2010/09/06 - 2010/11/13
256位(同エリア10313件中)
rinnmamaさん
- rinnmamaさんTOP
- 旅行記450冊
- クチコミ939件
- Q&A回答176件
- 911,114アクセス
- フォロワー254人
2021.2.24更新(第8)
初めにお断り・コロナ禍でロンドンも行けませんので、、PCトラブルで紛失した写真も有りますが、現在の様に時系列に更新して、アルバム代わりの備忘録に更新中です。日付付きの無い写真は、ビデオカメラで写した写真です。
「表紙の写真」ロンドンのランドマーク「Tower・Bridge/タワー・ブリッジ」・・優雅で見飽きない橋です。
観光客も引きも切らず写真スポットですが、天気が良い事を祈ります。
9月12日(日)昨日、エディンバラからの帰りに道に迷ったので、これはいけないと思って疲れていましたが、13時頃よりぶらぶら歩いて地理を把握しに来ました。(最初のホスト先の近くで歩ける距離でした)
未だ、日本を出発して1週間ほどですが、ホスト先のトラブル・エジンバラ旅行と通学する前に、すっかり度胸が据わった感じになりました。
☆ロンドンのシンボルでもあり、世界で最も有名な橋で上がガラス張りの歩道橋、下が跳ね橋になった二重橋で、8年の歳月をかけて1894年に完成。
ロンドンの顔「跳ね橋」ゴシックをアレンジした英国建築の伝統的スタイルと、産業革命後の先端技術を結合した傑作とされているそうです。
完成当時は船が重要な交通機関だった為、1日に50回位上がっていたといいますが、私は残念ながら、上がったところは見ていません。
19世紀には30分おきに上がっていたとか・・・今は週2,3回、高さのある舟が通過するときのみ。帰国後に検索しましたら時間表示があり、PCを持参していましたらと此処でも後悔しました。
塔の中は博物館になっていて、跳ね橋より下の階にはエンジンルームがあり、見ごたえある施設でした。
おまけ・「HMSベルファスト号」
私は優先順位が低い方だったので行っていませんが、戦艦がお好きな方にはお勧めです。イギリス海軍のタウン級巡洋艦で、第2次世界大戦から朝鮮半島戦争の時代にかけて活躍した本物の軍艦で、退役後の1971年以降、博物館として公開されています。ノルマンディー上陸作戦も援護。
ベルファストの名は、北アイルランドの首都.「HMS/Her Majesty’sship・女王陛下の船」という意味だそうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おまけ・2021.2.24.クリスマスローズも満開になりました。
いろんな場所に植えてありますが、ほぼこんな感じで咲いています。 -
此方は色違い
-
貝母も先日より確実に伸びて、花芽が膨らんできました
-
此処からは2010年の旅行記の更新記録です。
今からタワーブリッジに上りに行きます・・。
9月7日に日本からステイ先に到着後、8日に語学学校に行き入校手続き。
9月9日~11日は慣れない中、エジンバラ・グラスゴーへミニ旅へ行く。
9月12日(日)昨日、エジンバラからキングスクロスから到着後、ステイ先近くの駅から向かう途中に迷子になりかけ、犬の散歩中の男性に声掛けして送って頂いたので、本日はブラブラと近くを散策しながら、地図を頭に入れるため近くのタワーブリッジ見学に来たのです。
「先に見学したのですが、編集上ロンドン塔を先にしました」 -
観光用のダブルデッカ―が通過中。
この写真のように常に観光客が沢山訪れますが、サッといなくなります。 -
橋桁が上がってほしいな~と思いますよね。
次回上がる日時は北塔に掲示されているそうで、あとで知って残念!
