ポドゴリツァ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
東欧・バルカン半島4000キロドライブ旅行記は、第13部以降は後半部分に入ります。マケドニアのオフリドからスタートして、ギリシャ、アルバニア、モンテネグロ、クロアチア、コソボの6か国を二週間かけてレンタカーで周りました。最後はマケドニアのスコピエに戻って車を返し、その後にウィーンに立ち寄ってから日本に戻り、1カ月にわたる旅を無事終了。思いがけない絶景にも数多く出会い、自然や世界遺産の奥深さを感じることができました。<br />第23部は、モンテネグロの旅行記その1で、首都のポドゴリッツァに一泊した翌日に、断崖絶壁の中腹に建てられたオストログ修道院を訪れた時の記録です(表紙写真は、崖の下から見上げたオストログ修道院)。<br /><br />=日程=<br /><br />5月13日 成田―ウィーン(オーストリア航空)<br />5月13日 ー>ブラチスラバ(泊)<br />5月14日 ー>ブダペスト(泊)<br />5月15日~22日 ルーマニア周遊<br />5月23日~25日 ブルガリア周遊<br />5月26日~27日 マケドニア(オフリド)<br />5月28日~6月1日 ギリシャ(メテオラ、コルフ島)<br />6月2日~3日 アルバニア縦断<br />6月4日~7日 モンテネグロ周遊&クロアチア(ドゥヴロブニク)<br />6月8日~9日 コソボ~マケドニア(スコピエ)<br />6月10日 スコピエー>ウィーン(泊)

団塊夫婦の東欧/バルカン半島4000キロドライブ旅行(2015)ー(23)モンテネグロ1・岩壁に建てられた聖地・オストログ修道院へ

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2015/06/03 - 2015/06/04

23位(同エリア59件中)

miharashi

miharashiさん

東欧・バルカン半島4000キロドライブ旅行記は、第13部以降は後半部分に入ります。マケドニアのオフリドからスタートして、ギリシャ、アルバニア、モンテネグロ、クロアチア、コソボの6か国を二週間かけてレンタカーで周りました。最後はマケドニアのスコピエに戻って車を返し、その後にウィーンに立ち寄ってから日本に戻り、1カ月にわたる旅を無事終了。思いがけない絶景にも数多く出会い、自然や世界遺産の奥深さを感じることができました。
第23部は、モンテネグロの旅行記その1で、首都のポドゴリッツァに一泊した翌日に、断崖絶壁の中腹に建てられたオストログ修道院を訪れた時の記録です(表紙写真は、崖の下から見上げたオストログ修道院)。

=日程=

5月13日 成田―ウィーン(オーストリア航空)
5月13日 ー>ブラチスラバ(泊)
5月14日 ー>ブダペスト(泊)
5月15日~22日 ルーマニア周遊
5月23日~25日 ブルガリア周遊
5月26日~27日 マケドニア(オフリド)
5月28日~6月1日 ギリシャ(メテオラ、コルフ島)
6月2日~3日 アルバニア縦断
6月4日~7日 モンテネグロ周遊&クロアチア(ドゥヴロブニク)
6月8日~9日 コソボ~マケドニア(スコピエ)
6月10日 スコピエー>ウィーン(泊)

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • アルバニアを縦断した後は、モンテネグロに入り、首都のポドゴリッツァの宿に一泊。翌日は、まず最初にポドゴリッツァからオストログ修道院まで往復し、その後険しい山岳道路をコトルまで走り、さらにコトルからクロアチアに入って、ドゥブロブニクの手前の宿に泊まりました。モンテネグロ1は、そのうち、ポドゴリッツァからオストログ修道院までの往復のドライブ記録です(写真は、岩壁の中に埋め込まれたように建つオストログ修道院)。

    アルバニアを縦断した後は、モンテネグロに入り、首都のポドゴリッツァの宿に一泊。翌日は、まず最初にポドゴリッツァからオストログ修道院まで往復し、その後険しい山岳道路をコトルまで走り、さらにコトルからクロアチアに入って、ドゥブロブニクの手前の宿に泊まりました。モンテネグロ1は、そのうち、ポドゴリッツァからオストログ修道院までの往復のドライブ記録です(写真は、岩壁の中に埋め込まれたように建つオストログ修道院)。

