201607北海道旅行 第30回 ３日日【南十勝エリア】

2016/07/17 - 2016/07/17

３日目。十勝観光の最終日。紫竹ガーデンと千年の森の２つのガーデン見学をメインに組み立てる日程。バイクを返却し、札幌市内のホテルに宿泊。中盤に突入となる予定だが。

３日目
十勝川温泉～花菖蒲園～清水円山展望台～紫竹ガーデン～レンタルバイク帯広
帯広14:39→新得15:36/15:49→札幌17:56/18:13→南小樽18:43
小樽20:55→手稲21:24　手稲ステーションホテル宿泊

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JR特急 JRローカル 徒歩 バイク AIR DO
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目。
バイキング形式の朝食で朝を迎える。

朝食後ホテルをチェックアウト。
今日は今までで一番雲が重たい。曇予報だが雨が心配なので、さっさとスケジュールをこなしていくこととする。

ホテル裏手には散策路がある。普段自然に触れる機会が少ない人にとっては手軽にまわれていいかも。

こんな広い場所もある。では今日の目的地まずは十勝清水町へ。

国道３８号を新得方面に進んでいく。

しばらく行くと国道沿いに花菖蒲園が。芽室町の観光地でパンフレットで知っていたが、国道沿いにあったとは。今日はあまり観光スポットが少ないので立ち寄る。

関東では６月だが北海道は７月がショウブの時期。

今年はショウブのスポットを数多く訪れた。

片側２車線区間おしまい。

国道からもこんな広々とした風景が見られる。

千年の森の標識があったので国道から離れる。御影付近。

千年の森の近くに清水町営育成牧場と清水円山展望台がある。３年前の８月に来る予定も道がわからず断念。３年越しの訪問で風景はいかに。
曇だから晴れた日ほどの絶景は望めないがちょっと期待。

牧場の道を進むが先が白い。

展望台入口の分岐点。まだ、高度が上がる前から霧。長年の旅行でこういう時の風景はどんなものか想像つくが、ここはあえて登っていく。

展望台に到着。視界が相当悪く、すれ違いがあったら衝突するのではないかという恐怖があった。

展望台の標識、十勝平野の広大な絶景が見られるようだけど。

清水円山展望台 名所・史跡

本当にありがとうございました。。。

気を取り直して北海道ガーデンの一つ、千年の森へ。ここから５ｋｍくらいの距離のようだが・・・。

おおまかな道路地図を頼りにさまようも千年の森にはたどり着けず・・・。標識も見つからない・・・。そもそもどのあたりを走っているのかもわからなくなり、今回は断念。紫竹ガーデンを目指すことに。

あとで調べてみたら、町営牧場内の道路を逆方向に道なりに進めばたどり着くようだったが。清水円山展望台とあわせて来年以降の宿題としよう。
上とこちらの写真、開拓●周年の碑。北海道らしい各地で見かけるもの。

道道５５号直進で紫竹ガーデンの看板発見。ここは迷わず来られよかった。

ガーデン前、人気スポットのようで駐車スペースのキャパをこえて縦列駐車中。これにツアーバスが乗り付けるので結構な賑わいだった。

紫竹ガーデン。ここは結構植栽の密度が濃いのが特徴だと感じた。

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

これまで回ったガーデンの中では小さい方。

いろいろな花が咲いていました。

ひととおりぐるっと一周回って、、

紫竹ガーデンの見学を終える。

紫竹ガーデン見学の後、ちょっとした眺望スポットはあるものの、曇っていて写真映えはしないのでバイクを返却。とりあえず無事故無違反で返却できてよかった。

予定よりも早くバイクを返したのでまだ時間が。バイク屋さん向かいが帯広競馬場で、敷地内に馬の資料館がある。ちょっと立ち寄る。

馬の資料館 美術館・博物館

道内競馬の歴史や馬とのかかわりなどの展示に触れることができます。

帯広駅前。気温２２度。今年の道内は涼しい。東日本以北、７月は過ごしやすい日々が続いている。

帯広からは普通列車で新得まで移動。特急列車乗り換え１３分を利用して久しぶりにこちらを味わう。

新得駅 駅

駅構内にある立ち食いソバ。新得そばを提供していて、黒ずんだ太い麺が特徴。今はほとんど行かなくなったが、学生だった頃はこの味がごちそうだったことを思い出す。

駅そば せきぐち グルメ・レストラン

札幌に着いたのは１８時前。ちょうど夕食時、それなら小樽に行こうということで。

南小樽駅 駅

小樽の寿司店で夕食。

寿司和食しかま グルメ・レストラン

小樽で寿司を堪能した後はそのまま札幌方面に戻る。今回の宿は手稲駅前のビジネス。

手稲駅 駅

札幌駅から１０数分の距離だが、始発列車に乗れば札幌駅に朝６時前に着くので場所はいいと感じた。

手稲ステーションホテル 宿・ホテル

まさにステーションホテル。客室からは手稲駅が近くに見えた。