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 欧州4か国巡りの最初の国はスペインです。バルセロナ国際空港に到着の後、バスでモンジュイックの丘に向かいました。丘の上からはバルセロナ市内や港が見渡せました。

2014早春、南フランス等・4ヵ国(3/50):2月26日(2):バルセロナ国際空港到着、モンジュイックの丘

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2014/02/25 - 2014/03/03

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旅人のくまさん

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 欧州4か国巡りの最初の国はスペインです。バルセロナ国際空港に到着の後、バスでモンジュイックの丘に向かいました。丘の上からはバルセロナ市内や港が見渡せました。

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  • ドバイ空港を飛立ち、スペインのバルセロナまでの飛行経路です。アラビア半島を横断した後は、地中海上のフライトです。

    ドバイ空港を飛立ち、スペインのバルセロナまでの飛行経路です。アラビア半島を横断した後は、地中海上のフライトです。

  • 飛び立って間もない、エミレーツ機から眺めたアラブ首長国連邦の海岸線の光景です。工場地帯でしょうか、住宅地ではないような埋立地の光景です。

    飛び立って間もない、エミレーツ機から眺めたアラブ首長国連邦の海岸線の光景です。工場地帯でしょうか、住宅地ではないような埋立地の光景です。

  • 同じく、飛び立って間もない、エミレーツ機からのドバイ沖の海岸線の光景です。沖合に長く伸びた突堤がありました。

    同じく、飛び立って間もない、エミレーツ機からのドバイ沖の海岸線の光景です。沖合に長く伸びた突堤がありました。

  • ドバイを出発して、スペインのバルセロナまでのフライト時間は約7時間半、名古屋を出発してからは、ほぼ丸1日かかっての移動です。

    ドバイを出発して、スペインのバルセロナまでのフライト時間は約7時間半、名古屋を出発してからは、ほぼ丸1日かかっての移動です。

  • 全体に霞んだような機外光景でしたが、その中で、航行する船の跡だけが真白く見えていました。

    全体に霞んだような機外光景でしたが、その中で、航行する船の跡だけが真白く見えていました。

  • 霞んでいますが、ドバイの沖に見えてきた人工島です。全体が世界地図を模しているようです。『ザ・ワールド』と呼ばれる島は、300ほどの島から構成されます。

    霞んでいますが、ドバイの沖に見えてきた人工島です。全体が世界地図を模しているようです。『ザ・ワールド』と呼ばれる島は、300ほどの島から構成されます。

  • 海上に浮かぶ不思議な光景です。前にも見たことがあるアラブ首長国連邦、ドバイ沖の人工島です。島の面積は、1万2千から4万2千平方メートルまで、大小様々です。島と島との間は100メートル、世界の富豪や著名人たちが買い求めているようです。

    イチオシ

    海上に浮かぶ不思議な光景です。前にも見たことがあるアラブ首長国連邦、ドバイ沖の人工島です。島の面積は、1万2千から4万2千平方メートルまで、大小様々です。島と島との間は100メートル、世界の富豪や著名人たちが買い求めているようです。

  • 幽かですが、ドバイ沖の人口島、『ザ・ワールド』が目視できた機外光景です。発案したのはドバイの首長、ムハンマド・ビン・ラシド・マクトム(在位2006〜)です。ドバイ首相と、UAE(アラブ首長国連邦)副大統領を兼ねています。

    幽かですが、ドバイ沖の人口島、『ザ・ワールド』が目視できた機外光景です。発案したのはドバイの首長、ムハンマド・ビン・ラシド・マクトム(在位2006〜)です。ドバイ首相と、UAE(アラブ首長国連邦)副大統領を兼ねています。

  • エミレーツ航空機の機内光景です。ドバイをベースに1985年に2機の飛行機で就航を開始した会社ですが、現在では、全ての大陸の都市に就航している数少ない航空会社の一つです。

