2010/09/06 - 2010/11/13
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rinnmamaさん
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2021.3.6更新(第9)
お断り・コロナ禍でロンドンにも行けませんので、PCトラブルで消失した写真もありますが、現在の様に時系列にして、アルバム代わりの備忘録に更新中です。最初の投稿時にはホースガーズと抱き合わせで、なぜ?と思いましたので切り離し、ホースガーズは衛兵編に移行し、違う地区に入っていた旧証券取引所などを此方にしました。
「表紙の写真」ST.Paul's Cathedral・セント・ポール大聖堂。
ささやきの回廊にには上っていませんので、次回には上ってみたいけど、年齢的に上がれる元気があるかの方が心配(苦笑)でも、上りたいです。
1981年にチャールズ皇太子と故ダイアナ元妃が結婚式を挙げた聖堂で、イタリア・ルネッサンス様式の壮麗なドーム。
展望台からはロンドンの風景が一望できます。
私は残念ながら、展望台に登っていなくて、心残りです。夢中で内部を見ていたら、サービスと言いまして、ミサが始まり参加させて頂き、時間切れになってしまって・・でも、本当に感激する体験でしたので、良かったのかもしれません。
夫は来英時には疲れていて、トライは断念しました。雨が降ったり,次回にと思って、訪問の機会を逸しました。セント・ポール駅からすぐです。
また、市内バスも通りますので、先頭に座られると良いですよ。
「City・of・London/シティ・オブ・ロンドン」
ニューヨークのウォールストリートと、よく比較される金融街です。バンク・オブ・イングランドや、ギリシャの建物の様な旧証券取引所などが並ぶバンク駅前。バンク駅は色々なラインが乗り入れています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2021.3.6.おまけ。
牡丹・今年もたくさん咲いてくれそうで、今から楽しみです。
近くの貝母ももうじき咲きそうです^^) -
沈丁花(白花)先日までは蕾が硬い感じでしたが、少しずつ咲き出しました。香りは未だほのかです^ ^
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ハシバミ・秋に切り込んで小さくしましたが、雄花の紐状の花穂がぶら下がりだしました。
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此処からは2010年時の旅行記です。
「セント・ポール大聖堂」
ロンドンで最も歴史ある地区、シティに建つ大聖堂。
この地に604年から教会が建っていたという。
1666年の大火で焼けて、35年かけて再建されている(この写真は消失して投稿しておいて良かったです) -
モザイクの天井画は見事ですが、撮影禁止でしたが、今はどうなんでしょうか?私はポストカードを購入して見ていました。
地下にはネルソン提督などの納骨堂があります(消失写真) -
地下にはレストラン・広いショプもあります(消失写真)
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テート・モダンのレストランからの映像。
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テートモダン編から再登場ですが・・
今から、ミレミアムブリッジを歩いて、向こうに見えるセントポール大聖堂に行きまが、シティ・オブ・ロンドン(バンク)側です。
此方、テートモダン側はサウスバンクです。 -
サウスバンク側からのセントポール大聖堂とミレミアムブリッジ。
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ミレミアムブリッジを渡るとこんな感じで、セントポー大聖堂が目に飛び込んできます。
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夫が来英時(10.6~15)にテートモダンでランチして、ミレミアムブリッジを渡ってセントポール大聖堂・バラバーケットへ寄って、大英博物館へ行った時の写真。
この写真は消失してしまったので、帰国時に1枚に焼き付けた写真から再生して、備忘録の1ページに。
(夫に、最初にホームスティした付近の観光地を案内した) -
ここからはセントポール大聖堂。当時、入場券12.5ポンド。
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「入場時に頂けるパンフレッド」
当時は内部は撮影禁止でしたが、現在もでしょうか?
