メテオラ周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
東欧・バルカン半島4000キロドライブ旅行記は、第13部以降は後半部分に入ります。マケドニアのオフリドからスタートして、ギリシャ、アルバニア、モンテネグロ、クロアチア、コソボの6か国を二週間かけてレンタカーで周りました。最後はマケドニアのスコピエに戻って車を返し、その後にウィーンに立ち寄ってから日本に戻り、1カ月にわたる旅を無事終了。思いがけない絶景にも数多く出会い、自然や世界遺産の奥深さを感じることができました。<br />第14部は、ギリシャ旅行記その1で、カストリアからカランバカまで走り、2008年以来7年ぶりにメテオラを周遊した記録です(表紙写真は、メテオラの絶景ポイントとルサヌ修道院)。<br /><br />=日程=<br /><br />5月13日 成田―ウィーン(オーストリア航空)<br />5月13日 ー>ブラチスラバ(泊)<br />5月14日 ー>ブダペスト(泊)<br />5月15日~22日 ルーマニア周遊<br />5月23日~25日 ブルガリア周遊<br />5月26日~27日 マケドニア(オフリド)<br />5月28日~6月1日 ギリシャ(メテオラ、コルフ島)<br />6月2日~3日 アルバニア縦断<br />6月4日~7日 モンテネグロ周遊&クロアチア(ドゥヴロブニク)<br />6月8日~9日 コソボ~マケドニア(スコピエ)<br />6月10日 スコピエー>ウィーン(泊)<br />6月11日 ウィーン―>成田

団塊夫婦の東欧/バルカン半島4000キロドライブ旅行(2015)ー(14)ギリシャその1・7年ぶり二度目のメテオラ

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2015/05/29 - 2015/05/29

80位(同エリア265件中)

miharashi

miharashiさん

東欧・バルカン半島4000キロドライブ旅行記は、第13部以降は後半部分に入ります。マケドニアのオフリドからスタートして、ギリシャ、アルバニア、モンテネグロ、クロアチア、コソボの6か国を二週間かけてレンタカーで周りました。最後はマケドニアのスコピエに戻って車を返し、その後にウィーンに立ち寄ってから日本に戻り、1カ月にわたる旅を無事終了。思いがけない絶景にも数多く出会い、自然や世界遺産の奥深さを感じることができました。
第14部は、ギリシャ旅行記その1で、カストリアからカランバカまで走り、2008年以来7年ぶりにメテオラを周遊した記録です(表紙写真は、メテオラの絶景ポイントとルサヌ修道院)。

=日程=

5月13日 成田―ウィーン(オーストリア航空)
5月13日 ー>ブラチスラバ(泊)
5月14日 ー>ブダペスト(泊)
5月15日~22日 ルーマニア周遊
5月23日~25日 ブルガリア周遊
5月26日~27日 マケドニア(オフリド)
5月28日~6月1日 ギリシャ(メテオラ、コルフ島)
6月2日~3日 アルバニア縦断
6月4日~7日 モンテネグロ周遊&クロアチア(ドゥヴロブニク)
6月8日~9日 コソボ~マケドニア(スコピエ)
6月10日 スコピエー>ウィーン(泊)
6月11日 ウィーン―>成田

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • 東欧・バルカン半島4000キロドライブ旅行記ギリシャ編その1は、2008年以来7年ぶりのメテオラ周遊旅行記の前篇です。メテオラは、奇岩群の上に修道院が建ち並ぶ、世界でも類を見ない絶景の地(写真は、ヴァルラーム修道院)。2008年の初めての世界一周旅行の途中、ツアーで訪れましたが、あいにく雨天の中の観光となり、2008年の旅行で一番心残りがした場所になりました。今回の旅行で、いわばリベンジとなる二度目の訪問を果たしました。

    東欧・バルカン半島4000キロドライブ旅行記ギリシャ編その1は、2008年以来7年ぶりのメテオラ周遊旅行記の前篇です。メテオラは、奇岩群の上に修道院が建ち並ぶ、世界でも類を見ない絶景の地(写真は、ヴァルラーム修道院)。2008年の初めての世界一周旅行の途中、ツアーで訪れましたが、あいにく雨天の中の観光となり、2008年の旅行で一番心残りがした場所になりました。今回の旅行で、いわばリベンジとなる二度目の訪問を果たしました。

