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 2回目の大英博物館見学です。昼の時間に旧三越前で解散し、フリータイムになったところで、歩いて大英博物館に向かいました。

2013晩秋、イギリス旅行記2(25/44):12月2日(6):ロンドン、市内散策しながら大英博物館へ、2回目の大英博物館

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2013/11/29 - 2013/12/04

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旅人のくまさん

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 2回目の大英博物館見学です。昼の時間に旧三越前で解散し、フリータイムになったところで、歩いて大英博物館に向かいました。

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  • 手元のポンドが少なくなりましたので、まずは両替です。複数の銀行で両替を断られましたので、街の両替店を探しました。

    手元のポンドが少なくなりましたので、まずは両替です。複数の銀行で両替を断られましたので、街の両替店を探しました。

  • 市内見学の途中立ち寄った中華街の光景です。中華門が目印です。初めてのイギリス旅行の時、バース、ストーンヘンジ見学の帰りに5、人ほどで立ち寄りました。

    市内見学の途中立ち寄った中華街の光景です。中華門が目印です。初めてのイギリス旅行の時、バース、ストーンヘンジ見学の帰りに5、人ほどで立ち寄りました。

  • 中華街にあった大きな提灯飾りです。これまで経験した中では、ある程度の規模の中華街であれば、中華門と赤い提灯飾りを目にしました。

    中華街にあった大きな提灯飾りです。これまで経験した中では、ある程度の規模の中華街であれば、中華門と赤い提灯飾りを目にしました。

  • 中華門を潜った後、振り返って撮影した中華門の光景です。ネット情報では、ピカデリー・ソーホーの中華街は、100軒ほどが店を並べた香港系中華街とされます。もう1つがクイーンズウェイにあるシンガポール系の中華街です。

    中華門を潜った後、振り返って撮影した中華門の光景です。ネット情報では、ピカデリー・ソーホーの中華街は、100軒ほどが店を並べた香港系中華街とされます。もう1つがクイーンズウェイにあるシンガポール系の中華街です。

  • 中華街はそのまま通りぬけて、次に向かったのはナショナル・ギャラリーと、トラファルガー・スクエアです。表門ではありませんが、ナショナル・ギャラリーへの到着です。

    中華街はそのまま通りぬけて、次に向かったのはナショナル・ギャラリーと、トラファルガー・スクエアです。表門ではありませんが、ナショナル・ギャラリーへの到着です。

  • ナショナル・ギャラリーは、1824年の設立、13世紀は半ばら1900年までの作品、2300点を所蔵しています。左側の建物は、増築されたセインズベリ棟です。

    ナショナル・ギャラリーは、1824年の設立、13世紀は半ばら1900年までの作品、2300点を所蔵しています。左側の建物は、増築されたセインズベリ棟です。

  • こちらがナショナル・ギャラリー正面側になります。著名なコレクションでは、『レオナルド・ロレダンの肖像』(1501年頃 ジョヴァンニ・ベリーニ)、『岩窟の聖母』(1503〜 1506年、レオナルド・ダ・ヴィンチ)、『キリストの埋葬』(1500年頃、ミケランジェロ)、『ひまわり』(1888年、フィンセント・ファン・ゴッホ)や『女性大水浴図』(1894〜 1905年 ポール・セザンヌ)等があります。

    こちらがナショナル・ギャラリー正面側になります。著名なコレクションでは、『レオナルド・ロレダンの肖像』(1501年頃 ジョヴァンニ・ベリーニ)、『岩窟の聖母』(1503〜 1506年、レオナルド・ダ・ヴィンチ)、『キリストの埋葬』(1500年頃、ミケランジェロ)、『ひまわり』(1888年、フィンセント・ファン・ゴッホ)や『女性大水浴図』(1894〜 1905年 ポール・セザンヌ)等があります。

  • トラファルガー・スクエアの光景です。何となく気になる青い鶏像ですが、ネットで調べても、由来は分かりませんでした。

    イチオシ

    トラファルガー・スクエアの光景です。何となく気になる青い鶏像ですが、ネットで調べても、由来は分かりませんでした。

  • ナショナル・ギャラリーの東隣に位置する、『セント・マーティン教会』の尖塔光景です。18世紀にたてられた、比較的新しい教会です。入場はしませんでしたが、教会の地下にはカフェがあり、朝食や昼食、それに夕食も利用できるようです。

    ナショナル・ギャラリーの東隣に位置する、『セント・マーティン教会』の尖塔光景です。18世紀にたてられた、比較的新しい教会です。入場はしませんでしたが、教会の地下にはカフェがあり、朝食や昼食、それに夕食も利用できるようです。

