2016/02/11 - 2016/02/11
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まみさん
今年2016年2月11日の祝日は、雲一つない青空が広がった、この上なく早春の花撮影散策日和!
こんな日にバレエのマチネー観劇の予定を入れていたなんて、バレエは楽しみだけど、一方でうらめしや~。
同じ演目でソワレ公演がなかったせいです。
いや、開演は14時からなので、早起きできれば、観劇前に……といういつものパターンもできたけど、本日は、すでに寝不足がたまっていたので、それもできず、無理してバレエ観劇の前に疲れてしまっては本末転倒。
でも、バレエの終演が16時なので、どうせならと夕方は映画のチケットを座席指定でネット購入しました。
最近、動物園行きにはまっている私にとって、逃せない動物ドキュメンタリー映画「シーズンズ」です。
いや、実際に見てみたら、動物ドキュメンタリーというよりは、自然との共生を訴えた人間と自然の歴史ドキュメンタリーでした。
でもこの映画は、年末年始休み中に出かけた動物園のどちらにもポスターがあって、ずっと気になっていたのです。
撮影散策に出かけられない祝日は、逆にこの映画を見に行くいいチャンスだと思いました。
実は、観劇は一昨日、国立劇場で文楽を観に行ったので数日ぶり(バレエは先週の金曜日にも観たので1週間ぶり、てへっ@)ですが、映画の方は何年ぶりかしら。
「ブリューゲルの動く絵」を見て以来なので、だいたい4年ぶりかな。
それにしても屋内にこもってしまうのがやっぱり惜しかった晴天ぶり。
劇場アクセス中の良い天気に触発され、そんなお出かけ日和の一日をスマフォで撮影しながら満喫することにしました。
撮った写真はバレエ観劇会場の新国立劇場内のものが多いので、これは劇場シリーズの旅行記にもなりました。
新国立劇場バレエ「Men Y Men/レ・シルフィード」公式サイトの解説ページ
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/150109_006130.html
シーズンズの公式サイト
http://gaga.ne.jp/seasons/
シーズンズの作品解説サイト(映画.com)
http://eiga.com/movie/81861/
※これまでの劇場シリーズのURL集は末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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新国立劇場の正門前で雲一つない空が見える
こんな日はぜひ花撮影に行きたかったです。
でも、本日は14時からバレエ観劇。
こういうこともあろうかと、観劇はできれば平日の夜に見たいのですが、新国立劇場バレエは最近、夜公演がめっきり減ったので、土日祝日の昼公演を選ばざるをえなくなっています。 -
新国立劇場の正門入口
でも、いつも夜に訪れる新国立劇場、こうやってたまに昼間訪れると、なかなか新鮮だったりしました。 -
新国立劇場の模型
大劇場であるオペラパレスのほかに、中劇場と小劇場もあります。 -
模型のオペラ劇場部分に注目
ここ数年は、新国立劇場でのチケットは、バレエもオペラもセット券を申し込んでいるので、見やすい席が確保できています。
それと、中央の席は段差が十分あって互い違いになっているので、中劇場もそうですが、ここは見やすい劇場として気に入っています。
もっとも、ランクを落とすと、舞台に対して真横を向いた座席なんてあったりするし、S席でもはじの方は死角があるようです。 -
正門ロビーにある音楽雑貨店
DVDとかグリーティングカードを買ったことがあります。 -
正門ロビーの様子
本日は生け花なし。
以前は公演がある日には必ず生け花があったものですが、その頻度が減りました(苦笑)。 -
今シーズンの4ジャンルの宣伝
私が観劇するのは主にオペラとバレエ。
ダンスも時々いいなと思うのですが、今シーズンは土日公演ばかりでした。
ドラマも見るときもあります。
前シーズンでは、ここで「東海道四谷怪談」(現代歌舞伎)を初めて見ました。今シーズンでいうと「パッション」は気になりました。結局、見なかったですが。 -
中劇場へ続く階段
本日は中劇場では上演はないですが、その前のスペースにはちょうどよいかんじに座れるところがあるためでしょう、人がいたのは。
2階の展示スペースに舞台衣装が展示されているのですが、本日のカメラはスマフォで、ズームはあまりうまく撮れないので、衣装の写真は撮らず。 -
中劇場の様子
本日は使われていませんが、外光が差し込む明るい中劇場のロビーをこうして見るのはあまりないので新鮮でした。 -
中劇場を背に正面ロビーの方を見渡したところ
このアングルで眺める景色も、外光が差し込む明るい昼間に見ることはあまりなかったので、新鮮でした。 -
オペラパレスの入口に向かう
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本日の公演ポスター
「ラ・シルフィード」公演はひさしぶりです。
「ジゼル」と並んで、もっと上演されてもおかしくないと思うのですが。
以下は、本日の公演内容2本について、公式サイトの作品解説より引用したものです。
『ラ・シルフィード』
