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カルカソンヌの城塞都市、シテの紹介の締め括りです。カルカソンヌの歴史は紀元前6世紀頃に始まり、2500年の歴史を持つとされます。城壁の長さは3キロに及びます。見応えがありました。

2014早春、南フランス等・4ヵ国(19/50):2月28日(5):フランス:カルカソンヌ城塞、コンタル城、城塞からの眺望、城内展示室

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2014/02/25 - 2014/03/03

66位(同エリア253件中)

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

カルカソンヌの城塞都市、シテの紹介の締め括りです。カルカソンヌの歴史は紀元前6世紀頃に始まり、2500年の歴史を持つとされます。城壁の長さは3キロに及びます。見応えがありました。

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  • カルカソンヌの城塞都市、シテの中心施設、コンタル城からの眺望です。ガロ・ローマン期に建設された城壁と、カルカソンヌの市街光景です。

    カルカソンヌの城塞都市、シテの中心施設、コンタル城からの眺望です。ガロ・ローマン期に建設された城壁と、カルカソンヌの市街光景です。

  • 同じく、カルカソンヌの市街光景です。写真の中間に見えるのはオード川です。その川に架かる左手前のヴュー橋と、右奥のヌフ橋も見えています。

    イチオシ

    同じく、カルカソンヌの市街光景です。写真の中間に見えるのはオード川です。その川に架かる左手前のヴュー橋と、右奥のヌフ橋も見えています。

  • 同じ西方面のカルカソンヌ市街のズームアップ光景です。緑の帯部分が、オード川の河川敷部分のようです。

    同じ西方面のカルカソンヌ市街のズームアップ光景です。緑の帯部分が、オード川の河川敷部分のようです。

  • 更にズームアップしたカルカソンヌの市街光景です。西側方面の光景になります。新旧の色の差はあるものの、橙色の屋根ばかりでした。

    更にズームアップしたカルカソンヌの市街光景です。西側方面の光景になります。新旧の色の差はあるものの、橙色の屋根ばかりでした。

  • コンタル城の中にある展示場の展示状況です。人物群像などのレリーフ像の数々です。キリスト教に関するモチーフが多いようでした。

    コンタル城の中にある展示場の展示状況です。人物群像などのレリーフ像の数々です。キリスト教に関するモチーフが多いようでした。

  • 同じく、コンタル城の中の展示状況です。増改築などで不要になった品が多いように見受けました。色違いのスポットライトで照らし出された、壁に架かった人物頭部の彫刻です。

    同じく、コンタル城の中の展示状況です。増改築などで不要になった品が多いように見受けました。色違いのスポットライトで照らし出された、壁に架かった人物頭部の彫刻です。

  • 展示室の窓から眺めた、カルカソンヌの市街光景です。コンタル城から眺められたのは、西方向だけでした。

    展示室の窓から眺めた、カルカソンヌの市街光景です。コンタル城から眺められたのは、西方向だけでした。

  • 展示室内の光景です。入場者が少なく、ゆっくりと見学できました。鑑賞に必要な部分以外は、照明を暗くしてありました。

    展示室内の光景です。入場者が少なく、ゆっくりと見学できました。鑑賞に必要な部分以外は、照明を暗くしてありました。

  • 透かし彫り風の壁も、展示品の一部のようでした。スペースに合わせて細工がされていたようです。壊れた部分があることが、展示品であることを示していました。説明プレートには、『Grassalioさんの家(La maison Grassalio)』と紹介されていました。

    イチオシ

    透かし彫り風の壁も、展示品の一部のようでした。スペースに合わせて細工がされていたようです。壊れた部分があることが、展示品であることを示していました。説明プレートには、『Grassalioさんの家(La maison Grassalio)』と紹介されていました。

