20150713 築地 高はしさん、姫さざえ、花だい塩焼き、デザート？付き

2015/07/13 - 2015/07/13

日曜日は夜間作業ですんで、月曜日は徹夜明けで帰宅です。帰る前に一杯引っ掛けて行きましょ。ちう事で、いつものお店にお邪魔ですが…四営業日連続の訪問になりましたね。

エリア 築地(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

職場から朦朧と出て来まして…無闇と暑いね。空気もじっとり重いね。それでも、日照不足でしたから、青空は気持ち良いかな。

市場の入口、外国のお客様で混み合ってますが、なんか有ったっけ？

出荷エリア、長閑な時間やけど、行き交う人々からは異国の言葉が

んでも、八号館はいつもの平日くらい？また寿司屋さんに人集りでしょか？

高はしさんは、待ち人無し。件の品、店頭メニューに上がってますね。

んでは、お邪魔します…空き席は一つだけですか。タイミング良かったかね

仕事着で現れると、やっぱり、どうしたの？って。今日は呑みますんでよろしく。

しばらくしたら、お勘定が続き、なんだか長閑に…

いつもの。おおきにです。今朝も南瓜が飴色に輝いてるね。

野菜不足ですから、おひたしもいただきましょ

さて、件の品、姫さざえ。可愛らしいさざえが六粒。醤油煮ですな。

小さいとは言え、立派な蓋付き。これを爪楊枝で？

と思ったら、これは焼き串では？ま、これなら爪楊枝と違って、力一杯？蓋をこじ開けられます。

なんか、身の取り出し方、褒められちまいましたが…ちょっと残っちゃったんだけどね。

こちらは全部出て来たっぽいね。普通サイズのさざえに比べて、肝の割合が多め。なんで、苦味を味わいます。酒の友やね。

だんだん指先に疲れが…明けっちうのも有りますがね。蓋が頑固で、最後の一粒は難航しましたが、無事全部味わえました。なんか、無駄に達成感。

では、タイミング見計らったように出て来た二品目に取りかかりましょ。

実は、木曜日からずっと時鮭狙いなんですが、品札無かったり、他に目を奪われたり。今朝も品札御座いませんが、この花だいなら、立派に代わりの品以上ね。

なかなかのサイズで、あれ？今日は￥2000のだっけと品札再確認。でも、￥1500ですから、普通サイズの範疇っぽい。

身も分厚いです。脂乗り良く、ジューシーにいただきながら…デザート頼んで良いかなぁ？

頼んじゃいました。一本だけですが。一番奥、厨房横席ですので、焼かれる様子が見えてましたね。まるでさんまを焼いてるかの如く、滴る脂が炎あげとるやん。どんな清流魚だ？

鯛が片付く頃に焼き上がり…思ったほど黒くはないのね。

お顔は凛々しくなってきましたかな？

胴回り、ものすごいね。今日はさすがに二本盛り控えて良かったかも。

では、頭から。太い胴回りの内訳は、やっぱりワタより身が勝って来ましたか。なるほどの脂乗りね。しっとり甘いデザートになりました。ごちそうさま。そろそろ、お昼のあなご丼のお客さんがワラワラの時間かな？

さすがに次はいつもの土曜日に出没予定です。足元が覚束ないんで、新橋までの散歩は諦めて、大江戸線からの乗り継ぎで帰りまひょ。