「バレエ史上初のロマンティック・バレエ作品として知られる『ラ・シルフィード』は、1832年にパリ・オペラ座で初演されました。主役を踊ったマリー・タリオーニは白く透き通った衣裳を身にまとって爪先立ちで軽やかに宙を舞い、この世のものとも思われぬ夢の世界に観客を引き込みました。新国立劇場バレエ団はこのロマン主義時代の貴重な遺産とも言うべきブルノンヴィル版『ラ・シルフィード』をレパートリーとしていますが、今回は現役時代に持ち役として本作品を踊りこなしてきた芸術監督の大原永子がステージングを行います。森の妖精シルフィードたちの舞う幻想的な世界を、緻密な考証により忠実に舞台化された美しいスコットランドの情景とともにご覧に入れます。」
(公式サイトの作品解説より引用)
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/150109_006130.html
『Men Y Men』
「英国ロイヤル・バレエでプリンシパル・ダンサーとして活躍し、オランダ国立バレエやイングリッシュ・ナショナル・バレエで芸術監督を歴任したウエイン・イーグリングによる作品です。イーグリングは、新国立劇場バレエ団では2014/2015シーズンの開幕作品『眠れる森の美女』における、古典の優美さを持ち合わせつつ現代的感覚を活かした振付が賞賛されました。本作品はイングリッシュ・ナショナル・バレエにおいて2009年に初演。男性ダンサーのみで踊られ、高い身体能力と音楽性を兼ね備えたダンサーの動きが流れるように変化しながら「柔らかさ」と「強さ」を描き出す、洗練された美しい作品です。クラシック・バレエを基礎とした現代的な振付の妙を是非ご堪能ください。」
(公式サイトの作品解説より引用)
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/150109_006130.html -
オペラパレスのロビーホール
ここも外光が差し込んだ明るい昼間に訪れるのはあまりなく、新鮮でした。 -
同じくロビーホール、屋内の方に露出を合わせて撮った写真
オペラだとチケット代をおさえるためにランクを下げてB席あたりにするので、2階から4階の座席になりますが、バレエはいつもS席のできるだけ良いところをとるので、本日は1階席。
なので2階以上には行きません。 -
1階ロビーホールをクリエイティブエフェクトのカラフルスケッチ・モードで
スマフォで撮るときは、こういう遊びを楽しみます。 -
魚眼モードでも撮ってみた@
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昼公演だからか、いつもよりも軽食が豊富@
夜公演でもサンドイッチやプチシューのデザートなどは見かけますが、パンは見ないです。
ランチをとる余裕がなく、ロビーでの軽食ですませようという人が多いと見込んででしょう。
このあとしばらくカラフルスケッチ・モードで撮影し続けました。 -
1階ロビーホールの売店コーナー・その1
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1階ロビーホールの売店コーナー・その2
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ロビーの休憩コーナーの賑わい・その1
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ああ、ここから見える空は雲一つない青空
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ロビーの休憩コーナーの賑わい・その2
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ロビーの休憩コーナーを、コミック・モードで
そうだ、このシーンを万華鏡モードで撮ってみたらどうかしら、と思い付きました。 -
ロビーの休憩コーナーを万華鏡モードで・その1
テーブルや人の姿の茶色や黒、窓の外の空、白い壁などが織り交ぜられています。 -
ロビーの休憩コーナーを万華鏡モードで・その2
茶色や黒い要素を増やして、少し重厚にしてみました。 -
ロビーの休憩コーナーを万華鏡モードで・その3
できるだけ模様が細かくなるようなところでストップさせました。
万華鏡モードって、ほんっと、面白くてきりがないです。 -
1階ロビーの軽食販売コーナーをカラフルスケッチ・モードで
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ロビーにあるチラシコーナーをカラフルスケッチ・モードで
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ロビーにあるチラシコーナーをコミック・モードで
これも万華鏡モードにうってつけの素材です。
ということで……。 -
チラシコーナーを万華鏡モードで・その1
青っぽいチラシをメインで。 -
チラシコーナーを万華鏡モードで・その2
赤っぽいチラシをメインで。 -
チラシコーナーを万華鏡モードで・その3
模様が細かく、華やかになるように。 -
チラシコーナーを万華鏡モードで・その4
繰り返されるパターンの形が変化するように。 -
今シーズンでチケットがとれなかったバレエ2公演のチラシ
「ドン・キホーテ」はゴールデンウィーク中のマチネー公演ばかり。
ゴールデンウィークの予定は、やっぱり日帰り中心だと思いますが、直前に決めたいと思ったので、バレエ観劇の予定を入れるのをやめました。