初めのホスト先の近くだったので、何度か行きましたが離れたら行く機会もなく・・ -
見学が終わって降りてくると有りますが、最初に持ってきました。
-
加工写真に変更。
これからエレベーターで上がり、テムズ川沿いを見下ろします(^^)
(15:51)約5ポンド(131、261)654円 -
下での眺めと雰囲気が変わり良いものです。
ロンドン塔も見えますね。此方からは木々で覆われていますね~
スイス・リ本社ビルがみえます。10年前とこの辺りはだいぶ変わっていると思います。 -
地上の橋の上から・・スイス・リ本社ビル。設計はシティ―と同じ
ノーマン・フォスターで2004年完成。 -
タワー・ブリッジ南岸のビル群。
-
シティ―・ホール。
2002年に完成したロンドン市庁舎。
ミレニアムにちなんだ開発事業で建てられた。
この辺りは常に観光客で混雑。
ロンドンに着いてすぐに、テムズ川フェスティバルがあり楽しみました。 -
City Hallは中に入っていない。何故かな~
-
イチオシ
上から道路を眺めてみました。
ダブルデッカーが来ないかな―と暫く見ていましたが、きませんでした。
来る時は続けて来るのにな~ -
左に威風堂々と有る船体は、イギリス海軍のタウン級軽巡洋船「HMSベルファスト号」第2次世界大戦から朝鮮戦争時代に活躍した軍艦で、ノルマンディー上陸作戦を援護した軍艦でもあります。1971年以降は退役し博物館として公開されています。私は優先順位が後だったので、結局行けず仕舞いでした・・^^;
見にくいですが、その向こうに見えるのが、ロンドン・ブリッジ。
ロンドン橋落ちたの謌で、有名ですが普通の橋で,近くにバラ・マーケット、サザーク大聖堂が有ります。
其の向こうがサザーク・ブリッジ。其の向こうがミレニアム・ブリッジ。
テート・モダン、セント・ポール大聖堂があります。次回に・・ -
中は博物館になっていて、この様な階段で降りてきます。
メモリーの関係でビデオを写しておいた画像切り取り写真です。 -
途中でロンドン・ブリッジの歴史のビデオ放映が有り、見てから見学に向かいます。
-
工事の様子パネル。
-
タワーの中の階段。
-
テムズ川沿いの街並み。
-
9月初旬は天気も最高でした。
どこにもユニオンジャックが、掲げられています。 -
「南塔・タワー・ブリッジ・エクスペリエンス」
橋の歴史など展示されていて面白い^^ -
再現展示。
-
展示・こんな感じで通過するようです。
タワーブリッジ内の展示。 -
刻印。
-
タワーブリッジ
-
イチオシ
ブリッジを下から見上げると
こんな感じです。 -
イチオシ
ビッグベンと同じで見飽きませんね^^
-
ビデオ画像切り取り
-
吊ってある所は、何と呼ぶんでしょうか?
間近で見ると迫力満点ですよ。
(ビデオ映像) -
イチオシ
前のビデオ画像をつなぎ合わせた見た^^)少しぶれてはいますが( ^ω^)・・・
今ならPCに取り込めるので、メモリーが一杯になっても保存でき、ビデオ画像に頼らずOkなんですが・・ -
此処からもビデオ映像を切り取って写真にしました。
ブリッジのエンジンルームの仕組みを見れる建物が有ります。
機械に弱いのでビデオに撮って記念にしました。 -
展示室
-
展示室
-
展示室
-
展示室
-
イチオシ
この角度はテムズ川南岸ですが、市庁舎側では無く反対側から写す。
ブリッジの眺めのベストポイントは、こちら側からで少し歩いて真横から写すと良いみたいですね。 -
タワーブリッジ南岸のビル街。
私は行っていませんが、この向こうの方にデザイン博物館があります。
この辺りは再開発されて綺麗になり、散策すると面白いです。
風情があってブラブラするのにお勧めですが・・10年前と違うでしょうね~ -
「PIZZA EXPRESS」15時16分。
Margmdita.6.25ポンド。peroni3.4ポンド計10.65ポンド(1397円)
大きくて食べきれませんでしたが、美味しかったです。
此処はチップをは自分で記入か手渡し。 -
此処のお花屋さんは高めかなー。
-
この写真が、現在の私の顔写真です。
よく見たら、私が大英博物館で買った指輪の値段(35ポンド)に近いな~^^
当時、132~5円位だったので30ポンドですと5000円越えですものね~高い気がする -
寂しくなったり暇だったりの時は、お花屋さんを覗いて数本買って帰ったりしていました。
-
この後にロンドン塔に行った帰り・・・
タワーブリッジとロンドン塔は近くなんだという写真です!
