいただけるかわからないので、今回は海藻の入ったラーメン。塩ベースのスープに海藻のエキスがしみて絶品だった。
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さて、利尻山頂は曇っていたがここはきれいな青空。
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ホテルの送迎の時間までペシ岬に登ってみようということになった。
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ここも何度も登ってはいるんですが、頂上からの景色はなかなかのもの。
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利尻山に比べれば大したことないけれど結構な上りが続きます。
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頂上に到着。
ペシ岬展望台 名所・史跡
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展望台から灯台を見下ろす絵になる風景。
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富士野園地、ポンモシリ島と奥に礼文島。
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そして利尻山。不思議なことに夕暮れ時になると山頂付近の雲がとれてくる。
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太陽がいい感じに沈み始める。これは夕日も狙えそうだが、、、
残念ながらホテルの送迎の時間の関係で夕日の時間にここにいられない。
ちょっと宿の選択を後悔 -
とはいえぎりぎりまで引っ張ってみます
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完璧に雲がなくなった。さっきの写真から10分後。数分単位で景色が変わる
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展望台標識と灯台。
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ただいま16時37分、夕日にはまだまだ。17時過ぎまでいられれば良かったのに
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礼文島からのフェリーが近づいてくる。宿の送迎はこの便にあわせて出発するのでこの船が利尻島に着くタイミングに合わせておりなければならない。
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惜しい、もう少しで絶景になるのに、、、
でもこの状態でも十分いい景色です。 -
16:59そろそろ限界です。確か17:05頃には到着するので。
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下りながらも太陽を集中して撮影していた。
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夕日の件は惜しかったがホテルにつけなければしようがない。
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バスの車中から。やはり最高の夕日が拝めたようだった。
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といことで今日の宿に到着。
利尻島もだいぶいろいろなホテルに宿泊してきた。アイランド イン リシリ 宿・ホテル
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客室からは沓形岬灯台とその先の海がみえる眺めの良さ。
大浴場も濁り湯の温泉など3つの浴槽がありまずますでした。
さて、かつてないくらいの天気に恵まれた最高の旅行も明日でいよいよ最終日となる。
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