「アラジン」は6月の週末のマチネー公演ばかりでした。セット券を注文したときは、週末は開けておくんだ、とあきらめましたが、今年2016年も同じ7月頃に夏の海外旅行の予定を入れたくなり、であれば6月の週末は撮影散策をお休みにして、代わりにバレエ公演を見に行ってもいいかもしれない、と思い始めました。
ところが、人気の公演だからか、単体で売り出されたときは、一般販売前であっても、もう良い席は売り切れていました(苦笑)。 -
カラフルなこの2枚のチラシに目をつける
こうやってカラフルスケッチ・モードで撮った後、万華鏡モードの素材することにしました。 -
「毛皮のマリー」と「アニー」のチラシを万華鏡モードで・その1
まずは、黄色がメインの「毛皮のマリー」のチラシと、空色が背景で赤い服と赤髪の子役がメインの「アニー」のチラシの痕跡が分かるように撮りました。 -
「毛皮のマリー」と「アニー」のチラシを万華鏡モードで・その2
今度はもとのチラシの痕跡が分からないように、さらに華やかに撮りました。 -
「毛皮のマリー」と「アニー」のチラシを万華鏡モードで・その3
長方形のチラシが2枚並んでいるところが素材なので、繰り返される形に変化を持たせるため、被写体に対してななめになって撮りました。 -
本日の公演スケジュール
セロファン面がテカるので、ロビーの賑わいのシルエットをわざと入れるように撮りました。
1幕1幕の上演時間はそれほど長くなく、休憩時間は長めですが、余裕のある公演でラクなことは確か。
劇場の休憩時間の25分って、あっという間ですから。
※本日の公演キャスト
<Men Y Men>
マイレン・トレウバエフ、貝川鐵夫、福田圭吾、 輪島拓也、小口邦明、小柴富久修、原 健太、高橋一輝、渡部義紀
<ラ・シルフィード>
・シルフィード:小野絢子
・ジェームス:福岡雄大
・グァーン:木下嘉人
・エフィ:堀口 純
・マッジ:本島美和
<ざっくり感想>
「Men Y Men」は初めて見ましたが、私好みの現代バレエでした。
どうも私はバレエにしろ絵画にしろ、あまりにも深い哲学性のあるコンテンポラリーにはついていけず、クラシカル要素を下地に現代センスが光る、くらいのものが好みなのです。
このバレエはまさにそんな私にとってどんぴしゃりな好みの作品でした。
上半身はだかで黒いタイツを着た男性ばかりのバレエで、確かに振付にはクラシックバレエらしい要素がありつつ、ノイマイヤーあたりの現代的な、クラシックバレエにありえない振付で、それがとてもクラシックバレエの振付と解け合っていました。
特に印象的だったのは、背後の一人一人が舞台の右から左へと流れつつ、最前列の人が踊りを披露するところでした。
たしかに解説にあったように、柔らかさと強さを描き出した美しい作品でした。
ラフマニノフの音楽を視覚化したような抽象バレエでありながら、鑑賞者の一方的な思いの解釈の余地がありました。
そういうところもとても私好みでした。
「ラ・シルフィード」は、2度目です。あまり上演されることないのが残念ですが、バレエとしても見応えあるだけでなく、ストーリーも含蓄があります。
人間と妖精の異種族間の恋物語ですが、異種族なので、思いはいったん通じても、種として幸せのあり方が違うので、妖精であるシルフィードは人間であるジェームズを人間社会からはみ出させ、人間としての幸せを奪ったも同然になりました。
そしてジェームズの方は魔法使いマッジにだまされたとはいえ、シルフィードをこの手に抱きしめたいがために、シルフィードの命を奪ってしまうことになるのですから。
どうもマッジにだまされたのも、バレエを見ている限り、身なりもひどく、もともと村のつまはじきにされていたらしいマッジに対して冷ジェームズがたくしたからのようです。
ジェームズの婚約者だったエフィはマッジにいらだつジェームズをなだめていたくらいですし、恋占いができるマッジは、エフィが、結婚前からシルフィードに惹かれてどこか浮ついていたジェームズでなく、人として地に足がついたグァーンとの方が幸せになれると、ジェームズに対する腹いせだでけでなく本気でそう思っていたように思えるのです。
バレエについていえば、シルフィード役は現在の新国立劇場バレエ団ではトップではないかと思う小野絢子さんでした。
振付振付の関係もありますが、足音もさせず、ほんとに妖精のようなふわっと、砂糖菓子のような甘く可愛らしいシルフィードを踊りました。
魔法使いマッジ役の本間さんは、いまはこういうキャラクターを踊るベテラン役に回ったようです。演技力が求められる役ですが、とても良かったと思います。特にラストはマッジで幕が下りるのですが、ぞぞっとする迫力を残し、いわば「怖い童話」の舞台を見たような余韻を残してくれました。
舞台がスコットランドなので、第1幕のスコットランド風のフォークロア要素がたっぷりの群舞も見どころでした。
それから第2幕のシルフィードの仲間の妖精たちによるクラシック・チュチュの白いバレエの群舞もステキでした。
新国立劇場バレエ団のダンサーは群舞や、何人かが合わせて踊るの得意だと私は思っているのですが、そのあたりも期待どおりでとてもすばらしかったです。
振付は派手な動きや、ぱっと素人見た目にものすごく難しそうなものはあまりなさそうに見えましたが、逆にそういう振付こそ、きちんと踊るのが難しかったりするのかもしれません。 -
閉園後
冬場はコートを預ける客が多いので、クローク待ちの行列がずらっとできてしまいます。
たいした待ち時間ではないはずなのに、そういう待ち時間にはいらっとしてしまうのは、時間に負われ続け、心に余裕のない現代人の性?