  • 上記の地図上の赤線が、モンテネグロ1のルート。青線はそれ以前のルート。

    上記の地図上の赤線が、モンテネグロ1のルート。青線はそれ以前のルート。

  • 6月3日、サランダから約390キロのアルバニア縦断ドライブももうすぐ終了。まもなくモンテネグロとの国境に到着だ。時間は午後2時半。国境では、大型トラックが長い列を作っていたが、幸い一般車はその横のレーンを通ることができた。出入国審査は一回で終了。審査官からジョークが返ってくるほどで、スムーズな国境越えだった。

    6月3日、サランダから約390キロのアルバニア縦断ドライブももうすぐ終了。まもなくモンテネグロとの国境に到着だ。時間は午後2時半。国境では、大型トラックが長い列を作っていたが、幸い一般車はその横のレーンを通ることができた。出入国審査は一回で終了。審査官からジョークが返ってくるほどで、スムーズな国境越えだった。

  • モンテネグロに入国すると、道はM18になり、しばらくは何もない原野を走る。傍らにはきれいな花があちこちで咲いていた。アルバニアでは見かけなかった花だ。

    モンテネグロに入国すると、道はM18になり、しばらくは何もない原野を走る。傍らにはきれいな花があちこちで咲いていた。アルバニアでは見かけなかった花だ。

  • そのうちぶどう畑も見えてきた。モンテネグロはワインの産地でも有名だ。M18は、ポドゴリッツァの町の南側を回り込むようにバイパスしていて、予約した宿も、そのバイパス沿いにあった。

    そのうちぶどう畑も見えてきた。モンテネグロはワインの産地でも有名だ。M18は、ポドゴリッツァの町の南側を回り込むようにバイパスしていて、予約した宿も、そのバイパス沿いにあった。

  • 今夜のホテル(Hotel M)。外観、部屋ともにしゃれたプチホテルだった。チェックインのとき偶然日本人2人の男性に出会って、話をした。彼らはサッカーの移籍の仕事でこのあたりを周っているとのこと。久しぶりに日本語で話せて嬉しかった。<br />徒歩圏に大型スーパーがあったので、食糧を買い出しし、長距離ドライブ後で疲れたので、夕食は部屋で簡単に済ませた。今日(6月3日)一日のブローラからの走行距離は286キロ。総走行距離3134キロ。

    今夜のホテル(Hotel M)。外観、部屋ともにしゃれたプチホテルだった。チェックインのとき偶然日本人2人の男性に出会って、話をした。彼らはサッカーの移籍の仕事でこのあたりを周っているとのこと。久しぶりに日本語で話せて嬉しかった。
    徒歩圏に大型スーパーがあったので、食糧を買い出しし、長距離ドライブ後で疲れたので、夕食は部屋で簡単に済ませた。今日(6月3日)一日のブローラからの走行距離は286キロ。総走行距離3134キロ。

  • 6月4日(木)、今日の最初の目的地は、モンテネグロ随一の聖地といわれるオストログ修道院。ポドゴリッツァからは北西に約40キロしか離れていない。ただし、今日の宿は、クロアチアのドゥブロブニクの手前にある宿だ。先が長いので、ホテルを8時50分に出発して、M18をニクシッチ方面に走る。

    6月4日(木)、今日の最初の目的地は、モンテネグロ随一の聖地といわれるオストログ修道院。ポドゴリッツァからは北西に約40キロしか離れていない。ただし、今日の宿は、クロアチアのドゥブロブニクの手前にある宿だ。先が長いので、ホテルを8時50分に出発して、M18をニクシッチ方面に走る。

  • 当初は、ニクシッチの手前のBogeticiという町でM18から分岐して修道院に向かう予定だった。しかし、そのだいぶ手前で、写真の修道院へ分かれるサインが現れたので、それにしたがって右に入っていった。