  • 二度目の執念が通じたのか、今回は滞在した二日間ともほぼ快晴の天気。メテオラの様々な風景を、心行くまで楽しむことができました(写真は、ルサヌ修道院)。以下、メテオラのすばらしい風景の数々をご覧ください。

    二度目の執念が通じたのか、今回は滞在した二日間ともほぼ快晴の天気。メテオラの様々な風景を、心行くまで楽しむことができました(写真は、ルサヌ修道院)。以下、メテオラのすばらしい風景の数々をご覧ください。

  • 上記の地図で、赤い線で示したルートが、ギリシャその1のドライブルート(それ以前のルートは青い線で表示)。

    上記の地図で、赤い線で示したルートが、ギリシャその1のドライブルート(それ以前のルートは青い線で表示)。

  • 5月29日(金)、朝から良く晴れていた。この天気ならメテオラは期待できそうだ。8時半過ぎにホテルを出発。カストリアの町を後にしてカランバカへ向かう。

    5月29日(金)、朝から良く晴れていた。この天気ならメテオラは期待できそうだ。8時半過ぎにホテルを出発。カストリアの町を後にしてカランバカへ向かう。

  • 晴れてはいるが、カストリアの旧市街は逆光気味だった。

    晴れてはいるが、カストリアの旧市街は逆光気味だった。

  • カストリアの町の背後には残雪の山も見えた。

    カストリアの町の背後には残雪の山も見えた。

  • 町を出てすぐに高速A29に入り、20分ぐらい走ると、高速は左のテッサロニキと右のイオアニア方面に二手に分かれていた。カランバカへは右のイオアニア方面だ。

    町を出てすぐに高速A29に入り、20分ぐらい走ると、高速は左のテッサロニキと右のイオアニア方面に二手に分かれていた。カランバカへは右のイオアニア方面だ。

  • 昨日と同じように、ほとんど車が走っていないガラガラの道だ。ずっとこの道を走りたいが、20キロちょっとでカランバカへの分岐点があり、そこで高速を降りて、15号線を南下。

    昨日と同じように、ほとんど車が走っていないガラガラの道だ。ずっとこの道を走りたいが、20キロちょっとでカランバカへの分岐点があり、そこで高速を降りて、15号線を南下。

  • 15号線に入ると緩やかな山道になり、途中きれいな渓谷が現れた。Venetikos 川という川。

    15号線に入ると緩やかな山道になり、途中きれいな渓谷が現れた。Venetikos 川という川。

  • 渓谷を渡る橋。

    渓谷を渡る橋。

  • 橋の上から撮影した渓谷。

    橋の上から撮影した渓谷。

  • 渓谷を過ぎると、ヘアピンカーブの山道になり、峠を越えて山道を下って行くと、カランバカが近づいてきた。右手前方にごつごつした変な形の山が現れた。

    渓谷を過ぎると、ヘアピンカーブの山道になり、峠を越えて山道を下って行くと、カランバカが近づいてきた。右手前方にごつごつした変な形の山が現れた。

  • 山を拡大してみると、山肌がすごい凹凸だ。

    山を拡大してみると、山肌がすごい凹凸だ。

  • 15号線は、カランバカの手前でE92に合流。左に曲がってさらに南下すると、目の前にメテオラの奇岩群が現れた。

    15号線は、カランバカの手前でE92に合流。左に曲がってさらに南下すると、目の前にメテオラの奇岩群が現れた。

  • 快晴の空に奇岩群が映える。わくわくした気分になった。

    快晴の空に奇岩群が映える。わくわくした気分になった。

  • カランバカの町の手前。メテオラへは、この先の道標があるところを左に入るようになっていた。

    カランバカの町の手前。メテオラへは、この先の道標があるところを左に入るようになっていた。

  • カランバカの町に入る。町の中からも奇岩群が良く見える。

    カランバカの町に入る。町の中からも奇岩群が良く見える。

  • 街中で左折して、今夜の宿のあるカストラキ方面に向かう。

    街中で左折して、今夜の宿のあるカストラキ方面に向かう。

  • カストラキの街中で、右に入るサインを見つけて、今夜の宿(Ziogas Rooms)に到着。建物は大きいが、違うホテルの看板もあったので、互いに一部をシェアしているような感じだった。