でも本日の私は仕事帰りではなく、荷物は少なくしたので、クロークに荷物もコートも預けず、すっと帰ることができました。 -
帰りに正門前で見上げた同じ景色はうっすら斜光色
それでも雲一つないです。
こんな日はほんとは花撮影に行きたかったと、まだちょっぴり未練。
でも、今日は風が強そうだったよねーっ、と、酸っぱい葡萄を前にしたイソップのキツネ気分。 -
新国立劇場最寄りの初台駅から都営地下鉄新宿線と営団地下鉄有楽町線を乗り継いで有楽町駅へ
次の映画鑑賞の前に駅前で夕食をとります。
スマフォのクリエイティブエフェクトのカラースケッチ・モードで撮影。
こういう写真は、人が入っても画面の中で大きすぎない瞬間を狙いたいです。
カラースケッチ・モードで撮ったので、こっち向いてしまっている人の顔はごまかせて好都合。 -
有楽町駅のこちら側は見慣れたもの
都会写真はやっぱり、スマフォのクリエイティブエフェクトのコミック・モードが面白いです。
こちらの景色は、日生劇場、東京宝塚劇場、シアタークリエに行くときによく通るので、見慣れました。
それと、有楽駅界隈ではひいきにしているレストランの目の前の景色なので。 -
有楽町駅界隈でひいきにしている中華料理店「宝龍」
お値段も手頃で、料理が出て来るのも手早いです。
小さな店なので相席やカウンター席になるのが多いですが、昔気質な中華料理店なのがいいです。
はじめはここの、玉子とキクラゲの定食(850円)が大のお気に入りでしたが、最近は月替わりのあえそばセット(半チャーハン付きで950円)もお気に入りです。
時々、餃子を単品で追加注文(550円)しますが、焼き餃子は塩で頂きます。
ただ、天津丼は甘酢かけではなくケチャップだったので、オムレツチックでした(苦笑)。
そんなに何度も行くわけではないので、いままで食べたことがあるメニューは以上です。 -
有楽町駅前(京橋口)の様子
17時半。
だいぶ暗くなってきましたが、それでもこの時間でこの明るさというのは、日が長くなってきたなぁと思います。
春は遠くないです。 -
同じ場所をスマフォのクリエイティブエフェクトのコミック・モードで撮ってみると
コミック・モードで都会の撮影をするのは面白いですが、これだと宵の口であることが分かりません。 -
同じ場所をスマフォのクリエイティブエフェクトのノスタルジック・モードで撮ってみると
おお、これはいいです。
このあと都会写真ということで、このままノスタルジック・モードで撮り続けることにしました。
なので、このあとの写真も特にコメントに書かない限り、ノスタルジック・モードで撮った写真です。 -
このあたりはまだまだ有楽町駅前
高架線路をはさんだ対岸には、有楽町のビッグカメラがあるあたりです。 -
ノスタルジック・モードで撮る都会はいいかんじ@
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すぐに見えてきた、目指す映画館がある有楽町マリオン
劇場検索をしたとき、有楽町マリオン内というので分かったのですが、有楽町マリオンは通称で、有楽町センタービルというんですね。
スマフォで位置の検索をしたときに知りました。 -
都会写真としてはタテで撮った方がかっこいいかも
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2つの建物が通郎でつながっていた有楽町マリオン
建物の名は知ってはいても、中には入るのは初めてです。 -
「シーズンズ」が上映されるのは、このエレベーターでアクセスできる9階のスクリーン3
TOHOシネマズ日劇の公式サイトの施設紹介
https://www.tohotheater.jp/theater/034/institution01.html -
まだ開場していないスクリーン3
上映開始は18時25分。 -
すぐそばにあった発券機vitでチケットを発券する
発券機の発券なので、味気ないチケットですが、確実に予約しておきたかったので。
でも、本日の少なくともこの18時25分の上映回は空き空きでしたので、当日、チケットを求めても全然オッケーだったと思います。 -
上映時間まで階下のカフェにでも行こうと思って
エスカレーターの明かりがガラスに反射がとてもきれいでした。ぱちり。 -
4階まで下りて、同じ建物内にあったこのカフェに入る
ラ・プティ・メルスリーの公式サイト
http://pscoop.jp/lpm/ -
着席したあと、上映まで30分もないことに気付く
時間が余ると思ったのでカフェでのんびり旅行記のドラフトでもしながら過ごそうと思ったのに、これでは食べてすぐに出なくてはなりません。
であれば、会場の近くのフロアの座席で待っていてもよかったです。
ただ、デパート内の小さいカフェとはいえ、雰囲気も良かったし、店員さんも愛想が良かったし、ケーキもドリンクもとても美味しかったし、写真ネタも増えたので、これはこれで良し。 -
