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アンドラ公国の首都、アンドラ・ラ・ヴェリャの散策です。温泉施設もありました。アンドラ公国は、フランス大統領とスペインのウルヘル司教を国家元首とするミニ国家です。

2014早春、南フランス等・4ヵ国(12/50):2月27日(2):アンドラ公国:アンドラ・ラ・ヴェリャ、温泉、ダリの彫刻、ヴァリラ川

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2014/02/25 - 2014/03/03

47位(同エリア124件中)

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

アンドラ公国の首都、アンドラ・ラ・ヴェリャの散策です。温泉施設もありました。アンドラ公国は、フランス大統領とスペインのウルヘル司教を国家元首とするミニ国家です。

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  • アンドラ公国のシンボル、『カルデア・スパ』の建物光景です。現代彫刻を巨大にしたような斬新な外観の建物です。再集合の時の目印にもなりました。首都の『アンドラ・ラ・ヴェリャ』は、カタルーニャ語で『古いアンドラ』を意味します。アンドラの南西部に位置します。

    イチオシ

    アンドラ公国のシンボル、『カルデア・スパ』の建物光景です。現代彫刻を巨大にしたような斬新な外観の建物です。再集合の時の目印にもなりました。首都の『アンドラ・ラ・ヴェリャ』は、カタルーニャ語で『古いアンドラ』を意味します。アンドラの南西部に位置します。

  • スペインのジローナを出発して、かなりの時間がかかり、アンドラ公国に到着した後、早速の昼食となりました。野菜たっぷりの料理をワインで楽しみました。

    スペインのジローナを出発して、かなりの時間がかかり、アンドラ公国に到着した後、早速の昼食となりました。野菜たっぷりの料理をワインで楽しみました。

  • 『カルデア・スパ』の受付光景です。室内の写真撮影もOKであることを、日本語現地ガイドさんが確認してくれました。

    『カルデア・スパ』の受付光景です。室内の写真撮影もOKであることを、日本語現地ガイドさんが確認してくれました。

  • 『カルデア・スパ』の室内光景です。温泉ですが、日本と違って水着着用でした。それで、室内の撮影もOKのようでした。

    イチオシ

    『カルデア・スパ』の室内光景です。温泉ですが、日本と違って水着着用でした。それで、室内の撮影もOKのようでした。

  • 駒のような形をした、丸い浴槽の光景です。ネット情報によれば、源泉は70℃近くあるようですが、施設内にある様々なタイプのお風呂とプールは、30〜40℃にコントロールされているようです。日本人にとっては、少し温過ぎるとの感想もありました。

    駒のような形をした、丸い浴槽の光景です。ネット情報によれば、源泉は70℃近くあるようですが、施設内にある様々なタイプのお風呂とプールは、30〜40℃にコントロールされているようです。日本人にとっては、少し温過ぎるとの感想もありました。

  • 元々、温泉でゆっくりする予定ではありませんから、日本の温泉との違いを実感するだけの見学でした。日本で例える入泉料は、かなり高額のようでした。

    元々、温泉でゆっくりする予定ではありませんから、日本の温泉との違いを実感するだけの見学でした。日本で例える入泉料は、かなり高額のようでした。

  • ダイナミックな造りの『カルデア・スパ』の室内の造りも、それに相応しいダイナミックな造りでした。日本の温泉とは、まったく異なるイメージでした。

    ダイナミックな造りの『カルデア・スパ』の室内の造りも、それに相応しいダイナミックな造りでした。日本の温泉とは、まったく異なるイメージでした。

  • これで、『カルデア・スパ』の室内光景の紹介はおしまいです。一般的な日本人イメージでは、高額な料金を払って楽しめる人は少ないように見受けました。この評価は、日本が温泉に恵まれているための厳しすぎるのかも知れません。

    これで、『カルデア・スパ』の室内光景の紹介はおしまいです。一般的な日本人イメージでは、高額な料金を払って楽しめる人は少ないように見受けました。この評価は、日本が温泉に恵まれているための厳しすぎるのかも知れません。