    カストラキの街中で、右に入るサインを見つけて、今夜の宿(Ziogas Rooms)に到着。建物は大きいが、違うホテルの看板もあったので、互いに一部をシェアしているような感じだった。

  • 部屋のベランダからは、奇岩群が目の前に広がっていた。メテオラの眺望が売りの宿だったので、期待通りの絶景が見えて大満足。このあと昼食タイム。

    部屋のベランダからは、奇岩群が目の前に広がっていた。メテオラの眺望が売りの宿だったので、期待通りの絶景が見えて大満足。このあと昼食タイム。

  • お昼の時間帯は、メテオラも空いているだろうと考えて、昼食後すぐにメテオラに車を走らせる。カストラキはカランバカよりメテオラに近いところにあるので、走るとすぐに奇岩群が見えてきた。

    お昼の時間帯は、メテオラも空いているだろうと考えて、昼食後すぐにメテオラに車を走らせる。カストラキはカランバカよりメテオラに近いところにあるので、走るとすぐに奇岩群が見えてきた。

  • 最初の修道院が現れた。メテオラの修道院の中では一番小さなアギオス・ニコラウス修道院だ。

    最初の修道院が現れた。メテオラの修道院の中では一番小さなアギオス・ニコラウス修道院だ。

  • 前方に恐ろしく高い岩山。形もすごい。このあたりは何台もの車が停車していて、駐車スペースもないので車の中からの撮影で我慢。

    前方に恐ろしく高い岩山。形もすごい。このあたりは何台もの車が停車していて、駐車スペースもないので車の中からの撮影で我慢。

  • 道の右手に広がる奇岩群。

    道の右手に広がる奇岩群。

  • 行く手には二番目のルサヌ修道院が見えた。

    行く手には二番目のルサヌ修道院が見えた。

  • ヘアピンカーブを登りつめると、突然視界が開けた。素晴らしい景色なので、道端に駐車して、車から降りて撮影。

    ヘアピンカーブを登りつめると、突然視界が開けた。素晴らしい景色なので、道端に駐車して、車から降りて撮影。

  • 上の写真の右側。

    上の写真の右側。

  • さらに右側。真ん中の岩山の上にも修道院が。ヴァルラーム修道院だ。

    さらに右側。真ん中の岩山の上にも修道院が。ヴァルラーム修道院だ。

  • パノラマで見た景色(画像をクリックしてください)。2008年にメテオラに来たときも、この道を通ったはずだが、雨が降っていて何も見えなかった。こんな素晴らしいところだとは想像だにできなかった。

    パノラマで見た景色(画像をクリックしてください)。2008年にメテオラに来たときも、この道を通ったはずだが、雨が降っていて何も見えなかった。こんな素晴らしいところだとは想像だにできなかった。

  • 上の写真の左側にもまだ奇岩群が続く。

    上の写真の左側にもまだ奇岩群が続く。

  • 真っ赤なケシの花と奇岩。

    イチオシ

    真っ赤なケシの花と奇岩。

  • 奇岩をバックに記念撮影。

    奇岩をバックに記念撮影。

  • 再び奇岩の上のヴァルラーム修道院。

    再び奇岩の上のヴァルラーム修道院。

  • 修道院を拡大。

    修道院を拡大。

  • 撮影を終わって車に戻ろうとしたとき、ふと上を見上げると、ここにも修道院が建っていた。上がってくるときに見えたルサヌ修道院だった。

    撮影を終わって車に戻ろうとしたとき、ふと上を見上げると、ここにも修道院が建っていた。上がってくるときに見えたルサヌ修道院だった。

  • 車に戻り、一番上にあるメガロ・メテオロン修道院方面に走る。途中で、ヴァルラーム修道院への道が分かれていたので、その道を入る。修道院の手前で車を止め、しばらく歩いていくと、さっき道路から見上げたルサヌ修道院が下の方に見えてきた。

    車に戻り、一番上にあるメガロ・メテオロン修道院方面に走る。途中で、ヴァルラーム修道院への道が分かれていたので、その道を入る。修道院の手前で車を止め、しばらく歩いていくと、さっき道路から見上げたルサヌ修道院が下の方に見えてきた。

  • ルサヌ修道院は今は尼僧院だという。こんな険しい岩山の上にどうやって建てたのだろうか?