  • 右上方面に伸びるこの通りは、しっかりと記憶に刻み込んでおきました。夕方の再集合場所は、この通りを右に進んだ旧三越前です。夜はイルミネーションが綺麗な通りです。

    右上方面に伸びるこの通りは、しっかりと記憶に刻み込んでおきました。夕方の再集合場所は、この通りを右に進んだ旧三越前です。夜はイルミネーションが綺麗な通りです。

  • この後紹介するステンレス板に記された案内地図には、『アネナイオン(ATHENAEUM)』と記されていました。金の像を指すのか、建て物を指すのか分かりませんが、建物の場合、『図書館』の意味があるようです。

    この後紹介するステンレス板に記された案内地図には、『アネナイオン(ATHENAEUM)』と記されていました。金の像を指すのか、建て物を指すのか分かりませんが、建物の場合、『図書館』の意味があるようです。

  • 日本の教科書にも載っている、南極探検で世界的に有名なスコット大佐のブロンズ像です。プレートに『CAPITAIN ROBERT FALCON  SCOTT RN(1868〜1912年)』等の文字がありました。1912年に南極点到達を果たしましたが、帰途に遭難し、43歳の生涯を閉じました。南極探検のライバルはノルウェーのアムンゼン(1872〜1928年)でした。

    日本の教科書にも載っている、南極探検で世界的に有名なスコット大佐のブロンズ像です。プレートに『CAPITAIN ROBERT FALCON SCOTT RN(1868〜1912年)』等の文字がありました。1912年に南極点到達を果たしましたが、帰途に遭難し、43歳の生涯を閉じました。南極探検のライバルはノルウェーのアムンゼン(1872〜1928年)でした。

  • 英国王のエドワード?世(在位1901〜1910年)の騎馬像です。現在のチャールズ王太子に次いで、イギリス王室で2番目に長く王太子の位置にあった人です。

    英国王のエドワード?世(在位1901〜1910年)の騎馬像です。現在のチャールズ王太子に次いで、イギリス王室で2番目に長く王太子の位置にあった人です。

  • 『SIR COLIN CAMBELL, LOAD CLYDE(1792〜1885年)』の文字が記されていたブロンズ像群です。スコットランド出身の男爵で最終階級は陸軍元帥、インド総督なども務めています。

    『SIR COLIN CAMBELL, LOAD CLYDE(1792〜1885年)』の文字が記されていたブロンズ像群です。スコットランド出身の男爵で最終階級は陸軍元帥、インド総督なども務めています。

  • 『パルマル(PALL MALL)』と呼ばれる通りの光景です。中心街のピカデリー・サーカスまでは歩いて10分とはかからない距離にある場所です。

    『パルマル(PALL MALL)』と呼ばれる通りの光景です。中心街のピカデリー・サーカスまでは歩いて10分とはかからない距離にある場所です。

  • ステンレス板に線描された付近の見取り図などです。通りの名前のほか、銅像等の名称なども記されていました。

    ステンレス板に線描された付近の見取り図などです。通りの名前のほか、銅像等の名称なども記されていました。

  • 少し回り道をしながら、ナショナル・ギャラリー方面に向かうことにしました。大英博物館へは、その後です。黄葉が散り敷いた歩道の光景です。

    少し回り道をしながら、ナショナル・ギャラリー方面に向かうことにしました。大英博物館へは、その後です。黄葉が散り敷いた歩道の光景です。

  • 銃剣を持った兵士像です。第二次世界大戦の戦勝記念碑か、慰霊碑のようです。赤い花輪が手向けられていました。

    銃剣を持った兵士像です。第二次世界大戦の戦勝記念碑か、慰霊碑のようです。赤い花輪が手向けられていました。

  • バッキンガム宮殿の前庭にある、『クイーン・ヴィクトリア・メモリアル(ヴィクトリア女王記念碑)』と、トラガルファー・スクエアのネルソン提督像を一直線で結ぶ『ザ・マル(The Mall)』と呼ばれる通りの光景です。王室の儀式でよく使われる通りとされます。

    バッキンガム宮殿の前庭にある、『クイーン・ヴィクトリア・メモリアル(ヴィクトリア女王記念碑)』と、トラガルファー・スクエアのネルソン提督像を一直線で結ぶ『ザ・マル(The Mall)』と呼ばれる通りの光景です。王室の儀式でよく使われる通りとされます。

  • 黄葉が散り敷いた歩道の先に見えてきたのは3つのアーチ門を持った大きな建物です。今回の旅行で車窓からも観光した、『アドミラルティ・アーチ』です。手前側になるバッキンガム宮殿へと続く道です。