  • 現在時刻は14時半頃です。16時までに『カルデア・スパ』近くに停めたバスに再集合の約束での自由散策となりました。1時間半ほどの自由時間です。

    現在時刻は14時半頃です。16時までに『カルデア・スパ』近くに停めたバスに再集合の約束での自由散策となりました。1時間半ほどの自由時間です。

  • 日本語現地ガイドさんは、希望者があれば、暫く一緒にご案内しますと話されていました。道に迷いそうにないアンドラ公国の首都、アンドラ・ラ・ヴェリャでしたから、最初から一人歩きに決めました。

    日本語現地ガイドさんは、希望者があれば、暫く一緒にご案内しますと話されていました。道に迷いそうにないアンドラ公国の首都、アンドラ・ラ・ヴェリャでしたから、最初から一人歩きに決めました。

  • 1時間半ほどの自由時間ですが、繁華街からバスの駐車場へ向かうメインストリートだけは、現地ガイドさんがしっかりと教えてくれました。振り返って眺めたこの通りが、帰り道のメインストリートです。

    1時間半ほどの自由時間ですが、繁華街からバスの駐車場へ向かうメインストリートだけは、現地ガイドさんがしっかりと教えてくれました。振り返って眺めたこの通りが、帰り道のメインストリートです。

  • 日本語現地ガイドさんが教えてくれた、再集合場所に向かうメインストリートの目印の建物の一つです。この色彩が目印です。

    日本語現地ガイドさんが教えてくれた、再集合場所に向かうメインストリートの目印の建物の一つです。この色彩が目印です。

  • 同じお店の1階部分のズームアップ光景です。『G-STAR-RAW(ジー・スター・ロウ)』の看板がありました。『デニム』の素材を主にした女性ファッションのお店のようです。

    同じお店の1階部分のズームアップ光景です。『G-STAR-RAW(ジー・スター・ロウ)』の看板がありました。『デニム』の素材を主にした女性ファッションのお店のようです。

  • デパートか大きなスーパーか分からずに入店してみたビル内の光景です。規模からいえば、デパートのようでした。

    デパートか大きなスーパーか分からずに入店してみたビル内の光景です。規模からいえば、デパートのようでした。

  • ネット情報では、『デパートの中にスーパーがある』との書き込みもありました。そのスーパーで販売されている寿司や日本酒も写真紹介されていました。

    ネット情報では、『デパートの中にスーパーがある』との書き込みもありました。そのスーパーで販売されている寿司や日本酒も写真紹介されていました。

  • 『スーパーU』の看板があったお店です。タックスフリーの表示もあった、スーパーです。先ほど入店したのもスーパーのようでしたが、デパートだったかもしれません。

    『スーパーU』の看板があったお店です。タックスフリーの表示もあった、スーパーです。先ほど入店したのもスーパーのようでしたが、デパートだったかもしれません。

  • 小雨模様の雨でしたが、少し雨脚が強くなってきました。メインストリートのようですが、道路工事中でした。

    小雨模様の雨でしたが、少し雨脚が強くなってきました。メインストリートのようですが、道路工事中でした。

  • グラン・ヴァリラ川に架かる、三角帽子のような橋の光景です。球形の頭部から伸びたワイヤーは、川を横断する重要な施設と思われるパイプをしっかりと支持していました。

    グラン・ヴァリラ川に架かる、三角帽子のような橋の光景です。球形の頭部から伸びたワイヤーは、川を横断する重要な施設と思われるパイプをしっかりと支持していました。

  • 白色と青色だけに彩色された人形の光景です。シルクハットのような高い帽子と高い鼻は、ピノキオを連想させます。『ピノキオ』は、1940年2月に公開されたディズニーによるアニメーション映画で、原作は、イタリアのカルロ・コッローディの童話『ピノキオの冒険』です。ただし、この像がピノキオかどうかは分かりません。

    白色と青色だけに彩色された人形の光景です。シルクハットのような高い帽子と高い鼻は、ピノキオを連想させます。『ピノキオ』は、1940年2月に公開されたディズニーによるアニメーション映画で、原作は、イタリアのカルロ・コッローディの童話『ピノキオの冒険』です。ただし、この像がピノキオかどうかは分かりません。