カップケーキ(ショコラティー・オレンジのクレームブリュレ)とドリンクセット(1,010円)
いつもの私ならコーヒーを注文するのですが、しかもケーキはチョコだしぃ。
でも、本日のドリンクがストロベリーフレーバーティーで、ポットなので2杯は飲めるということで、そちらにしました。
これはノスタルジック・モードではなく、ふつうに撮りました。
カップケーキは中身がやわらかいので、セロファンを外さずに頂きます。
カップケーキとはいえ、けっこうボリュームがありました。
そしてフレーバーティーもとても美味しかったです。 -
上映時間がせまってきたので、9階へ
照明の反射ぶりがとても美しかったので、ぱちり。 -
映画館の売店もノスタルジック・モードでぱちり
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次の上映の予告もノスタルジック・モードでぱちり
これはちょっと気になりました。
映画館でなくても、レンタルでもいいから見たいです。
が、最近は、近所のレンタルビデオ屋がつぶれて以来、映画のビデオをレンタルする時間も、ましてやテレビの前におとなしく座って映画を見る時間、というか習慣が、ほとんどなくなってしまいました。 -
座席から見たスクリーン
チケットをネット購入したときに座席指定することになっていました。
私は劇場のつもりで、10列目でサイドの通路側にしました。
劇場だと前過ぎると舞台全体の鑑賞がしづらくなるし、座席に段差があって互い違いならともかく、前の席に座高の高い人が来て視界をさえぎられるリスクをとりたくなかったので。
でも、映画館は空き空きでしたし、せっかくの大スクリーンなら、画面がゆがまない程度に視界めいいっぱいスクリーンにしたいと思ったので、適当に座席を移動してしまいました。
以下は、映画.comの作品解説からの引用。
「「WATARIDORI」「オーシャンズ」といった作品を手がけてきたジャック・ペラン監督が、2万年に及ぶ地球上の生命の歩みを題材に撮り上げたネイチャードキュメンタリー。世界初の無音小型バギーにより、カメラが馬やオオカミと同じ目線で疾走し、「WATARIDORI」で開発した軽量飛行機を改良して雁の群れに並走飛行した撮影も敢行。緻密な技法で野生動物の行動をありのままに映し出し、氷河期が終わり、あらゆる生命が春を謳歌し始めた2万年前から現在、そして未来へと至る地球の歩みを動物の視点から描いた。」
(シーズンズの作品解説サイト(映画.com)より引用)
http://eiga.com/movie/81861/ -
上映が終わった後の映画館
<映画「シーズンズ」のざっくり感想>
この映画を見たいと思ったのは、年末年始に訪れた動物園にポスターがあったので気になっていただけでなく、テレビのとあるクイズ番組で、メイキングや裏話を知ったことも大きかったです。
動物の視点から2万年前から現代に至る自然の歴史を見つめたネイチャードキュメンタリーでした。
その意味では、私が期待していたような動物ドキュメンタリーではなかったですが、たまに見る映画ということもあり、自然をフレームに収めるカメラワークの美しさにはしびれました。
動物の視点をマクロとするなら、昆虫のミクロの視点と両方織り交ぜていました。
人間の手からエサを食べるはぐれ一匹オオカミは一体どうやって撮ったんだろうと思いましたが、これは小さいときから飼いならしていた個体だったようです。
メイキングで紹介していたように、自然の中の姿の動物たちがありのまま撮れたシーンもたくさんあると思います。
弱肉強食の自然の姿を見るのに避けて通れないのが、弱い動物が捕獲されて食べられてしまうシーンですが、自分も肉を食べる側であり、肉食動物も可愛いと思う人間なのに、私はそういうシーンをまともに見られません。
でも、まさにその瞬間を生々しくカメラで追うのでなく、物陰に隠れるアングルでにおわすなど、直接的なシーンは避けてくれたので、甘いかもしれませんが、ほっとしました。
狩りの上手なオオカミにまんまと群れからはぐれさせられてターゲットにされた馬は、その鋭い蹴りで立ち向かい、あんなに何頭ものオオカミに囲まれても九死に一生を得ていました。
巣から出てきた子ギツネはオオヤマネコに狙われましたが、かろうじて巣の中に逃げ切りました。
もっとも、そのオオヤマネコには子供がいるのですが、またしても自分も子供も食いっぱくれてしまったわけです。
最初の方のシーンで、春に生まれたばかりの子鹿が、秋に、水たまりではしゃいでいるシーンがありました。厳しい冬を乗り越えられる動物は多くなく、同じ子と思われる子鹿が春になる前に横たわって動かなくなっていました。
それならまだしも、第一次大戦くらいの頃の軍の塹壕で、戦場にかかわらずのんきにとどまっていた鳥がいて、塹壕にこもっていた軍人の一人が鳥類学者なので、そんな鳥のスケッチをしていたシーンがあったのですが、次の瞬間、敵の爆撃を受け、後にはその鳥の無惨な死体が残されていました。