私は風邪で寝込んでしまったので、郊外へのプチ旅に忙しくて、再訪できずに左の図の「ささやきの回廊」には登れなかった。」残念に思っています。
1回目の入場時に丁度、ミサ時間に入り素晴らしく、荘厳なミサ(サービス)を体験させて頂き感激(信者では無いので心苦しかったのですが)
海外からお越しの信者の方が多いのか,お隣の方はオーストラリアからのご婦人でしたので、わたしの数倍も感激されておられました。 -
大聖堂の内部の説明図
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真ん中の右下の写真は、ダイアナ元妃の結婚式の時に映し出された、上部からの大聖堂。
左ページの下は大きなショプとレストランでランチ・お茶が出来ますよって^^ -
当時、入場券売り場辺りは撮影可能でした。
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入り口付近
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セントポール大聖堂・ビデオ画像を加工。
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セントポール大聖堂・ビデオ画像を加工
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セントポール大聖堂・ビデオ画像を加工
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セントポール大聖堂・ビデオ画像を加工
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ポストカード/セントポール大聖堂全景。
このポストカードがお値打ちで、当時8枚で2.5ポンドで内部の写真がある。
公式本と悩みましたが、こちらにしました。 -
右側の時計塔
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セントポール大聖堂・ビデオ画像を加工
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セントポール大聖堂・ビデオ画像を加工
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大聖堂前にはヴィクトリア女王の像もあります(下の写真)
観光客も多いです。 -
大聖堂前の道路
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編集の流れでロンドンブリッジを渡った風景を付随致しますが、テムズ川沿いのセントポール大聖堂側はシティ・オブ・ロンドンと言われている地区です。
「Bank/バンク」付近の建物。
日本の証券取引所も行ったこと事は有りませんので分かりかねますが、よくテレビで株式が暴落したとかのニュースで、この様に相場の表示が流れる映像に似ています。ビルの表示がグルグルと回っています。
また、夫が日本に帰国後、案内疲れと寂しさが重なり、風邪を引いてしまいまして、病院で処方してもらい持参した風邪薬でも改善しなくて、シティの日本人対応の病院へ診察に出かけた事があります。
日本人の女性医師の方は、私が留学してきて肺炎になるのを恐れていると言いますと、丁寧且つ優しく診察して下さって、薬も処方してもらえて安心したことがあります。その後、しばらくは観光もせずに帰宅して完治しました。当時は留学生保険に入らないといけませんでした。 -
「ビッグベン」編から、こちらの地区なので移動しました。
バンクにはこの「旧王立取引所」があり、コリント様式の円柱が見事で堂々とした外観でした。
また、この近くにイングランド銀行があるのです。
1694年に設立されたイギリス国家の中央銀行ですが、此処に博物館が併設されているのです。
セキュリティーは厳しいのですが、お金に関する展示が意外と奥深くて、結構おもしろかった記憶です。当時は入場無料でした。 -
シティ初の商業機関として500年近く機能してきましたが、今はハイブランドショッピングモールになっていますが、レストランもありました。
天井も高く素晴らしい空間です。
私は娘の希望のヴィトンの財布が、此処の店舗に1つだけあると調べてもらえ、取り置きしてもらえたので取りにきたのです。後は2人の息子にポールスミスのネクタイを買いました。帰国近くなりお土産を買わなくては思っていたので悩まずに良かった。 -
歩いている人との比較で、大きいのがわかりますね。
大英博物館とかとも似ている・・・
ロンドンオリンピックのマラソン選手は、この辺りを通過していたので懐かしく見ていました。シティ・オブ・ロンドンは、こんなビルばかりでは無くて、少し道を入ると個人カフェや歴史ある街並みも有るので、ブラブラしてみるのも楽しいですよ^^ -
これは、大英博物館にも載せましたが、ホルボーン近くの「ジョン・ソーンズ卿博物館」です。ここも物凄い収集品で、色んな学生さんたちが来場して、模擬絵画を描いたりしています。
何故、ここで紹介と思われるかもしれませんが、このソーンズ卿はイングランド銀行の設計をされた建築家なので、関連性で載せました。 -
最後に、これも関連性の写真ですが( ^ω^)・・・
夫が来英時に、グリニッジ天文台に行ったのですが、バッキンガム宮殿に寄ったので、グリーンパーク~ボンドストリート~バンクで乗り換え「DLR」でCutty Sarkへいった覚えですが・・・
今見たらBankへ行かなくて、グリーンパーク~(ジュビリーラインで)Canarywharf~200メートル位歩くみたいですが「DLR」でCutty sarkが簡単だったかも。詳しくはグリニッジ天文台編に書きますね -
「ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ」ピカデリー傍に有りますが、この写真は消失していてオリジナルなので此処に残し、復元写真をピカデリー編に移しました。
1768年に設立された王立美術院。
ヴィクトリア時代の家具の展示があります。
ブダペストの特別展で、ラファエロなど鑑賞出来ました。ピカデリーから近いですので、ぜひどうぞ。 -
ロイヤル・アカデミーの門。
建物内部も良いのでお勧め致します。
私はこの後、オックス・フォードでショッピング。 -
ロンドンタクシ-。オ―スチン製。これも消失なので此処へ止めおきます。
(2012・10月。マンガニーズ社経営破たん?)