向こうにタワーブリッジが見えますね^^ -
イチオシ
タワー・ブリッジが大きくなってきました。
-
ロンドン塔から歩いて来ると、こんな感じで見えてきます。
とにかく、観光客でいっぱいです。
でも、魅力ある橋ですよね・・懐かしい~~ -
夕刻のロンドン塔
-
この辺りは飛行機の通り道・・皆様もロンドン上空でこの辺りの景色をご覧になっていらっしゃるのでは・・・
昼頃より空の色が濃くなってきた(ロンドン塔の飛行機写真は昼頃です) -
再びの写真・・・夕刻になってきました。
夕陽に照らされたタワーブリッジも綺麗ですよ。
疲れたのでお土産(観光本など)置きに、1度ステイ先に帰ってから、朝に誘われたフェスティバルに行く。 -
今からホストさんに誘われたので、テムズ川沿いのフェスティバルに向かいます。
初めて行くので、この河沿いが一番迷いそうも無いと思い、散策がてらブラブラ・・ -
テムズ川沿い・この辺りはカフェなど多い。
-
テムズ川沿い「帆船ゴールデン・ハインデ」サザーク地区。
この船は16世紀にイギリスで初めて世界一周を成功させた、フランシス・ドレイク卿の帆船を実物大でレプリカしたものだそうです。
「サー・フランシス・ドレイク」(1543~1596)はエリザベス朝のイングランドのゲール系ウェールズ人で航海者、海賊、海軍提督。イングランド人として初めて世界1周を達成(ウィキペディア参照)
この先の経歴が長いので、ご興味のある方はウィキペディア参照してください。 -
サザーク・ブリッジとセントポール大聖堂・。
タワーブリッジの次がロンドンブリッジで、間に鉄道橋があり次がこのサザーク・ブリッジで上流がミレミアムブリッジ(人のみ通行可能)
1921年に完成されたグリーンとイエローの橋桁です。
以前の橋は1819年に開通して、3つのアーチを花崗岩の柱で支える構造から「石の橋」と呼ばれていたそうです(ウィキペディア調べ)
橋の東側にはテート・モダン、クリンク刑務所博物館、グローブ座などがあります。 -
向こうにタワーブリッジ・手前見えるのがサザーク・ブリッジ。
2つの橋脚の間には歌では有名ですが、味気ないロンドン橋がありまして、ロンドン橋からバンク駅の地下鉄線あり。
その次に鉄道専用橋があり、そして此の風景が見れます。
ミレミアムブリッジより見ています(人のみ通行可能) -
ミレ二アムブリッジ・・(後日に編集投稿予定)
-
テート・モダン(後日に編集投稿予定)
-
ミレ二アムブリッジ・・の向こうがセントポール大聖堂です(後日に編集)
-
テムズ川夜景
-
[Oxoタワー]で待ち合わせ。テートモダンを越え、ブラックフライヤーズ・ブリッジを越えた所にあります。
物凄い賑わいでした。誘って頂けなければ行かなかったし、体験できなかったとおもうのですが、約束した待ち合わせ場所(Oxo)オクソタワーに時間前に行き待っていたのですが、会えなかった^^;随分、キョロキョロしたんですけどね~
仕方が無いので、初めてで慣れない道を急いで帰りましたが、途中で迷ってしまい聞きながら、何とかバラ駅に到着。(川沿いは怖いと思って中道を歩いた)
先日に迷ったので覚えて置いた道に出て、ステイ先に到着出来ました~
部屋から花火が見れたのでホッコリして寝れたようです(日記より)
こんな感じで暮れて行き、いよいよ翌日から語学学校が始まる・・・
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- sallyさん 2012/12/04 21:16:43
- タワーブリッジと ガラパゴスアオアシカツオドリ。
この写真、迫力ありますね。
よくみたら、前に立っているひとと比べてものすごく大きい。
これは確かに、跳ねたところを見たくなります。
ロンドン塔のこんなにすぐ後ろだったのも知りませんでした、
というか覚えていないのか、、?