  • 外灯が並び、ベンチも置かれていた板張りの公共広場です。推測ですが、川を覆って造られた公園のようでした。

    外灯が並び、ベンチも置かれていた板張りの公共広場です。推測ですが、川を覆って造られた公園のようでした。

  • 白い布で覆われた古い建物が目につきました。その布に、『ANDBANK』の文字と、プラーベート・バンカーズの文字があったからです。『プラーベート・バンカー』は、ウィキペディアによれば、『個人またはパートナーシップ等の形態で銀行を所有し、経営し、経営に無限責任を負う、個人銀行家』と解説されていました。

    白い布で覆われた古い建物が目につきました。その布に、『ANDBANK』の文字と、プラーベート・バンカーズの文字があったからです。『プラーベート・バンカー』は、ウィキペディアによれば、『個人またはパートナーシップ等の形態で銀行を所有し、経営し、経営に無限責任を負う、個人銀行家』と解説されていました。

  • 左方向に向かって少し上り坂になった街並み光景です。出入口の明かりの下の『Farmacia Rosella』の表示をネット検索しましたら、『薬局・ローゼラ』がヒットしました。アンドラの老舗薬局のようでした。

    左方向に向かって少し上り坂になった街並み光景です。出入口の明かりの下の『Farmacia Rosella』の表示をネット検索しましたら、『薬局・ローゼラ』がヒットしました。アンドラの老舗薬局のようでした。

  • 三叉路のような場所を左に折れ、上り坂になった街路の光景です。メインストリートからは少し外れになったような雰囲気でした。

    三叉路のような場所を左に折れ、上り坂になった街路の光景です。メインストリートからは少し外れになったような雰囲気でした。

  • 同じく、三叉路のような場所を左に折れ、上り坂になった街路の光景が続きます。路線バスも走っている通りでした。

    同じく、三叉路のような場所を左に折れ、上り坂になった街路の光景が続きます。路線バスも走っている通りでした。

  • 緩い上り坂は、まだまだ続いていましたが、変わり映えしない街路でしたから、そろそろ引き返すことにしました。

    緩い上り坂は、まだまだ続いていましたが、変わり映えしない街路でしたから、そろそろ引き返すことにしました。

  • グラン・ヴァリラ川の近くまで戻ってきました。少し街路が賑やかになりました。相変わらずの小雨模様が続いていました。

    グラン・ヴァリラ川の近くまで戻ってきました。少し街路が賑やかになりました。相変わらずの小雨模様が続いていました。

  • 遠くからでも、一見してダリの彫刻崎品と分かる不思議な時計のモニュメントです。サルバドール・ダリ(1904〜1989年)は、スペインのカタルーニャ地方フィゲーラスで、裕福な公証人の子として生まれました。『天才』と自称して憚らず、数々の奇行や逸話が知られています。

    遠くからでも、一見してダリの彫刻崎品と分かる不思議な時計のモニュメントです。サルバドール・ダリ(1904〜1989年)は、スペインのカタルーニャ地方フィゲーラスで、裕福な公証人の子として生まれました。『天才』と自称して憚らず、数々の奇行や逸話が知られています。

  • ズームアップした、ダリの彫刻作品です。1931年に制作された、『柔らかい時計』の呼び名もある『記憶の固執』の時計のモチーフを使った作品の一つようですが、正式名は分かりません。

    ズームアップした、ダリの彫刻作品です。1931年に制作された、『柔らかい時計』の呼び名もある『記憶の固執』の時計のモチーフを使った作品の一つようですが、正式名は分かりません。

  • 更にズームアップした、『柔らかい時計』をモチーフにした彫刻作品です。現地ガイドさんから、『ダリがアンドラ公国に寄贈した作品』とお聞きしたような微かな記憶もありますが、不確かです。

    イチオシ

    更にズームアップした、『柔らかい時計』をモチーフにした彫刻作品です。現地ガイドさんから、『ダリがアンドラ公国に寄贈した作品』とお聞きしたような微かな記憶もありますが、不確かです。

  • ダリの彫刻作品の近くから眺めた川沿いの光景です。先にも紹介しましたが、帽子のような橋が架かっていました。グラン・ヴァリラ川と呼ばれているようです。

    ダリの彫刻作品の近くから眺めた川沿いの光景です。先にも紹介しましたが、帽子のような橋が架かっていました。グラン・ヴァリラ川と呼ばれているようです。

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