    当初は、ニクシッチの手前のBogeticiという町でM18から分岐して修道院に向かう予定だった。しかし、そのだいぶ手前で、写真の修道院へ分かれるサインが現れたので、それにしたがって右に入っていった。

  • 分岐点のあった町は、Danilovgradという町だった。M18から分岐すると、町の中を通り抜け、その後踏み切を渡ってから、左に向かい山に上って行った。この道は、M18と並行して山の斜面を横切って走る道で、直接修道院の下まで行ける道だった。

    分岐点のあった町は、Danilovgradという町だった。M18から分岐すると、町の中を通り抜け、その後踏み切を渡ってから、左に向かい山に上って行った。この道は、M18と並行して山の斜面を横切って走る道で、直接修道院の下まで行ける道だった。

  • しだいに高度を上げて行く。対向車もなく、かなりすいている道だった。

    しだいに高度を上げて行く。対向車もなく、かなりすいている道だった。

  • 綿菓子のような花がこのあたりに多く咲いていた。ブルガリアでも同じ花を見かけた。

    綿菓子のような花がこのあたりに多く咲いていた。ブルガリアでも同じ花を見かけた。

  • 快適なドライブが続いた。

    快適なドライブが続いた。

  • この道は最近改修されたような感じだった。

    この道は最近改修されたような感じだった。

  • 山腹を横切るように道が続いている。

    山腹を横切るように道が続いている。

  • 途中古そうな教会の脇を通過。

    途中古そうな教会の脇を通過。

  • 山腹を切り開いて作られた道を走り、

    山腹を切り開いて作られた道を走り、

  • 高度を上げ、

    高度を上げ、

  • 道の先の崖の中腹に修道院が小さく見えてきた。

    道の先の崖の中腹に修道院が小さく見えてきた。

  • 写真上部の岩壁の中に白く写っているのが修道院だ。写真下部には道が写っている。

    写真上部の岩壁の中に白く写っているのが修道院だ。写真下部には道が写っている。

  • ここまで1時間弱40キロ近く走ってきている。もうすこしで修道院だ。

    ここまで1時間弱40キロ近く走ってきている。もうすこしで修道院だ。

  • ついに修道院を下から見上げられるところに着いた。その左側には修道院の下にある教会も見える。

    ついに修道院を下から見上げられるところに着いた。その左側には修道院の下にある教会も見える。

  • 本当にとんでもないところに建てられたものだ。

    本当にとんでもないところに建てられたものだ。

  • 修道院下のかわいい教会。この教会は聖Martyr Stanko 教会といって、修道僧の居場所をトルコ人に告げなかった罪で手を切られた羊飼いMartyr Stankoにちなんで名づけられたという。

    修道院下のかわいい教会。この教会は聖Martyr Stanko 教会といって、修道僧の居場所をトルコ人に告げなかった罪で手を切られた羊飼いMartyr Stankoにちなんで名づけられたという。

  • 望遠で修道院を拡大撮影。左側にも建物が見える。

    望遠で修道院を拡大撮影。左側にも建物が見える。

  • 修道院は17世紀に建てられ、19世紀に入って改修されて現在の姿になったそうだ。

    修道院は17世紀に建てられ、19世紀に入って改修されて現在の姿になったそうだ。

  • 目いっぱいの拡大写真。この角度で修道院の全景を撮ることができるのは、おそらくこの場所だけだろう。

    目いっぱいの拡大写真。この角度で修道院の全景を撮ることができるのは、おそらくこの場所だけだろう。

  • さらに先に走ると、修道院下の教会の前を通り過ぎた。先を急ぐので、教会はパス。

    さらに先に走ると、修道院下の教会の前を通り過ぎた。先を急ぐので、教会はパス。

  • オストログ修道院は、上と下の二つの修道院からなり、有名な崖に埋め込まれて建つ修道院は、そのうち上の方にある修道院だ。その上の修道院まで上る道が、上の写真の教会そばから始まっていた。ヘアピンカーブが続く急勾配の道で、道幅もかなり狭い。対向車が来ないことを祈りながら上りはじめた。

