Reutlingen / 市街散策

2015/05/20 - 2015/06/01

シュヴァーベン地方の人口11万人の都市

1180年　ロイトリンゲンは StaufenKaiser Friedrich 1. Barbarossa.（ホエンシュタウフェン家皇帝・フリードリッヒ一世・バルバロッサ1123/1190）から市場特権を授与された。。19世紀半ば鉄道が施設され工業化が進展。

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロイトリンゲン市街図

ロイトリンゲンを中心にしたシュヴァーベン地方の観光案内図

これを見ると　見学した　Schloss Sigmaringen. Burg Hohenzollern. Schloss Lichtenstein. の他に　Burg HohenNeufen. Kloster Weggental. Zollerschlos.
Burg Teck Turm. 等々食指を動かせる城がいくつもある。　未知の城を調べるには
"Googl Earth"　という便利なツールが利用できるのは実に有難い。

ロイトリンゲン駅

Tuebinger Tor:チュービンゲン門　13世紀中期建設

リヒテンシュタイン城からタクシー利用。この門の前で下してもらい、市街を散策。

この門から旧市に入る。Katharinenstrasse から門を振り返って。

Marienkirche：マリア教会　1247/1343年　建立　

Wilhelmstresse：ヴィルヘルム通（旧市のメイン通り）からマリア教会を見る。

教会の内陣

教会の祭壇

教会の建物の一角にある聖人像（人物名不明）

Stadtmauerhauser：市壁の家 18世紀建設

Marktplatz ：市場広場

Makisimilian Brunnen：マキシミリアン噴水
1570年　Leonard Baumhauser に依って造られたが、1901年 Carl Lindenberger に依って新しく改築。彫像は　Kaise Maximilians 2. (皇帝マキシミリアン二世　1527/1576）


市のパンフレットによれば、ここは散策する人　友人　家族の　絶好の"Tereffpunkt" 待ち合わせ場所としてある。

広場の一角にある「観光案内所」

Kirchbrunnen教会の噴水　彫像は　Kaisar Friedrich 2.(1194/1250)

彼は1220〜1240年の間に都市を昇格させ、市壁、濠、塔等を確固たるものにした。

Spitalhof

遅くとも13世紀初頭には中世の病院として、後に養老院・救貧院として建てられた。

Heimatmuseum：郷土博物館

かっての修道院の救護館　

Metzgerstrasse と　マリア教会（裏側）

Lindenbrunnen :菩提樹噴水　1544年建設