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2011年から恒例となっている冬の北海道旅行。雪まつりと流氷観光をセットで実施も流氷のほうがいまいち。<br />そこで今回は雪まつりは卒業。迫力のある流氷風景を求めて、流氷観光に特化したスケジュールを作成。<br />エリアがまたがるので分割して投稿します。<br /><br />羅臼の流氷が迫力あるという情報をネットで知りまずは羅臼に向かった。<br /><br />初日 <br />羽田空港7:40~釧路空港9:20/9;45~釧路駅10:30頃<br />釧路11:20~標茶12:35  【SL冬の湿原号】<br />標茶12:50~標津15:00  【標津サーモン科学館】<br />標津16:25~羅臼17:25  らうす第一ホテル宿泊

201402北海道旅行 第22回 初日【冬の釧路湿原】

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2014/02/21 - 2014/02/21

37331位(同エリア54860件中)

旅行記グループ 北海道旅行2014

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21

amstrobryさん

2011年から恒例となっている冬の北海道旅行。雪まつりと流氷観光をセットで実施も流氷のほうがいまいち。
そこで今回は雪まつりは卒業。迫力のある流氷風景を求めて、流氷観光に特化したスケジュールを作成。
エリアがまたがるので分割して投稿します。

羅臼の流氷が迫力あるという情報をネットで知りまずは羅臼に向かった。

初日 
羽田空港7:40~釧路空港9:20/9;45~釧路駅10:30頃
釧路11:20~標茶12:35  【SL冬の湿原号】
標茶12:50~標津15:00  【標津サーモン科学館】
標津16:25~羅臼17:25  らうす第一ホテル宿泊

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
高速・路線バス 観光バス JRローカル 徒歩 AIR DO
旅行の手配内容
個別手配

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  • 早朝の羽田空港。関東地方はさわやかな朝を迎えていた。<br />ここから釧路へ向かいます。

    早朝の羽田空港。関東地方はさわやかな朝を迎えていた。
    ここから釧路へ向かいます。

  • 見えてきた北の大地。<br />天気も良く気分は最高!

    見えてきた北の大地。
    天気も良く気分は最高!

  • 釧路空港に到着。ここから釧路駅までの空港連絡バスに乗車。釧路駅までは約50分程度の道のりである。

    釧路空港に到着。ここから釧路駅までの空港連絡バスに乗車。釧路駅までは約50分程度の道のりである。

    釧路空港(たんちょう釧路空港) 空港

  • 釧路に到着。このあとSLに乗車するのだが出発までは1時間ちょっと。まずは朝食ということで和商市場で勝手丼をいただく。<br />ここ、自分で好きなネタを選べるので楽しい。

    釧路に到着。このあとSLに乗車するのだが出発までは1時間ちょっと。まずは朝食ということで和商市場で勝手丼をいただく。
    ここ、自分で好きなネタを選べるので楽しい。

    釧路和商市場 グルメ・レストラン

  • 朝食の後は市街地を散策。夕日の名所、幣舞橋からの釧路川を望む。<br />青空がきれいですね。

    朝食の後は市街地を散策。夕日の名所、幣舞橋からの釧路川を望む。
    青空がきれいですね。

    幣舞橋 名所・史跡

  • 釧路駅から徒歩15分くらい、まなぼっと幣舞展望階から釧路市街。<br />さきほどいた釧路川の方向。

    釧路駅から徒歩15分くらい、まなぼっと幣舞展望階から釧路市街。
    さきほどいた釧路川の方向。

  • 今年もSL冬の湿原号で目的地へ。<br />別にSL好きではないがこれに乗車すると後は知床ウトロ温泉まで効率よく移動できる。

    今年もSL冬の湿原号で目的地へ。
    別にSL好きではないがこれに乗車すると後は知床ウトロ温泉まで効率よく移動できる。

    SL冬の湿原号 乗り物

    釧路湿原、釧路川、タンチョウ・・・ by amstrobryさん
  • 青空がきれいな釧路駅を出発。<br />出発時の汽笛の音が旅を盛り上げる。

    青空がきれいな釧路駅を出発。
    出発時の汽笛の音が旅を盛り上げる。

  • 市街地を抜け、岩保木水門が見えるあたりで釧路湿原を鑑賞する旅がスタートする。

    市街地を抜け、岩保木水門が見えるあたりで釧路湿原を鑑賞する旅がスタートする。

  • 冬の湿原号は客車5両編成。<br />最後尾には緩急車が連結。ネイチャーガイドによる釧路湿原の自然紹介など沿線の魅力を紹介してくれる。<br />そして緩急車の魅力は連結部分から外の空気が吸えること。<br />こんな感じでカーブではSLまでとらえることができます。