    オストログ修道院は、上と下の二つの修道院からなり、有名な崖に埋め込まれて建つ修道院は、そのうち上の方にある修道院だ。その上の修道院まで上る道が、上の写真の教会そばから始まっていた。ヘアピンカーブが続く急勾配の道で、道幅もかなり狭い。対向車が来ないことを祈りながら上りはじめた。

  • 幸い先行車があったので、あとをついて行くことにした。歩いているカップルもいた。下の教会から歩くと20分から25分かかるそうだ。

    幸い先行車があったので、あとをついて行くことにした。歩いているカップルもいた。下の教会から歩くと20分から25分かかるそうだ。

  • なんとか無事に駐車場に着くことができた。時間は9時半すぎ。ポドゴリッツァから45分ほどで着いたことになる。まだ朝早いので、空いていた。駐車料金も取られなかった。

    なんとか無事に駐車場に着くことができた。時間は9時半すぎ。ポドゴリッツァから45分ほどで着いたことになる。まだ朝早いので、空いていた。駐車料金も取られなかった。

  • 駐車場から修道院に入る門。

    駐車場から修道院に入る門。

  • 門を入ると、最初にきれいな建物が現れた。この建物も岩にべったりと張り付くように建っていた。

    門を入ると、最初にきれいな建物が現れた。この建物も岩にべったりと張り付くように建っていた。

  • 正面から。

    正面から。

  • 拡大して。

    拡大して。

  • そのまま歩いていくと、先の方に修道院の教会が見えてきた。

    そのまま歩いていくと、先の方に修道院の教会が見えてきた。

  • 崖っぷちすれすれに教会への道が続いている。

    崖っぷちすれすれに教会への道が続いている。

  • 下を見ると、先ほど前を通過した教会があんなに小さく見えた。この暑さの中歩いてくる人は大変だ。

    下を見ると、先ほど前を通過した教会があんなに小さく見えた。この暑さの中歩いてくる人は大変だ。

  • いよいよ教会は目の前だ。この教会は、セルビア正教の教会だという。

    いよいよ教会は目の前だ。この教会は、セルビア正教の教会だという。

  • 岩壁の中に完全に埋め込まれて建っている。ここの標高は900mほど。17世紀に建てられたというが、いったいどうやってこんな岩壁の中に建てたのだろうか?

    岩壁の中に完全に埋め込まれて建っている。ここの標高は900mほど。17世紀に建てられたというが、いったいどうやってこんな岩壁の中に建てたのだろうか?

  • まずは記念撮影。

    まずは記念撮影。

  • 教会の入り口の横に置かれた母子を描いた絵。

    教会の入り口の横に置かれた母子を描いた絵。

  • 教会の入り口。

    教会の入り口。

  • 入り口の上に描かれた絵。

    入り口の上に描かれた絵。

  • 門から入ったところで、門の外を見る。

    門から入ったところで、門の外を見る。

  • 入口から建物の中に入ると、その奥にかがんで入らないと入れないくらい小さな入り口があり、中には聖ヴァシリエ・オストロスキの遺体が収められていて、修道僧が巡礼者の対応をしていた。あまりにもおごそかな雰囲気だったので、信者でもないものが入るのはさすがにためらわれた。中をちらっと見てすぐに引き返した。

    入口から建物の中に入ると、その奥にかがんで入らないと入れないくらい小さな入り口があり、中には聖ヴァシリエ・オストロスキの遺体が収められていて、修道僧が巡礼者の対応をしていた。あまりにもおごそかな雰囲気だったので、信者でもないものが入るのはさすがにためらわれた。中をちらっと見てすぐに引き返した。