    ルサヌ修道院は今は尼僧院だという。こんな険しい岩山の上にどうやって建てたのだろうか?

  • さらに拡大すると、修道院に架かる橋が見える。橋は1930年に架けられたそうだが、それ以前はどうやって修道院に上がっていたのだろうか?

    さらに拡大すると、修道院に架かる橋が見える。橋は1930年に架けられたそうだが、それ以前はどうやって修道院に上がっていたのだろうか?

  • 反対側。上の方の道は、メガロ・メテオロン修道院に行く道で、バスが数珠つなぎにとまっているのがわかる。2008年に来たときは、道が狭く、バスが折り返すのが大変だったが、今はどうなっているだろうか? 

    反対側。上の方の道は、メガロ・メテオロン修道院に行く道で、バスが数珠つなぎにとまっているのがわかる。2008年に来たときは、道が狭く、バスが折り返すのが大変だったが、今はどうなっているだろうか? 

  • 同じ場所から見上げたヴァルラーム修道院。だいぶ近づいた。

    同じ場所から見上げたヴァルラーム修道院。だいぶ近づいた。

  • ほかの人達がこの岩の上で記念撮影をしていたので、順番を待って記念撮影。

    ほかの人達がこの岩の上で記念撮影をしていたので、順番を待って記念撮影。

  • 奇岩の隙間から、カランバカの町が見えた。こうして見るといかに絶壁に建てられているかがよくわかる。

    奇岩の隙間から、カランバカの町が見えた。こうして見るといかに絶壁に建てられているかがよくわかる。

  • ヴァルラーム修道院のさらに上には、メテオラで一番規模の大きなメガロ・メテオロン修道院も見える。2008年のときは、この修道院だけ中に入って見学した。

    ヴァルラーム修道院のさらに上には、メテオラで一番規模の大きなメガロ・メテオロン修道院も見える。2008年のときは、この修道院だけ中に入って見学した。

  • メガロ・メテオロン方面への道に戻り、さらに上がっていくと、道幅は2008年に比べて倍以上に広く、格段にいい道になっていた。ただ、上の方は車が多数駐車して混んでいたので、今日は上まで行くのはやめて、明日の朝行くことにした。道の途中の空いたスペースに車を止めて、歩いていくと、ヴァルラーム修道院が目の前だった。

    メガロ・メテオロン方面への道に戻り、さらに上がっていくと、道幅は2008年に比べて倍以上に広く、格段にいい道になっていた。ただ、上の方は車が多数駐車して混んでいたので、今日は上まで行くのはやめて、明日の朝行くことにした。道の途中の空いたスペースに車を止めて、歩いていくと、ヴァルラーム修道院が目の前だった。

  • 良く見ると、ヴァルラーム修道院と左隣の岩山の間から、ルサヌ修道院が顔を出していた。

    良く見ると、ヴァルラーム修道院と左隣の岩山の間から、ルサヌ修道院が顔を出していた。

  • 修道院に向かってロープが張られていて、荷物の運搬に使うロープウェイが動いていた。

    修道院に向かってロープが張られていて、荷物の運搬に使うロープウェイが動いていた。

  • ヴァルラーム修道院の全景。14世紀に隠遁者ヴァルラームが建てた修道院。ここもすごいところに建っている。

    イチオシ

    ヴァルラーム修道院の全景。14世紀に隠遁者ヴァルラームが建てた修道院。ここもすごいところに建っている。

  • 2008年に来た時に、メガロ・メテオロン修道院のテラスから見えたヴァルラーム修道院。この角度からのほうが修道院の見栄えはいいが、この時の天気は最悪。それでも、撮影の直前に雨が止んで、唯一まともに撮れた写真だった。

    2008年に来た時に、メガロ・メテオロン修道院のテラスから見えたヴァルラーム修道院。この角度からのほうが修道院の見栄えはいいが、この時の天気は最悪。それでも、撮影の直前に雨が止んで、唯一まともに撮れた写真だった。