    冬の湿原号は客車5両編成。
    最後尾には緩急車が連結。ネイチャーガイドによる釧路湿原の自然紹介など沿線の魅力を紹介してくれる。
    そして緩急車の魅力は連結部分から外の空気が吸えること。
    こんな感じでカーブではSLまでとらえることができます。

  • 釧路川を間近に見られるところもある。<br />天気も良く、景色がきれいである。

    釧路川を間近に見られるところもある。
    天気も良く、景色がきれいである。

  • そして広大な冬の湿原エリアにです。<br />道東エリアは雪が少なく、晴れの日が多いのが魅力!<br />釧路湿原も完全に雪に覆われるわけではないようだ。

    そして広大な冬の湿原エリアにです。
    道東エリアは雪が少なく、晴れの日が多いのが魅力!
    釧路湿原も完全に雪に覆われるわけではないようだ。

  • 釧路湿原がやや遠ざかるとタンチョウヅルの名所、茅沼駅に到着。<br />だが今回は目立った群れもおらず、見逃してしまった。

    釧路湿原がやや遠ざかるとタンチョウヅルの名所、茅沼駅に到着。
    だが今回は目立った群れもおらず、見逃してしまった。

    茅沼駅

  • そしてSLは標茶駅で終着。ここで路線バスを乗り継いて標津経由、羅臼までの長旅が始まる。

    そしてSLは標茶駅で終着。ここで路線バスを乗り継いて標津経由、羅臼までの長旅が始まる。

    標茶駅

  • JR標津線廃止代替バスでもある路線バスで標津へ。<br />標津にあるサーモン科学館で途中下車。<br />こういったところによらないと今日は本当に移動だけの日程になってしまう・・・

    JR標津線廃止代替バスでもある路線バスで標津へ。
    標津にあるサーモン科学館で途中下車。
    こういったところによらないと今日は本当に移動だけの日程になってしまう・・・

  • さて、まずは展望台に。あれ?海が見えるのだが青い色。<br />一面の流氷を想像していたので接岸していなかったのには驚き。<br />明日からメインの流氷観光が始まるのだが大丈夫だろうか。

    さて、まずは展望台に。あれ?海が見えるのだが青い色。
    一面の流氷を想像していたので接岸していなかったのには驚き。
    明日からメインの流氷観光が始まるのだが大丈夫だろうか。

  • たしかサケの仲間の魚の水槽だったと思う。

    たしかサケの仲間の魚の水槽だったと思う。

  • サケやサケの仲間、根室海峡に生息する魚の展示など水族館的なところとサケ漁の仕組みなどの博物館的な展示も充実した標津サーモン科学館でした

    サケやサケの仲間、根室海峡に生息する魚の展示など水族館的なところとサケ漁の仕組みなどの博物館的な展示も充実した標津サーモン科学館でした

  • 日が傾き始めた。<br />標津バスターミナルで釧路始発の羅臼行きのバスを待つ。<br /><br />ここからバスに乗車するのは2010年7月、野付半島トドワラを訪れた時以来。

    日が傾き始めた。
    標津バスターミナルで釧路始発の羅臼行きのバスを待つ。

    ここからバスに乗車するのは2010年7月、野付半島トドワラを訪れた時以来。

  • 羅臼につく頃にはすっかり真っ暗。<br />ホテルまでは峠に向かって約2km。<br />雪道や街灯の心配はあったが、ホテルに救助?を求めることなく<br />自力で到達する。<br /><br />ホテルでは翌日乗船する運行会社のスタッフから確認の電話が。<br />流氷の状況を尋ねると十分あるとのこと。あとは天気に期待。

    羅臼につく頃にはすっかり真っ暗。
    ホテルまでは峠に向かって約2km。
    雪道や街灯の心配はあったが、ホテルに救助?を求めることなく
    自力で到達する。

    ホテルでは翌日乗船する運行会社のスタッフから確認の電話が。
    流氷の状況を尋ねると十分あるとのこと。あとは天気に期待。

    陶灯りの宿 らうす第一ホテル 宿・ホテル

    温泉と料理が良かった by amstrobryさん
  • このホテル温泉は硫黄泉でかけ流し。夕食に毛ガニ一杯が付き鮮度も良かった。地元食材を堪能でき、満足のいく宿泊ができた。

    このホテル温泉は硫黄泉でかけ流し。夕食に毛ガニ一杯が付き鮮度も良かった。地元食材を堪能でき、満足のいく宿泊ができた。

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