    イチオシ

    黄葉が散り敷いた歩道の先に見えてきたのは3つのアーチ門を持った大きな建物です。今回の旅行で車窓からも観光した、『アドミラルティ・アーチ』です。手前側になるバッキンガム宮殿へと続く道です。

  • 直近から眺めた『アドミラルティ・アーチ』の光景です。1911年にヴィクトリア女王を称えて造られた門です。車道に設けられた3つのアーチ門の外側には、歩行者用の小さなアーチ門がありました。中央の女王専用の門だけは締め切られていました。

    直近から眺めた『アドミラルティ・アーチ』の光景です。1911年にヴィクトリア女王を称えて造られた門です。車道に設けられた3つのアーチ門の外側には、歩行者用の小さなアーチ門がありました。中央の女王専用の門だけは締め切られていました。

  • トラファルガー・スクエアの中心に建つ、ネルソン提督像です。方角が分からなくなった時の目印にもなります。

    トラファルガー・スクエアの中心に建つ、ネルソン提督像です。方角が分からなくなった時の目印にもなります。

  • 道路に面した花壇で咲いていた黄色の花です。ヒイラギナンテン(柊南天)でした。中国南部、台湾、ヒマラヤ原産で、メギ科ヒイラギナンテン属の常緑低木です。

    道路に面した花壇で咲いていた黄色の花です。ヒイラギナンテン(柊南天)でした。中国南部、台湾、ヒマラヤ原産で、メギ科ヒイラギナンテン属の常緑低木です。

  • ナショナル・ギャラリーの前の虎がるファー・スクエアからは、寄り道せずに大英博物館に向かうことにしました。道がいくつかに分かれた場所では、手元の地図で方角を確認しました、博物館は近いようです。

    ナショナル・ギャラリーの前の虎がるファー・スクエアからは、寄り道せずに大英博物館に向かうことにしました。道がいくつかに分かれた場所では、手元の地図で方角を確認しました、博物館は近いようです。

  • 地図を確認した7差路の交差点付近の案内図です。これは現地にあったものです。7差路の中央に建つモニュメントが『SEVAN DIALS MONUMENT』、手元の地図にも記載されていました。大英博物館への近道は、『MONMOUTH STREAT』のようです。

    地図を確認した7差路の交差点付近の案内図です。これは現地にあったものです。7差路の中央に建つモニュメントが『SEVAN DIALS MONUMENT』、手元の地図にも記載されていました。大英博物館への近道は、『MONMOUTH STREAT』のようです。

  • 大英博物館への到着です。1回目の見学の時にも撮影した、ギリシャ風建築のメインの建築物の光景です。

    大英博物館への到着です。1回目の見学の時にも撮影した、ギリシャ風建築のメインの建築物の光景です。

  • 同じく、ギリシャ風建築のメインの建築物の光景です。再集合時間は夕方の5時半、まだ十分に時間があります。

    イチオシ

    同じく、ギリシャ風建築のメインの建築物の光景です。再集合時間は夕方の5時半、まだ十分に時間があります。

  • 大英博物館の中央の建物の破風のアップ光景です。ギリシャ神話の神々でしょうか、詳しくはまだ調べていません。

    大英博物館の中央の建物の破風のアップ光景です。ギリシャ神話の神々でしょうか、詳しくはまだ調べていません。

  • ここからは入場しての見学です。撮影出来た展示品は、1回目の見学と合わせ、纏めて補遺で紹介しました。ギリシャ彫刻風の石像です。ギリシャ神話の女神のようです。

    ここからは入場しての見学です。撮影出来た展示品は、1回目の見学と合わせ、纏めて補遺で紹介しました。ギリシャ彫刻風の石像です。ギリシャ神話の女神のようです。

  • 実は、今回一番期待していた文物の1つが、ペルシャの白瑠璃碗です。前回旅行では目にしましたが、今回は見付かりませんでした。展示入れ替えがありますので当然ですが、正倉院御物と同じ白瑠璃碗を写真に収めることが出来ず残念でした。亡くなられた加藤卓夫さんのペルシャでの発掘品も同じ白瑠璃碗でした。これは、全く別のガラス製品です。

    実は、今回一番期待していた文物の1つが、ペルシャの白瑠璃碗です。前回旅行では目にしましたが、今回は見付かりませんでした。展示入れ替えがありますので当然ですが、正倉院御物と同じ白瑠璃碗を写真に収めることが出来ず残念でした。亡くなられた加藤卓夫さんのペルシャでの発掘品も同じ白瑠璃碗でした。これは、全く別のガラス製品です。

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