    エミレーツ航空機の機内光景です。ドバイをベースに1985年に2機の飛行機で就航を開始した会社ですが、現在では、全ての大陸の都市に就航している数少ない航空会社の一つです。

  • 座席の前のモニター画面です。尾翼の上、機体前方、機体下方のカメラを画面選択できました。このカメラは、尾翼の上だったでしょうか。

    座席の前のモニター画面です。尾翼の上、機体前方、機体下方のカメラを画面選択できました。このカメラは、尾翼の上だったでしょうか。

  • ドバイを飛立って間もないフライト軌跡の表示画面ですこの後しばらくアラビア湾上空を飛行し、サウジアラビア島の上空を通過して地中海に向かう航路です。

    ドバイを飛立って間もないフライト軌跡の表示画面ですこの後しばらくアラビア湾上空を飛行し、サウジアラビア島の上空を通過して地中海に向かう航路です。

  • フランス領の沖合をフライト中の軌跡画面です。右手に見えるのがリヨン湾、このまま真っ直ぐフライトすればスペイン領土です。フランスとスペイン国境の梅雨寒に丸く囲われた部分が、今回旅行予定の国の一つ、アンドラ公国です。

    フランス領の沖合をフライト中の軌跡画面です。右手に見えるのがリヨン湾、このまま真っ直ぐフライトすればスペイン領土です。フランスとスペイン国境の梅雨寒に丸く囲われた部分が、今回旅行予定の国の一つ、アンドラ公国です。

  • フランスとスペインの国境には、ピレネー山脈があります。その山脈を越え、スペイン領に入った時の画面です。先ほど紹介したアンドラ公国は、ピレネー山脈の中にあります。フランス大統領とスペインのウルヘル司教を国家元首とするミニ国家です。詳しいことは、訪問の時に紹介します。

    フランスとスペインの国境には、ピレネー山脈があります。その山脈を越え、スペイン領に入った時の画面です。先ほど紹介したアンドラ公国は、ピレネー山脈の中にあります。フランス大統領とスペインのウルヘル司教を国家元首とするミニ国家です。詳しいことは、訪問の時に紹介します。