  • パノラマにして(画像をクリックしてください)。

    パノラマにして(画像をクリックしてください)。

  • 断崖絶壁の上に立ち、手を広げてポーズをとる男性。

    断崖絶壁の上に立ち、手を広げてポーズをとる男性。

  • 男性が立っていた場所に行って、記念撮影。

    男性が立っていた場所に行って、記念撮影。

  • やや右方向にずらして再びパノラマ撮影(画像をクリックしてください)。

    やや右方向にずらして再びパノラマ撮影(画像をクリックしてください)。

  • 再び奇岩の隙間からの風景。

    再び奇岩の隙間からの風景。

  • 右手上の方には、メガロ・メテオロン修道院。メテオラ最大の修道院で、高さ613mのPlatys Lithos山の上に建てられていて、メテオラでは最高所にある修道院だ。

    右手上の方には、メガロ・メテオロン修道院。メテオラ最大の修道院で、高さ613mのPlatys Lithos山の上に建てられていて、メテオラでは最高所にある修道院だ。

  • 駐車場からメガロ・メテオロン修道院へは長い階段を上らなくてはならないが、写真の通り数珠つなぎで上っている人の数がすごい。2008年のときは、雨の降る中この階段を上ったので、びしょ濡れになった記憶がある。

    駐車場からメガロ・メテオロン修道院へは長い階段を上らなくてはならないが、写真の通り数珠つなぎで上っている人の数がすごい。2008年のときは、雨の降る中この階段を上ったので、びしょ濡れになった記憶がある。

  • 道路脇には春の花がきれいに咲いていた。

    道路脇には春の花がきれいに咲いていた。

  • 同上。

    同上。

  • 来た道を戻って、Y字路を左方向に行き、カランバカの町の南側に直接下る道に入ると、右手にまたもやすばらしい景色が広がった。しばらく行くと展望台があったので、四度目の撮影タイム。

    来た道を戻って、Y字路を左方向に行き、カランバカの町の南側に直接下る道に入ると、右手にまたもやすばらしい景色が広がった。しばらく行くと展望台があったので、四度目の撮影タイム。