  • 入り口の絵の拡大したもの。なかなか素晴らしい絵だった。

    入り口の絵の拡大したもの。なかなか素晴らしい絵だった。

  • 奥にあったもう一つの入り口。中は撮影禁止だったので、入り口のみを撮影したら、なんとか中の絵が見えた。

    奥にあったもう一つの入り口。中は撮影禁止だったので、入り口のみを撮影したら、なんとか中の絵が見えた。

  • 教会前の狭い通路。教会が岩の中に埋め込まれて建っていることが実感できる。<br />

    教会前の狭い通路。教会が岩の中に埋め込まれて建っていることが実感できる。

  • 教会から下りて行く途中の眺め。

    教会から下りて行く途中の眺め。

  • 教会の下には素晴らしい眺めが広がり、走ってきた道も見えた。

    教会の下には素晴らしい眺めが広がり、走ってきた道も見えた。

  • 駐車場から入る門の内側にも素晴らしい絵が描かれていた。

    駐車場から入る門の内側にも素晴らしい絵が描かれていた。

  • 駐車場を出たのが9時50分。まもなくツアーバスが上ってくる時間帯になるので、急いで狭い道を下りた。

    駐車場を出たのが9時50分。まもなくツアーバスが上ってくる時間帯になるので、急いで狭い道を下りた。

  • 対向車に会わないようにと祈りながら下りた。幸いやや広くなったところで対向車に出会ったので、なんとかすれ違えた。

    対向車に会わないようにと祈りながら下りた。幸いやや広くなったところで対向車に出会ったので、なんとかすれ違えた。

  • 坂道の入口に無事戻ってきた。

    坂道の入口に無事戻ってきた。

  • 再び修道院が下から見上げられるところまで戻ってきた。最後に記念撮影。

    再び修道院が下から見上げられるところまで戻ってきた。最後に記念撮影。

  • 帰り道のビューポイントからの眺め。

    帰り道のビューポイントからの眺め。

  • 同じく右側の眺め。

    同じく右側の眺め。

  • 再びポドゴリッツァヘ戻る道を走る。

    再びポドゴリッツァヘ戻る道を走る。

  • 行きにも見た綿菓子のような花。きれいなピンクだ。

    行きにも見た綿菓子のような花。きれいなピンクだ。

  • 行きと同じ道を戻ったつもりが、どこで間違えたのかM18よりひとつ手前の道に入ってしまい、行きに通った道とは反対の方向からポドゴリッツァ市内に入ってしまった。ポドゴリッツァ市内に入ると、こんな記念碑の前を通過した。

    行きと同じ道を戻ったつもりが、どこで間違えたのかM18よりひとつ手前の道に入ってしまい、行きに通った道とは反対の方向からポドゴリッツァ市内に入ってしまった。ポドゴリッツァ市内に入ると、こんな記念碑の前を通過した。

  • ポドゴリッツァの市内に入ってもどこを走っているかわからず、道なりに進み市内の中心部に出てしまった。これからブドヴァ方面の道に入る必要があるが、市内は道路案内標識が極端に少なく、どっちに行ったらいいのか見当がつかない。車を止めて、女学生に海の方向を聞き、やっとブドヴァ方面に行く道に入ることができた。ポドゴリッツァ市内はカーナビがないと走れないようだ。(モンテネグロ2に続く)

    ポドゴリッツァの市内に入ってもどこを走っているかわからず、道なりに進み市内の中心部に出てしまった。これからブドヴァ方面の道に入る必要があるが、市内は道路案内標識が極端に少なく、どっちに行ったらいいのか見当がつかない。車を止めて、女学生に海の方向を聞き、やっとブドヴァ方面に行く道に入ることができた。ポドゴリッツァ市内はカーナビがないと走れないようだ。(モンテネグロ2に続く)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Gruss Gott さん 2017/03/08 16:41:54
    オストログ
    あの修道院、オストログというのですか。

    僕も途中まで行って、挫折しました。
    ナビなんてものがなく、
    ひたすら地図と感でいどうしていた時のことです。

    やっぱり行っとけばよかったかな。
    と思いました。

    miharashi

    miharashiさん からの返信 2017/03/08 22:24:13
    RE: オストログ
    Gruss Gottさんへ

    オストログ修道院の旅行記見ていただきありがとうございます。
    私どもも、この時は車にナビがなく、事前にグーグルアースで行き方を調べてから行きました。途中でオストログへのサインがあり、調べたルートとは違っていましたが、そのサインに従っていくとたどり着くことができました。海外のドライブでは、サインがはっきりしないために、道に迷うことが多々ありますが、ここは運が良かったのだと思います。また、挑戦する機会が来るといいですね。

    miharashiより

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