こういうのはどういうシーンをつなげたか分かりませんが、この映画製作のために一切動物をキズつけていないと最にクレジットの後で表示されました。
ネイチャードキュメンタリー映画はそうではなくては、製作する資格はないだろうと思いつつ、その意味ではほっとしました。
2年前、少なくとも人間が原始の狩猟時代にはうっそうとした広大な森だったところが、今はパリの凱旋門エリアになったようににおわすラストも、胸がしめつけられました。
私自身はその文明を謳歌している身なので大きなことはいえないのですが、人が自然破壊をし、動物との共生を拒否し、すみかも命も奪ってきたことを、頭で知識としてだけでなく、こうやって映像で視覚に分かりやすく訴えるを見ることで、何かが少しずつ変わっていけば、と思います。
すぐになにかできるわけでないのですが、自分の生活のこまごまとした場面で意識し、何かが違ってくるはずだと思いました。
そして、この映画では、今は人類はこうして自然破壊をしてきた歴史を反省し、稀少動物の保護や数を増やすといった努力を細々でもやりながら、少しでも共生をはかろうとしていることを、前向きにとらえていると思いました。
人による自然破壊をただ批難する一方ではなく、それを森やそこで暮らす動物にとって、ある意味、再びめぐってきた氷河期ととらえ、いったんはそれを受け入れつつ、その上で人に自覚を促しているように思えました。 -
バレンタインデーの日までイルミネーションをやっていた有楽町駅前の交通会館
おわり。
<これまでの劇場シリーズの旅行記(観劇感想付き)>
東京宝塚劇場(有楽町)
2006年3月:宝塚「ベルサイユのバラ<アントワネットとフェルゼン編>」
「手にしたばかりのオモチャに夢中:デジカメ持って宝塚劇場へ(その1)」
http://4travel.jp/travelogue/10059201/
2006年4月:宝塚「ベルサイユのバラ<オスカルとアンドレ編>」
「手にしたばかりのオモチャに夢中:デジカメ持って宝塚劇場へ(その2)」
http://4travel.jp/travelogue/10062015/
東京文化会館(上野)
2006年5月:ボリショイ・バレエ団「バヤデール」
「何十回と訪れて、初めてまともに歩いた上野公園その3:もろもろ&最近の上野での過ごし方」
http://4travel.jp/travelogue/10065823/
2011年1月:ベルリン国立バレエ団「シンデレラ」
「観劇ついでに新春の上野公園(4)東京国立博物館で日本の美の源流をふり返る」(※劇場写真は後半のおまけ)
http://4travel.jp/travelogue/10538004/
2011年5月:バーミンガム・ロイヤルバレエ団「眠りの森の美女」
「観劇前に、上野公園でパンダお菓子とパンダグッズ三昧!」(※劇場写真は後半のおまけ)
http://4travel.jp/travelogue/10571306
2012年3月:モンテカルロ・バレエ団のマイヨー版「シンデレラ」
「一眼レフで捉えた夜のバレエ観劇会場の東京文化会館」
http://4travel.jp/travelogue/10652883
新国立劇場(初台)
2007年3月:オペラ「さまよえるオランダ人」
「今宵は初台の新国立劇場へ」
http://4travel.jp/travelogue/10130385/
2008年12月:バレエ「シンデレラ」
「クリスマス色の新国立劇場でバレエ「シンデレラ」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10296524/
2010年5月:バレエ「ガラントゥリーズ&カルミナ・ブラーナ」
「観劇前にゴールデンウィークの新宿御苑!───記念に楽羽亭でお茶をいただいた他、満開の八重桜「関山」と黄色い桜「鬱金」を愛でる」(※劇場写真は後半のおまけ)
http://4travel.jp/travelogue/10457799/
2010年6月:オペラ「カルメン」
「新国立劇場の3階客席からオペラ「カルメン」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10469761/
2011年1月:バレエ「ラ・バヤデール」/2月:オペラ「夕鶴」/5月:バレエ「アラジン」/6月:オペラ「蝶々夫人」&バレエ「ロメオとジュリエット」
「2010/2011年シーズン後半の新国立劇場バレエ・オペラ観劇時のロビーの生け花写真コレクション」
http://4travel.jp/travelogue/10579477
2011年12月:バレエ「くるみ割り人形」
「クリスマス恒例のバレエ「くるみ割り人形」観劇ナイトのイルミネーション散策(1)東京オペラシティと新国立劇場編」