60年以上の歴史あるタクシーも無くなってしまう?
それは寂しいので、頑張ってほしいですね。
Black Cab。旧タイプの車両は黒塗装の物しか
無かった為、ブラック・キャブと呼ばれたらしい。
中は、広いんですよね。 -
グラスゴーではこんな感じのタクシーも
走っていました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- sallyさん 2012/12/16 08:51:38
- いきなり! お馬の信号表示だなんて素敵すぎる、やっぱり英国ですねっ。
- これをもって英国滞在記が完了なのですね。しっとりした最初の語りからいきなり、
とっても「えーーー、イギリスってこれだからもーーーー」な一枚でした。
”ここ、ホースガーズが守ってるから、ヨロシク"的な信号表示、もぉ〜っ、ニクいですよね
やることが。食べ物がまずくても(失礼!)英国が好きだ、と確認した瞬間でした。
感想がいくつかあって、ちょっと考えちゃったんで長いです、スミマセン。
まずはホースガーズの門に立っていた衛兵、馬に乗っている衛兵、そしてそのお馬も
いずれも微動だにせず、ずっと門番しているってことでしょうか???・・・ですよね。
それはもう、すごい訓練なわけで。おまけに衛兵さんの帽子、飾りがおおく、視界が悪そう。
腕の装具品もたくさん、かつ贅を尽くしたものですよね。ロンドン観光巡りでは見ない日が
なさそうな”E?R”の金色の刺繍とか。
英国王室ってこれから先、国税からの王室費支給がなくなって所有の土地をはじめと
した資産運用の利益から王室自身で存続費用をまかなうように完全移行するのではなかったで
したっけ。
何を思ったかと云いますと、英国伝統を守るこういうホースガーズをはじめとした英国王室の
文化には到底莫大な費用がかかるわけで。エリートなお馬さんや衛兵を育成するための費用は
今後かわっていくのだろうか、、、などと考えながら読んでおりました。
今の爽やかさからはちょっと想像つかないほど”血塗られた”英国王室史”を読んでると
直系ではなくズレていってるし、そういうのを見ていると、王族とはいっても所詮は
”おなじように人間”と強く感じられるだろうし、そのひとは王室で、かたや、地方の人は
失業していて暴動は起きるし。
信じられないことに食べられない子供が英国内にでてきているというニュースも見ました。
こういう状況が続くとフランスじゃないけど、イギリスでも革命が起きる?