わたしも、行けなかったところを楽しく読ませて頂きました。
この橋を最初に見たとき、この配色で思い出した鳥がいて、、、
その鳥の名前は知りませんでしたが、ちょっと検索してみました。
こんな鳥です。
http://mudfooted.com/blue-footed-booby/
足の色と吊っているロープの色、
そしてそれに対する橋塔と鳥全身の感じの配色割合が似てませんか?
あ・・・すみません。感覚はひとそれぞれですが、ちょっとお知らせしてみたくなって。
それと、
ここのお花屋さんの写真が、イメージ画像になっていたのですね。
思い出のお花屋さんでしょうか。お花で癒されていたのですね。。。
- rinnmamaさん からの返信 2012/12/04 22:16:55
- RE: タワーブリッジと ガラパゴスアオアシカツオドリ。
- >sally様
いつもコメント有難うございます。
sallyさんからの情報で、賢くなっていきます。
こんな可愛い鳥の事知らなかった―。
面白いし配色もいいですね。鳥にイメージを、持って行くのが素晴らしい。
英語の文章は、後ほどトライしてみます。
タワーブリッジは歩いて行けたので、何度か行って眺めたいました。
スティ先を変わる前に、行った時の写真です。
結構好きだったな―と思いだしています。
花を見るのが好きなんですが、ロンドンはパリに比べて花屋さんが
少ないように感じました。見つけると眺めていましたね。
皆さんにお花をプレゼント、見たいなイメージで採用中です。
(りんちゃんよりお花の方がいいかな―と変更)rinnmama
> この写真、迫力ありますね。
> よくみたら、前に立っているひとと比べてものすごく大きい。
> これは確かに、跳ねたところを見たくなります。
>
> ロンドン塔のこんなにすぐ後ろだったのも知りませんでした、
> というか覚えていないのか、、?
> わたしも、行けなかったところを楽しく読ませて頂きました。
>
> この橋を最初に見たとき、この配色で思い出した鳥がいて、、、
> その鳥の名前は知りませんでしたが、ちょっと検索してみました。
>
> こんな鳥です。
>
> http://mudfooted.com/blue-footed-booby/
>
> 足の色と吊っているロープの色、
> そしてそれに対する橋塔と鳥全身の感じの配色割合が似てませんか?
> あ・・・すみません。感覚はひとそれぞれですが、ちょっとお知らせしてみたくなって。
>
> それと、
> ここのお花屋さんの写真が、イメージ画像になっていたのですね。
> 思い出のお花屋さんでしょうか。お花で癒されていたのですね。。。
- sallyさん からの返信 2012/12/05 20:28:49
- ロンドンの風を感じるお花たち。
- rinnmamaさん、こちらこそコメントいつもありがとうございます。
>こんな可愛い鳥の事知らなかった―。
わたしも何かの雑誌であの鳥見て、その前後にロンドンに行ったんでしょうね。
それで、あの橋を見てあの配色〜!?って。その後、テレビなどであの橋を見る度、
思っていて誰かに云う機会もなく。
個人的思い込みでどうかと思いましたが、コメントに反応頂き嬉しいです。
(ただ、この鳥の名前は昨日まで知りませんでした。なぜかアホウドリだと勘違いしていた)
>英語の文章は、後ほどトライしてみます
あ・・・すみません、一番よい写真、それも求愛のダンスつき動画で
このサイトがいいかなと思っただけで、わたしも読んでませんです、、、
>結構好きだったな―と思いだして
そうでしょうね〜、暮らしていたならなおさら。
>りんちゃんよりお花の方がいいかな―と変更
はい、覚えています。初期はりんちゃんでしたよね。
今は、このお花の由来を知って、ロンドンのテムズ川岸の風を感じる気分です、こちらも素敵です。
風の感じって記憶に残りますよね。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
rinnmamaさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
3
58