http://4travel.jp/travelogue/10631356
2012年11月:オペラ「トスカ」
「新国立劇場の2階客席からオペラ「トスカ」を鑑賞〜ちょっぴりクリスマス・デコレーションと2階客席外廊下から見下ろしたロビー」
http://4travel.jp/travelogue/10728564
2013年12月:バレエ「くるみ割り人形」
「クリスマス恒例のバレエ「くるみ割り人形」観劇会場の新国立劇場のクリスマス&3日後のキエフ・バレエ版のおまけ付き」
http://4travel.jp/travelogue/10842414
新橋演舞場(東銀座)
2007年3月:ミュージカル「阿国」
「今宵は東銀座の新橋演舞場へ」
http://4travel.jp/travelogue/10131883/
国立劇場・小劇場(半蔵門)
2007年5月:文楽「絵本太閤記」
「国立劇場で文楽を見たよ@」
http://4travel.jp/travelogue/10150477/
国立劇場・大劇場(半蔵門)
2009年6月:歌舞伎「歌舞伎のみかた/華果西遊記」
「歌舞伎の西遊記を観に行こう!───国立劇場の大劇場は日本画の宝庫@」
http://4travel.jp/travelogue/10349807/
2011年12月:歌舞伎「元禄忠臣蔵」
「クリスマスどころか早くも正月気分!?───12月の国立劇場で歌舞伎観劇」
http://4travel.jp/travelogue/10629880
2015年12月:歌舞伎「東海道四谷怪談」
「12月は歌舞伎「東海道四谷怪談」を国立劇場の大緞帳を愛でながら」
http://4travel.jp/travelogue/11086408
帝国劇場(有楽町)
2007年12月:ミュージカル「モーツアルト」
「帝国劇場でミュージカルを見よう」
http://4travel.jp/travelogue/10206152/
2011年8月:ミュージカル「三銃士」
「東京みやげを買いたくなる帝国劇場───帝劇開場100周年記念のミュージカル「三銃士」を観劇」
http://4travel.jp/travelogue/10591281
2011年12月:ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」
「帝国劇場でミュージカルを見よう第3弾───帝劇開場100周年記念最後の公演ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」再び」
http://4travel.jp/travelogue/10626593/
2015年5月:「有楽町から帝国劇場へミュージカル「レ・ミゼラブル」再び、新しいスマフォで写真チャレンジ再び!」
http://4travel.jp/travelogue/11017405
東京国際フォーラム(有楽町)
2007年12月:国立モスクワ音楽劇場バレエ「白鳥の湖」(ブルメイステル版)
「国際フォーラムでもバレエを見るよ」
http://4travel.jp/travelogue/10206978/
2011年9月:ミュージカル「ドラキュラ」
「スタイリッシュな東京国際フォーラムで、あまりに美しかった女ドラキュラのミュージカル」
http://4travel.jp/travelogue/10598932
東京芸術劇場(池袋)
2008年1月:ミュージカル「妊娠させて!」
「池袋の東京芸術劇場、ミュージカル観劇の日は雪でした」
http://4travel.jp/travelogue/10216358/
劇団四季・自由劇場(浜松)
2008年3月:ミュージカル「赤毛のアン」
「劇団四季・自由劇場ときれいになった浜松町駅界隈」
http://4travel.jp/travelogue/10228045/
2012年12月:ミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター・ジャポネスクバージョン」
「こじんまりした劇団四季「自由劇場」で「ジーザス・クライスト=スーパースター・ジャポネスクバージョン」観劇&浜松町駅近辺のイルミネーションをちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/10733915
劇団四季・海劇場(新橋)
2009年11月:ミュージカル「アイーダ」
「ちょっとだけクリスマス・イルミネーションの汐留の四季劇場「海」でミュージカル「アイーダ」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10401655/
劇団四季・夏劇場(大井町)
2010年10月:ミュージカル「美女と野獣」
「大井町の四季劇場「夏」でこけら落とし公演「美女と野獣」を見に行こう!」