  • 機外光景です。この画面で見る限り、小さな雲は浮かんでいるものの、まずまずの天候のようです。

    機外光景です。この画面で見る限り、小さな雲は浮かんでいるものの、まずまずの天候のようです。

  • ドバイを飛立ち、バルセロナまでのフライト経路です。アラビア半島を横断した後は、トルコ上空を通過し。地中海の北端沿いのコースでした。

    ドバイを飛立ち、バルセロナまでのフライト経路です。アラビア半島を横断した後は、トルコ上空を通過し。地中海の北端沿いのコースでした。

  • バルセロナ空港への到着です。搭乗機を降りて、入国審査に向かう途中の窓の外の光景です。前方に見える機体は、搭乗したエミレーツ機です。

    バルセロナ空港への到着です。搭乗機を降りて、入国審査に向かう途中の窓の外の光景です。前方に見える機体は、搭乗したエミレーツ機です。

  • バルセロナ空港には、定刻の12時10分頃に到着しました。揺れも少ない、快適な空の旅でした。

    バルセロナ空港には、定刻の12時10分頃に到着しました。揺れも少ない、快適な空の旅でした。

  • 昼の時間帯でしたが、閑散としたバルセロナ空港のターミナルビル内の光景です。正式名は、バルセロナ・エル・プラット空港です。

    昼の時間帯でしたが、閑散としたバルセロナ空港のターミナルビル内の光景です。正式名は、バルセロナ・エル・プラット空港です。

  • バルセロナ・エル・プラット空港は、バルセロナの都市中心部から南西約12キロに位置します。第1ターミナルは、2009年6月に供用開始されたばかりです。

    バルセロナ・エル・プラット空港は、バルセロナの都市中心部から南西約12キロに位置します。第1ターミナルは、2009年6月に供用開始されたばかりです。

  • 電光表示板の現地時刻は、昼の12時33分です。12時10分の到着予定でしたから、極めて順調なフライトでした。

    電光表示板の現地時刻は、昼の12時33分です。12時10分の到着予定でしたから、極めて順調なフライトでした。

  • 新しくできたターミナルビルだけあって、天井が高く、明るく開放的な空間が提供されていました。

    新しくできたターミナルビルだけあって、天井が高く、明るく開放的な空間が提供されていました。

  • 2009年に竣工した第1ターミナルの設計者は、地元スペインのカタルーニャ出身のリカルド・ボフィル氏(1939〜)です。日本にもユナイテッドアローズ原宿本店を始め、4件の作品がある国際的な建築家です。

    2009年に竣工した第1ターミナルの設計者は、地元スペインのカタルーニャ出身のリカルド・ボフィル氏(1939〜)です。日本にもユナイテッドアローズ原宿本店を始め、4件の作品がある国際的な建築家です。

  • 全員無事に入国審査を済ませ、荷物も受け取って、迎えのバスの駐車場所に向かう途中の光景です。

    全員無事に入国審査を済ませ、荷物も受け取って、迎えのバスの駐車場所に向かう途中の光景です。

  • 私もスーツケースを運びながら、空いた右手での片手撮りです。混んでいませんでしたから、余裕がありました。

    イチオシ

    私もスーツケースを運びながら、空いた右手での片手撮りです。混んでいませんでしたから、余裕がありました。

  • ここからは、空港からモンジュイックの丘に向かう途中の車窓光景です。ここはまだ空港の近くの光景です。

    ここからは、空港からモンジュイックの丘に向かう途中の車窓光景です。ここはまだ空港の近くの光景です。

  • 同じく、空港からモンジュイックの丘に向かう途中の車窓光景です。窓ガラスの影響で、全体が青色の写真になりました。

    同じく、空港からモンジュイックの丘に向かう途中の車窓光景です。窓ガラスの影響で、全体が青色の写真になりました。

  • モンジュイックの丘に到着しました。バルセロナのサンツ・モンジュイック区にある標高184.8メートルの丘です。複雑な文様が描かれたカラータイルの広場光景です。

    イチオシ

    モンジュイックの丘に到着しました。バルセロナのサンツ・モンジュイック区にある標高184.8メートルの丘です。複雑な文様が描かれたカラータイルの広場光景です。

  • 椰子の仲間、シュロ(棕櫚)のような葉をした樹木光景です。モンジュイックの語源は、中世カタルーニャ語の『ユダヤ人の山』とされます。

    椰子の仲間、シュロ(棕櫚)のような葉をした樹木光景です。モンジュイックの語源は、中世カタルーニャ語の『ユダヤ人の山』とされます。

  • モンジュイックの丘の頂上から少し下がった場所にあった噴水の光景です。モンジュイックの歴史は古く、紀元前3世紀から紀元前2世紀頃の、イベリア人の町の跡が発見されています。イベリア人は、先史、古代からイベリア半島に住んでいた人々を指す、古代ギリシャ・古代ローマの文献に現れた名称が始まりとされます。

    モンジュイックの丘の頂上から少し下がった場所にあった噴水の光景です。モンジュイックの歴史は古く、紀元前3世紀から紀元前2世紀頃の、イベリア人の町の跡が発見されています。イベリア人は、先史、古代からイベリア半島に住んでいた人々を指す、古代ギリシャ・古代ローマの文献に現れた名称が始まりとされます。

  • モンジュイックの丘の樹木光景です。自由奔放に枝を伸ばした樹木の新緑光景です。当初、ギリシャ人は、イベリアの名称を地中海西部沿岸の意味として用いていました。その後、イベリアは半島全体を指す名称となり、今日に至っています。

    モンジュイックの丘の樹木光景です。自由奔放に枝を伸ばした樹木の新緑光景です。当初、ギリシャ人は、イベリアの名称を地中海西部沿岸の意味として用いていました。その後、イベリアは半島全体を指す名称となり、今日に至っています。

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