”王族は、すべて自分たちで稼ぎ食べなさい”への完全移行は革命前夜な状況を避ける
苦肉の策なのだろうなと。
王室って、好むと好まざるとに関わらず、英国人のアイデンティティでしょうし。
共和国なイギリスってのもちょっと想像つかないですし、そうなったらなんだか残念ですよね。
セントポール教会には私は行けませんでしたが、地階にショッピングできたり
レストランがあったりするのですね。ダイアナの結婚式の衝撃はいまでもよく覚えています。
美しかったですよね。
- rinnmamaさん からの返信 2012/12/17 19:20:56
- RE: いきなり! お馬の信号表示だなんて素敵すぎる、やっぱり英国ですねっ。
- sally様
コメントが冴えていますね。意図してませんが、受けてくれたんでしょうか
でも、馬の標識みたらエ―と思いますよ。
見つめてしまいましたもの。何回か横断するうちに、慣れましたが。
イギリスも大変ですよね。私がいた時も、学生の予算の関係で
小競り合いが有りましたし。
ただ、凄いと思ったのは、ビッグベンのあるウエストミンスター前の広場
では、公に演説?議論 して良い場所があるんです。
誰でもと良いと聞きましたが。
そして、王室は宮殿も広いんですが、宮殿のまわりに広大な土地を所有していて、そこの土地は、王室から借りて、皆さん住んでいるらしいです。
王室関係の入場料も、高めですしね。
難しい事は判りませんが、歴史ある事を守るには
努力が必要なんでしょうね。
次回も、長期に滞在出来たら、嬉しいんですが。
お馬さんは、ぶるぶるとしますが、つかさず静止させますよ。
有難うございました。 rinnmama
> これをもって英国滞在記が完了なのですね。しっとりした最初の語りからいきなり、
> とっても「えーーー、イギリスってこれだからもーーーー」な一枚でした。
> ”ここ、ホースガーズが守ってるから、ヨロシク"的な信号表示、もぉ〜っ、ニクいですよね
> やることが。食べ物がまずくても(失礼!)英国が好きだ、と確認した瞬間でした。
>
> 感想がいくつかあって、ちょっと考えちゃったんで長いです、スミマセン。
>
> まずはホースガーズの門に立っていた衛兵、馬に乗っている衛兵、そしてそのお馬も
> いずれも微動だにせず、ずっと門番しているってことでしょうか???・・・ですよね。
> それはもう、すごい訓練なわけで。おまけに衛兵さんの帽子、飾りがおおく、視界が悪そう。
> 腕の装具品もたくさん、かつ贅を尽くしたものですよね。ロンドン観光巡りでは見ない日が
> なさそうな”E�鵺R”の金色の刺繍とか。
>
> 英国王室ってこれから先、国税からの王室費支給がなくなって所有の土地をはじめと
> した資産運用の利益から王室自身で存続費用をまかなうように完全移行するのではなかったで
> したっけ。
>
> 何を思ったかと云いますと、英国伝統を守るこういうホースガーズをはじめとした英国王室の
> 文化には到底莫大な費用がかかるわけで。エリートなお馬さんや衛兵を育成するための費用は
> 今後かわっていくのだろうか、、、などと考えながら読んでおりました。
>
> 今の爽やかさからはちょっと想像つかないほど”血塗られた”英国王室史”を読んでると
> 直系ではなくズレていってるし、そういうのを見ていると、王族とはいっても所詮は
> ”おなじように人間”と強く感じられるだろうし、そのひとは王室で、かたや、地方の人は
> 失業していて暴動は起きるし。
> 信じられないことに食べられない子供が英国内にでてきているというニュースも見ました。
>
> こういう状況が続くとフランスじゃないけど、イギリスでも革命が起きる?
>
> ”王族は、すべて自分たちで稼ぎ食べなさい”への完全移行は革命前夜な状況を避ける
> 苦肉の策なのだろうなと。
> 王室って、好むと好まざるとに関わらず、英国人のアイデンティティでしょうし。
> 共和国なイギリスってのもちょっと想像つかないですし、そうなったらなんだか残念ですよね。
>
>
> セントポール教会には私は行けませんでしたが、地階にショッピングできたり
> レストランがあったりするのですね。ダイアナの結婚式の衝撃はいまでもよく覚えています。
> 美しかったですよね。
>
>
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