http://4travel.jp/travelogue/10515432
赤坂ACTシアターと赤坂サカス(赤坂)
2008年12月:K-Companyバレエ「くるみ割り人形」
「イルミネーションの赤坂サカスでバレエ「くるみ割り人形」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10297306/
2011年12月:K-Companyバレエ「くるみ割り人形」
「クリスマス恒例のバレエ「くるみ割り人形」観劇ナイトのイルミネーション散策(2)赤坂サカスと赤坂ACTシアター編」(※イルミネーションの写真が主役)
http://4travel.jp/travelogue/10631357/
マッスルシアター(渋谷)
2009年9月:マッスルミュージカル「祭(MATSURI)」
「残暑厳しい9月の連休にマッスルミュージカルを見に行きました@」
http://4travel.jp/travelogue/10378257/
新ビッグトップ(原宿)
2009年12月:シルク・ド・ソレイユ「コルテオ」
「一度は当日公演中止の憂き目にあったシルク・ド・ソレイユの「コルテオ」リベンジ!」
http://4travel.jp/travelogue/10405973/
2011年3月:シルク・ド・ソレイユ「クーザ」
「シルク・ド・ソレイユ「クーザ」───原宿ビックトップで開演前にパチパチ」
http://4travel.jp/travelogue/10551341
紀尾井ホール(麹町)
2010年7月:ニュー・オペラ・プロダクション「末摘花」
「真夏の夜の紀尾井ホールで女だけのオペラ「末摘花」を観劇」
http://4travel.jp/travelogue/10484515/
彩の国さいたま芸術劇場(与野本町)
2010年8月:音楽劇「ガラスの仮面〜二人のヘレン」
「なつかしの「ガラスの仮面」を久しぶりの彩の国さいたま芸術劇場で観劇」
http://4travel.jp/travelogue/10494901/
ゆうぽうと(五反田)
2010年10月:谷桃子バレエ団「レ・ミゼラブル」
「60周年記念公演で花に飾られた五反田ゆうぽうと」
http://4travel.jp/travelogue/10512012
国立能楽堂(千駄ヶ谷)
2010年11月:狂言「鳴子」&能「俊寛」
「ベールを脱いだ能舞台にワクワク@───能・狂言鑑賞に初チャレンジ!」
http://4travel.jp/travelogue/10522513
東京ディズニーランドZEDシアター(舞浜)
2011年8月:シルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」
「東京ディズニーランド常設のシルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」観劇で終えた夏」
http://4travel.jp/travelogue/10598371/
渋谷文化村オーチャードホール(渋谷)
2012年1月:ウクライナ国立オデッサ歌劇場オペラ「イーゴリ公」
「劇場撮影はやっぱりコンデジの出番!───渋谷文化村オーチャードホールでオペラを鑑賞した夕べ」
http://4travel.jp/travelogue/10638443
シアター1010(センジュ)(北千住)
2012年7月:ミュージカル座「ひめゆり」
「北千住のシアター1010(センジュ)でミュージカル「ひめゆり」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10686099/
東急シアターオーブ(渋谷)
2012年10月:来日公演ミュージカル「ロミオとジュリエット」
「フランス版ミュージカル「ロミオとジュリエット」は東急シアターオーブのこけら落とし公演」
http://4travel.jp/travelogue/10717302/
青山劇場(青山)
2012年11月:「青山劇場のロビーはファンタジック!〜その実、内容はシビアだったミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」」
http://4travel.jp/travelogue/10730796
アミューズ・ミュージカル・シアター(六本木)
2013年8月:「本木のアミューズ・ミュージカル・シアターで韓国オリジナルのミュージカルを見よう!」
http://4travel.jp/travelogue/10807404
日比谷劇場(有楽町)
2015年5月:「レッドカーペットの日生劇場で堀北真希主演の「嵐が丘」を観賞」
http://4travel.jp/travelogue/11013046
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