  • 上の写真の右側。

    上の写真の右側。

  • 上の二枚の写真に写っている二つの修道院を拡大。手前はルサヌ修道院、遠方はアギオス・ニコラウス修道院。

    上の二枚の写真に写っている二つの修道院を拡大。手前はルサヌ修道院、遠方はアギオス・ニコラウス修道院。

  • 遠い方のアギオス・ニコラウス修道院。宿のあるカストラキを出て最初に左側に見えた小さな修道院だ。ここに上るのもかなりハードそうだ。

    遠い方のアギオス・ニコラウス修道院。宿のあるカストラキを出て最初に左側に見えた小さな修道院だ。ここに上るのもかなりハードそうだ。

  • メテオラでもたぶん一番の絶景をバックに記念撮影。

    メテオラでもたぶん一番の絶景をバックに記念撮影。

  • 同上。左端の岩の上が一番の展望スポット。

    同上。左端の岩の上が一番の展望スポット。

  • 絶好の撮影スポットのため、このように大勢の観光客が思い思いに撮影していた。

    絶好の撮影スポットのため、このように大勢の観光客が思い思いに撮影していた。

  • 女の子も撮影に夢中。

    女の子も撮影に夢中。

  • 眼下に見える道は、来るときに上がってきた道だ。

    眼下に見える道は、来るときに上がってきた道だ。

  • さっき行ったヴァルラーム修道院(右)とメガロ・メテオロン修道院(左奥)の遠望。

    さっき行ったヴァルラーム修道院(右)とメガロ・メテオロン修道院(左奥)の遠望。

  • メテオラ一番の絶景スポットのパノラマ(画像をクリックしてください)。

    メテオラ一番の絶景スポットのパノラマ(画像をクリックしてください)。

  • これは上下のパノラマ。

    イチオシ

    これは上下のパノラマ。

  • 展望台を後にしてさらに走ると、今度は道の行く手にメテオラのポスターなどで良く見る風景が現れた。左の岩山の上に写っているのはアギア・トリアダ修道院。

    展望台を後にしてさらに走ると、今度は道の行く手にメテオラのポスターなどで良く見る風景が現れた。左の岩山の上に写っているのはアギア・トリアダ修道院。

  • 拡大して。

    拡大して。

  • さらに拡大。この修道院への入口は写真の山の左下にあり、ここから130段もの急な階段を上らないと修道院には行けないという。

    さらに拡大。この修道院への入口は写真の山の左下にあり、ここから130段もの急な階段を上らないと修道院には行けないという。

  • 途中で、アギア・トリアダ修道院とその先のアギオス・ステファノス修道院に通じる分かれ道があり、そこを入っていくと、奇岩群の形が今までとは全く違う一枚岩になった。その岩の向こう遠くには、メガロ・メテオロンとヴァルラーム修道院。

    途中で、アギア・トリアダ修道院とその先のアギオス・ステファノス修道院に通じる分かれ道があり、そこを入っていくと、奇岩群の形が今までとは全く違う一枚岩になった。その岩の向こう遠くには、メガロ・メテオロンとヴァルラーム修道院。

  • アギア・トリアダ修道院(写真には屋根だけが写っている)を過ぎたところから撮影。メガロ・メテオロンとヴァルラーム修道院ははるか遠くになった。

    アギア・トリアダ修道院(写真には屋根だけが写っている)を過ぎたところから撮影。メガロ・メテオロンとヴァルラーム修道院ははるか遠くになった。

  • 目の前にはまた別の奇岩。

    目の前にはまた別の奇岩。

  • アギオス・ステファノス修道院。メテオラの南端にある尼僧院だ。ここからのカランバカの眺めは絶景。

    アギオス・ステファノス修道院。メテオラの南端にある尼僧院だ。ここからのカランバカの眺めは絶景。

  • 最後に一つぐらい修道院の中に入ろうかとも思ったが、あいにく昼休みで閉まっていた。

    最後に一つぐらい修道院の中に入ろうかとも思ったが、あいにく昼休みで閉まっていた。

  • 修道院の下にはカランバカの町が広がっていた。修道院から見た方がもっと素晴らしい景色が広がっていると思われる。入れなかったのが残念だ。

    修道院の下にはカランバカの町が広がっていた。修道院から見た方がもっと素晴らしい景色が広がっていると思われる。入れなかったのが残念だ。

  • カランバカへと下る道は、かなり遠回りの道で、奇岩群ははるか遠くになり、普通の岩山になってしまった。

    カランバカへと下る道は、かなり遠回りの道で、奇岩群ははるか遠くになり、普通の岩山になってしまった。

  • カランバカに近づくと、奇岩群もまた近づいてきた。

    カランバカに近づくと、奇岩群もまた近づいてきた。

  • 黄色い花と奇岩。

    黄色い花と奇岩。

  • 町はずれに着いた。

    町はずれに着いた。

  • 町はずれにあった教会。奇岩をバックに。

    町はずれにあった教会。奇岩をバックに。

  • 宿に戻ってきた。陽が西側になったので、奇岩に陽があたってきれいだ。

    宿に戻ってきた。陽が西側になったので、奇岩に陽があたってきれいだ。

  • 再びベランダからのパノラマ。

    再びベランダからのパノラマ。

  • 奇妙な形の小さな岩が聳えていた。

    奇妙な形の小さな岩が聳えていた。

  • 岩壁の中腹になにやら見えたので、拡大撮影。中央に見えるのはギリシャ国旗で、周りにはおびただしい数の旗のようなものがかかっていた。一体何だろうか?

    岩壁の中腹になにやら見えたので、拡大撮影。中央に見えるのはギリシャ国旗で、周りにはおびただしい数の旗のようなものがかかっていた。一体何だろうか?

  • 陽が落ちるのが遅いので、夜になってもまだベランダから奇岩群が見えていた。今日は、とにかく素晴らしいの一言に尽きた一日だった。今日一日の走行距離は156キロ。最初からの総走行距離2224キロ。(ギリシャその2に続く)

    陽が落ちるのが遅いので、夜になってもまだベランダから奇岩群が見えていた。今日は、とにかく素晴らしいの一言に尽きた一日だった。今日一日の走行距離は156キロ。最初からの総走行距離2224キロ。(ギリシャその2に続く)

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