  • 窓からの光が差し込んだ部分に置かれた展示品と、右上のスポットライトに照らされた展示品の光景です。

    窓からの光が差し込んだ部分に置かれた展示品と、右上のスポットライトに照らされた展示品の光景です。

  • 展示室で収録をされていたクルーの皆さん達の光景です。手分けして準備作業中のようでした。

    展示室で収録をされていたクルーの皆さん達の光景です。手分けして準備作業中のようでした。

  • 展示室を移動途中化に撮影した中庭の光景だったようです。中庭は、コンタル城の至るところから眺めることができました。

    展示室を移動途中化に撮影した中庭の光景だったようです。中庭は、コンタル城の至るところから眺めることができました。

  • 大形の彫像作品の展示状況です。柱に刻まれたレリーフも一緒に展示されていました。

    大形の彫像作品の展示状況です。柱に刻まれたレリーフも一緒に展示されていました。

  • 広い部屋の中央にぽつんと置かれた展示品の光景です。キリスト教の洗礼に使われた施設のようでした。

    広い部屋の中央にぽつんと置かれた展示品の光景です。キリスト教の洗礼に使われた施設のようでした。

  • かなり暗かったこの部屋も展示室の一部です。左手にレリーフ像や、石柱の一部が見えています。

    かなり暗かったこの部屋も展示室の一部です。左手にレリーフ像や、石柱の一部が見えています。

  • 展示室での見学を終えた後、自動的に立ち寄ることになったお土産店の光景です。ガイドブックや記念品が並んでいました。

    展示室での見学を終えた後、自動的に立ち寄ることになったお土産店の光景です。ガイドブックや記念品が並んでいました。

  • コンタル城の一部が使用されていた、お土産店の出入口付近の光景です。無料パンフレットも置かれていました。

    コンタル城の一部が使用されていた、お土産店の出入口付近の光景です。無料パンフレットも置かれていました。

  • 同じレベルから眺めた中庭の光景です。木々が緑になった時には、景観も雰囲気が変わりそうです。

    同じレベルから眺めた中庭の光景です。木々が緑になった時には、景観も雰囲気が変わりそうです。

  • 中庭の一角にあった出入口の光景です。この門がある城壁は1226年にコンタル城が改造された時に造られたようです。

    中庭の一角にあった出入口の光景です。この門がある城壁は1226年にコンタル城が改造された時に造られたようです。

  • コンタル城見学の出口です。お堀に架かった橋を渡って、外堡の中心に立つ最終の出入口に向かいました。

    コンタル城見学の出口です。お堀に架かった橋を渡って、外堡の中心に立つ最終の出入口に向かいました。

  • お堀に架かる橋を渡り終える直前に、振り返って眺めたコンタル城の本体部分の光景です。先ほど潜った門が小さく見えていました。

    イチオシ

    お堀に架かる橋を渡り終える直前に、振り返って眺めたコンタル城の本体部分の光景です。先ほど潜った門が小さく見えていました。

  • 同じ場所から眺めた、出口門に向かって右手方面の光景です。少し東に振った南側方面になります。

    同じ場所から眺めた、出口門に向かって右手方面の光景です。少し東に振った南側方面になります。

  • お堀に架かる橋を渡り終えて撮影した、出口門を背にして左手方面の光景です。少し西に振った南側方面になります。緑の芝生が水のないお堀部分です。

    お堀に架かる橋を渡り終えて撮影した、出口門を背にして左手方面の光景です。少し西に振った南側方面になります。緑の芝生が水のないお堀部分です。

  • これでコンタル城の見学はおしまいです。帰りもゆっくりと見学しながら、再集合場所の駐車場に向かうことにしました。

    これでコンタル城の見学はおしまいです。帰りもゆっくりと見学しながら、再集合場所の駐車場に向かうことにしました。

  • 城塞内の門前町のような通りでの光景です。一瞬、びっくりするような人形飾りが目に入りました。囚人服らしい赤い服に身を包み、首と両手を板に挟まれた等身大の人形です。

    城塞内の門前町のような通りでの光景です。一瞬、びっくりするような人形飾りが目に入りました。囚人服らしい赤い服に身を包み、首と両手を板に挟まれた等身大の人形です。

  • 同じく、城塞内の門前町のような通りでの光景です。お土産店などが軒を並べていました。

    同じく、城塞内の門前町のような通りでの光景です。お土産店などが軒を並べていました。

  • 横目に眺めた、『カルカソンヌの城塞都市』の城壁光景です。左手がガロ・ローマン期、右手が中世の12世紀に建設された城壁です。

    横目に眺めた、『カルカソンヌの城塞都市』の城壁光景です。左手がガロ・ローマン期、右手が中世の12世紀に建設された城壁です。

  • 往きに潜ったナルボンヌ門に戻ってきました。この門は、フランス王のフィリップ?世(1245〜1285年)の治世時代の13世紀に建設されました。

    往きに潜ったナルボンヌ門に戻ってきました。この門は、フランス王のフィリップ?世(1245〜1285年)の治世時代の13世紀に建設されました。

  • 入場する時に潜ったナルボンヌ門を出て、振り返って眺めた『カルカソンヌの城塞都市』の城壁光景です。年代を感じさせる手前の城壁が、ガロ・ローマン期に建設されたものです。

    入場する時に潜ったナルボンヌ門を出て、振り返って眺めた『カルカソンヌの城塞都市』の城壁光景です。年代を感じさせる手前の城壁が、ガロ・ローマン期に建設されたものです。

  • 入場する時に潜ったナルボンヌ門に戻って、シテ城の見学はおしまいです。再集合場所の駐車場に向かいました。

    入場する時に潜ったナルボンヌ門に戻って、シテ城の見学はおしまいです。再集合場所の駐車場に向かいました。

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